リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第8章☆

『みんなでスポーツ・・・?』




雲中子「おおぅっ!!?なっ…なんか、いきなりスポーツがしたくなってきたっっ!!??」
道徳「なんとっ!!それなら一緒にスポーツだ!!!さぁ、天化も武吉くんもっ!!」
天化「俺っちはちょっとパスさ・・・。」
武吉「はーいッ!僕、参加しまーす!スポーツ!スポーツッッ!!」
ナレーション「っで、わたしも入れて下さいっ!」
武王「プリンちゃんはいねーかー」
邑姜「武王!!仕事サボって何やってるんですかっっ!!!(発を連行する。」
太公望「武王は放っておくことにして・・・ あのスポーツ集団・・・なんとかならんかのう。(うるさいらしい) 」
太上老君「ん?予備の怠惰スーツ、あげようか?これならどんな騒音もシャット・アウトだよ」
ナレーション「レデイ〜スゥエ〜ンジャントルメンッ!!イッツ、スポーツッ!!! 」
ナタク「うるさい」
天祥「え〜 ナタク兄ちゃんも一緒にスポーツしようよー」
武吉「じゃあ、みんなで一緒にスポーツやりましょう。ほら、ナレーションさんもやる気満々ですよっ!!お師匠様も一緒に・・」
太公望「老人に無茶をさせるでないよ。ふぅ、膝も腰もガタガタゆうておるのぅ・・あ〜どっこいしょっと。」
太上老君「ではいっしよにまなけよう」
楊ゼン「まぁまぁ皆さん、落ち着いて・・・。」
白鶴「にぎやかでいいですよ。天才的。」
普賢「けっていだね、望ちゃん・・・ぼく、負けないよ(やる気満々)」
妲己「わらわもやるわぁ〜んvもちろんまけないわよ〜んw」
飛虎「おれの出番はいつだーーー||||」
ナレーション「妲己さまぁーーーーーーーーーーーーーーー」
妲己「あはんv」
<太公望「騙されぬぞ、ニセ妲己!いや、揚ゼン!でりゃあっ!!」
普賢「まって、望ちゃん!!そっそれわぁ〜・・・リレー用のバトンだよ。(ニコッ☆)」
太公望「!!」
道徳「さあさ、世界へ羽ばたこう!!!(?)」
楊ゼン「(道徳を無視して・・・) 太公望師叔・・・ 僕ならこっちにおりますが・・・?」
妲己「あはんv太公望ちゃん、バトンはいただきよぉ〜〜ん(走)」
太公望「ああっ!しまった!!わしのバトンを返せー!!」
天祥「何やってるのぉ〜??」
天化「もう、リレーが始まっちゃったみたいさ・・・あぁっ!!俺っちもはいるさぁーーーーー(走)」
天祥「えぇっ!!始まってたの!?待って〜っっ!!ナタクにーちゃんも一緒に行こーーっ!!!」
ナタク「乗れ!飛んだ方が早い」
武吉「あっ、やっぱり天化さんも仲間に入りたかったんですねっ! さあ、僕も追わなくては・・・っ」
四不象「速さなら負けないっスよ!!!」
楊ゼン「この集団は・・・いつもいつも結局こうだ・・・(溜息)」
妲己「あらん?楊ゼンちゃんは、わらわのコト追わないのん??それとも、皆に負けるのが怖いのかしらんv」
楊ゼン「(プチッ)・・・聞き捨てなりませんね妲己。この僕が皆を怖がるわけがないでしょう・・。」
太公望「うぬぅ…;さすが妲己。あの楊ゼンをやる気にさせおったわ。」
申公豹「ふふふ・・面白そうですね。実況はこの私、申公豹がお送り致します」
太公望「また出てきおった・・・」
妲己「申公豹ちゃんもやればいいのにぃんwね、ナレーションちゃぁんww」
ナレーション「はいっっ!!妲己様の言うとおりですぅ〜〜vvvってことで申公豹も参加決定っと。(参加名簿に申公豹の名前を書く。」
趙公明「僕はこの映像記憶パオペィで歴史的瞬間の記録者となろう!」
効果音「ぽちっ(スイッチの音)」
天祥「わぁっ!!見て見てナタクにーちゃん!!!僕たち映ってるよ!!!」
太乙「ふふん、すごいだろう?この映像はリアルタイムで国中に配信されているのさっ!因みにそのシステムを開発・提供したのはこの僕さ!」
