リレーでGO☆ = ワンピース編 =




過去ログ集第3章☆

『次の島へ・・・』




ルフィ「ダメだ。俺のメシ盗んだやつ等を、許すわけにはいかねえ。」
ゾロ「しょうがない、ついていってやるか。」
ウソップ「いや、だから・・・俺の意見を無視するなって・・・」
サンジ「それじゃ、行くか!!」
ルフィ「おりゃーいくぜー!(どこかに走って行く)」
ナミ「もう、誰も止められないわね・・・」
チョッパー「無視するなって〜。(泣」
ゾロ「ここはどこだーーー!!(やっぱり迷う)」
効果音「どこだー! どこだー! (やまびこ)」
ルフィ「ぬおおおおおお!!(走り続ける)」
効果音「ゴンっ! (何かにぶつかったらしい)」
ゾロ「い、痛ぇだろーが!」
ルフィ「お、ゾロか。」
ゾロ「さては、お前も迷子か?」
サンジ「何でお前等がいるんだ?(サンジも来た)」
ルフィ「もしかして、お前も迷子?」
チョッパー「何でみんながいるんだ?(チョッパーも来た)」
ナミ「(&ロビン)あらっ、全員集まっちゃったわね。(ナミとロビンも来た)」
ルフィ「あれ?ウソップは?」
ゾロ「さては、迷子だな・・・」
ナミ「あら、ウソップ忘れてたわ(笑)」
ウソップ「皆どこだ−!こんな獣のいる島で1人にしないでくれー!(泣)」
ロビン「でも・・・珍しいわね。いつも迷子になるはずの人が無事だっていうのに・・・」
ナレーション「そんな会話をしているうちに一人の男が現れた」
ナミ「あら。無人島じゃなかったのね・・・ここ。」
ナレーション「しかし、登場人物欄に第三者の名前はないので、通りすがりの人はそのまま何も言葉を発せずに、森の奥へと消えていった・・・」
ルフィ「何だ?あのおっさん。」
ゾロ「よく分からねぇじじいだったな・・・ハァハァ(あのじじいに逢ってから急にフラフラしてきた・・・」
ルフィ「あれ?くらくらする。」
チョッパー「なに? 病気か?」
ロビン「めまいがする。(フラフラしてる)」
ナミ「そういえばなんとなく私も・・・」
ウソップ「本当になんだよあのおっさん・・・はぁはぁ・・・・・・・(ばたっ)」
チョッパー「だっ大丈夫かみんな−!い、医者ー!」
ナレーション「そのおじさんとは、人の心を操るフラフラの実の能力者だった。チョッパーは動物なのでかからなかったが後の人々はかかってしまった。」
ウソップ「い、医者はお前だぁ〜 (力なくビシッ)」
チョッパー「・・・で、でも能力者の仕業なら、医学ではどうしょうもないな・・・ 少し様子を見てみよう。」
ゾロ「それよりあのおっさんを探して来い。」
ナレーション「大丈夫ですよ。すぐに直りますから〜」
ロビン「そんな簡単な問題なのかしら・・・」
ゾロ「よし、治った。」
ウソップ「お、俺も!!」
ナレーション「おや?悪魔の実の能力者だけ治ってませんよ。」
ルフィ「うーん、うーん・・・」
ナミ「随分苦しそうね・・・」
ナレーション「おっさんは向こうは行きました。」
効果音「(すいません↑のは向こうへでした)」
ナミ「台詞を話せないエキストラを探すことなんて無駄よ。チョッパー、何か方法を考えて。」
チョッパー「と、とりあえず戻ろう。」
ナレーション「一同は船に戻った。」
チョッパー「確か前に本で読んだことがあったんだ・・・」
ゾロ「あのおっさんのことをか?」
チョッパー「そうじゃなくて、能力者だけに特に影響しやすい病気や症状、現象とかについてだ。」
ゾロ「ほー、なんだかよくわからないが、船長があんな調子じゃどうしようもないからな・・・さっさと何とかしてくれ。」
チョッパー「えーとね。確かこうやって、それでこうして、おりゃああああ!!(荒療治)」
