リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第57章☆

『ゴミの穴2』




アルル「シェゾは無視して話進めよ・・・」
シェゾ「人がせっかく時間をかけて話してやったのに無視か。いいだろう、だったら俺もこれからお前の話は一切聞かない。人の話を聞かない奴の話なんて聞く必要ないからな。」
アルル「いいよーだ!そのかわり、ずーーーーーーっと変態って呼ぶからね!へんたい!!」
ルルー「でも・・・仮に今回のことがなかったとしても、アルルはずっとあいつのことをヘンタイって呼び続けると思うから、関係ないと思うんだけど・・・」
サタン様「確かに。それは言えてるな。っていうか実際変態なのだから、そういわれても仕方がないだろうな。」
アルル「・・・・・・そーだね・・・あはは・・・・・(引きつり笑い)」
Dアルル「クスクス。」
効果音「ひんや〜〜り・・・・・・・」
ウィッチ「・・・・・・・」
ナレーション「なんですか?」
シェゾ「ああ、おれが全て凍らせた音だ気にするな(全員氷の中に閉じ込められている)」
アルル「〜〜〜〜〜〜!(ここからだせ〜〜!と言いたいらしい)」
ナレーション「あの〜 話が進みませんが・・・」
アルル「(話を進めたかったらみんなを出してよ)」
ルルー「破岩拳!!(氷を壊して外にでる)」
シェゾ「なっ。氷付けされて身動き取れない状態で殴り破るなんて理不尽だ!(小声で…むしろ、人じゃねぇ…)」
ルルー「あら、何か言いまして?」
シェゾ「気のせいだ(言い切る)」
カーバンクル「ぐー・・・、(カレー取り出し)」
シェゾ「ああ、まあカーバンクルだしな(なぜか納得)」
ルルー「何で納得するの」
シェゾ「あれは理屈に縛られる存在じゃねえだろ」
ルルー「そうねぇ・・・一般人にはわかりかねるわよね。」
カーバンクル「・・・ぐー・・・。」
シェゾ「・・・(さっきの貴様の行動も充分一般人には理解しかねるぞ…どうやったら氷の中で動けるんだよ…!(心の中で突っ込む))」
アルル「だしてよう・・・・・(いまだに氷ずけ)」
ドラコ「ぼーーーー!(火噴いてみた)」
アルル「ありがと・・・・ってもういいよう!ボクに火が付く〜」
ドラコ「よーっし、結果オーライ♪」
シェゾ「(なぜだ・・・)」
ドラコ「バカにしないでよ、あんな氷ぐらいすぐに逃げ出せるわよ!!」
ウィッチ「まぬけなアルルさん以外もうとっくに氷の中から出ていましたよ?」
アルル「まぬけって・・・」
ちょっぷん「我輩も助けてほしいっす〜〜〜」
Dアルル「ちょっぷん・・・いたんだ。(酷」
シェゾ「サタンもまだ氷の中だぞ。やっぱり出てこれたお前らがおかしい。(ちょっぷんスルー」
ルルー「サタン様っ!! 今お助けしますわっ!!」
効果音「どごーーーーーん!!」
サタン様「ぐぁぁぁぁぁーーーー!!!(やっぱり攻撃が当たる)」
Dアルル「サタンの面目丸潰れ(ジト目」
ルルー「サタン様ァァ;;」
アルル「サタンてほんとにかわいそうだね・・・」
Dアルル「そおかなあ〜(酷)」
ウィッチ「微妙ですわね。」
シェゾ「何がだ?(サタンが攻撃食らう事はいつものことなのですでに何も感じない)」
アルル「それは冷たいよ、シェゾ。」
サタン様「このへんたいがにこやかに笑って暖かかったらなお怖いわ(よろけながら)」
アルル「それもそうだけどね・・・」
シェゾ「だからなんだって言うんだ。」
ルルー「だからへんたいって言うのよ・・・ね〜えサタン様〜」
サタン様「わ、私はこれでしつれいするのだ・・・(よたよたしながら)」
ルルー「あー,サタン様,待って〜。(追いかけ」
アルル「・・・行っちゃった・・・これから何しよう・・・何もやることがないよ・・・」
カーバンクル「ぐー、ぐ、ぐぐっ!」
アルル「・・・なに? どうかしたの?」