妲己「あら〜んvわらわのバトンがないわ〜〜んvきゃ〜〜んw」
太公望「・・・っていうか、バトンだろうとタスキだろうと、渡す相手も決めずに何ができる・・・」
楊ゼン「心配ありません師叔。その所はこの僕が決めておきました!」
武吉「さすが楊ゼンさん!相変わらず準備がいいですね!」
楊ゼン「まぁ、準備がいいのはいつものことですが?…まず、チームは「望・武・不」「化・祥・ナタ」「妲・申・ナレ」「道・雲・普」「飛・白・僕」の組み合わせにしておきました。苦情は受け付けません。」
太上老君「それじゃあ皆ぁ〜…位置についてぇ〜…(←間の抜けるような声で。(一応審判を任された)」
効果音「・・・ぐぅ〜・・・(ZZZ)」
太公望「寝るなーーーーーーーー||||||||||」
玉鼎「しかたない・・・;代わりに審判をやろう。」
ビーナス「いえ、わたしくが・・・」
太乙「き・み・た・ち・私を忘れていないかい?」
武吉「太乙さん・・・すっかり忘れてましたっ☆(エヘッ。」
飛虎「俺を忘れるなーーーーーーー||||||」
天化「親父・・・少し見損なったさ・・・(溜息)」
飛虎「天化親子の縁を切るぞ」
天化「ああ!それは駄目さ親父っ!」
セン玉「なんかあたしも忘れられているよーな気がする・・・」
太公望「ええいっ!!誰でもいいから審判をせぬかぁっ!!!(怒。」
楊ゼン「仕方ないですね…もう1つチームを作りましょう。「セン・ビ・乙」このチームでいいでしょう。審判は師匠にお願いします。」
玉鼎「あ、ありがとう・・・楊・・・ゼ・・・(泣)」
白鶴「だからと言って、楊ゼンびいきはナシですよ。」
玉鼎「・・・・・・(汗)」
申公豹「あっ太公望、向こうから女カが来ましたよ」
ナレーション「!だっきさま〜〜?」
楊ゼン「いっ・・・いけない!!!なぜこんなときに!?」
普賢「やっと来たね。・・・望ちゃんの出番だよ・・・。」
燃燈「俺の出番どをなったーーーーーーーーー||||||||||||」
太公望「落ち着け燃燈;;と、言うより「ジョカ」の項目が無いのに、ジョカを登場させるのはどうかと思うがのぅ…。」
楊ゼン「ま、それもそーですね。第一、僕というモノがおりながら・・・フッ」
趙公明「そうそう、僕というモノがおりながら・・・フフフッ・・楊ゼン君、君だけ目立とうったってそうはいかないよ!」
元始天尊「皆の者・・・少し落ち付くのじゃ。」
セン玉「なんだかどんどんまとまりがなくなっていくわね・・・」
妲己「今のは申公豹ちゃんがいけないのよんv こんなところにジョカ様が来るはずないのに、みんなの気を引こうとして冗談言ったりするものだからんv」
武吉「え〜っ!!冗談だったんですか!?僕は本気で信じちゃいましたよ〜。」
太乙「何だって!?ジョカ!?ジョカはどこだい!?みんな、何落ち着いてるんだよ?ハッ!!ナタク!!!私のナタ〜〜〜ク!!!!!!!」
ナタク「アホかキサマ。冗談だと言っているだろう。しかも、いつの間にオレはキサマの私物になったんだ。(ちょっとキレ。」
玉鼎「私の楊ゼ〜〜〜ン」
セン玉「・・・ここは「親ばか」の集会所・・・?」
道徳「そうなのか? では・・・」
天化「それ以上言うのはやめるさ・・・(殴)」
申公豹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・泣」
雷震子「って、オイ!!申公豹が泣いてるぜ!?」
雲中子「ここは・・・うん。おさめておくべきだね。このカメラで・・・(キラーン)」
四不象「あぁ!申公豹さんが、無言で雷公鞭を振り上げたっす!」
ナレーション「それに気付かずに、太乙真人はカメラの前に回りこんだっ!!」
効果音「バリバリバリーーーーーーーーーー||||||||」
燃燈「珍しいな封神された太乙真人の魂魄が楊ゼンの体に入って楊ゼンを操っているぞ」
効果音「ドッカーーーーン 」
天化「!?いっ、今どういう展開さっっ!??」
