リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第73章☆

『三食カレー』




アルル「もう19年も前の話になるんだね〜。」
ルルー「アルル・・・アンタ、16歳だ・・・とか言っていたくせに、年齢詐称してたのねっ!」
アルル「ううん、今も16歳だよ? だってキャラって基本的に年取らないし。」
シェゾ「そんなこと誰が決めたんだよ・・・・。」
カーバンクル「ぐ〜ぐ(しらな〜い)」
サタン様「それは私が新しい魔導世界を創ったからだな。真・魔導物語だとアルルは創設者を倒した時点で魔導世界が消滅したらしい」
セリリ「そんな難しい話をして、私をいぢめるのね・・・」
ドラコ「いや・・・いじめてないから>セリリ」
アルル「ま、小説の話だけどね」
ラグナス「ついていけないから控えろよ〜。」
Dアルル「なんかラグナス・・・キャラ変わってない?」
ラグナス「Zzz.....」
シェゾ「寝てごまかすな(呆)」
ウィッチ「それにしても気持ち良さそうに寝てますわね」
アルル「そういえば、もうすぐあの日がやってくるよね・・・・。」
シェゾ「あの日とは何だ?」
ルルー「もしかして・・・」
サタン様「分かった!昭和の日だ!もしくはGW(ゴールデンウィーク)だろ!!」
ウィッチ「魔導世界にそんなもの関係ありませんわっ」
シェゾ「じゃあアルルの言ってたあの日とはなんだったんだ?」
アルル「カレーの日。みんなで朝昼晩とカレー食べまくるの。」
シェゾ「あ、そ。」
ドラコ「あたしだったら朝は夏野菜カレー、昼はビーフカレー、夜は・・・スープカレーかな?」
ルルー「いくらなんでも三食カレーは勘弁して欲しいわね・・・あきますわ」
ドラコ「(そこはノリで行かないとどうなるか・・・)」
サタン様「カーバンクルちゃんが喜びそうな日だな。」
カーバンクル「ぐーーーーーーーーーーーー♪」
アルル「うれしそうだね。」
シェゾ「カーパンクルとアルルだけだろ・・・」
アルル「シェゾだけうれしくないの?変なの〜!!」
シェゾ「お前は飽きないのか?」
アルル「全然飽きないよ。」
ーバンクル「ぐー(同意)」
アルル「ああ〜〜〜〜〜!」
ラグナス「何だ!何がおこった!!」
アルル「シェゾが!!」
シェゾ「・・・あ? 俺?」
アルル「シェゾの後ろに誰かいたんだよ!」
サタン様「うっひょっ☆うっはぁっ☆(SUNのシェゾのEDシーン)」
シェゾ「きゃい〜〜ん!!」
効果音「バコドコバキドカ〜ン!!」
シェゾ「き、貴様はサタン!うっぎゃああああああっ!結局最後までこういうオチかーっ!!」
ナレーション「シェゾをお見送りするアルル達であった・・・」
シェゾ「見送るなーっ!!」
アルル「なんだかシェゾかわいそうになってきたよ」
サタン様「かばうのか?」
アルル「うーん・・・そういうのともちょっと違う気がするけれど・・・」
サタン様「?」
ドラコ「じゃ、どう違うの?」
サタン様「??」
シェゾ「どうした?サタン…」
ルルー「物思いにふけるサタン様もステキ・・・」
アルル「あまり、シェゾを酷い目に合わすのはやめようよ・・・・って言いたかったの。」
サタン様「(びくっ!!)し・・・してないよ」
アルル「本当に?」
サタン様「あ、ああ」
シェゾ「嘘だな・・(サタンを睨み付ける)」
サタン様「私は・・・余計なことは何も考えていないだけだ!!(偉そう)」
シェゾ「エラソーに言うなボケ。」
ルルー「サタン様は『偉そう』なんじゃなくて『偉い』のよっ!!」
シェゾ「あ?なんだぁ。「え・ろ・い」だぁー!!だはははははははははははは!!こいつ頭いかれてるぜ!!はははははは!」
ルルー「「偉そう」て行ったのよ!変な発言してこの変態が!!(シェゾの顔面にキック)」
