●
リレーでＧＯ☆ ＝ ワンピース編 ＝
●
過去ログ集第１３章☆
『生卵と味付け海苔・・・』
ルフィ「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ（ルフィも寝てました）」
ゾロ「おいおい・・・」
ウソップ「で、何の話してたっけ？？？」
ルフィ「メシ。」
サンジ「・・・(聞こえないふり)」
チョッパー「確かビーチボールじゃ・・・」
ルフィ「誰がこんな夜中にビーチボールなんかするかっ！」
ナミ「じゃあ何する？？」
ロビン「とりあえず、私は本でも読もうかしら。」
サンジ「じゃあ、コーヒーでも！（すばやく用意）」
ナミ「サンジ君、私は紅茶が良いわ。」
サンジ「イエッサー！！（テキパキ」
ルフィ「メシ〜」
サンジ「無視」
ナミ「…」
ルフィ「メシ・・・なんでもいいから・・・（泣）」
サンジ「てめぇは生肉でも食っとけ。」
ゾロ「じゃあ、俺の分の飯、作ってくれ」
サンジ「てめぇは生魚だ！」
ナミ「なんかルフィが哀れになってきたわね（とかいいながら何もしない）」
ウソップ「じゃあ生卵を１つ分けてやろう。」
ルフィ「わーいｗｗ」
ロビン「(生卵でよろこぶなんて・・・）」
ナレーション「ボンビー（貧乏）海賊団・・・（ボソッ）」
ナミ「いいのよ。私が潤っていれば。」
ルフィ「もぐもぐ」
チョッパー「あ。ルフィが・・・何か食ってるぞ！！」
ウソップ「俺がやった卵じゃないのか？」
効果音「ぐるるるる・・・・」
ルフィ「ぐえ・・・」
ナミ「なんかいやな予感が・・・」
ウソップ「あ。腐った卵だったかも・・・」
効果音「がびーん」
ルフィ「ひぃやあああああああ」
チョッパー「・・・・・・」
ゾロ「大丈夫だろ？ こいつの胃袋なら。」
ルフィ「うう・・・」
チョッパー「だ、大丈夫か？」
ルフィ「だーいじょーぅぶでーーーす★」
ウソップ「ほらね。」
ロビン「でもちょっと頭が・・・」
ゾロ「こいつの頭は元々変だ。」
ルフィ「にゃははー★」
ロビン「でも・・・」
チョッパー「変だ・・・」
ルフィ「そんな事無いにゃー★」
サンジ「試しに、肉を一切れだけ与えてみよう。」
ルフィ「肉ー肉ー!大好きだにゃー★」
サンジ「やっぱりやめた。」
ナレーション「やめないでニャー！！（謎）」
ルフィ「にゃー★」
ナミ「いいかげんにしなさい！（殴）」
ルフィ「ごぱぁっっっ！！！！！」
ナレーション「そしてルフィは空のかなたへと飛んでいきました。」
効果音「どｋｋｋｋっかーーーーーーーーー」
ロビン「変な効果音ね。（冷静）」
サンジ「さてと、ルフィがいないうちにめしにしよう。・・・ナミさーん！ロビンちゃーん！お食事のよういできましたーーー!!」
効果音「すいませんでした。」
ルフィ「めしー（復活早っ）」
ウソップ「なー！ルフィが動かないように縄でしばっておこうぜ！」
ロビン「無駄じゃないかしら・・・」
効果音「ぐるぐるぐるぐるぐるぐ」
ゾロ「このロープ・・・随分長いな・・・」
ウソップ「うぉぉ・・・ ルフィがみのむし状態に・・・；」
ルフィ「あったけー!!おいチョッパーおめーもやるかー？」
チョッパー「楽しいのか？ （キラキラ）」
ウソップ「疲れた・・・」
ルフィ「すんげー楽しいぞ〜」
チョッパー「じゃあ、俺にもやってくれ！」
ナミ「チョッパー・・・（溜息）」
ウソップ「お！ロープがなくなった」
チョッパー「しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく」
