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リレーでGO☆ = ワンピース編 =
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過去ログ集第2章☆
『上陸』
ゾロ「ああ、今度はいくらかマトモっぽい食い物らしいな。」
サンジ「えっへん!(得意げ)」
チョッパー「うっふん。」
ウソップ「な、何事だぁ〜〜〜!!」
ナミ「ちょっ、どうしたのよウソップ」
チョッパー「どうしたのよウソップ(おめめパッチン(ぇ」
ロビン「なんだか良くわからないけれど、非常事態のようね。」
ウソップ「チョッパーがオカマ化したあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫)」
ルフィ「おいみんな、飯食わないのか?」
ウソップ「いや、そういう場合じゃないって」
効果音「ビシッ!!」
ナレーション「ウソップの強烈なツッコミは食卓の皿に・・・」
ルフィ「ウオッ!?何しやがる、オレにメシに〜ッ!!(泣)」
ゾロ「チッ...騒がしいな。」
ルフィ「だってウソップのヤツが・・・(涙目)」
サンジ「おぉ、ルフィ!美味すぎて泣いてるのか!?」
ウソップ「ちげーよ!!!!!(ビシッ!)」
ナレーション「さらに別の皿にも・・・!」
チョッパー「おいしいですわvv(チョッパーオカマ化伝説始動)」
ナミ「どうやら、新しい変身技を習得したようね。」
ゾロ「(おいおい、変身技じゃねえよ・・・)」
サンジ「ところでさぁ。そこの嘘吐きピノキオもどき!俺の作品に二度もツッコミ入れて、いったい何のつもりだ?(笑顔」
ウソップ「(笑顔が余計に怖い・・・と思いつつ)い、いやその・・・それは単なる事故だ・・・うん。事故。」
ナミ「サンジ君、やめなさい。ウソップ(射撃手)にとってツッコミは副業。あんた(コック)にとって蹴り出の戦闘は副業じゃない。あんた蹴りやめろって言われたら怒るでしょ?」
サンジ「ナミすぁ〜んvナミさんがヤメロというなら喜んでやめまぁ〜すvv」
ゾロ「おいおいそれよりチョッパーのオカマ化をどーにかしねェとよ。おいルフィ、なんとかしろ(強引)」
ルフィ「ん〜‥今(食べるのに)忙しいから、あとでな。」
ロビン「食事の中に何か混ざっていたんじゃない?」
ゾロ「ほう・・・お食事に、ねぇ。 (ラブコックを激睨み)」
ナミ「でも、ルフィはなんともないんでしょ?」
ゾロ「バカ野郎。そいつの胃袋を常人と同じ要領で考えたってなんの参考にもならねェよ。」
ナミ「たしかにネ」
効果音「ジョー」
ゾロ「おまえぶったぎる」
チョッパー「キャーこれ・・・おいしーわー」
ルフィ「サンジーナミがはだかだぞー」
サンジ「ナ〜ミすわ〜んvv ・・・ハッ!(ここでオカマ化したチョッパーをレディとして扱うべきか否かで悩んでいる)」
ナミ「・・・って、ルフィ!! 冗談とはいえ、なんつーこと言い出すのよっ!!(殴)」
ルフィ「ひでぶーーー!!」
ロビン「何かみんな、コックさんのご飯を食べてからおかしくなってないかしら?」
効果音「ジーーー。(皆、サンジを睨む。)」
サンジ「ルフィが変なのはいつものことだろーが。それに、(さっきのことはともかくとして)今回は本当に何も入れてないって! 信じて、ナミさんっ、ロビンちゃんっv」
チョッパー「どうしてあたしは入れてくれないの〜??」
ウソップ「頼む〜;チョッパー戻ってくれぇぇぇ(泣」
チョッパー「△×?○※□!!(トナカイ語)」
ロビン「ある意味、本当に戻ったみたいね。」
ウソップ「よし、ここは「ウソップ特製タバスコ星スペシャルリミックス」をチョッパーの口にブチ込んで刺激を与えよう!!! 目も覚めるぜ〜」
チョッパー「やめて〜(泣;)」
ナレーション「・・・数分後・・・」
チョッパー「おで(おれ)・・・目が覚めた。」
