リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第72章☆

『サタン『様』・・・』




ルルー「なんだか・・・余計汚くなってない?」
Dシェゾ「うへー」
Bキキーモラ「な、なんで黒さがおちないの!?くやしい〜」
ドラコ「だから、余計に黒くなってるってば・・・」
アルル「ブラキのモップって汚すためのモップだからね…(汗)」
Bキキーモラ「なんですって〜(怒)」
Dアルル「ねぇ、もう帰っていい?」
アルル「さようなら、Dアルル。」
Bキキーモラ「ちえ。」
Dシェゾ「おい…俺も帰る」
Bキキーモラ「あなたはまだ駄目!」
アルル「ま、まあまあキキーモラ、いいじゃんか、帰らせてあげても・・・」
Bキキーモラ「まだ駄目ぇ〜!」
アルル「一体何する気かな?」
Dシェゾ「大体想像つくだろう…?」
Bキキーモラ「別に何もしません。ただ、貴方がいないと何かつまらなくなりそうで・・・・。」
Dシェゾ「本当に? 何か企んでいるようにしか考えられない。」
アルル「ていうか口調変わってない?」
ナレーション「確かに・・・」
アルル「ていうか話乱れ気味じゃない?」
シェゾ「そだな。」
効果音「しきりなおし」
サタン様「変な効果音が勝手に話をしきるな!!」
効果音「しくしく」
アルル「泣き声なら効果音としては・・・微妙な線だよね。」
シェゾ「なあ、」
アルル「なに?」
シェゾ「お前が欲しい!」
アルル「や・め・な・さ・い!」
シェゾ「てかなんでサタンに「様」がついてんだ?」
アルル「同感!」
サタン様「私を呼んだか?」
シェゾ「お前…何故に「様」がついている?」
サタン様「それは私が神様だからだろう!」
アルル「でも本当に神様なの?全く神様に似てないと思うけどなぁ・・・」
ルルー「アルル!サタン様に向かって、何て事を言うのよ!」
シェゾ「そう思うのはルルーだけだとおもうけどな」
アルル「うん、強いて言えば魔王様って感じなのかなあ?良く分かんないけど。」
ルルー「ムキー」
サタン様「まあそんなむきになるな、私は元神様だからな。私のことは魔王と呼んでほしいくらいだ。」
ナレーション「しかし、ルルー以外はぼけ〜っとしていた。」
アルル「魔王なら、もっと怖いはずだよ。あんた全然怖くないし。」
シェゾ「ロリコンの魔王など、いる訳無いだろう。」
カーバンクル「ぐ〜(関係ないけど歳食いすぎ)」
サタン様「やかましいわ!歳なんてどうでもいいんじゃ!そりゃデー○ン小暮閣下の年齢を私のネタにしとるっちゅーねん!」
カーバンクル「ぐ〜ぐ〜ぐ〜」
アルル「御免なさい」
サタン様「がーーーーーん!!私のネタが全く動じない!!私はアルルを笑わせるためにそのネタを使ったのにー!!うわあーーーー!」
アルル「くっだらない!カー君帰ろう。」
カーバンクル「ぐ〜♪」
アルル「あんたなんか大っ嫌い!一生ロウヤに入ってろ!!<サタン」
サタン様「ざけるなー!牢屋に入っていいのはてめ・・じゃなかったアルル!お前だけだー!!まじ●ピーーー!!←(禁句)」
アルル「(気を取り直し)カー君今日はどんなカレーがいい?」
サタン様「アルルは汚れてしまった!!!!(持っていたアルルの画像を破壊!)」
アルル「(注、↑話が反れてるよ。カレーの話に関係ないよ)」
シェゾ「もう黙ってろ。ダークバインド!<サタン」
サタン様「私はサタン様だ。「サタン」など知らん」
アルル「(一方アルルは)え、カレーのボルシチケーキがいい。うげぇ、それはいくらなんでも無理だよカー君」
カーバンクル「ぐ〜〜?」
アルル「確かに僕はカレーが好きだけどケーキだとちょっと・・・」
カーバンクル「ぐー(口をへの字に曲げる)」
アルル「いや、そんな口をへの字に曲げても困るんだけど・・・」
