リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第2章☆

『恐怖のドラコ(笑)』




ナレーション「(サーバー長期メンテナンスのため、お引越しをしました・・・ちょっと動作テストです)」
シェゾ「・・・どうやらOKのようだ。(って、何で俺が解説を・・・)」
アルル「まあまあ・・・って、それどころじゃないーーーっ!!」
ドラコ「ふふふ・・・っ (目がすわっている)」
アルル「ジュゲム〜!!」
ナレーション「ドラコ、またまたふっとんでいきました☆めでたしめでたし☆」
ドラコ「一度にこりず二度までも勝手に終わらせないでよ!」
アルル「ちょっとぉ〜 どうして戻ってくるわけ?」
シェゾ「そうだぞ、せめて日没まで別の場所に…」
ドラコ「ふふ〜ん。そうして2人っきりで、何やらかそうっていうわけ〜?」
シェゾ「・・・な、なにって・・・?」
アルル「ふざけないでよ!元はと言うと君がきのこ食べたから悪いんだよ!」
ドラコ「だって、フツーはキノコって食べるものじゃない?」
シェゾ「そうだが俺の非常食を許可無しに食べたから悪い。」
アルル「だいたい、そんな危険なキノコを非常食にするシェゾもシェゾだよ。」
シェゾ「魔力がある奴は平気なんだ!」
アルル「そーゆー問題じゃなくて、ちゃんとしたものを食べようっていう考えはないの?」
シェゾ「&ドラコ)どっちに言ってる」
アルル「んー。どっちかって言うと、シェゾかなぁ・・・ 多分ドラコはノリで食べたんだと思うし・・・」
シェゾ「あのな・・・。」
ドラコ「でしょ?」
シェゾ「・・・というか、お前・・・ノリで食べたのかっ!?」
アルル「思うけどさ、サタンにすわせてもらってきたら?あの人魔力多いし…」
ドラコ「それじゃあ、話が面白くならないし(爆)」
シェゾ「サタンを操ればドラコもランクアップするんじゃねえか?ザコから強敵にな」
ドラコ「え? (ときめいている)」
シェゾ「ラスボスにランクアップ…も考えられるな」
アルル「ドラコうらやましーなぁ。僕魔力あるからねぇ…」
ドラコ「・・・んー。」
シェゾ「(考えられると言っただけだぞ?それに、後四時間ぐらいですいきれるか?それに、四時間操ったからってラスボスになるには、頭を使わないとな…)」
ドラコ「じゃ、サタン様の魔力を効率よく吸うために・・・アルルっ、あんたには人質になってもらうよっ!!」
アルル「ya」
ナレーション「↑アルルが言いたいのは「や。」です」
ドラコ「問答無用っ!! どうしても抵抗するって言うのなら・・・美少女コンテストで勝負よっ!!」
アルル「や」
シェゾ「大体こんな場所で、どうやってコンテストするつもりだったんだよ・・・」
アルル「ぜーったいや!」
ドラコ「そんなこと言って・・・負けるのが怖いんじゃないの?」
アルル「そうだよ。(美の少ない女コンテストじゃ勝てないよ(シェゾにだけ聞こえるように))」
シェゾ「おまえなぁ・・・無理してボケてないか?」
アルル「うん」
ドラコ「そんなのどーでもいいから、勝負っ!! ・・・あんたが審査員だからね。(シェゾに)」
アルル「ぜーったいや!」
シェゾ「俺が審査員? ならアルルの勝ち。」
アルル「どっちにしろや!」
ルルー「あーら、せっかくだから、ちゃんと審査してあげたらどお? (走って追いついたらしい)」
シェゾ「ちっ・・・また面倒なヤツが・・・」
アルル「ぜ」
ナレーション「アルルが言いたいのは「ぜーったーいや」です。」
