リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第69章☆

『遊園地に来た意味は・・・』




ラグナス「落ち着け、いい加減にしろ!アルル!!」
アルル「うるさい!!!ジュゲム!!!!!!>>ラグナス」
ルルー「いいじゃないの。アルルは本当の事を言ってるんだから。」
サタン様「だめだ! あまりストーリーが乱れると管理人的に困る・・・じゃなく、魔導世界の秩序が乱れる!」
ルルー「あら、サタン様。アルルに嫌いって思われています。代わりに私の方がお似合いですって♪アルルは当分あの状態かもしれないって言われてますけど、どうします?」
キキーモラ「さ、お掃除お掃除・・・」
サタン様「そうだ。そんな事よりもさっさと掃除しろ!ルルー、アルルをこのままにしておいたらこの私が絶対に許さん!何故なら、今のアルルの言動は原作のイメージから完全にかけはなれているからだ!」
キキーモラ「お掃除すればきっと 気分も晴れる事でしょう。」
ナレーション「キキーモラは、全てを洗い流すくらいの勢いで、気合を入れてお掃除しまくった。」
サタン様「ほら見ろ、我が乙女が元の性格に戻ったぞ。」
アルル「あれ?なにしてたんだっけ。」
シェゾ「ある意味、魔法よりスゴイ掃除だな・・・」
サタン様「うむ、実に幻想的だな。」
アルル「みんな、こんなところで何しているの? もっと遊んで行こうよ!! ねっ♪」
ラグナス「そ・・・そうだな。」
アルル「やっぱり楽しい気分で遊ぼうよ!」
ウィッチ「賛成ですわ♪」
サタン様「じゃあポコペンでもやるか」
アルル「解ったよ〜!」
シェゾ「ちょっと待て、ポコペンって何だ?ルールを説明してくれ。」
サタン様「え、知らないのかい。」
シェゾ「悪いかっ!?知らないから教えろって言ってんだよ!」
ラグナス「じゃあ、もっと単純な鬼ごっこやかくれんぼの方が良いんじゃないか?(爽やかな笑み)」
シェゾ「それだと、遊園地に来た意味がないだろ!?」
ラグナス「今金ないんだよな…だから遊園地来てもかくれんぼくらいしか…」
シェゾ「哀れな…(こいつも人のこと言えない位貧乏」
アルル「あの〜、僕一応お金持ってるからね〜。」
サタン様「ああ!!やっぱりアルルの方が信頼できるな!」
アルル「いやぁ、それほどでも。(照」
シェゾ「なに照れてんだよっ!」
アルル「照れちゃ悪いの?!」
サタン様「その通りだ!! 貴様は本当に何も分かってないな!!」
シェゾ「俺以外の男の言葉に顔を赤らめるなんて許せないんだよ!!!」
アルル「きゃっ♪」
シェゾ「お前が欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アルル「いや〜ん!変た〜い!」
サタン様「我が妃に手を出すな!さもなくばお前も我が妃にしてやる!!!!!!!!!!!!!!!」
シェゾ「女になるのには抵抗は無い!!(むしろ期待している。)」
サタン様「よし、では早速式を挙げよう!」
アルル「・・・うわあ、2人とも正真正銘の変態さんだったんだね…違うと信じてたのに…(聞き取れないほどの小声)」
サタン様「この世に生きとし生ける者は老若男女問わずすべて我が妃だ!」
ルルー「サタンさまっ!!」
アルル「そんな勝手なことは許さないぞ!サタン!」
ラグナス「実は・・・・俺も女になるのには抵抗が無いんだ・・・・。だから、ウィッチの薬で男キャラみんな一斉に女になってしまえば?」
アルル「それは楽しそうだねっ☆(コロッ)」
Dアルル「&Dシェゾ     絶対にダメ〜〜〜!!!!!」
ナレーション「ドッペルたちだけはまともだった」
ルルー「サタン様だけは絶対に守らなくては・・・!!」
アルル「ばよえ〜ん!>>まともじゃない人  (どうやらDアルルの声でまともに戻ったらしい)」
ナレーション「まともじゃない人達はアルルによって倉庫の中に閉じ込められた。」
ウィッチ「じゃあ男性のみなさまに性転換薬を配りますわよ〜☆」