シェゾ「まぁせいぜい頑張りな…」
サタン様「うん・・・」
シェゾ「やけに素直だな?珍しい」
サタン様「だって、アルルが・・・私のアルルが・・・うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!(失踪する)」
シェゾ「・・・俺知らね。」
アルル「あんた、何なの?」
Dシェゾ「ただの毒舌、としか言いようがないな。」
ラグナス「同感だ」
ナレーション「という状況なので、ウィッチが新しい薬を作りました」
アルル「なにそれ?」
ウィッチ「惚れ薬ですわ。」
ドラコ「誰に飲ませるの?…まさかとは思うけど変態?」
サタン様「じゃあ私が頂こう」
アルル「ていっ!(バシィッ!)>惚れ薬を割る」
ウィッチ「ああっ!せっかくの惚れ薬が…(もう一本隠し持っている)」
アルル「じゅげむ!(もう一つの惚れ薬も割る)」
ドラコ「うわ!(惚れ薬がかかりそうになった)」
シェゾ「……………(ドラコが避けたため、かかった)」
ウィッチ「あ・・・・・・」
シェゾ「ウィッチ・・・」
アルル「ど・・どうなるの・・・」
シェゾ「こんなの効くか〜っ!!(ちゃぶだい引っくり返す)」
サタン様「のわ〜〜!(ちゃぶ台が頭に激突)」
ナレーション「サタン様、大ヤケド・・」
シェゾ「ぶっ・・あはははっ!くく・・・」
アルル「シェ、シェゾ?どうしたの・・・?(引き気味)」
ルルー「変態より、サタン様!サタン様は!?(サタンの危機を察知してとんできた)」
シェゾ「あはははは!ひひっくくく・・(笑いが止まらん!)」
Dアルル「すっごい親爺臭い笑いだね。本当に気持ち悪いよ。」
シェゾ「あははっ!サタンが可笑しい・・・」
ルルー「ガピー」
ウィッチ「・・・・(何かをかいてる))」
ルルー「←サタンと巻き添え」
Dアルル「ねえ、ウィッチ。こいつらホントキモイんだけど・・・」
ウィッチ「同感ですわ。それに何をやっているのか全くわからないです・・。(また何かをかいている。)」
サタン様「(復活)そうだ。事態を収拾するために舞台を変えよう。舞台は変わって私の塔へ!」
シェゾ「行くか・・・?>アルル」
アルル「う〜ん」
サタン様「そこは行って下さいよアルルさん!!」
カーバンクル「ぐー!!!!(カーバンクルビーム>サタン)」
効果音「べべべべべ」
サタン様「うぎゃうぎゃうぎゃーーーー!!」
ルルー「ああっサタン様〜!!」
シェゾ「あ、黄色い怪物が逃げた。」
カーバンクル「ぐ〜〜!」
ナレーション「しかしその先は・・・」
カーバンクル「ぐ〜?!(〇の上のカーバンクル)」
シェゾ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
アルル「何する気!?」
ナレーション「カーバンクルが崖から落ちそうです!」
シェゾ「テレポート!!(カー君の落ちた崖に向かう)」
アルル「シェゾ危ないよ!」
カーバンクル「ぐ〜!!(崖から這い上がる)」
アルル「今度はシェゾが落ちた!?」
サタン様「ふっ・・・私なら飛べるぞ(偉そう)」
ウィッチ「私だって飛べますわ!!」
ドラコ「アタシだって飛べるよ!」
ハーピー「私もです〜♪」
ナレーション「所変わってシェゾが落ちた崖ではー・・・・」
ハーピー「〜♪〜♪〜♪(何故か崖に落ちながら歌ってる)」
ルルー「アルルが『僕のすべてをあげるよ』って言えばくるんじゃない?変態・・・」
シェゾ「(もはや意識が無い)」
アルル「・・・僕のすべてを君にあげるよシェゾ!(ルルーこれで良いんだよね?)」
シェゾ「(さらに意識を失った)」
アルル「な、なにそれっ!! ボクがせっかく・・・っ!!」
ナレーション「○○年○月○日シェゾ・ウィグィィ崖から転落。3時間後病院で死亡」
