リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第21章☆

『ステキな○○』




ウラヌス「教授を追えっ!」
サターン「パパ待って」
教授「なんだい? ほたる。」
ウラヌス「今だ!教授を取り押さえろ!」
セレセレ「教授を取り押さえましたわ」
ムーン「……案外あっさり捕まったんだね」
ウラヌス「でかしたぞほたる!」
サターン「娘ですから・・・」
マーキュリー「ほたるちゃんに弱かったみたい、さすがね。」
ジュンジュン「当然だろ!」
教授「こら、離せ!」
サターン「ところでうちのパパ、何かした?」
クンツァイト「おおいにしているとも。こら教授、ゾイサイトを元に戻せ。さもないと……。(-_☆)きゅぴーん」
ネフライト「そうだぞ!仲間として一応クンツァイトの味方をするが、教授のせいでクンツァイトは痴漢扱いされたんだぞ!」
ジュピター「まあ、敵のことだからどうでもいいことだろうけど、健全な良い子が楽しむ作品としては例え疑われただけとはいっても、置換行為は問題ありだしね。」
ベスベス「教授が払え」
マーキュリー「まこちゃん…『置換』じゃなくて『痴漢』よ…」
ジュピター「………あ。ま、間違えたぁぁ!!(///)」
ムーン「どこがどう違うの?」
フィッシュ・アイ「落ち着いて・・・セーラームーン」
ムーン「失礼ね。あたしはいつだって冷静よぉ〜!!」
パラパラ「パラパラ・・・セーラームーンの妹になる。セレセレもジュンジュンもベスベスもお元気で・・・」
セレセレ「えぇ!?いきなり何言い出すのよ!!……さては教授、ゾイサイトと同じようにパラパラもあの怪しげな機械で操っているのね。(-_☆)きゅぴーん」
教授「(ギクッ)な…何の事だねセレセレ君…」
ジュンジュン「まあ・・・パラパラの行動に脈略がないのはいつものことだけど・・・」
ベスベス「パラパラはあたい達の事を裏切った事は一度も無い!」
セレセレ「パラパラ・・・セーラームーンの妹ってどういう事ですの?」
サターン「もしも、パラパラがセーラームーンの妹になったらシルバーミレミアム第二王位継承者ね…」
タキシード仮面「ということは、私はパラパラの義理の兄になるってことか・・・・」
ちびムーン「じゃあパラパラは私のおばさん?」
ナレーション「『おばさん』は嫌だと心底思ったパラパラであった・・・」
ムーン「っていうか、パラパラが私の妹になるってまだ決まってないし!!ただ単に教授に操られてるだけでしょ!!\( ̄□ ̄;)」
ベスベス「チビムーンがおばさんじゃねぇのか!」
ちびムーン「お、おばさん!?」
セレセレ「確かちびうさは300歳だか900歳でしたわね…歳からするとその方が有り得るかもですわ。」
マーキュリー「でも厳密に言うと年齢は関係ないと思うわ。」
セレセレ「関係あるわ」
ちびムーン「セレセレの馬鹿……」
カオリナイト「そうよね、年齢なんて・・・(ブツブツ)」
ミメット「じゃーアマゾネストリオの年齢はいくつなの?」
フィッシュ・アイ「僕は16歳」
ビリユイ「お若いのね。それにしても、確かカオリナイト様はそろそろ三十路でしたわよね。」
シプリン「あら? もうとっくに越えていると思っていましたわ。」
カオリナイト「あなた達、そんなへんなことを言うのなら今度の実験台にするわよ!!」
ビリユイ「本当の事を言われて何を怒っているのですの?カオリナイト様」
カオリナイト「16歳よ・・・」
サターン「カオリさん…本当ですか?」
カオリナイト「う・・・・」
教授「ほたる。あまりカオリくんを虐めてはいかんぞ。彼女はお前が小さい時から長年私の研究を支えてくれた優秀な助手なのだから・・・」
テルル「じゃーアマゾネスカルテットの歳は・・・」
ジュンジュン「パラパラの精神年齢は3歳!(笑」
パラパラ「わーい。若い若い♪」
ベスベス「パラパラの年齢は10歳じゃないの」
パラパラ「……えーっ、違うもん!もっと若いよー」
セレセレ「若ければ良い・・・ってものではないんですのよ・・・(溜息)」