ルフィ「いやー、楽しいのになー。」
ナミ「・・・・・・・・・・・・ねえ今きずいたんだけどなにかわすれてない？」
ルフィ「なんだ？」
ゾロ「何かあったか?」
ロビン「さあ？」
チョッパー「なんだったっけ？」
ルフィ「まあ、気にするな。」
サンジ「まぁ、忘れろ。」
ナミ「・・・・・」
サンジ「はっ！！（この話題はナミがふったことを思い出したらしい）」
効果音「ビシッバシッボキッバキッ・・・」
ルフィ「なにしよっか？？」
チョッパー「だから、さっきのロープでぐるぐる・・・ってやつ！」
ルフィ「おー。いーねいーねぇ」
ウソップ「でもロープがもう・・・」
ナレーション「船の帆から外してはいかがでしょう？」
ルフィ「いーねー。」
ナミ「外したらどうなるかわかってるの？（ギラッ）」
ルフィ「んじゃ、チョッパー、あとは自分で頑張れよ。」
チョッパー「無理」
ルフィ「楽しいのになー。」
チョッパー「（キラーン）」
ルフィ「いやー、楽しかったなぁ〜」
チョッパー「（キラキラキラーン☆）」
ナミ「・・・・・・（睨）」
ルフィ「こんな楽しいこと、滅多にできねーぞー」
チョッパー「うずうず・・・」
ナミ「煽るなっ!!!!（おもいっきりチョップ!!）」
ゾロ「（ひまだな・・・ ていうか平凡だな・・・。）」
ロビン「そうかしら・・・」
ゾロ「誰に言ったんだ？＞ロビン」
ロビン「貴方よ、剣士さん。私は読心術を心得ているの。」
チョッパー「ロビンはすごいんだなぁ。」
サンジ「さすがロビンちゃん！」
ルフィ「ロビンすげー！」
ゾロ「考え事もできないだろーが。」
ロビン「気にしないでいいわよ。」
フランキー「（突然）スーパーっ！！！！」
ウソップ「な、なんだなんだ？」
ロビン「脈絡もなく新キャラ登場・・・ってわけね。」
チョッパー「誰？」
フランキー「俺だ！！」
ルフィ「お前かよ〜」
フランキー「なんだよその顔は〜（ポーズ決めながら）」
サンジ「どうせなら、女性キャラに登場してもらいたかった・・・」
ナレーション「私はもっとたくさんのキャラがいい」
サンジ「だから、美少女キャラを沢山・・・」
ルフィ「フランキーの最初の言葉「スーパー」」
フランキー「だからなんだ！」
ルフィ「や、なにも？」
ウソップ「・・・ツッコミようがないし・・・」
ロビン「気持ちはわかるわ。」
サンジ「だから美少女キャラ・・・」
ナミ「・・・サンジ君・・・（冷たい視線）」
サンジ「ああっ そんな冷たい眼でみないで！！！」
ロビン「いつものことね。」
サンジ「ロビンちゃんまで〜」
フランキー「・・・何気に俺を無視していないか？」
サンジ「まぁお前は他人だからな。」
効果音「がびーん」
チョッパー「そうか・・・他人だと無視していいのか〜」
ナレーション「間違った方向に進んでいくチョッパー」
チョッパー「なに？ 間違っているのかっ？！」
ゾロ「臨機応変だ。」
チョッパー「な、なにその「乱舞織田雄二」って・・・（らんぶおだゆうじ）」
ウソップ「全然違うし！！（びしっ）」
ナレーション「（きずいたらどうしてフランキーなんだどうせならかわい子ちゃんがきてほしかったぜ）」
サンジ「まちがえました今のセリフはサンジです」
チョッパー「だから、「乱舞織田信長」って何かって聞いてんだよー（らんぶおだのぶなが）」
ウソップ「だから全然違う！！（ビシビシっ）」
フランキー「フランキーのとーじょぉー。はい、皆拍手ー。」
