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リレーでGO☆ = 封神演義編 =
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過去ログ集第37章☆
『鼻血』
天祥「あはは、変換出来なかったんだよ〜兄様!!」
天化「それで、なんて言おうとしたさ?」
天祥「え?『だって』じゃないの?」
飛虎「まぁまぁ、いいじゃねぇかそんなこと」
ナレーション「そのころ」
太公望「ぬおおおおおおおおおお!!!!!!!武吉に抜かされた〜〜!!!!」
四不象「ご主人、やりたいなどとは言っておらぬとか言いながら結局ムキになってやってるっスね・・・」
武吉「お師匠様ーー、遅いですよーー」
太公望「天然道士に勝てるかぁ〜!!(やけ)」
武吉「あ、お師匠様足元に石があるので気をつけて下さいね!!」
ナレーション「正確には『足元に石』というより『目の前に岩』であった・・・(笑)」
効果音「ドカッ!!!!!!;←太公望が岩に衝突した音・・・」
普賢「望ちゃん、大丈夫?」
四不象「ご主人!?大丈夫ッスか!?」
太公望「なんのこれしき〜〜〜!!!!(起き上がる)」
普賢「望ちゃんすごい……(唖然)」
四不象「鼻血出てるっス〜〜〜〜!!!!!!」
雲中子「ああ、もったいない。太公望の鼻血ゲ〜ット」
普賢「雲中子、何に使うつもりなの・・・?(コオオオオオオオ・・・←黒)」
雲中子「そっ、それは……(いそいそ)」
普賢「な・に・に・つ・か・う・の?(黒笑)」
雲中子「雷震子ー助けてー」
普賢「無駄だよ(笑)」
雲中子「(こそっと)普賢に忠実になる薬も作るから見逃してよ」
普賢「い・や・だ(黒笑)」
雲中子「お願いしますよぉ〜、普賢様〜^^;(低姿勢」
太乙「雲中子、諦めたらどうだい?」
普賢「というわけで返してもらうよ(黒笑)」
雲中子「い〜や〜だぁ〜!ーー;(逃げ」
四不象「逃げたっす!追うっすよご主人!!」
太乙「諦めが悪いんだから…」
太公望「追うのだスープー!!」
四不象「ラジャーっす!」
天化「だいたい鼻血なんて何に使うさ・・・」
雷震子「鼻血が欲しかったわけじゃなくて、血が欲しかったんじゃねーの?」
セン玉「どっちにしても、趣味悪っ!ーー;」
天祥「天化兄様!……兄様血まみれだけどどうかしたの?」
飛虎「転んだか?」
天化「さっき崖から落ちたさ。」
普賢「天化君大丈夫?いそいで手当てしないと」
ナタク「傷口を消毒するには火が良いと聞いた事がある(と言って火尖槍を構える)」
申公豹「おもしろそうですねー私もまぜてください」
天化「やめてさ……(後退)」
雲中子「実験体どこだ!?(なんか戻ってくる人。)」
普賢「雲中子、望ちゃんの血は?(黒笑)」
雲中子「す、捨てた!^^;(とか言いつつふところに隠し持ってる)」
武吉「ん!?この臭いは・・・御主人の血のにおいです!(そこまで分かるのか)」
普賢「雲中子、どういうことかな?」
楊ゼン「・・・っていうか、どうして武吉君が『御主人』なんて言うわけ?」
雲中子「え、え〜っと・・・。きゅ、急用が出来たからこれで!^^;(再度逃げ」
普賢「引力制御!!(雲中子引き戻される)」
天祥「sugo~i」
普賢「ど・こ・に・い・く・の・か・な?(黒笑)」
天祥「普賢さんこわ〜い。」
ナタク「怖・・・・・・っ。(珍しい〜か?」
普賢「ほらさっさとその懐に隠し持ってる望ちゃんの鼻血をよこしなよ。じゃないと核融合で五体バラバラにするよ??」
ナタク「・・・(実は俺よりあいつの方が危険なんじゃないか?)」
普賢「いいからはやく返して(黒笑)」
ナレーション「そう言われて出した血は実はダミーだったりするのであった;」
