リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第67章☆

『旅行の計画(倒れ)』




サタン様「わっ!ルルー!抱きつくなぁぁ!!ぐは・・・ボキボキボキ・・・(サタン様骨粉砕)」
アルル「サ、サタン・・・ちょっと可哀想かも・・・」
ルルー「ごめんなさい、そういうつもりじゃ・・・・。」
シェゾ「自覚がないのが怖いな…。」
アルル「そうだねぇ。サタン、大丈夫かなぁ?」
サタン様「ぬおおおお・・・まあ、だ、大丈夫だ・・・」
ルルー「やっぱりサタン様は素敵♪」
サタン様「そんなこといわれたってもうどうでもいいような・・・?」
ルルー「そんな事ありません!」
ドラコ「うーん・・・微妙。」
セリリ「大変よ!ラグナスさんとチコさんがケンカしているの!!」
アルル「え゛っ? なんでぇっ?」
ドラコ「また大騒ぎの予感・・・・。」
ナレーション「管理人的に、妙な騒動は却下ですよっ!!」
サタン様「そーそー、これ以上騒いでもらってはこまる!」
ルルー「さすがサタン様〜vvサタン様のお考えはいつも素敵ですわ〜〜vv」
サタン様「・・・・そ、そうか? (愉快気に大笑いして)」
アルル「じゃ、ケンカ止めに行って。(冷淡な口調で)」
サタン様「ふふふ、あの二人を元通りにしよう。」
効果音「キュピーン」
アルル「…元に戻ったのかな?悪化してたりしないよね…?(恐る恐る見てみる)」
ラグナス「・・・何があったんだ?(きょとん)」
シェゾ「俺も見てなかったぜ」
ラグナス「う〜ん。俺何かしてたっけ?」
ルルー「やだ、あんた達・・・サタン様の素晴らしい魔法を見てなかったとはどういうことなの!?(キレ気味」
効果音「バキッドカッビシッバシッ!!(ルルーがラグナス&シェゾを殴った音」
アルル「(後ろからルルーを2回殴る)」
効果音「バキッボキッ!!」
アルル「これで邪魔者三人が消えたね。カーくん、サタン、どっか行こうね♪」
サタン様「強いありゅりゅもかわいい〜〜vv」
アルル「で、どこに行く?」
サタン様「ありゅりゅの好きなところでいいよ〜〜〜♪」
アルル「わかった〜、ついて来てね♪」
ナレーション「アルルはよく訪れるという橋に誘った。サタンの身に最悪な出来事がおこるということも知らず…。」
サタン様「ねーアルル〜〜ここどこだ?」
ナレーション「あーここは世界一怖いバンジージャンプをする場所ですね。」
サタン様「・・・・ここで、何をするんだ?」
効果音「どんっ!」
サタン様「ぬっっっっ」
効果音「ひゅ〜ん」
アルル「じゃ、がんばってね〜☆(酷い」
サタン様「ア〜〜〜〜〜ル〜〜〜〜!(「あーれー」と【アルル】の融合(?)」
アルル「あ、ひも忘れた・・・。」
サタン様「ぎぃやあぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!(落下」
ルルー「サタン様〜〜!!」
アルル「・・・ルルー、いつの間に・・・」
カーバンクル「ぐっ!(隙をついてアルルを突き落とす)」
ルルー「さよならアルル。あんたとの時間は楽しかったわよ…。」
カーバンクル「ぐ〜っ!(アルルはもう要らない。)」
アルル「ああっ、そんなカーくんまで・・・・。(落ちて行きながら)」
ハーピー「大丈夫ですか〜?(地上30m付近でアルルを確保)」
アルル「ああ〜っ!僕の世界征服の夢を返して〜っ!」
効果音「どっぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(サタン」
サタン様「うぇ・・・(吐血」
アルル「Σ汚ッ!」
キキーモラ「あ〜〜〜っ!汚いっっっっ!!!」
ナレーション「サタン様、キキーモラにボコボコにされた。」