サンジ「ってさっきから登場してんじゃねぇか。」
フランキー「せめて拍手くらいしろよっ！！」
ルフィ「土産とか・・・ないのか？」
フランキー「え、土産ならあれが・・・」
ルフィ「あれぇ？」
フランキー「コーラ。」
ルフィ「コラーーーーーー！！！！！！」
ウソップ「駄洒落かっ！！（びしっ）」
フランキー「コーラなめんじゃねーぞコラ―！！」
ウソップ「こっちもかっ！！！（びしっ）」
ナミ「えーっとつまらない漫才グループはほっておきましょう」
ロビン「そうね。」
ゾロ「コーラってなんだ？」
サンジ「・・・面白いギャグだな。」
ルフィ「はっはっは（笑ってみた）」
効果音「しーん・・・（妙な間）」
フランキー「・・・なんだか、やり難いような気が・・・」
ナミ「なら、そこで大人しくしてたら？」
ルフィ「そうだ。大人しくしてろ。」
ナミ「・・・あんたもね。」
ルフィ「俺もか？」
ナミ「ったりめぇだろうが！！」
ウソップ「おおおおぉお…おいっ！見ろよ、アレ！」
サンジ「どうした？」
ウソップ「あっちの方から巨大竜巻が！！」
ロビン「あら。ホントね。」
ナミ「違うわ、あれは巨大なソフトクリームよ。」
ルフィ「なに？ じゃあ全速前進！」
ウソップ「おまえは、ソフトクリームが食べたいだけだろ」
ルフィ「あ、あれはバニラか？（ソフトクリームに夢中）」
ロビン「ところで、向かっていくのはいいけれど・・・その後どうするつもりなの？」
ルフィ「食うんじゃないのか？」
ルフィ「うおおおお!!!食うぞーーーーー!!!!」
チョッパー「美味いのか？」
ルフィ「そりゃ、うめーだろ。間違いねー。」
チョッパー「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!（さっきのロープの二の舞になるまいとおもいっきり走る）」
ゾロ「走っても、船の速度は変わんねーぞ。」
チョッパー「いや、なんかノリで。」
ルフィ「うん。ノリは大事だ。」
フランキー「ノリは関係ねぇ。」
チョッパー「!!!!!!!!!!!（ガーン!!!!!!!）」
ナレーション「チョッパーは、とてもショックだった・・・」
ナミ「フランキーのことなんか気にしなくていいのよ、チョッパー。」
チョッパー「・・・そうなのか?」
ルフィ「そーだ。あんなヤツほっとけ」
フランキー「ガーン!!!!!」
ナレーション「ルフィ、ナミ！フランキーに謝れ！一応、彼も仲間なんだぞ！」
ルフィ「えー」
ゾロ「その前に、何でナレーションが言うんだよ・・・。」
ナレーション「・・・ノリで。」
ルフィ「やっぱりノリは大事だ!!」
フランキー「だから、ノリは関係ねぇ！」
ウソップ「一番『ノリ』が好きそうなくせに・・・」
フランキー「うるせぇ！てめぇは、味付けノリでも食ってろ、長鼻！（笑）」
ルフィ「サンジおれにもくれ！」
サンジ「いや・・・今のは例え話だから、味付けノリなんて用意してねーから。」
ルフィ「冷蔵庫にあるんだな！？」
サンジ「いや、ノリは冷やさないし・・・」
ルフィ「冷蔵庫へＧＯ！！！！！！！！！！！！！！！」
フランキー「ムダだ!!!冷蔵庫にはカギが付いている!!!!!」
ルフィ「じゃあ、鍵、貸してくれよ！」
サンジ「だからノリは入ってない・・・って、まあいいか。放っておこう・・・」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでＧＯ扉ページへ戻る