ナミ「そんなんで治るのぉ?」
チョッパー「だってこの本に書いてあるぞ!」
ナレーション「そう言った瞬間だった。ゾロの目が急にうつろになり跪いた。まるで何者かに洗脳されているように。あのおじさんに会ってからゾロの調子はおかしかった。」
サンジ「(無言で蹴ってみる)」
ゾロ「・・・・・・。」
チョッパー「変だな・・・」
ロビン「って言われても・・・あの船長は、私でもなんとかできないわッ」
ゾロ「(サンジに跪き)  サンジ様。命令を!!!(何で俺こんなこと言ってるんだ;;」
ナミ「なになに? 一体どうなっちゃってるわけ?」
チョッパー「未知の島には未知の病気が存在するんだなぁ・・・(変なところに感心)」
ナミ「そうじゃなくってどうするのよ!」
サンジ「思い切って、この島を離れてみるのはどうだろう?」
ウソップ「賛成賛成賛成!!(必死」
ロビン「そこまで言わなくてもいいわ!」
ナミ「いいかもしれないわね。たまには思いきった行動をしたほうが良い場合もあるし。」
ルフィ「んじゃ、行くか。」
ウソップ「‥‥って、泳いで行くんかい!(ビシッ!)。船で行けよ!」
サンジ「大体、てめぇは泳げないだろうが! それ以前に具合が悪かったのはどうなったんだよ!」
ウソップ「もう直ったぞ。」
サンジ「ウソップ、俺たちは疾っくの前に、船に戻ってきたじゃねえか。やっぱり、まだ具合悪いんじゃないのか?」
ナミ「そうよ。」
チョッパー「なんだかよくわかんないけど、とりあえず大丈夫みたいだから、様子を見る・・・ってことで・・・」
ナミ「それがいいね。」
ナレーション「そして、一行は次の島へと向かう為に出航しました。」
ナミ「もう3日ほど経ったけど・・・まだ島は見えないの?」
サンジ「ナミさんの海図によれば、この辺りにあるはずですが・・・。」
ウソップ「・・・っていうか、よくこれから向かう先の海図なんて持ってたなー。」
ナミ「たまたま前の島で入手したのよ。だからアテになるかどうかわかんないんだけど・・・」
チョッパー「もう少し進んでみよう。」
ロビン「でも、さっきから島なら見えているわよ。」
ルフィ「腹減った〜。」
ウソップ「そうだな・・・たしかに俺も腹が・・・って、今、島が見えている・・・って言わなかったか?」
ロビン「言ったわよ。」
ウソップ「どこにあるんだ?俺には見えないぞ!?」
ロビン「後ろの方に。」
サンジ「・・・て、通り過ぎたのか?(汗」
ロビン「そのようね(あっさり)」
ルフィ「戻れ〜、戻れ〜っ!!」
ナミ「ねぇ。この船の舵って、誰が取ってるの?」
ナレーション「・・・・・・」
効果音「ギュィィィィィン!!(船がUターンした)」
ルフィ「おおっ! すんげーっ!!」
ウソップ「おぉっ!島が見えてきた!!」
ナミ「やったね!」
ゾロ「・・・で、結局誰が舵とってるんだよ・・・」
チョッパー「超常現象としか言えないね。」
ルフィ「不思議現象だな。うん。」
ナミ「・・・っていうか、ヒネリも何もないコメントよね・・・」
ナレーション「えー、間もなくー、通り過ぎた島ぁー、通り過ぎた島でございーまっす。」
ナミ「このナレーションもヒネリがないわね。」
サンジ「シビアなナミさんも素敵だ〜!!(海に向かって」
ゾロ「アホ・・・」
サンジ「・・・何か言ったか?」
ナミ「サンジ君。喧嘩しちゃだめよ〜☆」
サンジ「はいは〜い♪ ケンカなんてしてませ〜んv」
ゾロ「・・・・・・(溜息)」
ルフィ「おおっ! 島に近付いてきたぞ!」
チョッパー「次はどんな島かなぁ?(ワクワク)」
ウソップ「・・・う、ううっ・・・」
チョッパー「あれ、ウソップどうしたんだ!?」