普賢「・・・一様DNA鑑定した方がいいかな・・・?」
雲中子「あらら。普賢ちゃんに薬の効果がでてきちゃったみたい♪」
普賢「・・・・は?僕何か飲んだっけ??」
天祥「何か渡されてたよ?」
普賢「……そーだっけ!?(くらくら)」
太公望「普賢?大丈夫か?」
四不象「オトギリソウ」
武吉「一体、何ですか?」
四不象「花言葉は復讐でちょっとした伝説もあって・・・」
普賢「雲中子・・・殺す・・・」
太公望「キャラが違うぞ普賢!?」
天祥「兄様助けてっ!?」
雲中子「それはナタクの性格をより凶暴にしようとした薬を間違えて普賢ちゃんに飲ませちゃった☆あはは☆」
ナレーション「雲中子も壊れかけている。」
普賢「おい雲中子。てめえどうなるか解ってんだろうな!?(凶暴)」
ナタク「俺も暴れるか(黄金龍を出す)行けっ!(なぜか太乙に)」
太公望「普賢!!落ち着くのだ、ちゃんと血は取り返したから!!」
普賢「望ちゃん、でもとっていたことにはかわりないでしょ?(実に黒い笑み)」
道徳「お〜い、みんななにやってんだ〜?」
太乙「あ〜どうしてこんな所に道徳が出てくるんだよ〜(ボソボソ)」
道徳「暇ならスポーツでもやって爽やかな汗を流そう!^^(ぉぃ」
太乙「こっちも暇じゃないんだよ道徳。今普賢が凶悪になっちゃって困ってるところなんだから!!(道徳の顔を引っ張りながら)」
道徳「いって。痛い痛い!!太乙!!ちょっ…痛いって!!太乙!!止めろ!!顔が伸びる!!て、天化あぁぁ〜助けてくれぇぇ〜」
天化「いやさ・・・・・・。」
太乙「顔よりもこの腹をどうにかしたら?まったくスポーツマンのくせにデッカイ腹して・・・みっともない。中身はなんだい?」
効果音「ドーーーーーーーン!!!(ナタクの黄金龍が、太乙(と道徳)に突撃した音)」
楊ゼン「あっ、しまったナタクの暴走を忘れていた、止めなければ!」
天祥「太乙さん!!大丈夫!?(太乙に駆け寄り)」
四不象「ご主人、太極図を使ってナタク君の暴走を止めるッスよ;」
太公望「面倒だが仕方ないのう・・・」
セン玉「ナタクもいいかげん学べばいいのに。毎回ワンパターンねぇ・・・。」
天化「どうして毎回ワンパターンな展開になっちゃうさ〜?ーー;」
ナレーション「ワンパターンしかできないのでは・・・。(小声)。」
太公望「あほがいるからのう……」
天祥「やめてよ。ナタクにーちゃん……僕…みんなが怪我するのやだよ…(泣)」
太乙「そ・・・・そのとおり・・・・・・・・・いい加減体が持たないね・・・・・・・・」
ナタク「・・・・・・・・・・・ワカッタ。(何故かカタコト)」
天化「なんでカタコトさ?;」
太乙「あ〜〜〜スーパー宝貝なんか使うからさ、故障してるよ。(焦)」
ナタク「違う、薬のセイダ、ぐっぁぁぁぁぁ・・・・(目から理性の光が消える)」
ナレーション「薬=・・・雲中子でしょうね。。」
太乙「また雲中子のしわざかーー!!!」
太公望「でた親馬鹿(ぼそっ」
太乙「そうだ!私は親馬鹿だ!!!」
天祥「認めてる場合じゃないよ!ナタクにーちゃんを早く直して!!」
ナタク「いわれなくても直ってる。」
太乙「さすが私のナタク^^♪」
太公望「太乙が直さんでどうやって直るんじゃ・・・それに気づかない太乙も太乙だが・・・」
ナタク「(にやっ)(実は治ってない)死ねッ太乙!」
天化「はぁ・・・。またワンパターンになりそうさ・・。」
天祥「ダメだよぉ〜、ナタク兄ちゃん;ゆ○だって誰にも奪う事の出来ないかけがえのない一つの命って歌ってるじゃん〜(泣)」
ナタク「・・・・・・・・知らん。」
天化「天祥はゆ○スキなんさ?」
楊ゼン「時代が違います。天化君、こういう時はさらりと流すのが大人というものだよ」
天化「・・・・・・そういうモンなのさ?;」
楊ゼン「そういうものだよ。」
