リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第71章☆

『サタ・・・?』




Dシェゾ「&シェゾ&ラグナス「ヤツがいなければ、いったい誰をいじめればいいんだ!!!!!(オール完全ハモリ。)」
アルル「確かにそうだよね。サタン居なかったらリレー成り立たないよね。サタン助けたら、今まで以上にいじめてやりたい。もう地獄の果てまでいじめるんだから!」
シェゾ「そういうこと!」
アルル「いじめると怒って来るのはあの筋肉ゴリラ位だよね〜!あのゴリラ、体格がいいからっていい気になるんじゃないわよ〜!」
ラグナス「アルル落ち着け・・・(なんか怖くなってる!?)」
シェゾ「まあいい。サタンの場所まで、飛ぶぞ!」
サタン様「アルルの元に返して!私の体はメタミドホスなんかで出来てない!(相変わらず、ここでは言えない様な縛られ方で監禁されている・・・orz)」
アルル「あっサタンみっけ!」
サタン様「おおっ!やっぱり助けにきてくれたのだなっアルルよ♪」
シェゾ「(全員連れて転移)さーて、どういじめるかな・・・。」
ラグナス「やっぱ、ここは、究極の一撃ぃぃぃ!」
シェゾ「な、待て、アレイアード!」
Dシェゾ「アレイアード・スペシャル!」
シェゾ「ずるいぞDシェゾ!アレイアード・ロン!!」
アルル「なんだかんだで、じゅげむ!」
ルルー「ちょっと!! あんたたち何やってんのよっ!!」
シェゾ「ひまつぶし。」
ナレーション「アルル達はサタン様の机に怖〜い落書きをした!」
サタン様「ラ○フの主人公みたいないじめ方しないでくれぇ!」
シェゾ「よし次ー。ルルーにやるから鎖で縛って気絶させるか。」
ラグナス「OK!(鎖を取り出す)」
アルル「ね〜、サタン、ラ○フの主人公の事知ってるんだね?」
サタン様「あ、ああ。ってやめろ〜!(鎖でぐるぐるまき)」
シェゾ「ひっでぇ姿!」
ラグナス「これでよし!」
ルルー「これでよし!じゃないわよ!鉄拳制裁!!」
シェゾ「(かわす)まあまあ、これやるから。(鎖で縛ったサタンを差し出す)」
ルルー「わ〜ん。サタン様〜!」
シェゾ「つーわけで、帰るか。(転移)」
ルルー「(シェゾのえりもとを引っ張る)ただでは帰らせないわよ!ちょうどいいとこにウイッチ」
ウィッチ「あら、なんですの?」
シェゾ「何があろうと無駄だ!(強制転移)」
ウィッチ「フンフン(ルルーから何か聞いている)わかりましたわ!!4人とも、これでも飲みなさいですわ!(なにかの薬をすばやく飲ませた)」
ちょっぷん「ウギャー!(全部コイツへ)」
アルル「・・・・で、何が起こるの?」
ウィッチ「頭の袋や服がとけてなくなる・・・。」
効果音「がびーん」
シェゾ「よし、ウィッチ、責任取れ。」
ナレーション「裸のちょっぷんがアルル達に襲って来た!」
シェゾ「させるかぁ!闇の剣よ、切り裂けえぇぇぇぇ!!!!」
アルル「シェゾ、ありがとう。これで邪魔者が一人消えたね・・・・。」
Dシェゾ「そういう問題か・・・?」
ドラコ「あのさ・・・ここは、魔導世界の常識人として言わせてもらうけど・・・もっと常識的な話をすべきだと思うよ」
アルル「うーん。いくらなんでも、ちょっぷんをそのまま放置しておくのもねぇ・・・」
ドラコ「う〜ん。見るに耐えないよね」
アルル「わかった!花火にしよう!!きれーな花火!!ドッカーーーン!!ってかんじで♪」
ナレーション「それはちょっと・・・」
シェゾ「・・・・・。(言葉を失う)」
アルル「うーん」
シェゾ「Xpuro-zyonn!」
アルル「シェゾなんていった?」
ラグナス「Xプロージョンじゃないか?」
アルル「でも、なにげにかっこいいね!被害者には不憫だけど。」
ハーピー「。」