ゾロ「またかよ・・・。」
ウソップ「い、いや・・・いつものとは違う・・・・」
ゾロ「じゃあなんだ?」
ルフィ「(ウソップをつつく)」
ウソップ「ぎゃあああ!(ビックリしたらしい)」
サンジ「相変わらず大袈裟なヤツだな・・・」
ウソップ「(もっとウソップをつつく)」
ルフィ「(すみません。上のはルフィのセリフでした。)」
ナレーション「さすがに二度目は驚かないでしょう・・・」
ウソップ「・・・。(気絶)」
チョッパー「い、医者〜〜〜!」
ロビン「それはあなたでしょう?」
チョッパー「い、医者は俺だーーー!!ビシッ!!(自分にツッコミ)」
02/17 00:50 ウソップ「ツッコミは俺の専売特許だ〜(寝言・・・っていうか、気絶だけど)」
02/17 10:50 ナミ「じゃ、ウソップを直して!」
02/17 23:55 ゾロ「いや、その必要はない。全く芝居上手なヤツだぜ・・・。」
02/18 01:41 サンジ「まあ、嘘を付く為にはある程度の演技力は必要だろうからなぁ・・・」
02/18 15:58 ウソップ「・・・。(汗」
02/18 20:10 ルフィ「(またつついてみる)」
02/18 22:26 ウソップ「気絶している振り…気絶している振り…(小言で)」
チョッパー「聞こえてるよ。・・・トナカイの耳には。」
ナミ「・・・っていうか、普通に聞こえてるし。」
サンジ「おきねえと蹴るぞ。」
ウソップ「おおおおお起きてます起きてます!!すみま千円!!」
チョッパー「い、今の面白かったぞ☆ (目をキラキラさせて)」
ウソップ「そうか?」
ロビン「私には良くわからなかったけど・・・」
ナレーション「懐かしい・・・。(泣」
ルフィ「んー 俺にもわからなかったぞ(首を傾げる) なんだ千円って?食い物か? (ワンピ内で円なんて単位無いはず)」
ナレーション「えーと、千円てゆうのは・・・・(説明し始める)」
ルフィ「ZZZ・・・」
ロビン「・・・報われないわね。」
ナレーション「しくしく(泣いてる)」
ナミ「まったくもう・・・」
サンジ「困ってる顔のナミさんもステキだぁー(目がハート)」
ナミ「・・・。(怒)」
サンジ「怒った顔の〜(以下略)」
効果音「どーん(船に何かぶつかった)」
ルフィ「な、何だぁ!?」
ナレーション「島に着いたようですね」
ゾロ「もっとマトモに接岸できなかったのかよ・・・」
ナレーション「だれも舵を取ってませんでしたから」
ゾロ「そういえば・・・そうだったな・・・」
チョッパー「早く探検しに行こうよ〜♪」
ルフィ「よっしゃー!いくぞーーー!(突っ走る)」
効果音「ドカッ!」
ナレーション「木にぶつかった音です。」
ルフィ「いってててて・・・。」
ゾロ「なにやってんだか・・(呆れる)」
ルフィ「木にぶつかったんだ!見ればわかるだろう? >「なにやってん」ゾロ」
ゾロ「はいはい。(更に呆れる」
チョッパー「大丈夫か?」
ルフィ「うん・・・まあ、そこそこだな。」
ゾロ「もっと慎重に行動しろよ」
サンジ「人のこと言えねーだろーが。」
ゾロ「何だとぉ!!」
ナミ「もう・・・いつもケンカばっかりで、飽きないわけ?」
サンジ「飽きました〜!ナミすわ〜ん☆」
ロビン「・・・今のリアクションは、想像していなかったわ・・・」
ナミ「ホントに…普通はこんなリアクションしないからね…」
サンジ「レディ達の視線が俺に集まっているような気がする・・・」
効果音「ビシッ!バシッ!ドカッ!!」


 ・・・次へ

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