リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第9章☆

『超公明&ビーナスロボ・・・?』




普賢「・・・さて、落ち着いたところで・・・」
太公望「わしらも寝るか・・・。」
楊ゼン「駄目ですよ師叔!あなたにはまだ仕事が残っています!」
四不象「そうっスよ!ご主人は僕らに仕事を押し付けすぎっス!!」
太公望「おぬしらの成長の為、わしは涙を堪えて仕事を譲るのだ!さあ!師の愛を受け取れいっ!」
天祥「わ〜いわ〜い、おっひるねっ!おっひるね〜・・・zz 」
天化「天祥に悪影響を与えないで欲しいさ」
普賢「望ちゃん色にそまってるっ・・・ってコト?(ニッコリ)」
天化「それはイヤさ!!!ダメさ!!スース色に染まる天祥なんか見たくないさ!!!!(焦。」
邑姜「・・・!太公望、早速ですが新しい仕事です。それと、武成王の息子を悪の道へと進ませないで下さい。」
ナタク「・・・」
武吉「・・・って!俺は太公望なんざの手伝いなんてしねーからなっ!そ〜れより・・・プリンちゅわ〜〜〜ん!!」
妲己「姫発ちゃんと武吉くんを間違えちゃったのかしらん?」
太公望「いや、あやつの悪い虫が取り付いたのかも知れぬ。」
喜媚「ロリッ☆武王はそっとしておくのが一番だりっ☆」
楊ゼン「さわらぬ神に、たたりなし・・・って事ですよね。」
太公望「全く・・情けないのう姫発よ・・・。」
セン玉「太公望には言われたくない台詞よね〜?ソレ」
天化「同感さ・・・」
楊ゼン「同じく・・・」
四不象「上に同じっス・・・」
ナレーション「・・・ハッ!で、今なんの話してましたっけ?」
セン玉「ハニーと私のラブラブ話(大嘘)」
ナレーション「私と妲己様の・・・・・(鼻血)」
ナタク「・・・・黙れ貴様ら!」
太乙「ナタクが正しい。(キッパリ)」
太公望「ゲッツ アンド リターン」
武吉「わー、さすがお師匠様。異国の言葉も喋れるんですねー。」
天化「バカなことっばかり覚えてくるさ。」
玉鼎「げっつあんどー・・・?それはどこの流派なのだ?」
太公望「ぬぅ・・・真面目に突っ込まれると答えにくいのぅ・・・。」
ナレーション「『ゲッツアンドリターン』それは太古の昔に封印された謎の大魔王を蘇らせてしまう世にも恐ろしい復活の呪文なのだ!」
武吉「そんなぁ!!」
ナレーション「ダッキ様!大変です!裏山を掘っていたらこのような『妖しい繭(巨大なの二つと、人間サイズ一つ)』発掘してしまいました!」
妲己「あらん?繭ですってん?・・・おもしろそう・・・(クスッ)」
四不象「その繭どうするんッスか?」
セン玉「なんか面倒事になりそうだから、誰かどこかに捨ててきてよ」
ナレーション「でも・・・捨てたら『呪われる』かもしれませんよ。」
ナタク「少なくとも、俺に呪いは効かん。」
天祥「うんわ〜ナタク兄ちゃんカ〜ッコイイ〜。」
妲己「わらわものろいなんて怖くないわんv」
ナレーション「まあ呪いなら平気な人もいるから大丈夫(?)だけど・・・繭がいきなり『核爆発』とかしたらどうしよう・・・」
普賢「僕以外に、核爆発ができる人はいないと思うよ」
ナレーション「いや!世の中なにがおこるか分かりませんよ・・・」
太公望「例えば北○鮮とかかのぅ・・・。」
楊ゼン「師叔・・・。中国の民を、これ以上危険にさらすのはどうかと思いますが・・・」
効果音「バリリッ!!(繭から誰か出てきた。) 」
太上老君「あ〜、よく寝た。」
ナレーション「小さい繭から太上老君が一人現れた!(DQ風)ちなみに大きい繭二つはまだなんの動きも見せない・・・」
太上老君「ん〜とね、舌切り雀と同じで、小さいほうが当たりでおっきいほうがはずれなのね。」
ナレーション「じゃぁ・・・大きい繭の中には、きっと何かとんでもないものが・・・(汗)」
