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リレーでGO☆ = ワンピース編 =
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過去ログ集第21章☆
『正○丸のビン』
サンジ「何でですか?」
ゾロ「お前らルフィの事忘れてるだろ?」
ナミ「わすれてないわ。助けるわよ!!」
ナレーション「一時間後・・・・・。」
ナミ「私は誰?ここはどこ?」
ゾロ「あれれ。」
ロビン「ナミ、ルフィを助けられなくて現実逃避してるわ。」
サンジ「今度は俺が!」
チョッパー「いや俺だろ!」
ナレーション「ルフィが心配というのを忘れているみんな。」
フランキー「俺がやってやるぜ!!!」
ウソップ「ここは副船長のオレが!!」
ブルック「副船長いたんですか?」
ウソップ「おうよ!他のやつらがオレを副船長に立候補させてくれたからな!」
ロビン「立候補じゃなくて推薦じゃないの?長鼻さん。」
ウソップ「そ、そんなに俺の事信用できねーのか??」
ナミ「時と場合によるわね。」
ゾロ「ま、勝手にしろ。」
ナレーション「その頃、ルフィは三途の川を渡っていた。」
効果音「ブクブク・・・(溺)」
サンジ「おい、ルフィを助けるぞ!」
ナミ「あれ?ルフィって○露丸の瓶がノドに詰まっていたのよね・・・。」
ロビン「そうそうでも、何か無視されているのよね。どうしてかしら? まさか・・・・。」
ウソップ「冗談はよせ!」
フランキー「よし、今度こそやってやるぜ!!」
ロビン「どうやるの?」
ゾロ「強引にでもルフィから瓶を出す!」
ウソップ「まずは、三途の川で溺れているルフィを助けなきゃ!」
ルフィ「え?俺もう復活したけど・・・」
チョッパー「どうやって!?」
ブルック「そういうことにしておかないといけません。」
ナミ「これは・・・ご都合主義!」
ゾロ「そのとおりだ。」
ナレーション「しかし、今度はウソップの鼻が縮みだした!」
チョッパー「すげー!!」
フランキー「お前も悪魔の実を食ったか?」
ウソップ「とりあえず寝るわ」
チョッパー「寝るのかー!」
ゾロ「お前の鼻が縮んだというのに・・・。」
ウソップ「ZZZZ・・・・」
ナミ「ウソップが寝てから53時間・・・ウソップが起きないわ!」
フランキー「永眠したか・・・。」
サンジ「冬眠だろ・・・。」
ゾロ「どっちも死ぬぞ・・・。」
ナミ「電気ショックでも与えましょうか?」
ウソップ「あ〜寝た!頭が血の塊でいっぱいだから痒いぜ!」
フランキー「起きやがった!」
ゾロ「ご都合主義だな・・・。」
ロビン「最近多いわね。ご都合主義・・・。」
ルフィ「そういうルールだろ。ココは。」
チョッパー「おい、そろそろ人間ドックの日だぞ。」
ブルック「私も受けなくてはいけますんかね?どーみても骨だけなんですけど!!ヨホホ!」
サンジ「この船に人間ドックをやる施設あったか?」
フランキー「そんなもん作った覚えはねぇ。」
ナミ「あら?トイレの隣にそれらしい部屋があったような気がしたわよ。」
ルフィ「ふーん。だからどうした。」
サンジ「ナミさんに意見するな!このゴム人間が!(ルフィにツッコミ蹴り)」
ルフィ「きかねぇ!ゴムだから」
ナレーション「そんな中、台所から巨大なゴキブリが発見された。」
ゾロ「ま、グミ人間よりもマシだな。」
ウソップ「よーし、捕まえて誰かに驚かせたろ!」
フランキー「どひゃー驚いたーーー(棒読み)」
ウソップ「ウソ付け!(ビシッ」
ルフィ「だったらゴキブリ揚げるぞ!!」
サンジ「そんなもん揚げるな!てんぷらか?!」
ゾロ「そんなことをして何がいい!!」
ナミ「私に言わないでよ!(ゾロにハリセンをかます)」
ゾロ「俺にハリセンをかますな!(チョッパーにハリセンをかます)」
