リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第64章☆

『キキーモラの本性?』




ナレーション「シェゾは、Dシェゾの体中にマスタードを塗りたくった!!」
Dシェゾ「はッ!…おい!なにしてんだよ!」
シェゾ「うるせえ、てめぇから受けた侮辱、キッチリ返してやるよ!!(Dシェゾの口の中に大量の練りわさびを入れながら)」
ドラコ「あわわわ、シェゾも落ち着いて。」
セリリ「ひぃっ・・・・・(Dシェゾの状態を見て泣きそうになる)」
チコ「二人とも、いい加減にしてください!!Dシェゾさんが本当に可哀想ですよ!」
Dアルル「・・・・・・・・(見て見ぬふり)」
カーバンクル「ぐっぐぐー?(マスタードとかわさびとか、Dシェゾ食べるの?)」
アルル「わ・・・分からない・・・;;」
キキーモラ「それにしても、Dシェゾさん、あなた汚すぎます!」
Dシェゾ「俺に文句を言うな!あいつ(シェゾ)に文句を言え!!(半泣き状態)」
キキーモラ「やかましい!!身体中にマスタードを塗られてるのに、よくそんなことが言えますわね!だいたいあなたが悪いからでしょ。」
シェゾ「そうだ!お前が悪いんだ!(ハバネロをDシェゾの口に入れる)」
Dシェゾ「うっ、ぐわっ!!」
アルル「きゃーーっ!!たのしーっ!もっとやれーっ!」
Dシェゾ「ひ、ひぃ〜!か、辛いッ!燃えるッ!焼けるッ!」
セリリ「・・・・(恐怖で怯え)」
ドラコ「もういい加減にしたら? Dシェゾ本当に死んじゃうよ?」
Dアルル「そうだね。シェゾ、もういいんじゃない?」
ラグナス「(アルル……楽しいのか?……もしやS………アルルは怒らせないようにしよう…)」
アルル「なーに?」
ラグナス「(ビクッ)い、いや・・・何でも・・・・;;」
Dシェゾ「(これは俺の夢なんだ! 俺の悪い夢なんだよっ!! お願いだ、夢なら覚めてくれ!! この悪夢から俺を救ってくれ!!)」
ナレーション「悪夢なので覚めた。」
シェゾ「お目覚めのようだな!(タバスコをDシェゾの口の中に入れる)」
アルル「シェゾ、こいつ(Dシェゾ)食べていいよ!!」
シェゾ「分かった。闇の剣よ、斬り裂け!(剣を振り落とす)」
Dシェゾ「ぎゃあああああああああっ!!!現実も似たような状況か!!」
シェゾ「今までのも全部現実だったんだよ!!(悪魔の笑い)」
サタン様「今度はなんの騒ぎだ…?」
アルル「実は、ウィッチを誘拐したDシェゾを懲らしめてる所なんだ。」
サタン様「で、でもさすがにやり過ぎでは・・・・??(冷や汗垂らしながら苦笑い)」
ルルー「そ、そうですよね。サタン様のいう通りよ。もう止めたほうがいいわよ。」
アルル「え〜!やめたらつまんないよ!せっかく楽しんでるのにぃ〜!」
Dシェゾ「楽しむなっ!!!」
ラグナス「やっぱりSだ・・・・っ!!;(小声)」
アルル「うるさ〜い!楽しんで悪いか!ジュゲム!<Dシェゾ&ラグナス」
ナレーション「遥か彼方、Dシェゾとラグナスは星になった……」
アルル「あ!Dシェゾとばしたら楽しみがなくなっちゃった!じゃあ次のターゲットシェゾね〜」
シェゾ「はぁ?!冗談じゃねぇ!!(そう言いながら逃走)」
アルル「サタン!シェゾを捕まえて!」
ルルー「っていうか、シェゾをいじめない様にしようって言ってたじゃない。」
アルル「あ、そうだった…じゃあどうする?」
カーバンクル「ぐ〜(ねぇ、もっと他のことしようよ!)」
アルル「そうだねぇ〜…あ、そういえば、ウィッチは立ち直ったっけ?(Dシェゾいじめに夢中でウィッチのことを見てなかった)」
ウィッチ「このとおり! スッキリ治りましたわ。」
アルル「そっかぁ。良かったね!・・・で、ホントに何しよっか??」
シェゾ「昼寝がいい。」
アルル「シェゾだけでやってなよ。(キッパリ)」
カーバンクル「ぐ〜♪(カレ〜!)」
アルル「う〜、でもたまにはカレー以外のものが食べたいよ。」
カーバンクル「ぐっぐぐぐ〜!(じゃあシチュー!)」
アルル「どういうシチューがいい?」