ウソップ「よしっ!もどったぜぇー(ガッツポーズ」
ナミ「ナイスよ!ウソップ!」
ゾロ「それにしても・・・結局なにが原因だったんだよ・・・」
ロビン「風邪じゃないかしら。ほら、珍獣だし(けろりと)」
ルフィ「あ、そうか。お大事に〜♪」
ウソップ「今年は変な風邪が流行っているからな・・・って、そんな結論でいいのかよっ!(ビシッ!)」
ナミ「これでいいのよ。(断言)」
サンジ「ふぅ〜(自分のせいじゃないとわかったからほっとしている」
ナミ「あら、サンジ君。汗(冷や汗)なんてかいてどうしたの? もしかしてサンジ君も風邪とか・・・?」
ゾロ「まさか、お前もオカマ化するんじゃねえだろうな!?」
サンジ「まさか、ナミさん達を前にそんな失態を演じることができるはずないだろーが。」
ゾロ「てオイ!! てめぇはいっつも失態だらけじゃねェか!!・・・なにをいまさら(呆れ)」
サンジ「なんだと! もういっぺん言ってみろ! このマリモヘッド!!」
ゾロ「テメェはそれしか言えねェのか!! 悪口にボキャブラリーがねェんだよ!!」
サンジ「・・・悪口は、あまり言わない方なんでね!!」
ゾロ「そんなこと言うのはその口か〜? (刀で指しつつ)」
ナミ「はいはいケンカはそれぐらいにして、ちょっと周辺の島でも探索してみない?」
サンジ「(コロッ)はぁ〜いvvナミすわぁ〜んっvvv」
ゾロ「・・・・(呆れ」
ルフィ「お、さっそく島が見えたぞ〜☆彡」
ウソップ「ううっ! 皆・・・聞いてくれっ!!」
ルフィ「どうした?」
ロビン「島に入ってはいけない病・・・ってヤツね。」
ウソップ「・・・・・・」
ナミ「はっは〜ん、図星なわけだ☆」
ルフィ「まぁそういうなウソップー。早く上陸しようぜ♪」
ウソップ「ぐはぁっ! (吐血・ただしケチャップ星)」
サンジ「ケ、ケチャップが・・・減ってる!!(船内で絶叫」
ナミ「いいじゃない、ケチャップくらい。私はマヨラーだから別にかまわないわ」
サンジ「わっかりましたっ!! ナミさんのためにあの島でマヨネーズを大量に買ってきまっす!!」
ウソップ「そういうことじゃなくて!(ビシッ)俺が吐いたのは血じゃなくてケチャッ・・・・・・し、しまった。(汗」
ロビン「あら、大変。ツッコミの鬼がボケに回っちゃったわね。じゃ、及ばずながら私がツッコミを‥ビシッ!ビシッ!ビシッ!(←ツッコミの連打)」
ウソップ「ぐはっっっ!!!!(今度は本当の血)」
サンジ「ツッコミを連打するロビンちゃん、素敵だ〜☆」
ゾロ「しかも、6連咲きでツッコミしてやがる・・・」
ウソップ「ってか、少しは俺の心配しろ………(気失いながら…」
ロビン「大丈夫。ミスター・ブシドー直伝のミネウチよ」
チョッパー「・・・・・・・・・・」
ナミ「どうでもいいけど、島には上陸しないの?」
ウソップ「その前に・・・おれを・・・」
ナミ「さ!行くわよ、サンジ君!私のマヨネーズをGETするために!」
ルフィ「おーーー!!」
ウソップ「さわやかにシカトすんじゃねェよ!!!!(めまいをおこしつつビシッ!!)」
サンジ「元気そうじゃねーか。」
ウソップ「ま、仮病だからな。(けろり)」
効果音「ビシッ!ビシッ!ビシッ!ドカッ!ビシッ!ビシッ!」
ウソップ「ぐはっ(気絶」
サンジ「オロすぞテメェ!!!! (ムートンショット付き)」
チョッパー「うわぁぁぁぁっ! ウソップ、大丈夫か?! い、医者〜〜〜〜っ!!」
ウソップ「い、いひゃは、ほまへら!!(医者は、お前だ!!)」
ロビン「お約束な展開ね。」
ナミ「なんだっていいわよ。」
ルフィ「何だっていいんなら、早くあの島を探検しようぜ〜♪」
サンジ「まあ暇だしな、行ってみるか。」
ナミ「暇・・・って何よ。食材調達するんでしょう?」
ルフィ「おし、じゃぁ今回は全員で、誰が一番いい食材を持ってこれるか勝負しよう!!!!」
ゾロ「・・・勝負?」
サンジ「クソまりもにだけは負けられねェ。」
ゾロ「さあ、どうかな。」
