リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第68章☆

『遊園地に来たけれど』




アルル「まぁ、理由は理由だよね。(ちょっとおかしいケドね)」
カーバンクル「ぐっ♪」
シェゾ「いや・・・それは理由とはいえないのでは・・・」
サタン様「理由に理由など要らない!(意味不明)」
シェゾ「、、、、は?」
ルルー「そうよそうよっ!」
ラグナス「言ってる事がめちゃくちゃなんだが・・・・・」
ウィッチ「確かにそうですわね〜」
アルル「考えてみれば・・・そうだよね。」
ルルー「な、なによっ! サタン様のなさることに文句言うつもりなの?」
アルル「文句じゃないけどさぁ・・・ささやかな疑問・・・ってヤツ?」
ルルー「きいぃーーーー!(ハンカチを噛みながら怒る)ミノ、やっておしまい!!」
ミノタウロス「!!(突然の命令にビックリ)」
ルルー「何をしてるの!?早く自慢の斧でアルルをやっておしまい!」
ミノタウロス「ぶ、ぶもっ!(とりあえず攻撃してみる)」
効果音「バキボキバキ」
アルル「きゃあ!」
ミノタウロス「ルルーさま、これでいいですか?」
ラグナス「今のバキバキ・・・って何の音だ?」
シェゾ「さあな」
アルル「と、とりあえず・・・木の陰に隠れたから助かったよ・・・」
ルルー「チッツッツッツッッッ」
セリリ「(びく!)ど、どうしたんでしょうか…?」
ドラコ「あーセリリ!ここからはなれたほうがいいよ!」
セリリ「え、え?ど、どうしてですかドラコさん(ビクビク)」
ドラコ「なんかよくわかんないんだけど、けんか中みたいだからさ〜」
アルル「もうやめようよ〜」
ルルー「アルル!シェゾ!(くわっ)」
ウィッチ「サタン様。貴方が何とかしてくださいな。」
サタン様「よし!私がなんとかしよう!」
効果音「ピカーン」
サタン様「フハハハハハ、けんかしている間の記憶をけしてやったぞ!」
ルルー「・・・・・・?」
アルル「ボク、なにしてたんだろ?」
ドラコ「すごい・・・サタン様の魔力、恐るべし・・・・。」
アルル「・・何が?」
カーバンクル「ぐー〔はやく旅行の計画たてようよ〕」
アルル「分かった!」
ナレーション「いつまでたっても旅行に行けないので、みんなはさっさと計画を立てて出かけました。」
サタン様「ん?(置いていかれた・・・)」
ルルー「あら、サタン様がいないわ!(やっと気付かれた。かわいそうなサタン様!)」
シェゾ「別にいいんじゃねえの?」
ルルー「なんですって!!」
アルル「あっ、きた!」
サタン様「おーい!(ものすごく遠くからかろうじて聞こえる)」
ドラコ「こっちこっち〜!」
ルルー「サタン様〜遅いですわぁ〜!!」
サタン様「で、旅行はどこへ行くことになった?」
シェゾ「「知るかっ」」
アルル「あははははは そんなのきめてたの?」
カーバンクル「ぐー? (かいせつは場所はどこ?と聞いています。)」
ウィッチ「いきあたりばったりでいいんじゃありません?」
アルル「いいのかなー?」
シェゾ「いいわけないだろ!?」
アルル「じゃあ・・・あ、あそこに温泉があるよ。」
ドラコ「そこでいいの?」
カーバンクル「ぐー!(いいと思う!)」
アルル「じゃあいこうよ。みんなで!」
ルルー「・・・ここ・・・こんよくですわよ?」
アルル「えー!うそ!」
シェゾ「&サタン    「 ・・・べつにいい・・・」
アルル「ダイアキュート、ダダイアキュート、ダダダイアキュート、ジュジュジュジュゲム!!!」
効果音「ドッカ〜〜〜〜ン!!!」
シェゾ「うわっ!?(ギリギリよけた)」
ドラコ「だいじょうぶ?2人とも」
Dアルル「サタンは大丈夫じゃなさそうだね」
ルルー「いい気味」
