リレーでGO☆ = ワンピース編 =




過去ログ集第1章☆

『とりあえず・・・メシ』




ナミ「さて・・・新しいリレードラマは、私達『麦わら海賊団』が活躍するワンピースよ!」
サンジ「ああっ! ドラマの先陣をきるナミさんもステキだ・・・!! ・・・じゃなく・・・ただし、まだ今は準備中だから、書き込みはもう少し待ってくれよ。」
ナレーション「えー、それでは準備が整いましたので書き込みOKです。とりあえずは麦わら海賊団メンバーのみでお楽しみください〜」
ルフィ「よし。じゃあ・・・早速、メシだな。」
チョッパー「始まったのかぁ。なんかどきどきするなぁ・・!」
ルフィ「うん。まあ、こういう時は、まずメシだ。全てはそれからだ。」
ウソップ「ナーミすわーん、ごはんできたよーvvvvv」
サンジ「おい!俺の真似すんじゃねぇ!!(蹴りが炸裂」
ウソップ「ぐはぁっ!!(マンガチックに吹っ飛ぶ)」
ゾロ「おいおい。早速一人減っちまったぜ。全力で帰って来いよ!!」
ロビン「まずは何をするかを決めるのが先決じゃないかしら?」
ナミ「正論ね。ルフィの言う通り、食事・・・って手もあるけど。」
ロビン「正論ね・・・・・・って、そっちかいっ!?(ツッコミ)」
サンジ「ボケるナミさんも、ツッコミのロビンちゃんもステキだ・・・」
ゾロ「お前ってそんなツッコミするんだな・・>ロビン」
チョッパー「びりびーんわーんだーらーん〜♪(オンチ・・・)」
ゾロ「そっちも突然意味不明なことするなよ・・・!」
ルフィ「ゾロ。お前密かに『ツッコミツッコミの実』食っただろ!!」
ナミ「なによそれ!?(ツッコミ」
チョッパー「誰かがボケると、無意識にツッコミをしてしまう幻(?)の実。さらに恐ろしいことに、そのツッコミの6割はとても寒いらしい。」
サンジ「チョッパー・・・随分詳しいな。」
ゾロ「そんな実食った覚えはねえ。」
ロビン「海の飛び込んでみればわかるんじゃないかしら・・」
チョッパー「実は医学の世界では有名な実なんだ。普通の悪魔の実と違って効果は一時的なものだから医学的に利用できないかと世界中の医者が研究対象にしてるって聞いたことがある。」
ルフィ「カナヅチ仲間だぁ!!(ゾロの方を掴んでノリノリ)」
ゾロ「だから俺は食ってねえっていってるだろ!!よーし。それじゃあ、飛び込んでみるか?ルフィ・・・」
サンジ「それじゃ行ってきな。マリモヘッド(蹴って海に落とす」
効果音「ざばーん!!」
ゾロ「ヘ、ヘアカラーが!?」
サンジ「お?マリモヘッドがイガグリヘッドにかわりやがった!」
効果音「がびーん!!」
ナレーション「結局、ゾロは泳げなかった。しかし、それは実によるものか、ヘアカラーのショックによるものか、不明だった・・・。」
サンジ「なら、別の方法で試せばいいだろう。」
ゾロ「全国のおれのファン、たすけてくれぇぇぇ!!(必死)」
ナミ「あ〜ら、こんな所に来るわけないじゃないの(笑」
ゾロ「ぬおぉぉぉぉぉ!!(泳げた!・・・・・・が、犬かき。)」
ウソップ「なんだ。泳げるじゃないか。・・・って、さっきの『ヘアカラーネタ』はなんだったんだよ! (戻ってくるなり『ビシッ!』←ツッコミ)」
ルフィ「一件落着。めしだ、めし。」
ロビン「なんだか安着ね」
サンジ「ナミさん、ロビンちゃん、食事の支度はできてるよv」
ナミ「あらwサンジくんありがとう」
ルフィ「俺も俺も〜〜〜〜!」
チョッパー「オレも腹減ったぞ!」
ゾロ「おーい、おれにも投げてくれぇぇぇぇ」
サンジ「まだそんな所にいたのか?食うより先に、早くマリモヘッドに戻せ!(ヘアカラースプレーを投げる)」
ナレーション「プシュー(ヘアスプレーの音」
ゾロ「勇気100倍!!めし、めし〜♪」
ナミ「このドラマ、もしかしたら全国ウン十万人のゾロファンを敵に回しているんじゃないかしら・・・(番組の視聴率を保てるか不安)」
サンジ「大丈夫さ。ナミさんとロビンちゃんがいれば、視聴率は安泰に決まっているのだから!」
ナレーション「確かにゾロファンにとっては見堅いものだが・・(汗」