シェゾ「って、何かってに死なせてんだ(激怒)」
ラグナス「・・・・・(苦笑い)」
アルル「あれ?戻ってきたの?」
サタン様「死んだんじゃなかったのか?」
アルル「じゃあ何で死んだことになったの? 管理人が悲しむから「死亡」したとか冗談でも言っちゃだめだよ!!」
Dアルル「管理人だけじゃないんじゃない?(アルルを見ながら)」
アルル「なんで僕を見るの?」
Dアルル「だって・・・・今日はやけに正しいことを言うなぁって思って・・・・。ここに来る人たちはシェゾファンが多いから、このようにシェゾをひどい目に合わすのは程ほどにしようね(穢れのない笑顔で)」
ウィッチ「それじゃあ・・・・」
サタン様「冥土の世界に送っていこう。それならば問題なしだ!」
Dシェゾ「それって何処にあるんだ?」
サタン様「あの世」
シェゾ「何か言ったか?(怒)」
サタン様「いや、何も」
アルル「ってゆーか、今回の騒ぎはサタンが一番悪い!大体あんた、悪戯のしすぎで頭おかしくなったんじゃない!?」
サタン様「御免なさい・・・」
シェゾ「まぁ・・・それくらいにしておけ俺が一発やるから」
サタン様「(サッと逃げる)」
シェゾ「ウィッチ!あの薬を使え!!(魔力ため中)」
ウィッチ「(逃げる)」
シェゾ「何だよ・・・サタンといいウィッチといい・・・」
アルル「べ、別にサタンの事好きでこんなことやってるわけじゃないからね!!」
サタン様「おお、アルルおツンデレさも可愛いぞ!!お前が・・欲しい!!」
シェゾ「人のヘンタイ発言を真似するなっ!!」
アルル「ツンデレってゆーなー!!」
サタン様「ふざけるな!お前らに私の妄想が分かってたまるか!」
アルル「&シェゾ「分からなくていいし・・・」
サタン様「←(見事に崩れる)」
シェゾ「サタンはほっといてこれから何すれば良いんだ?」
ナレーション「ツンデレを否定する事もひとつの「萌え」要素であることにアルルは気づかなかった・・・・。」
サタン様「ツンデレ否定のアルルも可愛かったなぁ・・・・グヘへへへへへへへへへ〜。」
ルルー「サタン様ーー!!私だって、十分美しいですのに〜〜!!なのにアルルばっかり・・・キ〜〜!!」
アルル「ルルーもこんなロリコンのどこに魅力を感じるの?」
ルルー「決まってるでしょっ!さらさらのロングヘアーに麗しい角・・それに切れ長で可憐な赤い瞳・・・(ぽっ////)」
アルル「えー、僕には世界一不細工な男に見えるよ〜?ミタ公の言うなりになりやがってww」
ナレーション「その時ルルーが出た行動とは?!」
ルルー「お、おちついてよね。それに、ミタじゃなくてミノでしょ?」
アルル「あ、ごめん」
カーバンクル「ぐー?」
シェゾ「うっわ久々に来たらまったく状況がわからねえなー。」
ハーピー「とりあえず〜〜〜どうしましょ〜♪♪」
チコ「大変です。サタンさんが手錠を掛けられて車の中で監禁されてます!」
アルル「あ、サタンが車から落ちた。」
シェゾ「スピード出しすぎだぞ。これはスピード違反ではないのか?」
ドラコ「・・・っていうか、この急展開がスピード違反。」
Dシェゾ「上手いぞ・・・(片手に小瓶を持ちながら)」
効果音「(テレビ)車から転落したサタン容疑者は、日頃から十六才の少女に執拗な嫌がらせをしていた模様・・・・。」
サタン様「抹殺されてたまるか!」
ドラコ「まあまあ、みんなと楽しく遊んだほうがいいよ。」
アルル「じゃあDSのクリスマス号の魔導物語の話をしよう」
ウィッチ「オーケーですわ」
シェゾ「そういやあのときが俺とアルルが始めて出たんだよな。懐かしいな。その頃は名前も無かったな」


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