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リレーでGO☆ = 封神演義編 =
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過去ログ集第36章☆
『過去を振り返らない美学』
天祥「お土産よろしく!」
太乙「ていうかさ。あれ、契約書だよね?」
喜媚「え!?そうなの☆」
太公望「まあ、正確には注文書だからのう・・・他の名前もたっぷり書いてあったはずだが・・・」
妲己「あっらーん、結婚式にはどんな服着て行こうかしらーん」
天祥「人の話を聞いてない・・・」
ナレーション「・・・・・・・・・・・・」
普賢「注文ってことは・・・」
武吉「どうなるんですか?」
普賢「大変な事になるよ(特にお金関係で)」
元始天尊「太公望!まかせたぞ!」
天祥「あ!逃げた!?」
四不象「あ、ご主人、待つッスよ!;」
太公望「ふざけるな、わしは一文無しだ!!」
妲己「太公望ちゃん、逃がさないわよん」
喜媚「えー!?喜媚とスープーちゃんの結婚はどうなりー!?」
四不象「中止っすよ。」
喜媚「何で!?喜媚、そんなの嫌りっーー;☆」
貴人「喜媚姉様、結婚にはやっぱりお金が必要よ。妲己姉様を見ていれば良くわかるでしょ?」
喜媚「・・・・・・じゃあ、お金ないから今は無理っ!?;・・・スープーちゃぁん、それなら籍だけでも入れりっ^^☆(ぉぃ」
天祥「頑張れ……スープー」
四不象「天祥君ひどいっス!ご主人も!」
太公望「にょほほほほ、あきらめろ四不象」
喜媚「結婚式の費用は新郎が出すのが常識!!スープーちゃんにお金が無いなら、その飼い主の太公望がお金を出し☆★」
妲己「しかたないわんv紂王様に頼んでみるわんvいいでしょんvわらわのかわいい妹のためにvv(紂王にはなしかけている)」
紂王「余が全額だそう!!」
普賢「僕も結婚式見に行くからね四不象☆」
四不象「そんな!?」
太公望「おぉー!それでは思いっきり盛大にやってもらうかのう?スープー?」
天祥「いいね〜♪僕も見に行く〜!ね〜兄様。」
天化「そうさね。天祥、せっかくだから俺っちも見に行くさ。。カバッちと喜媚の結婚式は面白そうさ^^」
聞仲「待てっ! 勝手に国の予算を使うわけには・・・」
喜媚「(聞いてない^^;)わ〜い、スープーちゃんと結婚っ♪やったー、やったー、嬉しいなっ♪^^☆(ぉぃ」
申公豹「面白そうですねえ。私もいきますよ。」
聞仲「貴様ら人の話を聞けーーーー!!!(禁鞭)」
天祥「ぎゃああぁぁ!!聞仲さんストーップ!!!」
飛虎「落ち居けって聞仲;たまには国の予算で結婚式ってのも良いじゃねぇか^^(面白そうだし)」
聞仲「飛虎・・・お前は殷をなんとも思って無いのか!?」
飛虎「俺だって考えてるさ。だがな聞仲、俺らの時代はもう終わっちまったんだ後は若い世代に任せようぜ?」
セン玉「そーよそーよ、ついでに私達もしましょ♪結婚、ねっダーリン★」
土行孫「嫌じゃボケ!!」
天祥「うわ。すっごい言われ方……」
太乙「あれ、でもすでに挙げてなかったっけ?」
セン玉「何言ってんの!ウエディングドレスは女の子の憧れなのよ!何回でも着たいのよ!(爆)」
妲己「それならわらわも参加したいわんv」
ビーナス「私ももちろん!参加いたしますわ!!」
太公望「お・・・オエ〜〜〜!!(吐)」
ビーナス「どうしたんですの!!?太公望様!!!?」
天祥「およっ!!(アタックされた)」
ビーナス「太公望様!!!?太公望様!!!?」
太公望「く、来るなぁ〜!!(普賢の後ろに隠れ)」
普賢「何照れてるの、望ちゃ〜ん^^(違う」
太公望「(ビーナスがレースふりふりのウエディングドレスを着ている姿を想像してしもうた・・・そしたら・・・)うえっ。」
普賢「望ちゃん、僕にむかって吐かないでね」
