リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第52章☆

『ある意味万能薬・・・』




なるちゃん「まさか、亜美ちゃん妖魔かダイモーンに取り付かれてるんじゃ…」
ナレーション「亜美は更に、校庭に生えている草まで食べ始めた。」
ジュピター「これは・・・。」
ムーン「正義の美少女戦士のヴィジュアル的にはアウトよ!」
マーズ「アンタもよ!!<うさぎ」
ヴィーナス「・・・亜美ちゃんもそうだけど、うさぎちゃんだって紙食べてたじゃん! みんなもヴィジュアル的にアウトなことをこれ以上しないようにしましょうよ!!」
スターメイカー「ほんっとに。先が思いやられるわ。」
マーキュリー「ううう・・・だ、団体行動しないと・・・、お、お仕置き…よ…(ガクッ)」
ゾイサイト「倒れてるし・・・」
セレセレ「全くセレセレ(ヤレヤレ)ですわ。」
ジュンジュン「これからどうする〜?」
プルート「とりあえず・・・今までのイメージを払拭して、清く正しく美しいレディを目指しましょう。」
ビリユイ「みなさん私の格好の真似をしなさい。水色が涼しげで帽子付きで熱中症対策も出来るわよ。」
ジュピター「みんな、団体行動よ!! みんなでビリユイさんの格好をしなきゃ!!」
ユージアル「はぁ〜?!なんで私がビリユイみたいな格好しなきゃならないのよ!あの格好ってオバンじゃないのよ!」
ビリユイ「まぁなんて失礼な!あなたの変に際どい格好や美しいピュアな心の結晶を抜き取るドデカいバズーカみたいな銃よりマシだわ!特許のひとつも無いくせに…」
マーズ「そうよ!紙や服を食べるよりずっと健康的だわ!」
パラパラ「パラパラもう水色だからミメットお姉ちゃんのカッコにするね〜♪」
フィッシュ・アイ「ボクも水色だからギャラクシア様のカッコにしよう♪」
ナレーション「が、区別が付かなくなった。」
テルル「私の格好が一番いいから真似しなさい。タイツ履けば体が冷えないわよ。」
サフィール「うーん…僕は青なんだけどどうするべきだろう…?」
ムーン「っていうか、私、太ってるんだけど…。」
ルナ「そういえば・・・話の展開上、そのままだったわね・・・」
ムーン「何とかしてぇーっ!!」
教授「これ(下剤)を飲みたまえ。」
ムーン「う゛っ(ありとあらゆるものが排泄された)はぁっスッキリした!」
ビリユイ「教授の発明品は根っから怪しいですわ・・・。」
ナレーション「教授の薬で、フィッシュ・アイが本当の女性になった・・・。」
フィッシュ・アイ「ちょっとショックだなぁ・・・・。」
ギャラクシア「こ○亀のマリアが女性になったのと同じくらいにショックだな。」
ダイアナ「ギャラクシア○ち亀読むんですね…」
ギャラクシア「そうだ。しかし、教授の薬って本当に面白い。ムーンやフィッシュを変える力を持ってるんだからなあ。」
教授「そうかい?それではもう一つ面白いものをお見せしよう。そろそろ効果が現れる筈だ。ジュピターを見てごらん。」
ムーン「まこちゃんがカニになった!?」
ウラヌス「おおっ!?」
ナレーション「しかし、実際にカニになったのはうさぎがまことにあげたワラ人形だった。」
タイガーズ・アイ「どっちにしてもすごいと思うわね。」
ネプチューン「本当よね…」
ジュピター「もしかして・・・この人形、私の身代りになってるの?」
カオリナイト「私も薬を作りました。若返りの薬です!これを飲めば教授だって…きゃっ!(手が滑って薬が美奈子にかかってしまう)」
ヴィーナス「だれよぉ〜!!!あたしを子供にしたのは〜!!(推定年齢6歳。)」
パラパラ「わ〜い私に仲間ができたぁ〜」
エリオス「オバンはオバンのままでいいんだよね・・・・。(ボソッ)」
カオリナイト「エリオス、何か言った??」
ミメット「と、とにかく美奈子ちゃんを元に戻さないと!私はこれからジェダイト様とデートだから、頑張ってね☆」
教授「い・や・だ♪」
ジェダイト「じゃあ行ってくる。ミメット、いくぞ。久しぶりのデートだからイタリアンレストランでも行くか。」
ミメット「わーい、行く行くー♪」
なるちゃん「海野、私も高級レストランで食事したい。連れてって!」
海野「あ、ああ・・・。良いよ別に。」
教授「はぁ…(深い溜息…)」