アルル「あ・・・、ルルーが壊れた。サタンにいい気味っていった。」
ドラコ「べつにいいんじゃない?で、これからどうするの?」
アルル「う〜ん・・・」
ドラコ「どこにするの?旅行の場所」
Dアルル「シーサイドホテルとか・・・?」
アルル「え〜やだぁ。ほかのとこにしようよ〜・・・」
ドラコ「遊園地は?」
アルル「だったらジェットコースターのろう!」
サタン様「それは楽しそうだ!」
ドラコ「じゃあ、それできっまりぃ!」
アルル「……といいたいところだけど、何所の遊園地に行くか、まだ決まっていないよ。」
ドラコ「近い所にしよう!」
セリリ「あの・・・この地図つかってください・・・」
アルル「わかってるよ〜っ!」
シェゾ「ここら辺に遊園地があるわけねェだろ!!」
アルル「あっそっかぁ〜。ど〜しよう?」
セリリ「あのー少し遠いんですがありますよ」
Dアルル「どのくらい遠いの?」
サタン様「距離など・・・問題ではない!」
アルル「そうだね。探してみる。」
ウィッチ「みつけましたわ!(ほうきでとんでいる)」
アルル「えっ!どこどこ?」
ウィッチ「あそこですわ!とんでいっても、2時間くらいかかりますわ。」
アルル「・・・どーする?」
シェゾ「そこにするか。2時間かかっても別にいいぞ。」
アルル「そうだね☆まだ午前10時だし♪」
ドラコ「・・・そういう設定なの?」
シェゾ「・・・・・・(無言でうなずく)」
アルル「はやくいこ!」
ドラコ「まぁいいけど・・・」
カーバンクル「ぐーーー!!!」
アルル「カーくん、まってよ〜!」
効果音「ちゃらっちゃらりらぁ〜」
ナレーション「みんなは遊園地に着きました」
ウィッチ「あら・・・思ったより早く着きましたのね。」
アルル「まだ1時間しかたってないよ??それより、はやくジェットコースター乗ろうよ♪」
カーバンクル「ぐーー!(一緒に行こう!)」
サタン様「私も乗るぞ!」
ルルー「わたくしも乗ります!!」
アルル「じゃ、早く乗ろっ☆♪☆♪☆  k」
ナレーション「世界一恐ろしいコースターだと言うことを誰も知らなかった。」
効果音「「一同」 ぎゃああああああああああああああああああああああ!! 滅茶苦茶目が回る〜!」
ナレーション「そして・・・・・」
アルル「こわかったよー」
ルルー「さすがのアタクシも・・・(ふらふら)」
カーバンクル「ぐ?(みんな大丈夫?)」
アルル「次は何に乗る?」
サタン様「ばたんきゅ〜」
アルル「なんでこのくらいでばたんきゅ〜するの???」
ドラコ「多分・・・ルルーがしがみついていたせいだと思う・・・」
ルルー「ごめんなさい!わざとやった訳じゃあありません!」
ウィッチ「ばたんきゅ〜させたのは故意じゃないとしても、抱きついたことについては確信犯ですわ。きっと。」
ドラコ「やっぱりそうだった。サタン様不憫!」
シェゾ「まあ、いつものことだな・・・」
ナレーション「しかし、次の瞬間、いつもと違う事が起きた!」
アルル「・・・何?」
サタン様「がくっ・・・・。」
ルルー「さ、サタン様?」
アルル「何が起きたの?」
シェゾ「ついに・・・?」
ラグナス「逝ったか?」
サタン様「勝手に殺すなーーーっ!!」
アルル「なんでがくっ・・・ってなったの?」
Dシェゾ「そこで何をやっている」
アルル「何・・・って言われても。」
Dアルル「キミこそ何しにここに?」
Dシェゾ「わからぬ!」
サタン様「私もわからぬ!」
シェゾ「俺もわからぬ!」
ラグナス「じゃーしょうがないな。旅行(遊園地だっけ?)は俺らだけで楽しむとするよ」
アルル「そうだね。」
シェゾ「アレイアード!!!!!!>>ラグナス・アルル  k」
Dアルル「あ、怒った。」
シェゾ「当たり前だろ!!」
Dアルル「嫌らしい!怒るな!」