ラグナス「・・・その流れ、ちょっと前にもあったような・・・(遠い目)」
Dアルル「またシチュー?ハヤシライスにしない?」
アルル「わかった。材料は誰が用意する?」
ドラコ「各自で決めて持ってこない??一人に押し付けるとまたややこしい事になりそうだから・・・・。」
アルル「そうだね♪ これ以上騒ぎを大きくしたくないし。」
Dシェゾ「確かにな…」
チコ「(なんかいやな予感・・・。)」
シェゾ「zzzz.....(昼寝中)」
カーバンクル「ぐーーーーー!!」
サタン様「どうしたのだ?かーくん?」
カーバンクル「ぐーーーーー。(シェゾを材料係にして!! 昼寝してるから。)」
サタン様「OKなのだ!とりゃ!(シェゾを足げり)」
シェゾ「なんで、おれが・・・・。」
ドラコ「シェゾって結構不運だよねぇ〜」
シェゾ「…(不運なのに慣れてきた)で、俺は何を持って来ればいいんだ?」
アルル「開きなおったね;;;」
カーバンクル「ぐー(ところで、さっき、ルルーがミノタウロスを倒したよ。なにがあったんだろ?)」
アルル「まさかルルー・・・ビーフシチューにしようとしてるの・・・?」
ルルー「違うわよ!! ミノタウロスがサタン様の服を盗んだのよ・・・。」
アルル「そ、そうなの??(本当かなぁ・・・・・。)」
ルルー「疑っているの…?アルル?(にっこり)」
アルル「え・・・・;;だ、だってミノタウロスがサタンの服を盗む理由が分からないから・・・・・・;;(冷や汗ダラダラ)」
サタン様「ミノタウロス・・・。 そんなに私のことを・・・?」
シェゾ「吐き気がぁーー(トイレにダッシュ」
アルル「ミノタウロスを倒したルルーの気持ち、よくわかるよ・・・。」
ウィッチ「う゛っ・・・・!本当、考えただけで吐き気がしますわね・・・・;;(ミノとサタンのラブシーンを想像しながら)」
セリリ「うふふふふ・・・。ミノXサタン・・・・。(壊れた。)」
チコ「セリリさん、戻ってきてくださ〜い!;」
ラグナス「ミノが……そうか…俺は応援するよ!勇者だからね!!(←違。そして本当はかなりひいている)」
ミノタウロス「(気絶から復活)み、皆誤解なんだ!頼む、話を聞いてくれ!!;」
ルルー「なによっ!? サタン様はあたしだけのものよ。あんたは何様のつもりなのっ!?」
ミノタウロス「いや・・・・、あの・・・・そのぉ・・・・・・・(かなり言いにくそう)」
ルルー「・・・・(プレッシャーかけるようにじーっと見)」
シェゾ「じれったいんだよ!さっさと言えっ!!(トイレから戻ってきた)」
アルル「あれ?シェゾ、思ったより早く帰ってきたね。」
ミノタウロス「お前らいい加減にしろ!言っとくが俺はホ○じゃねーんだよ!だいたいサタンがこんな所に服を捨てるから・・・。邪魔で邪魔でしょーがなかったんだよ!」
アルル「ミノがついにキレたね;;って、結局は君の所為じゃないか!!>サタン」
サタン様「え〜?だって私魔界のプリンスだから〜!!」
ルルー「で、あたしがサタン様のプリンセスなのよ!」
アルル「え〜い!サタンのナルシスト!服ぐらいリサイクルしろ!!」
キキーモラ「ま〜、サタン様は服を道端に捨てるような方だったんですね。よ〜く判りました!!」
ナレーション「サタンはキキーモラの逆鱗に触れてしまった!!」
サタン様「ぎゃああ・・・・。」
シェゾ「ざまーみろ。」
ルルー「あぁっ!サタン様〜!!私が今お助けしますわ!!」
シェゾ「ダメだ。コイツが悪だから。」
キキーモラ「まちなさぁぁぁぁい」
アルル「あ〜あ、キキーモラが暴走してるよ。ま、服を捨てるほうが悪いから、こんな目に遭っても仕方が無いよね・・・。」
Dアルル「同感同感!」
キキーモラ「なんでこんなところに服を捨てるんですか〜!? ここはゴミ捨て場じゃありませんよ〜!! 大体どうしてこんなところに捨てたんですか〜!? ぽ〜ぽ〜!!(サタンをビンタしながら暴れまくる。)」
サタン様「ば、ばたんきゅ〜・・・・・ガクッ!!(気絶)」
ルルー「きゃーーっ!!サタン様!もう許さないわっ!キキーモラ!覚悟なさい!!」
セリリ「お、落ち着いてください・・・・」