シェゾ「おい・・・アルル。さっきから言葉が途中で途切れているようだが・・・魔力が落ちて苦しいんじゃないのか?」
サタン様「それは大変・・・我が妃よ。私が守ってやろう。(今追いついた)」
カーバンクル「(ビーム)」
サタン様「ぐはあぁぁぁぁぁぁ!(頭から鮮血)」
ルルー「ああっ・・・流血なされているサタン様も、ステキ・・・」
シェゾ「(・・・もはや何も言うまい)」
ドラコ「・・・何だか無視されているような気がする・・・」
アルル「気のせい気のせい。・・・じゃ、ボクはこれで☆ (逃げの体勢)」
ドラコ「まてーっ!!」
効果音「どっかーん」
ウィッチ「・・・ちっ。しくじってしまいましたわ。」
チコ「いいんですかっ!不意打ちなんかして…」
ウィッチ「単なる趣味ですわ。・・・しばらく出番もなかったし、ここは派手に登場しませんと・・・」
チコ「じゃあ、私も…えいっ!!」
シェゾ「ガキがガキにヘンなこと教えるなぁ〜っ!!」
チコ「ガキじゃないですよ、私はチコですっ!!」
ウィッチ「そうですわっ!! せっかく、魔力ダケの効果を打ち消してくれる良い薬を作ってきましたのに・・・」
アルル「ええっ? ほんと? ・・・早くちょーだいっ!!」
シェゾ「やめとけ・・・あいつが作った薬だぞ?」
ルルー「そうよっ、何が入っているかわかったもんじゃないわ!!」
ウィッチ「し、失礼なっ!! なら、このままドラコさんに魔力を吸われてしまってもいいんですのね?」
ルルー「いいわよっ。私には関係ないもの。」
シェゾ「言っとくがなぁ・・・こいつは、サタンの魔力を吸い尽くして、意のままに操ろう・・・って魂胆だったんだぜ (入れ知恵したの自分)」
ルルー「ウイッチの薬なんて使わなくても…私のこの鉄拳でなんとかしてみせますわっ!!(そう言ってドラコに鉄拳制裁を放つ)」
ドラコ「くっ!! (咄嗟の所でサタン様を盾にした!)」
効果音「ばきぃっ☆」
ルルー「3#<」
ウィッチ「混乱のあまり、意味不明な言語を発していますわね」
シェゾ「キーの位置から判断するに・・・『ああ、』と言いたかったんだろうが・・・」
サタン様「ばたんきゅ〜」
ルルー「サタンさま〜っ!! ・・・よ、よくもサタンさまを・・・っ!!」
ドラコ「自分でやったくせに」
ルルー「貴方のせいでしょっ!!」
ドラコ「アタシだって好きでこんな状況になったわけじゃないし。」
ウィッチ「そうでしたわねっ。事の発端はシェゾですわっ。」
シェゾ「俺じゃねーだろっ!!」
アルル「だって、キノコ育ててたのはシェゾだし。」
ルルー「シェゾ、覚悟なさいっ!!(戦闘態勢に入る)」
シェゾ「ちっ、面倒なことになってきたぜ・・・」
アルル「どっちもがんばれ〜 (無責任)」
セリリ「あ、あの・・・ケンカはよくないですぅ・・・」
ドラコ「(やたっ。魔力吸収放題(爆))」
ミノタウロス「ル・・・ルルー様。落ち着いて・・・」
サタン様「そうだ!! 今はそれどころでは・・・っ (といいかけたところで・・・)」
効果音「ぱこ〜ん」
ウィッチ「何ですの!!今の音はっ!!」
アルル「サタン邪魔。(手にはハリセンとスリッパが・・・)」
ウィッチ「あら、アルルさん…あなた漫才でもする気ですの。(ちょっと嬉しそう)」
チコ「今の音から判断するに、使ったのはスリッパの方ですね (どーでもいい分析)」
アルル「もー一回(ぱこーん)」
ルルー「いい加減にしなさいっ!!あぁ、サタン様ぁ〜ご無事ですか?」
ウィッチ「何気にシェゾさんを庇ったような気がするのは気のせいかしら・・・」
シェゾ「もーいー。ワープ。」
アルル「あっ!」
