●
リレーでGO☆ = 封神演義編 =
●
過去ログ集第13章☆
『宝貝インフルエンザの恐怖』
ナタク「フン、太公望、なかなかやるな。」
天化「宝貝人間の価値観はイマイチわからないさ・・・」
韋護「あ、そのネタ、板、抱きます(戴きます)!」
セン玉「いやぁぁぁッ!!オヤジッ!オヤジギャグよーッ!!」
楊ゼン「みんな十分親父か叔母さんですよ。」
太公望「わしはまだ72だぞ!!楊ゼンよりは、はるかに若いぞ!」
天化「俺っちは正真正銘の青少年さっ!」
雲中子「どこまで(強調)青年か分からないけどね。」
太乙「いやん!天袈ちゃんったら」
ナレーション「天化だよ」
天化「おどれら琵琶湖に沈めるぞ!!!」
ビーナス「いや〜ん!それは怖いわ!ってなぜに琵琶湖なのです!」
道徳「今度、琵琶湖50周マラソン大会に出場するからさっ!!」
武吉「面白そうな大会ですねっ!」
太公望「武吉がでれば1位は確実だぞ」
天化「(むかっ)」
太公望「どうしたのだ?天化」
天化「俺っちだって足には自信あるさ…」
楊ゼン「僕だって負けませんよ。天才に不可能は無し!」
道徳「(ふふふ・・・)」
楊ゼン「な〜んですかぁ〜?その笑いはぁ〜?」
道徳「ふふ・・いやぁ、この世には本当にぷくく…自意識過剰ってあるんだなぁとくくく…。」
楊ゼン「離せ!天化!こいつを殺させろぉ〜!」
天化「やめるさ楊ゼン!」
普賢「一体何がどうしたの?」
太公望「レースをしたらどうだ?それで、みんなはそれぞれ馬券?をかってそれぞれの馬?にかけるのだ!」
武王「なんだかイヤな想い出が・・・」
太公望「大丈夫だ!同じ過ちは二度と起こさぬ!わしを信用するのだ!!みよ!わしのこの真剣な瞳を!!!!」
太乙「まあ確かに、今度は象じゃないしそれほど危険はないと思うけど・・・」
ナレーション「そして走ってくるのはたくさんのビーナス。」
ビーナス「太公望様ぁ〜!v(多数)」
太公望「ぎゃぁ〜〜〜〜〜!」
四不象「逃げるっス!皆急いで振り向かず全身全霊を使って逃げるっス!」
太乙「流石に気の毒ですが…お先に失礼〜!」
太公望「ぬぉぉぉっ!!わしを置いて逃げるとは卑怯なり!ああっ!友情に亀裂の入る音が聞こえるぅ!」
効果音「ばりいいいいいいいいい!!!!!」
武吉「わ〜、友情に亀裂が入ると、こんな音がするんですね!」
天化「ふーんそうなんだ」
セン玉「まっさかぁ(大笑)」
楊ゼン「・・・大体、非常識なことが多すぎます。」
太公望「そう言うわしら(仙人)の存在自体、非常識極まりない気もするが‥って、言ってる場合ではなかった!逃げるぞ、スープー!」
ビーナス「ああっ! 太公望様〜」
楊ゼン「師叔・・・それはその通りですが、ビーナスの状況をどう説明するおつもりで?」
太公望「ビーナスよ、実はわしには意中の相手が・・・・すまぬが・・・あきらめてくれ」
ナレーション「で、その意中の人がビーナスというわけか。なるほどなるほど。」
太公望「ちっ、違ーうッ!断じて違ーうッ!ああッ‥誰かヘルプ・ミー‥」
妲己「みんな、太公望ちゃんをいじめちゃ、ダ・メ・よんv」
楊ゼン「皆さん根本的な問題に気が付いていないようですね・・・僕が言いたいのは、突然ビーナスが大量発生したことについてでして・・・」
天化「美人三姉妹の存在自体がインパクトの塊だから、そーゆー細かいところ(?)は気付かなかったさ・・・」
妲己「だからってvヒーローをいじめるのはよくないわんv」
太公望「妲己よ・・・おぬしが言うか?」
ナタク「太公望君,女性には優しくしたまえ。(紳士」
妲己「そおよんvもっとやvさvしvくvしてぇ〜んv」
太公望「妲己のお色気には大分慣れてきたが、ナタクの紳士かぶれの方は何とかならんものかのぅ・・・(ちらりと太乙に視線)」
ナタク「どう思うかね?太乙君。この失敬な太公望君の発言について.」
太乙「‥‥故障かな‥そういえば前回の修理が終わった時、ネジが一本余っていたような‥ブツブツ(独り言言ってる)」
天化「単に、超公明に影響を受けただけさ・・・ だいぶ前、ティーポット欲しがってたし・・・」