アルル「セリリ、危ないと思うよ・・・」
キキーモラ「ぽ〜ぽ〜ぽ〜ぽ〜!! よくも私のことを悪者扱いしましたね〜!! あなただって何ですか〜!? その格好は〜!? 前から気にくわなかったんですよ〜!! (ルルーに対して敵意むき出しにして暴れている。)」
ルルー「なんですって〜?!ふざけるんじゃないわよ!!サタン様を侮辱しないでちょうだい!」
サタン様「ばたんきゅ〜」
ルルー「ばたんきゅ〜(キキーモラの攻撃によって気絶)」
アルル「あ〜二人ともやられちゃったね。ま、二人が悪いから仕方ないよね!キキーモラ、しっかり教育しといて。めが覚めたらまた騒ぎになるし。」
キキーモラ「わかってます。アルルさん、今からこの二人を再教育しますので、しばらく預かっておきます。」
ナレーション「サタンとルルーはキキーモラに預けられた。」
シェゾ「いいのか…?」
アルル「うん、大丈夫だよ!・・・・・多分(ボソッ)」
カーバンクル「ぐ〜!!(おなかがすいたよ)」
アルル「ボクもおなかすいたなぁ〜カレーでも食べにいこっか!カーくん!」
シェゾ「はぁ〜・・・・、お前らはいつもいつもホントに能天気だよな〜・・・・。」
チコ「あら、シェゾさん。何かあったんですか?」
シェゾ「あったも何も…」
アルル「も〜大変だったんだよ。サタンとルルーが居なくなったから今は何も起きてないけど、二人がいた時は本当に大騒ぎだったから、キキーモラが始末したんだよ。」
チコ「し、始末って…」
セリリ「キキーモラさんすごく怖かったです・・・・(半泣き)」
ラグナス「ああ、あれは俺にも止められなかった…(止める気はなかったが)」
シェゾ「ま、でも、悪いのはあの二人だからな・・・。サタンは魔王失格の自堕落な半生を送っていたサタンだからそういうことしても仕方が無いが。」
サタン様「……許さん……許さんぞ! 貴様らぁー!」
ナレーション「サタン高速復活」
アルル「そういえばさ、チコって、どうしてラグナスの事を知ってるの?」
チコ「え??どういうことですか??」
ナレーション「確かにゲーム上では同じ作品に出ていませんからね〜 もしかして、電柱の影からこっそり見つめていたとか?」
ドラコ「そうなの!?(……アタシもちょっとラグナスいいなとか思ってたのに……(爆弾発言))」
チコ「そ、そういえば・・・どうしてかしら?」
Dアルル「もしかして記憶喪失? ・・・っていうか、またウィッチの変な薬のせいなんじゃないの? いい加減にしてよねっ!!」
ウィッチ「何で私の所為なんですの?!(と、言いつつ手には薬ビンが・・・・)」
シェゾ「ウィッチ、その薬ビンはどうしたんだ。明らかに怪しすぎるぞ!!」
アルル「本当に怪しいよ〜!ウィッチ、反省したんじゃなかったっけ?」
ウィッチ「私は本当にやってないんです!! この薬ビンはまだ使っていないんですの。」
シェゾ「『まだ』って・・・・使う気なのかよ!これは没収だな。(そう言い、薬ビンを取り上げる)」
ルルー「ウィッチ!アンタいいかげんにしなさいよ!」
チコ「ご、ごめんなさい・・・・・・(反省した)←っていうか被害者だけど」
ミノタウロス「ルルー様。俺、ボクシングに習いたい。」
ルルー「ミノ、アンタ勝手にやってれば?」
アルル「大体、何で急にボクシングなの??;>ミノタウロス」
シェゾ「そうだな、テコンドーとかのほうが良いんじゃないか(そういう問題ではない)」
ミノタウロス「かっこいいじゃねーか〜!」
ラグナス「そ、そうか・・・・?;と、言うかミノタウロスは今のままで良いんじゃないか??」
ミノタウロス「だって、今までやられ役だったからだ!」
ラグナス「ミノタウロスにはいいプレゼントがある。」
ミノタウロス「えぇ、本当!?どんなプレゼント。」
ラグナス「青いボクシンググローブと青いボクシング用トランクスと青いボクシング用ブーツだよ。」
ミノタウロス「ありがとう、ラグナス。俺、ルルー様のおやしきに着替えるから、すぐ戻ってくるから。」


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