ナタク「なぜだ・・・今、急に無性にあいつ(楊ゼン)に攻撃を仕掛けたいと思ったのだが・・・」
太公望「……それは楊ゼンに太乙の魂魄が乗り移っているからでは…?;と、いうかむちゃくちゃな展開に発展しておるのぅ…」
普賢「あのう・・・少し話を戻さない?」
四不象「そうっスね。太乙さん達も、いずれは元に戻るっス。(ひどい)」
武吉「あれぇ〜・・みなさんリレーやらないんですかー・・・せっかくコース作ってきたのに・・・」
太公望「なぜそうリレーにこだわる?!目を覚ますのだ、武吉!」
道徳「まて太公望!武吉君の言うとうりだぞ。みんなでリレーをしようじゃないか!スポーツ!!」
雲中子「そうだッ!!スポーツはいいぞぉ!!!!(←未だに、武吉の作った薬のせいでおかしくなっている雲中子。」
効果音「ヴンッ・・・!(太乙&楊ゼン復活!!!)」
天化「い…今、妙な復活の仕方だったさ…;」
楊ゼン「僕は天才ですから・・・」
太公望「この際はっきりしておこうわしはダッキのことが好きだ」
ナレーション「な・・・! 私の妲己様になんと恐れ多いことをっ!!」
妲己「いつわらわがあなたの物になったの。それにわらわも太公望ちゃんのことが好きよん(太公望に抱きつく」
天化「二人とも!天祥の教育に悪いから、別なところでやるさ!」
普賢「ぼ・・・望ちゃん・・そっそんな・・・(泣)」
天祥「2人とも何やってるのか、さっぱり解らないよ。誰か教えて〜!」
楊ゼン「天祥君。子供には知らない方がいいものがあるんだよ・・・。」
天祥「何で知らない方がいいのさ!色々と知っている方がいいじゃないかぁ!!」
太公望「ではダッキあっちにあるわしの家にいくか」
申公豹「・・・何をバカな・・・(何気に足元のアリを踏み潰す)」
太乙「君に家なんてあったのかい?」
邑姜「言っておきますけど、ウチは貸しませんよ?」
武吉「お師匠さまぁー目を覚ましてください・・とりゃっ!!(四不象を投げる)」
四不象「なんでボクっスか〜!!?(泣。」
効果音「ドカッ!!!」
太公望「(よけて天化あたる当たる四不象を除けながら)では王宮のダッキの部屋に行くか」
妲己「じや行きましょよおん」
紂王「妲己よ!なっ・・・なぜ・・・」
申公豹「お待ちなさい。私は太公望の友として、彼を少年漫画の主人公たるべき存在に留めておく義務があります!!」
楊ゼン「ま、主人公が僕になると言う手もありますが・・・」
太公望「いかん!!それだけはダメだ!!!!」
紂王「安心しろ仲人はわしがやってやる」
ビーナス「太公望さまっ!!私達はどうなるのですか!?お兄様〜〜〜〜〜(泣)」
趙公明「ああ可哀想に、可愛い妹達よ。さぁ僕の腕で存分に泣くが良いさっ!」
太公望「天祥わしとダッキと行くがいしょにいくか(ほかは完全無視)」
武吉「皆さん! お師匠様が突然おかしくなった原因がわかりました! さっきまでその木の根元に生えていた神経攪乱系の毒キノコがなくなっているんです!」
普賢「望ちゃんのことだから食べたんだろうね・・・僅かだけど胞子も飛んでいるみたいだ・・・紂王の発言が妖しかったのもこれのせいかな・・・」
太乙「はいっ!雲中子特製の毒けし」
太公望「もぐもぐ・・・。んっわしはなにを・・・?」
武吉「あ、戻ったみたいです!」
妲己「ああ〜n」
申公豹「妲己。フッ、フッ、フッ。語尾を”n”にするなんて、シャレてますね。しかし、今の件については、あなたにも罪が及びます!!雷公鞭!!!」
妲己「いや〜んV申公豹ちゃんの意地悪ぅ〜んVV」
楊ゼン「まあ、妲己のことですから大したダメージにはならないとは思いますが・・・」
妲己「まぁねんvvv」
武吉「まぁ、とにかくもとにどたみたいですよね。」
太上老君「これでやっと安眠できるよ・・じゃ、オヤスミ〜zzzzz・・・」
天化「あーた、何もしてないさ・・・」


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