チョッパー「いてーっ!」
ナミ「とりゃー!(チョッパーを円盤投げの用量で投げる)」
チョッパー「ぎゃー!」
ロビン「私も・・・えいっ!(飛んで来たチョッパーをバットで打つ)」
ナレーション「例のゴキは、すでに油で揚げられており、エビのようにピンク色に変化し紅白のまだら模様が現れた。」
フランキー「それよりコーラくれ。」
サンジ「もうねぇよ。」
ナミ「神のゴキだったとはね・・・・・。」
フランキー「神のゴキよ・・・俺にコーラを出してくれ!」
ゾロ「論点が違うだろ・・・」
ルフィ「サンジ〜ゴキ揚げくれ〜」
ナレーション「ゴキの触角からコーラが出始めた。」
サンジ「ほれ、コーラだ!!」
ゾロ「ありえねぇだろ・・・。」
ナレーション「そのコーラを飲んでフランキーがオネエ化した。」
ロビン「さすが、神のゴキね。」
ウソップ「きもっ!!」
ブルック「私は平気なのですが、苦手な方も多いと思いますので、その黒い物体の話題はこの辺にしておいた方が良いのではないかと・・・」
ナミ「そうね、今が潮時ね。」
ゾロ「じゃあどーすんだよ!!」
ナミ「アンタも考えなさいよ!(ゾロにチョッパーを投げる)」
ゾロ「わーったって!!」
サンジ「ナミさんに賛同するのが遅いんだよ!マリモ!!(ゾロに蹴り)」
ゾロ「じゃあお前がさっさと意見を述べればよかっただけだろ!グルグル眉毛!!(サンジにチョッパーを投げる)」
ナレーション「と…とにかくチョッパーは傷だらけになった。」
チョッパー「あ〜〜っもっと〜〜っもっと〜〜〜!!」
ルフィ「ぽか〜ん・・・・。」
ブルック「ヨホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ」
ナレーション「またおかしくなった。」
ナミ「元はと言えばゾロがチョッパーを投げるから・・・あれ?私だっけ、チョッパー投げたの・・・」
ゾロ「多分そうだったと思うぞ・・・。」
チョッパー「もっとやってくれぇ〜!」
ロビン「それなら・・・(チョッパーを海に突き落とす)」
チョッパー「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ナミ「チョッパー、ロープよ!短くて海まで届かないけどつかまって〜!」
チョッパー「出来るか!!!」
ナミ「チョッパー、浮き輪を投げるわ!穴が開いて空気が抜けてるけど使って〜!」
チョッパー「これは新種の虐待か?!」
ナミ「チョッパー、ゾロとサンジ君がケンカして大破した小船を落とすわ。ボロボロで乗れないと思うけど諦めないで〜!」
ルフィ「チョッパーは可愛い」
ロビン「そうそう、いじめ甲斐があるのよね。」
ゾロ「ケケケケケケ・・・・。」
チョッパー「いやあああああああああああああああああああああああっ!!」
ウソップ「もうやめろよ!それ以上続けるなら俺の鼻が火を噴くぞ!」
サンジ「ウソップ、大量の鼻水だったら既に出てるぞ。」
フランキー「きたねぇ!さっさと拭け!!」
サンジ「(^-^)(^o^)(>_<)(T_T)(/_;)(^^ゞm(_ _)mf(^_^)(*´д`*)(^_-)(*_*)(´_ゝ`)(鏡の前で自分が一番かっこよく見える表情の研究をしている)」
チョッパー「運動会プロティンパワー!いやああああああああっ!!(暴走して船を破壊し始めた!)」
ルフィ「ゴムゴムの〜〜〜…!」
ナレーション「チョッパーが破壊し始めていた船は海軍の船だった。」
ルフィ「すげぇ☆」
ロビン「これからはもう一人別の船医を仲間にしてチョッパーはドーピング戦士としてパシリに使いましょう。」
効果音「がびーん」
ナミ「いいわね!」
ゾロ「うわあぁあんっ!ころんぢゃったぁあ!!痛いよぅううっ!!!」