サターン「パパ、大丈夫?具合悪いの?ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ、ガホッ・・・苦しい。」
スターファイター「あなたが具合わるいんじゃない?大丈夫?」
スターメイカー「私の計算どうり、10歳程年をあげる薬よ、ヴィーナス、元にもどれるわよ、ってあ。たいへん、、、(手が滑ってカオリナイトにかかる)」
エスメロード「あら嫌だ。知らない方がいらっしゃるけどどなた?(年を取ったカオリナイトを見るが気付いていない)」
ちびムーン「ほたるちゃん、大丈夫?インフルエンザ?」
サターン「大丈夫、大丈夫、うっ!!」
ちびムーン「きゃっ!どうしたの?」
サターン「し・心配ないわ、いつものアレだから…はうっ…※(その場に倒れこむ!そしてほたるの上に何かが浮かんでいる。)」
タキシード仮面「大変だ!ほたるたん・・・ほたるちゃんが息をしてないぞ!じ、人工呼吸だ!(久しぶりにうさこ以外とキスが出来るな。しかも相手は幼女!)」
ムーン「あんたなんてもう知らない!!>タキシード仮面」
教授「た・大変だ!ほたるの悪い癖が始まった!ほたるは、わざとピュアな心の結晶ごと吐き出して私の研究を邪魔してるんだ!私は研究で忙しくて、ほたると遊んでやる暇がないのが寂しいからだろう…わかったよ!(ピュアな心の結晶をほたるの胸に戻す。)」
サターン「あれ・・・。あたし、何してたの?」
タキシード仮面「うわ〜ん、うさこに嫌われるし、ほたるちゃんとキスできなかったよ〜!!」
ゾイサイト「自業自得よ」
火球「大変です!うさぎさんが衛さんを否定したのでちびうさちゃんの存在が消えてしまったわ!美奈子さんは推定年齢6才になるし、カオリナイトさんはホントのオバサンになるし・・・問題山積みだわ!スターライツ、なんとかできまして?」
スターファイター「そんなこといわれても・・・・。」
スターメイカー「いこいこっ!!」
マーキュリー「うさぎちゃん、他の女の子に嫉妬するのは分かるわ。でも幼女にうつつをぬかす衛さんも衛さんよ!前世からずっと続いてきた愛なんでしょう、たかがこれくらいで別れてどうするの!?」
ムーン「わかったわよ!謝るわ!」
エリオス「それと美奈子さんも銀水晶の力で元に戻せると思いますよ。カオリナイトのオバンはどうでもいいけどね!」
サターン「本当にそれでいいの・・・?」
カオリナイト「しくしく(T_T)お願い戻して」
エリオス「いやだね。オバンはオバンのままでいいんだよっ!」
カオリナイト「う、うわ〜ん!おお〜ん!なんで私だけこんな事言われるの〜?」
サターン「わからない・・・。でも、何か不穏な風がするわ…。今から一時間後に何かとてつもなく恐ろしい出来事が起こりそうな予感がするの…。」
ジュピター「ほたるちゃん「とてつもなく恐ろしい出来事」ってどういう事だい?まさか誰かが美しいピュアな心の結晶や夢の鏡、スターシードが奪われるって事かい?ねぇ教えてくれないかなぁ?」
タイガーズ・アイ「それじゃ、とてつもなく恐ろしい出来事が起こるまでナンパに行って来るわねw」
パラパラ「わかった!とてつもなく恐ろしいことって、皆が虫歯になることでしょ?パラパラ、あの時のように歯医者さん作ってあげよっか?(第153話参照)」
プルート「嫌です。」
テルル「まさかココのリレードラマが閉鎖になるってことじゃないの?」
サターン「みなさん、いろいろな憶測を話してる中、申し訳ありませんが・・・。今から、とてつもなく恐ろしい出来事について話しますから、よく聞いてください…。」
セレセレ「早く言いなさいよ!」
サターン「カオリさんがおばさんからおばあさんに進化して、若い娘たちのピュアな心の結晶を奪い続けるようになります。もしこれが現実になったら本当に恐ろしいです。皆さん協力してカオリさんを元に戻しましょう!」
ユージアル「て言うかもうその「とてつもなく恐ろしい出来事」とか言うのが始まっているわよ!カオリナイトがおばあさんになって若い娘たちの美しいピュアな心の結晶を奪い続けているわ!」
セレセレ「年寄りの扱いなら、私達の方が得意ですわん」
マーキュリー「みんな、団体行動よ!!」
ムーン「亜美ちゃんっていつもそればっかりしか言わないよね〜。意地汚いお姑さんになるよ〜。」