ナレーション「・・・しかし、その時には周りに誰もいなかった・・・」
ウィッチ「なん…だと」
アルル「僕が消したんだよ!やっぱりまともじゃない人達は消えて貰わないと!ウィッチ、君も消えたい?」
ウィッチ「嫌に決まってます。ごめんなさい。」
Dアルル「これからは厳しく行くからね!! 厳しくいかないとこの世界の秩序は乱れるからね。」
アルル「僕今ノーパンなんだ」
Dアルル「じゃあ、罰金1000G!」
アルル「いや、パンを持ってないって意味なんだけど・・・」
セリリ「あの、申し訳ありませんが疑われる発言はやめてくださいません?(汗)」
アルル「ごめんなさい。もう二度と言いません。」
セリリ「はっ…もしかして下着をはけない私に対するあてつけ…?」
アルル「そんなネガティブに考えなくても…」
セリリ「そうにきまってますわ!うわぁーん!」
キキーモラ「この人の考える事って、いつもこうなんだから仕方ないでしょ。」
アルル「うざいなぁ☆」
ルルー「・・・それは、どっちに対しての一言なの?」
アルル「うーん。両方・・・?」
セリリ「ひどいわ!私が半分お魚だからって…」
ドラコ「まあまあ、両方お魚ってわけじゃないんだし(フォローになってない)」
アルル「ちょ、ちょっと、泣かないでよ〜。」
ウィッチ「まあ、アルルさんったら、泣かせちゃいけませんわっ!」
セリリ「そうよ!みんなこう言って私を油断させていじめるんだわ…どうせ私は…」
アルル「もう二度と言いません。」
セリリ「・・・本当に?」
アルル「本当です(多分?)」
シェゾ「お前なんか口調がへんじゃないか?」
ウィッチ「まあ、言葉遣いが丁寧なのはよろしいことじゃありませんか。」
Dアルル「というかさあ、きみいつのまにでてきたの?」
ウィッチ「分からない?実は、どうしてもこの状況が気になって仕方がなかったから来たんです。」
ドラコ「ウィッチって、意外と目立ちたがりだから。」
シェゾ「意外じゃネエだろ。しょっちゅうヘンなもん飲ませたりするしよ。」
Dアルル「どうせ、あんたなら死にはしないんだから別にかまわないはずだが?違うか?」
シェゾ「でもあおるな。ウィッチの目が光りだした。」ウィッチ「皆さんに二度とストーリーが乱れ無いお薬を飲ませます!やっぱり、そうしないとダメですし。」
シェゾ「飲ませるな!闇の剣よ、きりさけ!!」
Dアルル「(無視)なんかさっきから、男キャラがシェゾしかいない気が・・・。」
アルル「ダメダメ。これからは厳しいルールを作って、ストーリーが乱れ無い様にしていかないと。特に男子はストーリーが乱れる原因になるから、シェゾも本当は居ない方が助かるんだよ〜〜〜〜!?」
Dシェゾ「いや、オリジナルがいなくては管理人が嘆くし、サタンのようないじられ役がいなくては、つまらなくなってしまう。(さっきからカーバンクルがビーム対象いなくてたるそうだし。)」
カーバンクル「ぐー!」
ラグナス「ファイナルクロス!!(倉庫をぶちやぶった。)お前ら!人抜きで男全員消すようなこと話しとんな!!てか、お前ら、俺らのこと、忘れてただろ!!」
ナレーション「あぁ、すっかり忘れていましたねぇ(←確信犯)」
シェゾ「てか、犯人アルルだろ。」
アルル「男、やっぱウザイ。消えろ。」シェゾ「 はん、返り討ちにしてやる。アレイアード・スペシャル!!」
ルルー「サタン様、近くにいては危険ですわっ!」
サタン様「ぎゃ嗚呼ああああ!!(まきぞえ)」
ナレーション「こうして、サタンは消えた♪(←黒い」
シェゾ「終わりだ、サタン!! アレイアード・ロン!! あたり。(標的変わってます。)」
アルル「気持ちが乱れる原因になるから、消したんだよ!」
ルルー「ちょっと!!サタン様はウザくないわよ!! お願い元に戻して!!」
サタン様「ぎゃ嗚呼ああ!!(戻った瞬間にアレイアード・ロン直撃)」
Dアルル「ロンは100%当たるからね・・・(傍観)」
Dシェゾ「(同じく傍観)」
サタン様「死。」
ルルー「さ、サタン様・・・ルルーの愛で助けてみせますわっ!!」