ラグナス「というか、誰を焼いてたの?」
キキーモラ「何この黒い塊は!?」
ドラコ「こ、これは・・・サタン様・・・のヅラ。」
ハーピー「。●。○。◎(言葉にならない声)」
シェゾ「SUNのハゲはなおってなかったのか・・・。」
アルル「わあっ!いじめる理由がまた増えたねっ!」
ラグナス「んじゃ、いっそ丸ハゲに・・・。」
アルル「角の生え方も気になる!」
ハーピー「。×●★△□〜〜〜!!(あまりのショックで意味不明な歌をうたっている)」
シェゾ「だまってろ!」
アルル「そんなことより、サタンいじめようよ〜!! せっかくヅラが見つかったんだから〜!!」
ウィッチ「それでしたら、今私が調合した育毛剤を試してみてはいかがですの?」
シェゾ「(薬をサタンの口え。)」
サタン様「あら、みなさんごきげんよう♪アタクシ、サタ美と申しますわ。闇の女王として生きているアタクシなのですけれど、みなさんはサタ美をどうお思いなのでしょう?」
シェゾ「おいウィッチどんな薬だ。」
ウィッチ「かんたんに言えば女っぽくなる薬ですわ。」
Dアルル「びみょう・・・・・・」
サタン様「あら、そこの黄色の生き物・・・ちょ!かわいいですわ〜v」
カーバンクル「ぐ、ぐ〜!(いや〜な気配がしたので逃げようとしている)」
ラグナス「きもいなあ!(笑顔)>>サタン」
ルルー「か、可愛い・・・・。」
シェゾ「すげえ趣味だな、おい。」
ルルー「なんですって〜(怒)」
シェゾ「ほ、本当のことだろうが!?」
ルルー「ふん!シェゾだって、この前カーバンクルの靴下を盗んだくせに!」
シェゾ「なぜそれを!みんなには内緒な。」
アルル「あ、あれ?僕がシェゾに靴下を洗濯してって頼んだから・・・・。ルルー、考え過ぎ!」
ラグナス「というのかな?」
アルル「うん、言おうとしていたの。シェゾ、カーくん。こんな妄想バカほっといて、どっか行こうよ!」
サタン様「あら〜んみなさま、どうなさったの〜?」
アルル「あっそういえば、サタン(サタ美)のことわすれてた!みんなどうする・・・?」
ドラコ「もう、女の子として扱った方がいいと思うわ。でないとまた変なことになりそう。」
サタン様「あ、あんまりなめないでよ!そう簡単に変になるわけが無さ過ぎるのだよアーッハッハッハ!(早速なりました)」
アルル「よし!誰かお薬持ってきて!」
ウィッチ「アタシのせいでまた変なことになったようです・・・・。もうどうしてこういうことになるのかわかりませんわ。」
シェゾ「さあ、わかんねぇな〜!!(ウィッチの顔を掴みながら)」
ラグナス「諸悪の根源には消えてもらう!ファイナルクロス!!」
ウィッチ「勘弁して!(逃げる)」
シェゾ「逃がさねぇ!!アアアアアレイアードロオオオオォォォン!!!!!」
ナレーション「カーくんもゴジラの様になって、攻撃しだした。」
ラグナス「究極の一撃いいいいい!!!」
Dアルル「ラグナロク!」
ウィッチ「バ、バタンキュ〜」
サタン様「や、やったか!?」
ナレーション「ウィッチは最後の魔法で、ルルーをキングコング級の大女にした。」
アルル「・・・あれ?サタンもとに戻ってない?」
サタン様「みんなが戦ってるときに、わたしの偉大な魔力でなおしたのだ!!(得意げに)」
シェゾ「あのゴリラを何とかしねーと!ダークバインド!アレイアード!」
ラグナス「仕方がない!レベルUP!メガレイブ!!」
ドラコ「あのさ〜 だんだん収拾が付かなくなっているんだけど・・・」
Dアルル「(無視)ラララララグナロク!!!」
効果音「どっかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
シェゾ「アアアアアレイアードロン!!!!」
アルル「うわぁ・・・爆風とか被害甚大だよ・・・これじゃ」