サタン様「(ぼこぼこにされながら…心の中で)い…いつもこんな役回り…納得できん!」
アルル「自業自得だよっ(某スケバン風に)」
サタン様「アルルがキレたァ・・。おお神さま・・・。」
アルル「なにムンクみたいな顔をして泣いてんだよっ!」
Bキキーモラ「ひっでえ顔!もっといい男見つかるぜ!」
アルル「そうだね。」
ルルー「アンタ達、サタン様になんて事したの!?・・・・もう許さないわっ!覚悟しなさい!」
シェゾ「なんだ、サタンその汚い顔は」
サタン様「なっなんだと!?この美形でカッコいい私の顔を!!」
ルルー「わ、私を無視するんじゃありません、女王乱舞」
アルル「・・・サタンに当たってるよ。」
サタン様「ぬぎょぐははぁぁぁぁぁぁ(吐血×瀕死」
ルルー「ああっ!!サタンさま!ごめんなさい!!」
サタン様「うう・・・っ」
シェゾ「まあ・・・いつものことだ。」
アルル「あーあ・・・。だめだこりゃ・・・」
ドラコ「別に。」
サタン様「あ〜死ぬかと思った・・・(なんとかヒーリングで回復」
シェゾ「ふっ、よく死なないな運と魔力だけは持っているんだな」
アルル「そだね」
ナレーション「そうですか。でも、これから一体何をすればいいのですか?」
アルル「どうする?」
サタン様「ふっ・・・ここはやはり私の出番だな。」
シェゾ「どうせ、また家こわしたり。薬飲んでおかしくなったりして、つまらないことなんだろ。」
サタン様「ふふ、それはどうかな?」
アルル「あやしい・・・」
ルルー「サタン様ならもっと素晴らしいことをされると思うわ!」
シェゾ「そうは、思えないな。なんせロリコン大魔王だからな。」
アルル「僕ねぇ〜、昔、サタンとインキュバスのことあまりにも美しい風貌だったから女の人だと思ってたんだ! でも、蓋を開けてみれば二人ともただのロリコン男だなんて・・・。」
サタン様「あっ、あっ・・・・・。そんなはずでは・・・。(女の様な仕草で苦しみながら消えていく)」
シェゾ「・・・なんだったんだ・・・今のは・・・」
アルル「さよなら、サタン。」
Dアルル「っていうか、なんか最近謎の展開が多くない? もっと面白い展開になるようにしようよ!」
シェゾ「しょうがないだろ、このメンバーなんだから。」
ドラコ「そんな事ないと思うけど・・・・。」
Dアルル「そうだよ! 面白い展開になるよう頑張っていくべきだよ!」
セリリ「じゃっ・・・じゃあ旅行・・・なんてどうでしょうか・・・?」
ルルー「あら、名案!面白そうね(にこ)」
シェゾ「でっ、どこに行くんだ。」
アルル「美味しいものが食べれるところ!」
ルルー「・・・・。色気より食い気…ね、まるで。(溜息)」
シェゾ「確かにな・・・」
カーバンクル「ぐっ(おいしいもの食べられるところ)」
サタン様「じゃあそれで。」
ラグナス「そんなところあんの?」
シェゾ「まー、要するに普通に何か食べ物の名産地へ行けば良いっつーことだろ。」
セリリ「地図なら私が持ってます。貸してあげましょうか?」
シェゾ「手際がいいな。」
セリリ「通りすがりの方に、いつ道を聞かれても良いように・・・と思って。」
アルル「うーん、やっぱりセリリは優しいよねっ!(にこ)」
ルルー「それに対して・・・・。」
ドラコ「あの女は全然優しくないよね。」
ルルー「そうね。やっぱり、私達は優しい人が好きよ。」
アルル「ねー、優しくない女って誰ぇ〜??」
シェゾ「さぁな、どっかの筋肉ゴリラ女じゃねーの」
ルルー「私じゃないわよ。」
ドラコ「あ、アタシも違うよっ!」
ラグナス「つーか、そんな事でもめてる場合か?」
アルル「あっ、そうだった。」
カーバンクル「ぐー。(ねー、筋肉ゴリラ女って誰ぇ〜??)」
アルル「カー君、僕もわからないなあ〜っ!」
シェゾ「わかってるくせに…。」