サンジ「ざまぁ見ろ!ばーか!ばーか!ばあああああああか!!あっ(こける)びえええええええんっ!ころんぢゃったぁあ!!痛いよぅううっ!!!」
ロビン「貴方達、泣き言言ってると必殺技でもかけるわよ?」
ゾロ「わあああああああんっこあいよおおおおお」
ウソップ「おい、お前等ふざけんなよ!!」
ナミ「二人とも脳内が幼児返りしたみたいね。」
ルフィ「何で?」
フランキー「海に突き落とせば元に戻るだろ。・・・そんなわけで(ゾロとサンジを突き落とす)。」
ルフィ「どきどき」
サンジ「わあああああああああんっ!たしゅけてくだちゃああああああああい」
ルフィ「わくわく」
ナミ「記憶が戻ったら助けてあげるわ。それまでせいぜい三途の川でも眺めていなさい。」
サンジ「ナミちゅあーーーーん!!たちゅけてーーーー!!」
ゾロ「ようじぎゃくたいでうったえてやるーうわああああああああああああああああんッッ」
ナミ「いや。だって記憶戻って無いんだもの。」
ロビン「一度引き上げましょう。体の全箇所に肉を付けてルフィに襲わせましょう。ルフィに襲われれば体が本能的に回避行動を起こすはず。これで記憶もよみがえるわよ。」
ナミ「わかったわ!!」
ナレーション「サンジはウソップによって引き上げられた。しかし、ゾロはカモメの大群に捕まってしまった。」
ルフィ「カモメ自重しろwww」
ゾロ「おい、助けろ」
ルフィ「だが断る」
ナミ「・・・私、少し寝るわ。」
ルフィ「俺も寝る!」
ナミ「・・・寝ると見せかけつつ、サンジ君の記憶戻って〜(サンジ並みのキックでサンジの後頭部を蹴ろうとしたが、間違えて顔面を蹴ってしまう)」
ルフィ「あ、サンジ。」
ナミ「顔、潰れた??」
フランキー「それよりコーラくれ。」
ルフィ「あ、潰れた。」
サンジ「あべしっ」
ナミ「・・・ご都合主義で10分後には元に戻ってるわよ・・・(遠くを見ながら言う)。」
ナレーション「しかしサンジの顔は一時間たっても、一週間たっても戻らず、そのころになるとみんなはすでに潰れたサンジの顔に慣れてきていた。サンジ自身もこれが自分の顔なのだと思うようになってきて、最近では気にもしていない。」
ゾロ「おいおい、いいのかよ・・・。」
ルフィ「何がだ?」
ナミ「いいの!」
フランキー「それよりコーラくれ。」
サンジ「黙れ」
ルフィ「黙れ!」
フランキー「燃料切れるだろ」
ウソップ「このままじゃサンジ 赤ちゃんに戻っちまうんじゃねえか」サンジ「俺に意見するな!負け犬が!!」
ウソップ「・・・・・・?」
サンジ「日本語でおk」
ゾロ「お前の頭、おかしすぎるだろ・・・。」
サンジ「オレニイケンスルナ!マケイヌガ!!・・・???」
ウソップ「がぴ〜ん!」
サンジ「ジャマスルナ!」
ナミ「ウソップ、アンタ、ツッコミ担当なんだからもっと激しくツッコミなさいよ!アンタから突っ込みを取ったら長い鼻しか残らないじゃない!」
ウソップ「何でカタカナで話してんだよっ!?」
ロビン「bZh」
ルフィ「今度はロビンかよ」
ナレーション「なんだかんだでグランドラインにたどり着いた」
ルフィ「え、もう着いた?!」
フランキー「・・・おい、ここは『グランドライン』じゃないぞ。『クラブ・グランドライン』って看板に書いてあるぞ!」
ゾロ「ええっ!?」
ルフィ「肉は食えるのか!?」
フランキー「一応食えると信じてろ!」
ルフィ「いやッほおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ナレーション「ルフィは先に店に入った。しかし、その直後、ルフィを巻き添えに店は木っ端微塵に吹っ飛んだ。」
サンジ「でかしたぞ!ルフィ!」
ルフィ「肉がない店は店とはいわねぇェェ!!」
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