シェゾ「リザレク(リザレクティア)かけりゃいい話だろ・・・」
アルル「ダメだよ、そんなこと言ってもルルーはリザレクティア使えないんだから。」
カーバンクル「ぐ〜〜ぐううぐぐぐ〜ぐ!」
ウィッチ「それ以前に、魔法を使えませんし・・・っていうか、更にそれ以前に、サタン様がそのくらいのことで・・・(溜息)」
シェゾ「いや、完全にばたんきゅ〜してるぞ。」
ナレーション「あまりにもかわいそうなので、いいかげんリザレクかけてあげません?」
ルルー「だからアタクシの愛で・・・」
ウィッチ「はぁ・・・(呆」
Dアルル「ねえ、カーバンクルを危険にすればいいんじゃない?」
アルル「・・・フリだけならいいけど・・・」
Dアルル「OK、グランドクロス! <カーバンクルのギリ右。」
シェゾ「闇の剣よ、切り裂け!!<カーバンクルの少し左」
サタン様「ごるあああぁぁぁぁぁぁ貴様ら、カーバンクルちゃんになにしとんじゃあぁ!」
ルルー「まあっ! アタクシの愛が通じたのねっ!!」
カーバンクル「ぐー!(ビーム!!)<当然サタン」
Dシェゾ「毎度毎度のお約束だな・・・。」
サタン様「くはっ!!(当然直撃)」
Dアルル「これまた、お約束だね・・・。」
シェゾ「バカはほっといて、話を元に戻そうぜ。今俺たちがどこに居るのかすら、わからなくなってきた。」
アルル「確か、遊園地にいたんでしょ?」
ルルー「あ〜ら…シェゾってば忘れてたの?相変わらず馬鹿ね〜。もちろん私は覚えてたわよ!お〜ほほほほ…」
ナレーション「そう言うルルーの顔は、僅かに引きつっていた・・・」
シェゾ「居場所はわかった。で、あれはどうする?(アレイアードSP&ロンとビームをモロにくらい、ズタボロになったサタンを指差す。」
サタン様「あ…あれだと?!失礼…な!!?」
ナレーション「サタンの言葉が終わらないうちに、カーバンクルがビームを発射した!!」
シェゾ「あーあ、またかよ・・・。」
ラグナス「最近ちょっと、ワンパターンすぎだよな・・・。」
カーバンクル「ぐー!!(気にしない×2♪」
アルル「うん。じゃ、そーゆーことで。」
シェゾ「ただ、もう黒コゲだな、サタン・・・。」
ウィッチ「こちらの薬で、もどしてあげますわ!」
アルル「どぼどぼどぼ。(サタンの口の中にくすりをいれた。)」
ナレーション「サタンの体が光り出した!」
ルルー「ちょっと!何の薬ですの!?かっ体が光るなんて…サタン様〜〜死なないでください〜(珍しく半泣き顔)」
ウィッチ「大丈夫。もうすぐで角が、取れ るはずですわ!」
アルル「角が!?かわいそ〜…」
ナレーション「自分で入れたくせに…」
シェゾ「角が取れたら、コイツの特徴ひとつもないんじゃねーのか・・・。」
アルル「とゆーか、ルシファーになっちゃうよね・・・。」
ラグナス「まあいいじゃん。角なしサタンってことで♪」
ルルー「よくないわよ!ていうかラグナス、あなたなんでそんなに楽しそうなの?」
シェゾ「そんなこんなやってるうちに、角、消えちまったぞ・・・。」
ウィッチ「え? 取れたんじゃなくて消えたんですの? 取れた角を狙っていたのに・・・」
シェゾ「どーでもいいが、ルルー、お前が後ろに持っている、角っぽいの、なんだ?」
ウィッチ「まあっ ルルーさんってば! まずはエキスを抽出してから、その残りで印鑑作って売ろうと思ってましたのに・・・邪魔しないでいただけます?」
シェゾ「無駄だな。その角の魔力はとっくにいただいた。」
サタン様「なに〜〜!?私のシンボルのつのがぁ〜〜T▽T(ぇ」
ラグナス「双子の弟と見分けがつかなくなっちまったな♪(超笑顔)」
アルル「まあまあ…それよりサタン、君の魔力なら角くらいくっつけられるんじゃない?」
サタン様「さすが我が后!なんという優しさ!…よし、では魔法で角を…(角の取付にかかる)」
シェゾ「&ラグナス「アルル!余計なことを言うな!!サタンいじめて楽しんでいたのに…ったくつまんね〜」


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