シェゾ「うっさい!!スティンシェイド!!!!!>>Dア」
セリリ「あ、あのぅ・・・やめましょうよー(泣)」
シェゾ「だまれ!!>>セリリ」
セリリ「ひどい・・・ひどすぎるわ・・・そうやって、みんなでわたしをいじめるのね・・・」
ドラコ「いや・・・、苛めてんのはシェゾだけだからっ!てかマジでやめなさいよ!!」
シェゾ「DA・MA・RE!!悪いのは無視した貴様らだっ! 」
サタン様「・・・なんか、わたしが『がくっ』ってなったこととか、すっかり忘れさられているな(遠い目)・・・あっ、なんかいらいらしてきた。・・・アセンション<シェゾ」
アルル「ふにふにふに〜。お兄ちゃあん、いらいらしないでぇ〜。」
シェゾ「!!!???」
ウィッチ「お兄ちゃんって・・・・・!?」
ルルー「な・・・ないわっ!それはないわよっっ!!(汗)」
アルル「あはは〜、お兄ちゃんは僕のものなの〜!誰にも渡せないの〜!!」
ちょっぷん「わ、我輩という兄がありながら・・・っ!!」
アルル「勝手に兄妹にしないでよねっ!!(殴)」
ナレーション「元々芝居だったのか、ショックのせいなのか・・・アルルは正常に戻った。」
シェゾ「アルル!!テスト勉強しろ!」
アルル「やだぁ〜っ!」
ルルー「・・・てか、なんでアンタまで兄妹プレイしてるのよっ」
アルル「ア゛ア゛ア゛ア゛〜〜〜〜!(横になって回転する、いわゆる病的な暴れ方で勉強道具を散らかすアルル。)」
ラグナス「・・・・・・これのどこが正常にもどってるんだ・・・?>>ナレーション」
ナレーション「戻ってますよねっ!!(睨)」
シェゾ「おい!今の暴れ方とても病的だぞ!?どうしたんだ!」
アルル「あっあれ・・・・・・?ボク、どうしてたっけ・・・」
セリリ「も・・・戻ってます?」
ルルー「時間差攻撃・・・ってやつね(言ってる本人すら意味不明)」
アルル「あ〜ん。まだ此処にいる〜!帰りたくないよ〜!」
カーバンクル「ぐー……(何処かや連れ気味)」
アルル「みんな!僕の事ほっといてよ!二度と帰りたくないんだから!」
ドラコ「どうして?」
アルル「だってシェゾとサタンが襲って来るんだもの!!あの二人に襲われる位なら僕は永久に此処にいるんだ!!」
セリリ「アルルさん!!」
アルル「僕はセリリちゃんとカー君とドラコとチコとウィッチを愛してるんだよ!だからシェゾとサタンなんて居なくてもいいんだ!彼女達と幸せに過ごしたいんだから邪魔しないでよ!」
ちょっぷん「そんな・・・我輩のことは?」
アルル「男はカー君以外は大嫌いなんだよ!だから、もうほっといてよ!!女の子しか愛せないんだ!」
ルルー「ウィッチ・・・また、
アルル「ウィッチを悪く言うな〜っ!!あんたはサタンと一緒になって、幸せに過ごした方がお似合いだよ!!!」
ルルー「・・・・・・・・・・」
ナレーション「ルルーは嬉しかった」
アルル「でも、シェゾとちょっぷんは一生幸せになれないね!ラグナスはチコがいるし、インキュバスはナンパしてればいつか幸せになれると思うし・・・・・。ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜っ!(シェゾの勉強道具を破壊!)」
Dアルル「・・・とりあえず、黙らせとくよ。」
アルル「あーっはっはっはっ!!残念だったな!もう僕を黙らせる事は誰にも出来ないのさっ!!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜!!!(ドッペルを一蹴!シェゾの持ってる物全て破壊!)」
シェゾ「くっ、狂ってやがる・・・・・。」


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