シェゾ「チッしゃあねえ。じゃあ、どーするよ?」
セリリ「あの・・・皆でもっと仲良くするために・・・」
アルル「また運動会しようよ♪」
サタン様「それはいい考えだな!」
ルルー「アタクシ、サタン様のためにお弁当を作りますわ!」
シェゾ「俺パス。つーわけで、じゃーなー。(転移)」
サタン様「貴様、どこへ行く!(シェゾの髪を掴む)」
シェゾ「いてて・・・俺はヅラじゃないんだ!」
Dシェゾ「切り裂け!<サタンの腕」
サタン様「おわっ! 危ないではないかっ!!」
Dシェゾ「チッ」
ルルー「サタン様に何するのよっ!!」
Dアルル「なんかまたケンカになろうとしてない?」
シェゾ「とにかく、以前痛い目にあったから、運動会はもうかんべんなんだ。(家に転移)」
アルル「えー、そんなのつまんないよー」
ラグナス「て、言ってる間にシェゾ、もういない・・・。」
効果音「シャララララアァァァン☆」
アルル「・・・? なに?」
シェゾ「なんだ!?」
アルル「あれ・・・結局戻ってきたんだ。」
シェゾ「いや、今の光につつまれたらここに・・・。」
アルル「よくわかんないけど・・・御都合主義・・・ってやつだね。きっと。」
シェゾ「チッ。・・・まあ運動会以外ならいいが?」
ドラコ「じゃあ、美少女コン・・・」
アルル「(全員)それはやだ!」
Dアルル「あれ?みんな何してるの?」
シェゾ「またややこしいのが・・・・」
アルル「まあまあ・・・」
Dアルル「僕を「ややこしいの」呼ばわりするのやめてくれないかな?」
シェゾ「見た目が同じ・・・って時点でややこしいと思うが・・・」
ラグナス「うん・・・。」
アルル「うーん・・・(悩)」
Dアルル「仕方ないでしょ、ドッペルゲンガーってそんなモノだし。」
Dシェゾ「お前らいったいここで何してるんだ?」
シェゾ「まーたややこしいのが・・・」
ラグナス「・・・いっそ、一目で分かるよう目印でもつけるか?」
アルル「ためしてみる?」
シェゾ「一応試してみよう。」
Dアルル「…キミたち、ボクらに何をする気?」
アルル「うーん・・・(悩)」
シェゾ「今思案中だ。」
Dアルル「あんまり恥ずかしいのはいやだからね。」
Dシェゾ「俺もおなじく恥ずかしいのはいやだからな。」
アルル「えー!」
Dアルル「・・・恥ずかしいのを考えていたんだね・・・」
シェゾ「・・・」
ラグナス「ま、二人ともドSだしね〜。」
アルル「ドS って何?」
シェゾ「知らん。」
サタン様「では、私が良い案を・・・」
アルル「良い案って…?」
シェゾ「どうせまた下らねえ事考えてんだろ」
サタン様「そんなことはないぞ!・・・たぶん。」
アルル「まぁまぁ・・・。で、サンt…サタン、案を言ってみてよ」
ルルー「わ〜い。」
サタン様「それはだな…」
カーバンクル「ぐ〜☆」
サタン様「思い切ってドッペルの2人が☆イメチェン☆してみるのはどうだ?」
Dアルル「却下。恥ずかしいのはイヤだって言ったじゃないか。」
サタン様「う〜む…」
アルル「Dシェゾの方はバンダナ外して見るとかは?」
シェゾ「それ・・・余計わかりにくいだろ・・・バンダナの色で区別しているようなものだし・・・」
アルル「…」
カーバンクル「ぐぐぐ〜・・・。」
Dアルル「ねぇ・・・大体、見分つくからもういいんじゃないの?」
Bキキーモラ「「きたな〜い!!顔からよごれの色が・・・」>Dシェ」
Dシェゾ「うわっ!なにすんだっ」
効果音「フキフキ」
アルル「キ、キキちゃん!やめなよもう…」
Bキキーモラ「嫌!」
シェゾ「おいおい・・・。」
カーバンクル「ぐー…」
ラグナス「・・・!」


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