スターメイカー「ごめんなさい。わざとじゃないのよ。」
カオリナイト「まだ子供だからってあやまってすむ問題じゃないのよ、スターメイカー!!」
エスメロード「あらあら・・・・うるさいおばさんだこと。私のほうがまだいけてるお嬢様だわ♪」
サターン「そんな事よりカオリさん!早く若い娘たちのピュアな心の結晶を返してあげてください!じゃないとあの娘たちは不純になって変なことを始めちゃいます。」
カオリナイト「バーガーを買ってきてくれたら返してあげてもいいわよ。」
ウラヌス「なぜバーガー?」
カオリナイト「ここのバーガーを食べると時間が回復するんで。どうかお願いしますね♪」
エリオス「時間が回復?現実直視したらどうですか?オバサン!」
サターン「あーもー。カオリさんをからかっている場合じゃありません!そのバーガーを買ってくればいいんですね?!」
エリオス「だめだよ。オバサンはオバサンのままでいいんだからぁ!」
ちびムーン「そうだよねー、エリオス♪」
エスメロード「わかるわ、その気持ち。っていうか、「ババァ」でも良いと思いますわ♪」
カオリナイト「バッ、ババァですってぇ〜!?」
ルナ「じゃ「ばあや」でいいかしら?」
ナレーション「さっさとみんな元に戻ってください〜。」
なるちゃん「海野、ありがとう!とっても楽しいデートだったわ♪…皆、何してるの?」
ナレーション「なるちゃんが戻ったと同時に全ての事が元通りになってしまった。」
サターン「じゃ、私の苦労は…?」
ルベウス「おおっうまそうだな♪エビフィレオ貰うぞ♪(もぐもぐ)」
サターン「勝手に食べないで下さい!」
ルベウス「えー、なんで、そんな事言うんだよ? 別にいいじゃねーかよ!!」
テルル「そのハンバーガー、私が入れた毒が入ってるのよ。」
サターン「がぴーん。」
シプリン「だったら私が浄化〜♪(プチロル発言)」
ミメット「それはプチロルに任せましょ♪それより…新たな時代に誘われてミメット、ミーハーに活躍!教授が私達のプロモ撮ってくれるって♪」
ナレーション「ある意味で変わってゆくミメット。」
ミメット「女の子は常に変わり続けるものなのよ♪」
教授「さすがは純粋な心の結晶を持った私の部下だ!」
ミメット「お褒めの言葉、ありがとうございます♪お給料のほうももう少し増やしてくだされば、もっと純粋になります★」
ジュンジュン「前から気になってたんだけど給料どのくらい貰ってんだ?」
ミメット「一ヶ月に10万くらいは貰ってるのよ。」
テルル「えっ、私は60万は貰ってるわよ。」
教授「そうだ!その調子で純粋さを増してくれ!そうすれば君達の美しいピュアな心の結晶もきっと私の研究に役立つだろう!(何かの鍵をミメットの胸に差し込む!)」
ミメット「ほ、本当ですか!?ミメットちょーうれしいです〜♪」
ジェダイト「貴様っ!ミメットに何をした!黒い鍵が刺さっているじゃないか!」
ミメット「あ、気にしないで。」
教授「説明しよう!その鍵は刺した人の胸をこじ開けることができる。美しいピュアな心の結晶も簡単に手に入るのだよ!」
ジュピター「皆、団体行動だよ!」
ミメット「ちょっと、待って!! 純粋さが増えるんだからいいでしょ別に!!」
ジュピター「ダメだ!何か企んでるようにしか見えないよ!」
ミメット「なんでそんなことを言うわけ? 美しいピュアな心の結晶を手に入れて何が悪いの?」
サフィール「おいっ!後ろ見ろっ!!」
教授「さてと今のうちに…(ミメットの胸をこじ開け、ミメットの美しいピュアな心の結晶を手に入れた!)」
ジュピター「おりゃ!(教授の頭を蹴る)」
スターヒーラー「まったまった!!リレー小説に戦闘はないじゃない。楽しくいきましょうよ。」
教授「いたた…仕方ないなぁ。戻すから許してくれ。」
ミメット「じゃあお給料倍増してください♪」
ビリユイ「教授!消費者金融の方が来ています!早く借金返せ!って恐いですわ。」
ミメット「え゛。一体何故?」
マーズ「軽いファイヤーソウルで追っ払っていいかしら?」
教授「さっさとやってくれ。」


 ・・・次へ

 ・・・前へ







過去ログ一覧ページへ戻る

リレーでGO扉ページへ戻る

リレーでGO☆ セーラームーン編へ