ナミ「大問題じゃないの!!肝心なのはギャラなのよ!?家の」
ウソップ「・・・ってナミ、もしかして視聴率に応じてギャラを貰っていたのかよっ!」
サンジ「抜け目の無いナミさんも、素敵だ〜。」
ルフィ「お〜い。サンジ!飯だ飯!」
チョッパー「メシ〜」
ウソップ「チョッパーがメシっていうなんて以外だな。」
チョッパー「メシ」
ナレーション「う〜ん、いい匂い。私にもご飯くださ〜い。」
サンジ「なに? 部外者の分はないぞ。」
ルフィ「大体お前どこにいるんだよ(キョロキョロ見回す」
ナミ「何だか気味悪いわねぇ。」
ナレーション「いーえ。このリレードラマではナレーションである私は登場人物の一人のようなものなので、お気になさらずに・・・っていうか、慣れてください。」
ロビン「唐突に話しかけられて慣れろって言われてもそう簡単にはいかないと思うわ。」
ナレーション「慣れてください」
ナミ「仕方ないわねぇ・・・ でも、勝手に私達の船に乗っているんだから、乗船料は頂くわよ♪」
効果音「チャリーン」
ナミ「あら、これだけ?この船に乗るにはこれからの食事代と水道代と手間代も払って貰わなくちゃいけないわ(にやにや笑う」
サンジ「そんなナミさんもステキだ〜!(絶叫)」
ルフィ「そーいやおれの食費、どう考えてもうちの航海じゃ出し切れてねぇと思ったら、そんなところから出てたのか!?ありがとな、ナミ。よし、これからも節約だぁぁぁぁ!!!!!!」
ナミ「・・・(あんたがそんなに食わなきゃあ、今頃は大金持ちなんだけどねぇ。。。)  大きなため息」
ゾロ「俺は酒が飲めりゃぁ、それでいい」
ナミ「はいはい。じゃあ、あんたには朝昼晩、酒しか出さないから。」
効果音「がびーん」
チョッパー「拒食症じゃないか・・・栄養失調とか飢えで死んじゃわないか!?(あ、でもゾロは血を二リットル出して生きてるような奴だから・・・)」
サンジ「そんなナミすぁんも素敵だ〜!(ラブコール」
ルフィ「だから早くメシ〜」
サンジ「お待たせぇ〜。今回は俺の自信作、珍料理のフルコースです。初めて挑戦したものばかり!」
ゾロ「こういうときはウソップを毒見に出すのが掟だな(平然と)」
ウソップ「え!?俺かよ!?」
ロビン「相変わらずいいツッコミだわ」
サンジ「ちなみにレディー達には、ちゃんとした別メニューがあるのでどうぞv」
ナミ「良かった・・・(泣」
ナレーション「ウソップが恐る恐るサンジの初挑戦料理を口に運ぶ・・・すると....」
ウソップ「ぎょるるるるるるるぅひょっきぃぃ(絶叫)」
ルフィ「お、面白い叫びだな、ウソップ。どうやったらそんな声が出るんだ?」
ウソップ「うぉぉぉぃ、チョッパーきてくれぇぇ(腹を押さえながら」
チョッパー「医者ああああああ」
ウソップ「お、おま・・・ごふごふ! おまえだよ!!(ギリギリのツッコミ)」
ゾロ「さすがにツッコミにキレがないな・・・」
サンジ「お残しは許しまへんでぇ!!」
ウソップ「ち、畜生・・・!!ツッコミのキマらないおれなんて、キャラ的にダメじゃねえか!!畜生・・・ツッコミの鋭さで生き残っているようなものなのに・・・サンジ、そんなおれに食えとぬかすか!!ぬかすのかぁぁ!!」
ゾロ「食欲無くなった・・・」
ナミ「もともと酒しか飲まないって言ってたのに、食欲とか関係ないじゃない」
ゾロ「まー、それもそうだな。だから今日のメシはいらねぇ。ウソップ、オレの分も食っていいぞ。」
チョッパー「(ハッ・・・おれ、医者だった)大丈夫かウソップぅ!!こっち来い、いま手当てを・・・(いそいそ)」
サンジ「大丈夫だよ!明らかに危ない材料は使ってねえから。」
ナミ「何を使ったの?全部言って。」
ナレーション「サンジは目からハートを飛び出させながら言い出した。」
サンジ「えーっと、まずコンソメだろ?ニンジンに豚肉、それから変な木の実と・・・あ!!よく見ると[ギョルギョルの実]って書いてあるぞ!!」
ルフィ「(と一同)・・・はぁ?」
ゾロ「さいきん発売されたネタものの林檎じゃねえか。」
ナミ「は、発売って・・悪魔の実って生産できる物なの?」