ルルー「逃げられたわ・・・」
ドラコ「ちっ。(仕方ない…アルルの魔力を頂くわ。)」
アルル「ばよえーん(おじゃまぷよがドラコにふる)」
チコ「連鎖もしないのに、おじゃまぷよを降らせるなんて・・・」
アルル「そういう魔法なの!ばよえーんばよえーんばよえーん!(ドラコに)んじゃね!また明日〜」
ドラコ「はぅ〜〜〜(ばたんきゅ〜)」
ウィッチ「(倒れているドラコをまじまじと見つめて)・・・魔力ダケを食べたドラコケンタウロス・・・今までにないサンプルですわっ♪ (嬉しそう)」
アルル「はやくしないとウイッチも魔力すわれるよ」
チコ「・・・・・。(どうやら魔力を吸われ尽くしたらしい)」
アルル「あ〜今はドラコが気絶しているからいいものの、このままだと、チコはドラコの言いなりに・・・」
ウィッチ「私は自作の薬を飲んでますから大丈夫ですけど・・・」
ラグナス「(それ危険だ…)チコをどーにかしないと…あと日の入りまで四時間半もあるぞ」
ウィッチ「薬には、若干ですけど、症状を緩和する効果もある『かも』しれませんわ」
ルルー「いつのませたのよっ、そんな危ないもの!」
ウィッチ「・・・危ないとは失礼ですわねっ! 勧めたら素直に飲んでくださったというのに・・・」
セリリ「勧めたら飲んだ・・・って、飲んだ筈のチコさんが、なぜ倒れてしまったのでしょう。」
アルル「なんかチコ・・泡ふいてるよ…」
ラグナス「もしかして、薬にあたっただけなんじゃないかな・・・」
アルル「それならいいけど…(いいのか?)」
ルルー「解毒剤とか飲ませた方がいいんじゃなくて?」
ミノタウロス「ルルー様はお優しいお心をお持ちだからな。」
ウィッチ「・・・っていうか、今の言い草では、私の作った薬が『毒』みたいに聞こえますわっ!!」
シェゾ「毒のようなものだろうが。実際、泡ふいてるんだからなっ。」
アルル「あ、シェゾが戻ってきてくれた☆」
ウィッチ「しかたがないですわ。こうなったら私特製のスペシャル解毒剤を・・・。」
アルル「す・ストップ!君の薬でこんなふうになったんだよ!さらに君の解毒剤なんか飲んだら、毒を四回がけされたようなもんだよ!」
ラグナス「そうだ。やめといたほうがいい。」
ウィッチ「4回だなんて失礼なっ! 正確にはこれで2回目になるんじゃありませんのっ!!」
シェゾ「どうせは毒だろ・・・?」
サタン様「毒毒〜。毒作りだけはいっちょまえの変態魔女〜」
ウィッチ「そこのロリコン魔王、お黙りなさい。さもなくば・・・(薬を飲ませようと構える)」
ルルー「サタン様…ロリコンだったのですか…?(眼が死んでる)」
シェゾ「ロリに着間ッ点だろ」
ナレーション「決まってんだろと言いたいらしい」
シェゾ「(そうそう)アルルを妃にと言っているしな。」
アルル「シェゾ・・・それってどういうこと?(微笑)」
ルルー「それなら、あんたもロリ決定ね。」
ウィッチ「アルルさんをつけ狙ってますしね。」
アルル「そこの阿呆4人っお空のお星様になっちゃえ!(手にじゅげむ)」
効果音「どっか〜ん☆」
ラグナス「アルル・・・それより、チコをどうにかしなければ…(冷や汗)」
シェゾ「そうだな。馬鹿3人は放っておいて。」
アルル「あ、シェゾ。復活おめでとう。」
シェゾ「なんか複雑だが、まあ、いいか。」
アルル「ヒーリングじゃ、無理だし…」
ラグナス「状態変化を直す魔法はあるが…効くかどうか(^^;;;」
ウィッチ「無理ですわ。(きっぱり)」


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