太公望「四不象、逃げるぞっ!(四不象に乗る)」
四不象「イヤッす!!ご主人のゲ●なんてかぶりたくないっすよ!!」
太公望「このっ・・・カバの分際で〜〜〜〜!!!」
四不象「河馬ですって!!!!!!!今日は大活躍だったんっすからねえ〜。(一部のアニメ放送で)」
太公望「それは一部のアニメ放送での事であろうが、たわけぇ〜〜〜〜!!!」
楊ゼン「アニメ版で僕はスースの見張り役なんですよね・・・(遠い目)」
セン玉「アタシも出たかったな〜」
普賢「僕も最後の方に少しだけ出てただけだしな〜」
太乙「もっとカメラ目線で出たかったなあ・・・。扱いが可哀想だったし・・・。」
申公豹「アニメの話で過去を振り返るなど、私の美学に反します。・・・今、この瞬間に目立てば良いことでしょう?」
天祥「僕も出てない!父様と兄様ずるいよ!!」
太公望「(ぼそっと)顔は目立つが存在は目立たないやつにいわれとうないわ」
申公豹「・・・・・・太公望、今友の私に何と言いました?」
天祥「ライバルじゃなかったっけ?あれれ?(混乱)」
妲己「わらわもアニメでは死んだわねんv」
申公豹「だからアニメの話で過去を振り返るなど、私の美学に反すると言ったハズですが?(ぉぃ」
ナタク「ふん。美学なんてバカバカしい。」
太公望「そうじゃのう(同意)」
効果音「パラララーーン」
趙公明「何を言うんだい、美と言うのはすばらしいじゃあないか」
セン玉「そうよ!!美というのは私をたたえるすばらしい言葉よ!!」
天化「なんでもいいけど、さっきの変な音は何さ・・・?」
妲己「別にどうだって良いじゃないのぉ〜ん。それよりぃん、美というのはわらわをたたえる言葉よぉん?^^・」
普賢「そんなこといいあっても答えは出ないと思うけど・・・」
楊ゼン「真に美という言葉が似合うのはこの僕です!!僕しか考えられません!!」
太公望「わしには関係ないから寝ようかのぅ・・・」
普賢「望ちゃんも十分綺麗だよ?」
太乙「ぼくも綺麗?」
四不象「一部を除いてみんな美人ッスよ!」
元始天尊「・・・一部?」
四不象「僕とか某三姉妹とか・・・」
ビーナス「酷いですわ!!スープーちゃん!!」
四不象「自覚あったんすね・・・。」
妲己「でもやっぱりわらわが1番光輝いてるわよねんv」
ナレーション「そりゃ〜、妲己様が一番ですよ〜。」
紂王「その通りだ。」
ナタク「妲己など、輝いてるわけがないだろ。ボソ」
妲己「ひっどぉ〜いん。そんな言い方ってないんじゃないかしらぁん?;」
天祥「ナタクにーちゃんもすごいこと言うんだな…(小声で)」
太乙「さすが僕のナタク!」
ナタク「・・・お前のじゃない。」
天祥「じゃあ、誰の?」
普賢「でも太乙の宝貝なんだよね、一応・・・」
ナタク「宝貝じゃなくて宝貝人間だ。でも太乙のじゃない。」
楊ゼン「僕にとっての哮天犬のようなものと考えても語弊はないのかも・・・(笑いを堪えながら)」
太乙「ひどいよ楊ゼン(おもいっきりビンタ)!!!!!ナタクは君のとこの犬みたいなペットなんかじゃないよ!!!!!!」
天祥「太乙さんこれ(ビンタ)はやり過ぎ!(冷やしてる)」
四不象「でも楊ゼンさんも悪いッス!」
楊ゼン「……(めちゃくちゃ痛そう)」
ナタク「俺は俺のものだ!!」
太乙「そうだ!!ナタクはナタクのものだ!!(ヤケ)」
太公望「母のものではなかったのか?」
太上老君「そういう発言はよした方がいい。だって邑きょうはぼくのものvってことになるからね。」
邑姜「それはいやですね。」
天祥「邑姜さんの言葉って時々とげがあるよね。」
太上老君「時々ってゆうか・・・ぐーーーー(寝)」
申公豹「自分の発言ぐらい最後まで言って欲しいですね。」
邑姜「だいたい老子は寝すぎです。」
申公豹「自分の発言ぐらい最後まで言って欲しいですね。」
邑姜「だいたい老子は寝すぎです。」