ナタク「C公明くんは私と同じくらい素晴らしい紳士である。それから、私は小姓等していない。」
太乙「・・・やっぱりどこか変だね。」
太公望「故障の字を間違っておる」
ナタク「何!?それでは呼称か!?誇称か!?どちらか捺し得てくれたまえ!!」
雷震子「コショウだ!ばか!!」
韋護「へっくしょんッ!!胡椒を振り回すのはやめてくれ。鼻がコショウバユイ‥(苦しい)」
武吉「わー、面白いギャグですねー」
太公望「この時期にそのギャグはかなりこたえるな・・・寒すぎて手先が氷ってしまったではないか!」
ナタク「ははははHAHAHA!太公望君,相変わらず君のギャグはおもしろいね!!」
楊ゼン「な・・・な・・・ナタク〜!壊れましたかぁ〜!」
太乙「だめだ。どんどん悪化している・・・よし、こうなったら・・・」
ナタク「なな・・・っ!!何をする気だね太乙君・・・?」
ナレーション「太乙真人はコンセントを抜いた(爆)」
ナタク「そんなものはきかないZO!!あはははは!!」
太乙「だ…だめか…。」
太公望「・・・というか、ナタクにコンセントは関係ないだろうに」
ナタク「ふはハハハハはHAHAHAHA!!!太公望君、やっぱり君は最高だよ!!」
太公望「なんかとっっってつもなくムカツクのう…。」
楊ゼン「でもちょっと面白そうですね‥僕もやってみます。ナタク変化!(ボアン!)『HAHAHA!NEWナタク変化完成だよ、君達!世界最高の天才に乾杯☆』」
趙公明「やあやあ君たち〜楽しそうだね!僕もまぜてはくれないだろうか〜HAHAHA!」
ナタク「FUHAHAHAHAHA!!平和なのはいいことだね!!諸君!!ところで鯛候暮雨くん、君の顔はおもしろくて仕方が無いよ!!!(しつれいだぞお〜;)」
太公望「いいかげんにしてくれ〜〜〜 頭がおかしくなりそうだ!!」
趙公明「HAHAHAHAHA!まさにナタク君の言うとうりだ。太公望くんの顔は見ていると爆笑してしまうよ(しつれいパート2)」
天化「俺っち・・・言葉もないさ・・・」
ナタク「HAHAHAHA!!!おもしろい顔がまた増えてしまったよ!!!(しつれいパート3)HAHAHAHA!!!どうしようか長校芽衣君!!!おや、君の顔もおもしろいね!!!(しつれいパート4)FUHAHAHAHA!!!」
趙公明「NAHAHAHAHA言うじゃないかナタクくん〜君の顔こそおもしろいではないか〜(ひつれいパート5)」
ビーナス「お兄様ったら・・・(溜息)」
ナタク「HAHAHAHAHA!!!ん?眉胃茄子、君はなんて美しい顔なんだぁ〜〜〜!!(驚き)こんな美しい女性は初めて見たぞ!!!」
普賢「・・・ふう。太乙、これ以上続けさせたら、『リレーでGO☆』初心者の人が参加しにくくなりそうだよ。早くなんとかしたら?」
太乙「そうだね。……よしっなおった!!(早!!!)」
妲己「あっは〜んv太乙ちゃん、あなた程度の力じゃ、なおるわけないでしょんvうふんv」
太公望「ダッキの悩殺ポーズでは余計に壊れるのでは!?」
太乙「2人とも・・・私の力を見くびっていないかい? 技術力とナタクへの愛だけは誰にも負けることはないのさ!」
太公望「愛なら殷氏の方が強いのでは!?」
ナタク「ム・・・母上!(しっかり直っているようだ)」
楊ゼン「太乙様の修理のおかげというより、母の名前に反応して正気に戻ったというか・・・」
ナタク「あらあんvわらわはもとから正気よおんvv」
太公望「正気になってない気が…」
太乙「わーん、ナタク〜(大泣)」
太公望「太乙も大変だのう…。」
ナタク「いつも世話になってるわねん鯛壱ちゃんvvあらん、隊攻亡ちゃん、あなたにも何度か助けられたかしらあん?」
楊ゼン「師叔、原因がわかりましたよ。これは宝貝人間だけがに影響があるインフルエンザです。超公明や妲己のようなゴージャスな仙道に影響を受けやすくなるという特徴があります。」
太公望「仕方がない・・・雲中子にたのんで薬を・・・」
雲中子「やっほ〜vv薬持ってきたよ。(ニヤリ)」
ナタク「いや、治ったからいい。(何気にアセリ;」