太公望「・・・ボ○・○ップとかかのぅ・・・。」
ナレーション「え〜・・・この繭の大きさ『15メートル以上』だからそれはないでしょう。」
太公望「どうかビーナスだけはっ・・・!巨大ビーナスだけはぁっ・・・!!」
ナレーション「この大きさならロボットじゃないか?」
楊ゼン「ということは、ビーナスのロボットかもしれませんね・・・」
武吉「なんの話してるんですか〜」
ナレーション「ビーナスのロボットってあれか・・・(汗)あれ?そしたらもう一つのほうは?」
楊ゼン「もしかして巨大趙公明ロボとか・・・」
太公望「(土下座)おねがいします。・・・捨てようよ・・・(涙)」
効果音「バリバリバリ!(太公望・・・残念・・・一足遅かったよ・・・)」
セン玉「ぃギャアアアアーーーーー!!(号泣)」
ナレーション「巨大趙公明ロボ(少しマジ○ガーに似てる)&ビーナスのロボット出現!」
武吉「あぁっ!!お師匠さまーーーー。あぁ・・みなさん、お師匠様の意識がありません!(泣) 」
雲中子「特性の気付け薬があるんだけど・・・」
楊ゼン「雲中子様・・・また怪しげなものを・・・・・」
ビーナス「太公望さまーーーーーーー!!!!」
太乙「新発明の脳波形をつけてみようか・・・?」
雲中子「いやいや、私の気付け薬のほうが・・・」
天化「どっちでもいいさ!!あの二人(趙公明&ビーナス)のロボットを、誰か止めるさっ!」
ナタク「俺にまかせろ。(攻撃)」
ナレーション「しか〜し!謎のバリヤーに攻撃ははじかれた!」
ビーナス「おかしいですわ。私達の命令をきかないなんて・・・」
ナレーション「暴走してんじゃないの?」
太乙「ええっ?!それが普通なんじゃないの?!」
ナレーション「・・・・つまりあいつらはいつも暴走していると。」
楊ゼン「ふう・・・・・・・・。」
趙公明「ハハハ、楊ゼン君!そのため息はどういう意味かな?」
天化「全く厄介な兄妹さ・・・という意味だと思うさ」
楊ゼン「分かってくれて嬉しいよ……」
太上老君「ファッ・・・!!・・・?何々っ・・・おはよう・・・?」
妲己「あはぁーん」
効果音「へぶし」
ナレーション「ところで・・・巨大ロボット二機はそこらへんをメチャクチャに攻撃してるけど・・・うわ!こっち来た!」
ナタク「死ネ!!(無差別攻撃)」
太乙「あぁっ、ナタクー・・・夕飯までには帰って来るんだよ〜★」
天化「ふと思ったさ・・・宝貝人間は一体何を食べているさ・・・」
太公望「クール宅急便で届けられる母の手料理・・」
四不象「まだ親離れできないっスか;」
太乙「ん・ん・ん!私の手料理に決まってるじゃあないかっ!!」
ナタク「キサマの料理など食えるか」
玉鼎「楊ゼ〜ン、できたよ〜〜。今日は・・・ハンバーグだよ〜〜v」
セン玉「・・・こっちでもやってるわ・・・」
普賢「はぁ〜い、みんな・・・おなか空いてない?ぼく、作ってきたんだけど・・あぁっ!ハ・・ハンバーグ。」
楊ゼン「いっ、いけない!師匠と普賢真人さまがっ・・・!同じ物を作って・・・」
太乙「フッフッフッ…ぼくのハンバーグのほうが上手いにきまっているっ!」
ナレーション「・・・その料理・・・趙公明ロボットにグシャグシャにされてるけど・・・」
天化「ああっ!太乙さんの魂魄が・・・精神的ダメージで・・・(怯)」
ナレーション「太乙!一人だけで逃がさぬぞぉ!魂魄用掃除機!起動!(掃除機は太乙の魂魄を吸い込んだ!)太乙捕獲完了!」
楊ゼン「・・・御自身で作ったメカ(ということにした)に助けられましたね・・・ 取り出し(笑)はワンタッチですか?」
喜媚「キャハッ☆悪徳ロリータ・ロリッ☆ロリッ☆」
ナタク「ロリッ」
四不象「ナ・・・ナタク君が壊れたっス!!」
楊ゼン「喜媚の変化なのでは?」