アルル「あちゃ〜〜(目を伏せる」
ラグナス「どっちもどっちだろぉ?」
シェゾ「というか誰だ!オレを変にしやがったのは!」
アルル「まぁまぁ落ち着いて・・・」
シェゾ「落ち着いてられるか!!」
アルル「なんで?」
シェゾ「なんでもなにもなぁぁぁい!!オレをもとにもどせぇぇぇ!!!」
アルル「もう元ってるよ。(その喋りの時点で)」
Dアルル「まあ、ゆっくりしていってね!!!」
ルルー「おまえたちは滅ぶのよ!」
Dアルル「失礼なこと言わないでよね。」
シェゾ「ばーかばーか!!」
カーバンクル「ぐ〜!ぐ〜!」
Dアルル「・・・・・・」
ルルー「いいから滅びなさい!!」
アルル「どうして?!」
ドラコ「あ〜頭痛い。」
シェゾ「っておいおいなんか話が狂ってないか!!本題の話がずれてるぞ!!(Dアルルの時点で)」
ウィッチ「でも・・・元々本題なんてありまして?」
アルル「???」
シェゾ「変になった俺を元に戻したのになんでDアルルのゆっくりしていってね!というどこかのネタやルルーのお前たちは滅びるのよとかいきなりそうなるんだ!おかしいだろ!」
アルル「うーん・・・話が難しすぎて良くわかんない。」
シェゾ「つまりこういうことだ!俺がおかしくなってアルルが止めてくれたところの話でいきなり滅びるんだ!ということだ!」
アルル「↑(すみません。意味がわからんそうなので追記させてください)つまりシェゾが可笑しくなったところを僕が止めた後急にルルーが滅びるのよとか言ってきたのがおかしいという訳?う〜ん、どうだろう」
ナレーション「つまりルルーはサタン様病にかかってしまった!」
アルル「いつものルルーだネ。」
ルルー「こんなゲスどもに!!」
Dアルル「落ち着いてよね。」
ナレーション「ああ・・・このまま続けるとどうなるか・・・」
Dアルル「ったく、・・・・・。」
ルルー「私のわがままの声じゃないわ!サタン様を前提とした心の叫びよ!」
アルル「だから嫌われるのに。」
サタン様「いや、別に私は嫌いなわけではないが、私はやはりアルルが一番だということだ」
ナレーション「問題解決」
ルルー「全然解決になってないわよ!!何でいつもアルルがサタン様とーーー!!」
シェゾ「「そりゃ、ロリコンだからだろ。」(小さくつぶやく)」
アルル「「カー君目当てだよ。」」
ウィッチ「まぁ仕方ありませんわ・・・」
カーバンクル「ぐー」
ナレーション「…」
シェゾ「哀れだな、サタン(笑)」
ルルー「いやーサタン様がそんな趣味の御方なんて。だったら私がカー君をてみいれれば。でも女としての屈辱が」
シェゾ「「声裏返っているぞ。ほんとこんなやつのどこが好きなのだか。」」
Dアルル「知らない。」
アルル「まぁカッコイイって言ったら(外見は)カッコイイけど。」
シェゾ「俺はどうなんだ・・・?」
アルル「勿論素敵だよ。見た目はね。」
Dアルル「(美形の無駄遣い・・・・・?)」
ウィッチ「というか中身は変態ですわ・・・」
サタン様「うむ。だいだい魔力奪うときあのセリフはまずいよな。まっ、もてないな。<自分を棚に上げて>」
シェゾ「<自分を棚に上げて>と言う所で自分が変態だということを自覚しているんじゃないか?>サタン」
アルル「(やっぱり、美形の無駄遣い・・・・・?その上、才能の無駄遣い・・・・?)」
ラグナス「俺もどうなんだ?」
シェゾ「さあな。雑魚ばかりやっkつけている」
アルル「なによ。シェゾ。さっきから、やたらからんできて。どこか頭撃った」
ナレーション「それかシェゾとラグナスが逆になった」
ルルー「・・・・おまえたちは滅ぶのよ!(サタン以外)」
Dアルル「はいはい」