ロビン「でも今回の台風で大分ヤラレたらしいわよ。」
サンジ「もったいねぇよなぁ・・・ 落ちた実だって、普通のものと味は全く変わんねぇのによ・・・」
ゾロ「つっても、たんに悪魔の実をまねたパチもん製品だろ!?便乗して売れてるけどよ、カナヅチになったり超人になったりっていう効果はないはずだぜ?」
ロビン「なんか自主回収してるって聞いたけど。(笑」
チョッパー「えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ナミ「なんだか現実的な話よね・・・(溜息)」
ロビン「それほど悪魔の実が世界中に知れ渡ったってことだと思うわ。(微笑み」
ルフィ「海賊のロマンだ」
ウソップ「ロマンはスーパーで売ってねぇよ!!」
ナレーション「さすがに悪魔の実もどきもウソップのツッコミ魂に勝てなかった・・・」
ナミ「あらウソップ、もう腹痛は治ったの?」
ウソップ「・・・はっ! 言われてみれば・・・ しかも、なんだか健康になったような気がする・・・」
ゾロ「所詮パチもんだしなぁ・・・聞いた話によると、子供騙しの栄養剤らしいぜ。どっかの素敵マユゲが腐った食品をまわすからなぁ・・・(半睨み)」
サンジ「なんだとクソマリモ!?もう一回言ってみろ!」
ナミ「サンジ君、その眉毛ちょープリチーよ!!(もちろん嘘)」
サンジ「ありがとう、ナミさんッ!今日はいつもより多めにカールしてま〜すッvv(←騙されてる)」
チョッパー「あ、あの眉毛は毎日カールしていたものだったのか・・・」
ゾロ「おいおいチョッパー、それ、アホコックを変人だと思ってたって言ってるようなもんだぞ。ま、そう思われてもしかたねぇけどよぉ(にやり)」
ルフィ「飯は?」
サンジ「ちょっとまてルフィ。ナミすぁんと甘いデートをしてからつくてやるからな。ナ〜ミすぁ〜んv」
ウソップ「つーか、またメシなのかよ!!(ビシィ!!)」
ルフィ「やっぱりメシは最重要事項だからな。」
ゾロ「さすが一日五食野郎・・・胃袋はゴム製ブラックホール(?)ってわけだ・・・海賊王より大食いチャンプって感じだな」
ルフィ「ZZZ・・・」
ウソップ「寝るなよ!?(ツッコミ」
ロビン「食う、寝る、遊ぶ‥‥彼は健康優良児そのものね」
ナミ「それって皮肉?まあ、私も同感だけどね。」
ゾロ「まあ、いざというときは役に立つんで、べつにいいんじゃねーか? 逆だったら困るけどよ」
チョッパー「逆・・・って、食わない、寝ない、遊ばない・・・って意味か?」
ゾロ「ちげーよ!!(ツッコミ?)普段威張り散らしてるくせにいざというとき役に立たない奴はごめんだって意味!!」
ウソップ「ということはだな。俺と正反対な奴って意味なんだなチョッパー。」
ルフィ「ん、サンジ飯は?」
ロビン「あら、お目覚めのようね」
チョッパー「・・・・・・??? (ウソップの台詞の解釈に悩んでいる)」
サンジ「・・・・・・???(どうしてナミが自分とデートしてくれないのか悩んでいる)」
ルフィ「・・・とりあえず飯だ!飯!」
ロビン「そうね。雑談にも飽きてきたところだし、食事をしましょう」
チョッパー「ま、いっか。腹が減っては戦ができぬと言うしな!!」
ゾロ「今度こそまともな料理作れよ、ラブコック!」
サンジ「なんだと?」
ナミ「はいはいやめやめ〜〜。あんたたちの喧嘩は果てしないんだから、こんなことしてたら私たち飢えちゃうわ」
ルフィ「そうだそうだーっ!」
ロビン「喧嘩するほど仲が良いって言うから意外と仲が良いんじゃなくて?(くすくす笑う」
ナミ「サンジくーん、早くご飯作ってくれないと死んじゃうかも〜(事態を察して)」
チョッパー「そうだぞ、もし死んじゃったらオレ(医者)でもどうする事も出来ないぞ!」
サンジ「そりゃそうだな。」
ルフィ「じゃあ早く飯作れ!」
サンジ「おっし!まかせときな!とびっきり上手いモン作ってやるからよ!」
ナレーション「そして・・・」
ルフィ「うんますぉ〜(美味そう)」


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