喜媚「ちがうリッ☆ちゃんとここにいるリッ☆」
セン玉「ま」
武吉「みんな壊れちゃいましたねっ☆(エヘッ)」
ナレーション「みんなが壊れた原因は、趙公明ロボからでてる電波のせいだと思うよ・・・」
楊ゼン「ん〜・・・なんだかナレーションがしきっているのが気にくわないな・・・(このぼくが目立っていない!?)」
太乙「私も同意見だね。(ちゃっかりカメラ目線)」
効果音「ビシッ!!」
太公望「おお、太乙がしっかり復活しておる(っていうか、太公望もいつの間にか復活していたんだけど・・・)」
ナレーション「ふふふ・・・彼はこの私が復活させました・・・(カメラと逆のほうをむいてニヤリと笑う・・・)」
雲中子「何言ってるんだ。私の新薬が効いたからだよ」
妲己「太公望ちゃんvv」
趙公明「ははは、君たち!僕を無視しちゃいけないよ!」
武吉「あ、いたんですか。趙公明さん。」
ナタク「消えろ!!」
太乙「あぁっ」
太公望「あぁっ」
楊ゼン「・・・と、バカやっている場合ではないと思いますが・・・早くあのロボを止めないと近くの町の住人へ被害が出るかもしれません」
妲己「ロボちゃんもっと暴れなさいvv」
雷震子「ぬおぉ〜〜っ!!親父ぃ〜〜〜〜!!」
喜媚「親父にもぶたれたことないロリッ☆」
太公望「喜媚の父親とは・・・?」
セン玉「あー、なんだかパパに会いたくなっちゃった・・・って、呑気に話している場合じゃなかったわっ!」
喜媚「スープーちゃんと結婚するロリッ☆」
ナレーション「それよりあの暴走中のロボをなんとかしなきゃね。あ!殷城がロボに破壊されてる!」
聞仲「趙公明・・・貴様!」
ナレーション「聞ちゃん・・・趙公明のせいじゃないよ。ただ彼のロボットが勝手に暴走してるだけだよ。」
楊ゼン「妲己よ〜んvv」
四不象「呑気な人がこっちにもいるっスよ〜。(棒読み)」
効果音「ズシン!ガラガラガラ・・・(ついに殷城がロボにより崩壊する音・・・)」
太公望「ぬおっ!!何か音がしたかと思ったら、聞仲が倒れおったわっ!!」
天祥「んんっ☆な〜んだこれ〜・・・ぐいっ!!」
喜媚「ロリッ☆」
飛虎「うおーーっ!!どうなってんだ、聞仲!?」
喜媚「喜媚ロリッ☆」
ナレーション「ここで朗報です。殷城の人は全員避難していたので城の崩壊による死者はでませんでした。」
四不象「よかったっスー」
楊ゼン「・・・でも、聞仲は・・・あ・・・」
聞仲「・・・・・・。(安心。そして怒り )」
ナレーション「ここで追加情報です。さきほどの城の崩壊で、聞ちゃんの部屋と王貴人さんの部屋の損壊がとくにひどいそうです。」
貴人「おっっっ・・・のっれたぃっくおぅぶぉーーー!!!(おのれ、太公望)」
太公望「なぜわしなのだ?」
ナタク「殺す」
普賢「・・・!ところで望ちゃん、ビーナスロボは?どうなったの??」
太公望「どこかその辺でまだ暴れておるのではないか? 今のわしは貴人となぜかどさくさにまぎれたナタクにまで攻撃を受けているので逃げるのに精一杯なのだ!!」
申公豹「楽しいくなってきましたね!!」
太公望「全然楽しくないわっ!!!」
効果音「ズババババババ!(趙公明ロボの口からミサイルが太公望たちを狙って発射された音)」
太乙「え〜い、あんなロボにナタクが負けるわけがない!ってことで、行けーナタク〜☆」
ナタク「キサマに命令されるまでもない・・・。(と、言って構える)」
天祥「んわ〜ポケ〇ンみたい〜。」
天化「ひっ!!?びっくりしたさ!いきなり何を言うさっ!?天祥・・・!」
ナレーション「まあ天祥君はそういう世代ですから(笑)・・・・あ!ミサイル来たよ!」
妲己「いや〜んv」


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