ルルー「・・・・パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない。(サタン以外)」
Dアルル「それが…何?」
アルル「……」
サタン様「ルルー大丈夫か?怖いな。まっ、アルルがそんなセリフはいたら、私はいやだが。」
シェゾ「この馬鹿との。お前がややこしくしているんだろう。男らしくはっきりしろ。」
ルルー「サタン様をいつも苛めているおまえたちは滅ぶのよ!」
ドラコ「もうこの劇やめようよ……」
ルルー「嫌よ!いつもサタン様をいじめるから腹立っているの!(この人も脳もチ○ノ並)」
シェゾ「駄目だ。サタンはいじめられるから面白いんであって、それを阻止しようとしているルルーがおかしい。」
Dアルル「それにサタンをいじめてほしくなかったら真面目に言えば?まぁ、次にいじめの標的はシェゾだけど」
アルル「そうそう。最近はシェゾに対するいじめも酷く無いし。」
シェゾ「お前らはどSかー。なら、お前オレに対してひでぞ。いつも」
アルル「だったらあのセリフを言わないでよ・・・」
シェゾ「あの台詞・・・?」
ドラコ「お前が・・・〇〇〇!!でしょ?」
アルル「でも、なんでそういう台詞を言うようになったんだろう?」
ルルー「どーすんのよまじで 」
Dシェゾ「どうするって・・・(サタンを見る)」
サタン様「……(^^;)」
ルルー「まあ、サタン様ご存じなんですの。だったら教えてくださいまし。」
効果音「ドっカーン!!(爆発音)」
サタン様「テーレッテー」
シェゾ「何潰してんだよ」
アルル「って言うか、ルルーの口調が変わったし・・・」
ウィッチ「そこは突っ込みどころではありませんわよ。」
ドラコ「そうだよ。相変わらずのおぼけね。」
シェゾ「アルル、私の妃になれ!(中身はサタン。さっき体が入れ替わった)」
サタン様「お前が欲しい!」
ナレーション「はたから見れば内容は同じだった!」
チコ「わたし・・・・何のためにここにいるんですか・・・・?」
ラグナス「シェゾとサタンにアルルを渡すわけにはいかん!」
シェゾ「ほおー。お前もロリコン化」
アルル「ラ、ラグナス…?」
サタン様「いかん!アルルは私の物だっ」
アルル「いや、その理屈はおかしい。」
ナレーション「どこに根拠があるのでしょう?四角関係というべきか?」
Dアルル「ラグナスは関係ないと思うよ」
アルル「それにラグナスをロリコンと見なすのは微妙だし。」
ルルー「そ、それもそうね・・・・・。」
ミノタウロス「ルルーさまは私のも…」
ルルー「黙りなさい!!(ミノを殴る)」
サタン様「私の事で争うのは止めた方がいいぞ。」
ルルー「ごめんなさい。お詫びに・・・・・。」
アルル「えぇぇぇぇぇっ!! ルルー!!さすがにそれは・・・」
サタン様「い、一体ルルーは何をしようとしているのだ?(汗)」
アルル「きゃあっ!!」
シェゾ「うぁお!!!」
ラグナス「やめろ!自殺する気じゃねーだろうな。だめだ。お前にはまだチャンスがある。」
ルルー「ちがいますわ。私はそこまでいってないわよ。お詫びに、サタン様に手作り料理をあげようかとおもって。」
サタン様「・・・・・・・(^-^;」
ウィッチ「ru,ruru-sannnotezukuri///」
アルル「ど、どうしたのウィッチ」
ルルー「そのためにはまず材料を集めないと。」
Dアルル「ルルー、大丈夫なの? 手伝おうか?」
ルルー「え、ええ・・・・。」
アルル「何作るの?」
ルルー「やっぱりカレーですわ。カーバンクル型の!!サタン様おすきでしょ?」
サタン様「そうだが。私はそれより甘い物が好きだぞ。」
ナレーション「(カーバンクルケーキ)」


 ・・・次へ

 ・・・前へ







過去ログ一覧ページへ戻る

リレーでGO扉ページへ戻る

リレーでGO☆ 魔導物語編へ