太公望「しかも年をとるのも面倒なんてメチャクチャじゃ〜・・・;」
普賢「望ちゃんだってそうじゃない」
太公望「あそこまで行ったらもう終わりだ。わしはまだ大丈夫なのだ!!」
ナタク「そうなのか?」
普賢「本人ここまで言ってるし・・・そうなんじゃない?」
天祥「たいこーぼーって面倒くさがり屋だよねw」
普賢「昔からだよね、望ちゃん♪」
太公望「にょほほ〜世の中楽して生きるのが一番じゃ〜、(邑姜とか)真面目に生きるなんて人生を無駄にしてるようなもんじゃからのぅ」
天祥「じゃあ〜僕もたいこーぼーと一緒に楽して生きていこうかなぁ〜」
天化「駄目さ、天祥!!あれは、大人の最低最悪の例さね。」
天祥「いやだ〜、僕もう決めたも〜ん(^T^)」
飛虎「天化の言うとおりだぞ、天祥。太公望殿はすごいとは思うが・・・」
天化「そーなんさー!?じゃ見習うさ……」
普賢「天化君。他の人を見習うなら何も言わないけど望ちゃんを見習うのはちょっとやめておいたほうがいいとおもうよ」
妲己「そーよん、太公望ちゃんだけは見習わない方がみのためよーん」
四不象「そうっす、あんな極悪非道で怠け者で非人間で・・・・・(まだまだ続く)」
太公望「おぬしら・・・!!」
天化「じゃー、やーめーた。」
天祥「兄様がやめるならぼくもや〜めた。」
楊ゼン「……(単純)」
四不象「ご主人・・・」
ビーナス「まあ、かわいそうな太公望様、私がなぐさめてさしあげますわ」
太公望「寄るな〜〜〜!!!!(逃)」
道徳「おぉ!走るの速いな!太公望!!俺と競争しないか?」
普賢「四不象、ちょっと望ちゃんを助けてあげて。なんかかわいそうすぎる・・・」
四不象「仕方ないッスねぇ・・・・・・(遠い目)」
道行「くっ・・・太公望に負けた・・・(凄い落ち込んでる)」
天化「コーチ・・・;」
ナタク「てか、太公望と競争したのは、道徳だろ?なんで道行が負けたっていったんだ?」
ナレーション「単なる入力ミスかと〜」
天化「スースも哀れさ…」
武吉「ぼくも走ってきまーーーすっ」
効果音「バビューーーーーーーーーーーン」
天化「早っ!!(目が点)」
天祥「たいこーぼーー!!」
天化「ああ!!天祥も走ってったさ。」
ナタク「オレも行く」
ナレーション「おおっと皆一斉にスタート!!!!」
太公望「何でみんなついてくるんじゃーーー!?」
ナレーション「しかも!!!ナタクは風火二輪でせこしてます!!!!太公望、大人気です!!!」
妲己「あらんv なら、わらわはチアガールでもやろうかしらんv」
喜媚「喜媚もやり☆★」
ビーナス「私は太公望様を応援しますわ!」
武吉「よーし!!僕も負けないぞーーーーーーーーーー!!(抜)」
紂王「妲己ちゅわん可愛い〜v」
妲己「あはんvv紂王様も素敵ぃ〜んvv」
普賢「望ちゃんがんばってね〜」
四不象「・・・何時の間にレースになったんすか?」
太公望「そもそもワシは、やりたいなどとは言っておらんぞ・・・」
天祥「僕も出たい!父様と兄様は出ないの?」
天化「って言うか天祥、さっき走っていったんじゃなかったさ?」
天祥「お腹が空いたから戻ってきた。」
飛虎「おう!!じゃあ天祥杏仁豆腐食うか?」
天祥「うんっっ!!僕杏仁豆腐だ〜いすき!!!!」
喜媚「姉さまー、喜媚もおなかすいたっ☆」
妲己「じゃあ〜、紂王様に高級な御馳走を取り寄せてもらいましょぉん♪・」
紂王「ーと言われたものの何を取り寄せればいいのだ?だっき」
妲己「そうねー、スタンダードなところでチョウザメの卵の塩漬けと西洋松露、太らせたガチョウの肝臓なんかいいわね〜ん♪紂王さま〜v」
聞仲「無駄使いは止めろ狐!」
天祥「父様〜杏仁豆腐お変わり〜♪」
天化「はは、天祥はよく食うさー」
天祥「datte」
天化「だって??」
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