ラグナス「おいおい、だか」
アルル「ラグナス、いったい何言いたかったの?」
ナレーション「ラグナスの頭がバグってしまった!」
効果音「がびーん」
ラグナス「だかだかだか・・・・。」
アルル「???」
ルルー「「おいおい、だか」の「だか」を繰り返してるみたいね。どうしましょう、サタン様?」
サタン様「私がなんとかしよう!」
シェゾ「おまえに何とかできるのかよ。」
ラグナス「だかだかだか…」
アルル「本当に大丈夫なの? 僕が手伝ってあげるよ?」
サタン様「ありがたい!流石姫だ!」
ルルー「私もお手伝いいたしますわ。」
ナレーション「ルルー的には手柄を横取りされてはいけない・・・と必死だった。」
アルル「・・ていうかボク、いつからサタンの”姫”になったの?」
ルルー「当然、私も姫でしょう??」
サタン様「ま、まぁ、そうだな。」
シェゾ「何か、超怪しいな。」
サタン様「ふはははは、あ、怪しいわけなどあるわけなかろう。」
ドラコ「やっぱり、旅行は取りやめね。話が進まないし。」
アルル「え〜でもぉ、ラグナス壊れてるからしょうがないよ。」
セリリ「せっかく地図を用意していましたのに…。」
アルル「セリリちゃん、わかったから。ラグナスを治したら行こうね!」
ハーピー「ら〜りゅ〜りょ〜りゃ〜り〜はららぁ〜」
ラグナス「はっ! 俺は一体!?」
アルル「あらま、ラグナスが治った!」
ドラコ「話が進まないから、何とかしてラグナスを治そうと思って…。やっぱりこの方法しかなかったの…。」
ハーピー「はぁ〜い〜〜♪(にっこり)」
ルルー「あなたも結構役に立つじゃない」
アルル「うんうん」
サタン様「良かった良かった。これで旅行へ行けるな。」
ラグナス「・・・で、どこに行くんだよ?」
アルル「おいしいものがいっぱい食べられる場所…っていってた気がする。」
シェゾ「確かにそういってたな。」
ルルー「そんなところどこにあるのかしら…。地図を見ましょう!!」
アルル「本当にあるのかドキドキするよ〜っ!」
カーバンクル「ぐ〜ぐ〜!(ほんとほんと!)」
サタン様「では、この地図に向かってダーツを投げるのだ!」
シェゾ「・・・おい。それじゃあ、おいしいものがいっぱい食べられる場所にいけるか分からないだろっ!」
ラグナス「そうだぞ!! 何考えてるんだよ!?」
サタン様「まあまあ落ち着いてくれ。分からない方が人生面白いぞ!」
ルルー「サタン様の言うとおりよ。 きっとダーツで当たった町や村に行けば、第一村人の人に美味しい物を御馳走してもらえるんだわっ」
アルル「そ、そうだね。この展開は当たり前だもんね。」
カーバンクル「ぐ、ぐ〜ぐぐ?(え、そうなの?)」
アルル「カー君には分からないのか〜。」
シェゾ「分らないにきまってるだろ!」
ラグナス「おまえら、カーバングルをどう思ってんだよ! 」
アルル「どう・・・って言われても・・・・」
シェゾ「ビームをそこらに辺に打ったり、某魔王に愛されまくりで謎だらけで、大食いでどこかの奴と同じ、カレー大好きな軟体生物。」
カーバンクル「ぐ?(え、ボクの事?)」
アルル「わかるってことはそう自覚してんのかなぁ・・・」
カーバンクル「ぐ?」
シェゾ「・・・何かを考えているとは思えないが・・・」
アルル「うーん。確かに。」
サタン様「いや。カーバンクルちゃんはとても賢い!」
カーバンクル「グーグー!(そーそー!)」
ルルー「サタン様が、いうなら賛成しますわ」
ウィッチ「ではサタン様、何故そのような事が言えるのですか?」
サタン様「なぜ・・・と言われても・・・」
ルルー「サタンさまがそう仰るんだから、それが理由に決まってますわ!!」


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