フィッシュ・アイ「じゃー5歳くらいなの」
セレセレ「いや、だから…」
ジュンジュン「パラパラは赤ちゃんだったりして」
パラパラ「それはさすがにイヤかもー・・・」
セレセレ「ちなみに私は14歳ですわw」
サターン「10代とか20代とかなら気にする歳じゃないし、歳を重ねている人も大人の魅力っていうし、皆さんあまり気にする必要はないですよ。」
ミメット「でもオバサンにはなりたくないわよ。誰かさんみたいに〜」
カオリナイト「………。(ここで反応してはいけないわ…冷静を保つのよ…)」
ナレーション「しかし、顔はひきつっていた。」
ヴィーナス「14歳」
マーキュリー「いつものことだけど、美奈子ちゃんいきなりね…」
アルテミス「全く・・・(溜息)」
ペッツ「sdsらえtywyg」
パラパラ「セレセレはうさぎお姉ちゃんと同じ14歳だから・・・お友達」
ちびムーン「ほたるちゃん、のどかかわいたでしょ。ほたるちゃんの好きなカルピスをくんで来たよ〜。(歳の話にかかわらないようにしている)」
ムーン「汲んできた・・・って、湧き水じゃあるまいし・・・」
サターン「ありがとう、ちびうさちゃん。…ごくごく……がはぁっ!!(吐血)ちびうさちゃ…これ…ま…さか…牛…乳………けほぉっ!!(バタッ)」
ちびムーン「ほたるちゃんごめんね」
サターン「わ…私は大丈夫だから心配しないで…(バタッ)」
マーキュリー「……だ、だいじょうぶかしら(覗き込む)」
サターン「なんでだろう…?お花畑が見える…」
コーアン「・・・お姉さま、なんだかあっちでコント(違)が始まっているようですわ。」
ペッツ「ホントだわ」
マーキュリー「何言ってるの!ほたるちゃんは今にも天に召されそうなのよ!!!」
教授「ほたるーーー!!!誰か何とかしてくれ!何でもするから、頼む!!」
ギャラクシア「…こそこそ…もう弁償の話は終わったのか?なっ!サターンが倒れている…一体どんな強敵が現れたんだ!!(おもいっきり勘違いをしている)」
教授「ナンデモ、ダレデモ、イイカラ、ホタルヲ、タスケロテンダロ!!!」
ビリユイ「ほたるさんは幽体離脱の状態ね」
ムーン「ということはわたしのムーンヒーリングエスカレーションやクンツァイトのハンドヒーリングは無駄ね」
ちびムーン「えいっ(ほたるの魂を掴んでほたるの口から詰める)これで大丈夫かな?でもなんで牛乳で幽体離脱なんかしたのかな?」
タキシード仮面「……つ、詰めた!?(がびーん)」
教授「馬鹿者!!ほたるがこの世で一番嫌いなものそれは牛乳なのだよ!!貴様も知っとるだろう!!!」
サターン「うっ、うーん(なんとほたるが目を覚ました)」
マーキュリー「あれで目を覚ますなんて……。あれで、目を………?(呆然&頭が混乱)」
ルナ「ぎ、銀水晶のパワーよ。きっと・・・(強引)」
サターン「a,」
セレセレ「目を覚ましましたわ」
サターン「牛乳、牛乳が…いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!(錯乱状態)」
海野「「しかし、錯乱しているサターンも可愛いですね」」
なるちゃん「ふーーーーーーーーーーーーーん」
ネフライト「(なる……、まさか海野にヤキモチを……?)←心配」
ネプチューン「ヤキモチだなんて・・・まだまだ可愛いわね。」
パラパラ「パラパラ・・・牛乳飲もう☆」
サターン「!!!(我にかえった)」
ダイアナ「牛乳拭いた雑巾もあります! えいっ☆(サターンの顔に命中させる)」
サターン「ダイアナやめてよ・・・(倒れ込む)」
教授「ほたるーー!!(抱き上げ) 君達!!!さっきのは仕方がないが、わざといじめるのはやめたまえ!!」
ちびムーン「ダイアナ…斬るわよ?(どこからか出した日本刀をダイアナに突きつける)」
ダイアナ「むっ…スモールレディだってカルピスと間違えてほたるさんに牛乳を飲ませてしまったくせにぃ〜☆」
マーキュリー「どっちもどっちよ。それにちびうさちゃん、どこで手に入れたか知らないけれど、そんなものを持ち出すなんて良い子の視聴者へ示しがつかないわ!」