サタン様「かーーーばんくるちゃーーーーん!(もどってきた)」
アルル「うわぁっ!?」
シェゾ「復活早いな、まあ結局は・・・(冷笑)」
サタン様「ふっこの私を甘く見ているのだな。」
シェゾ「いや、今までのパターンからいって確実だ」
サタン様「何がだ?」
シェゾ「何って・・。」
ルルー「サタン様〜 ルルーのために戻っていらしたのですね〜」
効果音「・・ズドーン」
アルル「あ〜あサタンが・・・最近多いね・・・これ」
ナレーション「サタンは深さ5000メートルまで沈んでしまった」
キキーモラ「あら、こんなところにゴミ捨て場が・・・(違)」
Bキキーモラ「・・・・・・・・(どこからか大量のゴミを出して無言でサタンが沈んだ穴にいれる)」
アルル「・・臭いよ・・。生のニオイ・・。」
ドラコ「消臭剤持ってこようか?」
サタン様「た・・・たじげてぐれ〜(たすけてくれ〜と言っているらしい)」
ルルー「サタン様っ!ルルーが今お助けいたしますわ!!」
アルル「どうやって?」
Dシェゾ「魔術でゴミを吹き飛ばせばいいと思う。そしたらサタンも一緒に出てきて無事救出ってやつだ。」
ルルー「だったらアルル!・・・じゃないわあんなちんちくりんにやらせたらサタン様に害が及ぶかもしれないわ」
ドラコ「ゴミごと燃やしちゃえば?」
ラグナス「それをやってしまってはサタンごと燃えてしまう。竜巻を起こす風の術がいいと思う。」
ウィッチ「それより、水をたっぷりと入れたら浮かんでくるんじゃありません?」
ルルー「そうかしら・・・」
キキーモラ「心配無用よ!私がすぐに綺麗にしてあげるわ!」
アルル「サタンもゴミとみなされそうだね(酷)」
チコ「・・・真顔で話している皆さんが怖いかも・・・」
シェゾ「もう全員慣れているからな」
ナレーション「それではサタンをゴミに捨ててしまいましょう うひひ」
ルルー「そんなの許しませんわぁ!」
アルル「うーん、確かにそれはちょっと可哀想すぎるかも。別にサタン何か悪い事したわけでもないし。」
シェゾ「じゃあサタンをゴミに埋めたBキキーモラにこのゴミを食わすか。奴は汚いの好きだし。」
Bキキーモラ「(睨)」
シェゾ「冗談ぐらい理解しろよ(ため息)」
サタン様「は__や___く、助けてくれぇえ」
ミノタウロス「(大量のゴミをどかし始める。さすが怪力の持ち主、1回で約600kgのゴミをどかしたのだ)」
ルルー「サタン様〜vv」
サタン様「さらば〜〜・・・(どこかへ飛んでいく)」
アルル「あ・・・,そっちは・・、」
効果音「ばさ・・・ガチャン!」
ナレーション「肥溜めの中でした」
アルル「不幸なサタン・・・」
シェゾ「うわきったねぇ…」
Dアルル「ホント可哀想なぐらい運が悪いね。厄日かな?」
キキーモラ「も〜 また汚してるっ!!」
サタン様「クソッ!(たぶんシャレ)」
シェゾ「ん?サタンの肩にドクロマークの黒い札(不幸を呼ぶ札)がついてる… って俺の後ついてくるな! (必死で付いてくる札から逃げる)」
アルル「シェゾ逃げるのがんばれ〜」
サタン様「札を取ってくれ〜(自分では取れなく、他のヒトが取れるのだが次はその札を取ったヒトに札が張り付く。)」
シェゾ「もうお前からは取れてるだろうが〜!(必死で追いかけてくる札から逃げる)」
カーバンクル「ぐーぐーっ(応援)」
シェゾ「うわあああああ!みんな見てねーで何とかしろよ!」
アルル「だって札が張り付いて不幸になるのいやだもん」
ドラコ「っていうか、いつのまにそんな札が・・・」
ウィッチ「ノリですわ。」
シェゾ「…っ。冷たいやつらだな。自分の力で何とかする!(テレポートで別のところへ逃げた)」
ナレーション「しかし、札もテレポートでついていってしまったのだ!」
アルル「あのさ・・・思ったんだけど、あのお札切っちゃったら・・・ダメかな?」