雲中子「まあまあ、そう言わずにぐいっと(嬉しそう)」
ナタク「お・おれはちょっと・・・よ・用事を思い出し…」
太乙「ナタク・・・気持ちはわかるけど、好き嫌い(?)はいけないよ・・・」
天化「そういう問題さ?」
ナタク「いーもんもん!ままにゆーもんもん!ままのおしりはくさいもーん!」
効果音「がーん・・・」
太乙「ナ・・・ナタク・・・ど、どこでそんな言葉を!!あぁっ(ふらり)」
太公望「落ち付けっ、太乙! ナタクは病気だ!」
太乙「で・でも太公望!こんなナタク見てられないよ!!!」
雲中子「だから、私の薬をブスぅっと! (腕に注射)」
効果音「パタ・・・っ」
天化「ああ!!ナタクが倒れたさ!!」
太乙「私のナタクになんてことを!!!」
雲中子「大丈夫。反撃の可能性を考えて宝貝人間にも効く麻酔をたっぷり混ぜただけだから♪」
天化「だけって…あーた…。」
太公望「まあ、今回はまともな薬のようだし・・・とりあえずは安心だのう。」
天化「んで、どうするさ?」
楊ゼン「まあ、様子をみるということで・・・」
セン玉「大丈夫大丈夫、アイツ(ナタク)は殺しても死なないってば」
太乙「だいじょうぶかなあ…。」
ナタク「うーん。うーん。 (うなされている・・・らしい?)」
太乙「ナタク〜〜!!(おろおろ)」
太公望「太乙、気持ちは解らんでもないがすこし落ち着け!」
天化「宝貝人間も夢とか見るさ?」
ナタク「そりゃあ見るさ。この前は憧れの趙公明さんとティータイモを過ごした夢だったさ。」
太乙「・・・寝言だ・・・(むせぴ泣き)」
ナレーション「正しくは『むせび泣き』です・・・泣き方でまで動揺しているとは・・・(笑)」
ナタク「ぃやあ〜イイッスねえ〜趙公明・・・みんなどうおもうさ?」
天化「ちょっと変わった人(?)さ。」
太公望「天化よ・・・寝言に答えても虚しいだけではないか?」
ナタク「ねごとじゃないさ。なに言ってるッスか?ボケたっスか?天化っち、趙公明は素晴らしい人さ。俺っちに似て。」
玉鼎「‥壊れている‥」
雲中子「そろそろ効いてくるはずなんだけど・・・薬を追加してみようか?」
天化「本当に大丈夫さ?そんな薬追加して。もっとおかしくなるかもしれないさ。」
楊ゼン「でも、既に大分おかしいですし・・・」
ナタク「おかしくないっスよ!俺っちは正常さ〜〜〜ぐはぐはぐはは!!!」
雲中子「これ以上ナタクが壊れたら、ストーリーが先へ進まないっ! 薬、追加っ!! (注射)」
ナタク「むむむむむ!!ぐあ〜〜ぼあぼあぼあっ!!注射はいやさ〜〜ははははは!!…がくっ」
太乙「かわいそうなナタク・・・(ハンカチで涙を拭く)」
ナタク「ぎゃー何するさあっ!」
ナレーション「(あまりナタクが壊れすぎると、太乙ファンの管理人が嘆くので・・・) 雲中子の薬のおかげなのか、ようやく治ってきたようです。」
普賢「よかったね、太乙・・・ナタク、治ったみたいだよ。これで安心できるよね君も。」
太乙「う・うん・・・よかった〜ナタクが治って・・・(泣」
太公望「攻撃を受ける可能性は元通りだがな・・・」
効果音「どーん!!」
妲己「いや〜んvわらわのヘアーがみだれちゃう〜んv」
天化「そんなことどうだっていいさ・・・(ため息)」
妲己「あらんv女の子は身嗜みが大事よんw(くねっv」
太公望「甘いのう・・・人(仙人)は性格だ!!」
セン玉「だいたい、髪が乱れるのが嫌なら、きっちり結んでおけばいいのよっ!」
妲己「わかったわン‥楊ゼンちゃ〜んvヘアゴム貸してぇんvv」
楊ゼン「いいですよ。(別に)」
妲己「あらん?これただの輪ゴムですわ〜〜〜んvv」
楊ゼン「あれ?そうでしたっけ?」
竜吉「まあ、それはさておき、ナタクを放っといていいのか?あのままでは治ったついでにそこらへんの村を破壊しかねんが・・・うっ・・・(げほっ」
太乙「いつものことだから大丈夫さ! (?)」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る
リレーでGO☆ 封神演義編へ