ミメット「簡単にいうと・・・ほたるちゃんは牛乳もカルピスも嫌いなのね☆」
サターン「…わたし、カルピスは大好きですよ。でも牛乳はだめなんです…」
プルート「スモールレディ、現代の日本で国の許可無く刀や拳銃を持ち出すのは銃刀法違反といって立派な犯罪ですよ。」
サターン「わたしとはるかさん、ダークキングダムチームは完全にアウトですね…」
パラパラ「……うえーん、怖いよー」
タキシード仮面「ちなみに、私のステキなステッキは罪には問われない!」
パラパラ「ほたるちゃん・・・チーズは?パラパラチーズ大好き」
サターン「チーズもホワイトシチューも大丈夫。牛乳が入っていても牛乳でなければ食べれるんだけど…。ちなみに衛さん、わたしはわかってますよ…気を落とさないでください。」
ムーン「だいたいちびうさ日本刀なんかどっから持ってきたのよ」
ちびムーン「どこって………。……………まぁ、気にしない、気にしないvv」
タキシード仮面「ステキなステッキ・・・」
サターン「わかってます。わかってますから…(タキシード仮面の肩をたたく)」
タキシード仮面「今日のキミはステキだ、セーラーサターン」
サターン「止めてください、不本意です。」
ベルチェ「そうよ」
マーズ「ところでゾイサイトは元に戻ったの?あの教授が持ってた怪しげな機械はどうなったのよ?」
ゾイサイト「教授、早く私を元に戻しなさいよ! さもないと、鞭叩きの刑になるわよ?(どこからか鞭とロウソクを持ってきて)」
クンツァイト「どうやら洗脳は解除されたようだな。ただ本人が目覚めたばかりで何か勘違いしているようだが…」
ゾイサイト「……うああ〜ん、クンツァイトーっ(涙ぽろぽろ)」
カオリナイト「・・・・」
教授「ば、ばかな、なぜ戻った!?…むっ!だ、誰だ私のブレインコントローラーマーク2を壊したのはぁぁぁぁぁっ!!!!!」
パラパラ「何これ、お菓子じゃないの? うわぁ〜ん。(←コントローラー破壊してかじってる)」
教授「あ〜〜!!こ、こら!何をするんだ!!せっかく形をお菓子のようにしてばれないようにしていたのに!!!(あわててパラパラからコントローラーを奪い返そうとする)」
ナレーション「奪い返したのはいいが、すでに3分の2がパラパラのおなかの中に…」
マーキュリー「消化に悪そうだわ・・・」
セレセレ「まぁ、あの子のおなかはブラックホールですから多分大丈夫ですわん」
フィッシュ・アイ「大丈夫かどうかはこのあと様子見れば分かるんじゃン?」
パラパラ「ふふふ…世界はわたしのものですぅ〜。」
ミメット「パラパラ様子が可笑しいよ☆」
ジュピター「とりあえず吐かせないと…(パラパラの後ろから蹴りを入れる)」
パラパラ「やーんっ!(たまたま近くにいたジェダイトを盾にする)」
ジェダイト「こら、私の後ろに隠れるな!」
ベスベス「そうだ隠れるな」
ウラヌス「まかせろ!」
パラパラ「や〜、助けて〜〜。(ジェダイトにすがりつく)」
ミメット「ちょっと!私のジェダイトさんに気安く触らないでよ!(パラパラに膝蹴り)」
ムーン「気安くって……」
ジェダイト「のわっ?!(しがみついてたパラパラが膝蹴りくらった勢いで倒れ、更にパラパラが上に乗っかる)」
ミメット「きゃーっ! ジェダイトさんになんてことするのよっ!!」
パラパラ「ミメットなんか大嫌い」
ジュンジュン「ったく・・・出さないとだめだな、これは。・・・はぁ〜、はっ!」
効果音「どごっ!」
ジェダイト「ぐはっ!(もろ喰らう)」
マーキュリー「一体、何やってるのかしら・・・」
ネフライト「ジェダイトいぢめか?」
ムーン「…ジェダイド、大丈夫?」
ジェダイト「おお、この私を心配してくれるのか…!(感動)…しかし、だったらパラパラをどかすかジュンジュンを止めるかしてくれぇぇ!!」
パラパラ「ジェダイトが言うとならどきまーす」
サターン「ジュンジュンは暴走気味だわ…。止めなきゃ…。」
ムーン「……でもどうやって……」


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