シェゾ「あー、疲れた(戻ってきた)まあ、イクリプスだから跡形も残らなかったな(消滅させたらしい)」
サタン様「そうか・・・あんな札がくっついてたから、私がいろいろ不幸な目に遭っていたのだな。」
ラグナス「あの札のことなんだが今はもう死んでしまっているがダークマターの仕業らしい」
ドラコ「ふぅーん・・。(意味なく頷く)」
シェゾ「でもダークマターとか偉そうでムカつく奴だったんだよな。死んでせいせいするぜ!」
アルル「!・・・・・シェゾ!後ろ、後ろ!」
シェゾ「(後ろを見ないで)アレイアード(吹き飛ばした)」
ちょっぷん「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アルル「よかったねー(いいのか!?)」
シェゾ「誰だ今の。聞いたこともねー声だ。」
ルルー「わすれたのね・・・って確か後ろ見てなかったわね。」
シェゾ「ああ。でも声からして男だな。誰だったんだよ。」
アルル「ちょっぷんだよ・・・」
カーバンクル「ぐー?・・・?」
シェゾ「ちょっぷん?やっぱり聞いたこともねえや」
効果音「がびーん!」
アルル「忘れちゃったの?紙袋かぶってて眼鏡かけてて、ボクのコスプレしてる変なおじさんだよ。」
シェゾ「紙袋?眼鏡??んー、やっぱり見覚えがねえ…」
ウィッチ「最近ものわすれがひどいですわね〜・・・まあ180歳ですものね・・・」
ちょっぷん「じゃあ今覚えてくださいッス!(意外に復活が早い)」
シェゾ「Σおわっ!?」
ドラコ「なに? どうしたの?」
アルル「ジュゲム!>ちょっぷん」
シェゾ「な…なにか今…異様なもの(?)を見た気がする…」
ウィッチ「シェゾさんもあんまりぼけ〜としないほうがいいと思いますわ。隙だらけですよ?」
シェゾ「いや、あんな変な物(すでに物あつかい)気にする必要ないだろ」
アルル「それもそうだね!」
サタン様「・・・・・ひまだなあ〜(なにか騒ぎを起こそうとたくらんでいる)」
シェゾ「止めておけ、どうせお前が不幸になるオチだ>サタン(心読んだ!?)」
効果音「ずどがごーーーーーん!!」
ラグナス「おお、雨も降っていないのにサタンに落雷したな、天罰か?」
ナレーション「今度はシェゾの頭上に巨大な岩が!!!」
シェゾ「アレイアード(あっさり粉々にした)」
セリリ「きゃーーーー!(岩の破片が当たった)」
アルル「セリリちゃんだいじょうぶ!?」
ナレーション「しかし張本人のシェゾは新たに落ちてきた大量の岩に潰されて血まみれになっていた(セリリよりひどい状態)。アレイアードをやり続けるうちに魔力が切れてしまったのだ。」
ラグナス「不幸なやつ・・・」
シェゾ「・・・・・。(血がだらだら)」
アルル「ひ・ヒーリング!!」
ウィッチ「こんなときこそ私の薬が役に立ちますわ!」
ドラコ「あんたは何もしなくていいっ!!」
ウィッチ「なぜですの?」
ルルー「あんたが手を出すと、余計自体がこんがらがるからよっ!!」
ナレーション「そんなことをしてる間にもシェゾの容体がますます悪化し、皮膚が青白くなってきた。」
サタン様「日焼けでもしてみるか?」
アルル「てめぇがして来い!(サタンを太陽めがけて蹴る)」
セリリ「あ、あるるさぁん・・・・・」
アルル「なに?(にっこり)」
サタン様「ぐはぁ!!(飛んでった)」
セリリ「いや、今キャラが違ったような・・;;」
シェゾ「・・・思い出した、この場合術のこの部分を変化させて・・・(呪文を唱えだす)」
効果音「パァァァ」
シェゾ「っ痛、痛みで集中が乱れて完全回復はできなっかたか?まあいい、もう大丈夫だな」
ルルー「サタン様ぁぁ〜」
ミノタウロス「ルルーさま・・・探してきましょうか?」
サタン様「いや、その必要はないぞ。(割と平気な様子で戻ってきた)」


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