ルフィ「早いもん勝ちだぁぁぁあッ!!!!!(走り出す)」
チョッパー「俺も行くぞ〜」
ウソップ「ああっ、みんな行ってしまった・・・」
ナレーション「数時間後。」
ゾロ「・・・こ、ここはどこだ・・・」
ナレーション「ゾロの方向音痴、作動・・・」
ロビン「気のせいかしら‥なんだかメンバーが減ってるような気がするんだけど?」
ナミ「この島・・・森が鬱蒼としていてまるで迷路みたいだし・・・」
ルフィ「おーい! (遠くから)」
ナミ「おーいルフィ〜…って、あんたなによそのボロボロの格好は!!!(ビシィ!)」
ルフィ「うわっぷ!なにすんだよぉ〜いってーじゃねぇ〜か」
ナミ「ノリよ! ノリ。」
ルフィ「の、海苔!?」
サンジ「なんだ、そんなものが食いたいのか?」
ルフィ「違うし!ナミが海苔ってゆうから。」
ナミ「そんなこと言ってないわよっ!! でも・・・おいしい海苔で手巻き寿司とか食べてみたいわねぇ・・・」
ナレーション「その頃、はやりゾロは迷子の真っ最中であった。」
サンジ「じゃあ、ナミさんのために、極上のネタを御用意しますっv」
チョッパー「おぅ!頼んだよ!!」
サンジ「・・・お前は手伝えっ!(釣り竿を渡す)」
チョッパー「うわ、早速なんかかかったよ?」
ウソップ「‥って、何だよ、ナガグツじゃねぇか!(ビシッ!)」
サンジ「おっ!きたーーー!!・・・・・・・・・・・・ち、地球釣った。(泣」
チョッパー「なにっ! すごいぞ!! サンジっ!!!」
ウソップ「んなわけあるかっ(ビシィ!」
チョッパー「え?違うのか?」
ロビン「それは、針が地面に引っ掛かった事を言うのよ。」
チョッパー「何だ、そうだったのか!!えへ。(笑顔でごまかす)」
ゾロ「(そのころゾロは)何だこの巨大な烏賊は?」
ナレーション「しかし、道に迷ったゾロはその場にたった一人・・・。リレードラマの展開的には、あまりにも不毛だった・・・」
ゾロ「まあいい、こいつならしばらく分の食料になるだろう。(殺る気)」
効果音「(突然)どかぁぁぁぁん!」
ルフィ「な、何だ〜!?」
ゾロ「おい、食料持って来たぞ。どこに置く?(一発で仕留めた様子)」
ナミ「よくここに辿り着くことができたわね・・・道に迷ってたんじゃないの?」
ウソップ「とゆうか、この烏賊乗らないぞこの船に。(この烏賊の大きさは恐竜以上ある)」
ゾロ「この勝負、俺の勝ちだな。」
サンジ「ちくしょーー!(サンジが持ってきたのは普通のライオン)」
ロビン「・・・それを食べようという考え方にはちょっと納得できないわ。」
ルフィ「早く食おうぜー!サンジ飯作ってくれ。(食う気)」
効果音「スパパッ とね(料理した」
ナレーション「弱肉強食・・・。」
ルフィ「うんめぇぇぇぇ!」
ウソップ「ライオンとは思えないジューシーでそれでいてしつこくない、そん所そこらの松坂牛より断然美味いぞ!!」
ナミ「こっちの烏賊もすごいおいしい。ライオンと同じくらいよ。」
チョッパー「・・・・・・。」
ナレーション「なんとなく、人生の悲哀を感じてしまうチョッパーであった・・・」
ロビン「あら? どうかしたの?」
チョッパー「‥次って、おれが喰われる番?‥(震えている)」
ナレーション「さすがに食べないでしょう。」
ルフィ「大丈夫だ! ゾロやサンジのお陰で食料はたっぷりあるからな。(論点微妙に違う)」
サンジ「たいへんだーー!!!食料が・・・・なくなっちまった!!」
ロビン「この食べかすから推測すると多分獣の群れね。」
ナミ「この島・・・ちゃんと危険かどうかも調べないままズカズカ上陸していたものね・・・ 浅はかだったわ・・・」
ロビン「・・・そうだ思い出したわ。この島は巨大生物の島だわ。たしかこの本に詳細が載っているはず。」
効果音「がびーん」
ウソップ「に、逃げよう、今すぐ逃げよう。」
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