天祥「と、とにかくナタクにーちゃん攻撃しちゃダメだよ!」
ナレーション「そういえば道徳もくらってたような・・。黄金龍・・・。」
道徳「ス・・・スポー・・・ツ・・(半死状態)」
太乙「う・うう・・・・(半生半死)」
天化「すっかり忘れてたさ…コーチが攻撃くらってたの…」
ナタク「まだいきているのか。」
普賢「ねえ、僕の事忘れてない?」
ナタク「キサマ、だれだ」
ナレーション「ナタクは薬のせいで記憶まであやふやなようですね」
天化「っていうか、宝貝人間は他人のことにほとんど興味がないさ・・・」
楊ゼン「それもそうだね、そういえば。。」
天祥「どうしたの?楊ゼンさん」
楊ゼン「ナタク、僕の名前を本名で言えるかい??」
ナタク「貴様なんぞ知らん(まだ記憶混乱中)」
雲中子「だれのせいだろうねぇ」
太乙「お前だ〜〜〜〜〜!!(号泣)」
太公望「太乙落ち着け。ナタクはそのうちなおるだろう」
太乙「そのうちっていつ〜!?(泣)」
普賢「自分で直せば?」
太乙「・・・・・・そうだった^^(きぱっ)」
天祥「他の誰がナタクにーちゃんなおすんだよ〜(泣)!」
太乙「でもな〜〜〜〜怪我とかじゃなくて薬による体内的なものだから・・・専門外なんだよな・・・・;」
太公望「誰か専門の者はおらんのか?」
四不象「薬なんスから雲中子さんがやればいいんじゃないっスか?」
ナタク「(そのころ暴走中のナタクは聞仲を見つけて)貴様強いな、俺と戦え(黄金龍セット)」
聞仲「・・・・・・・・・・お前などでは私の相手にはならん。出直してこい!」
ナタク「ぐだぐだ言わずに戦え。(攻撃体勢」
趙公明「じゃあ代わりにトレビアーンな拙者(拙者って・・・)が戦ってあげよう。」
太公望「黄金龍は今はナタクが持っておるのにのう・・・」
天祥「ナタクにーちゃん…(汗)」
聞仲「付き合ってられんな。趙公明、後は任せたぞ(ーー)>きぱっ」
張奎「聞仲様に後を任せられるなんて・・・羨ましい・・・」
普賢「趙公明が勝てるわけないのにね」
趙公明「ははっ……しかし任せられた以上はやろうじゃないかっ!!(にこにこ)」
効果音「ドーン(趙公明がナタクに倒された音)」
ナタク「次はだれを殺るかな(ニヤァ)」
天祥「……僕が相手だ!」
ナレーション「おぉっと!!天祥君捨て身の行動だー!!!(実況中)(キャラ変わってない?)」
ナタク「・・・。(何かを思い出している。)」
天化「天祥、危ないから戻るさ!ーー;」
飛虎「天祥は殺させねえ!!!(天祥とナタクの間に入った)俺が相手だ!!」
天化「親父、危ないさ!ここは俺っちにまかせるさ!」
天祥「なにか思い出してるみたいだけど…」
ナレーション「ナタクは3人を弱い相手と見なしたようでもう別の敵を探しに行きましたよ」
天化「!!!!!!!!おれっち弱くねーさ!!!!」
天祥「…」
ナレーション「その頃」
太上老君「ぐーーーーーーーーーーーーーーーー(こいつは関係あるのか?)」
ナタク「こいつも殺るか・・・・・・(ニヤァ)」
邑姜「老子への攻撃は、無意味ですよ。」
太公望「ナタク無意味なことはあきらめるのだ」
ナタク「じゃあこいつ(太上老君)じゃなくてきさま(太公望)をころす」
太公望「仕方ないのう。太極図!」
ナタク「!!!!!!!!!(停止)」
太乙「雲中子〜!今のうちに何とかしてくれよ〜(泣)!!」
雲中子「じゃあこの楽しい杏を・・・・」
雷震子「それは!俺のときの〜!!」
太乙「・・・・・・何かイヤ〜な予感が・・・;」
天祥「雷震子にーちゃんみたいにナタクにーちゃんに羽が生えたりして」
雲中子「違うぞ雷震子、コレは『怪しい杏』じゃなくて『楽しい杏』だ。」
太乙「・・・・どうちがうんだい?雲中子」
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