● リレーでＧＯ☆　＝ ワンピース編 ＝ ●




過去ログ集第２３章☆

『マヨネ〜ズ』



効果音「いっせーのーで！！！」
ナミ「その前にトイレ入ってくるわ。」
ブルック「ヨホホ…頻尿ですか？」
ゾロ「終わりだああああああ!!」
ウソップ「終わったかあ良かった良かった（棒読み）」
ナレーション「ナミはゾロのせいで腹痛を起こした。」
ゾロ「って何で俺のせいなんだよ!!」
サンジ「さあな」
ゾロ「もう嫌だ!一刀流!!居合い!獅子歌歌!!」
ナレーション「そして全員腹痛になった。」
チョッパー「これ以上は見せられない光景だ・・・。ぐはっ！」
ゾロ「まだまだァ!!」
ナレーション「そしてゾロは調子に乗りすぎなので皆にボコられた。」
フランキー「自業自得だな！」
ルフィ「ま、ねりゃなおるだろう。」
ナミ「ゾロを一方的にボコる私達ってピュアね★」
ゾロ「どこがだ!!(復活）」
チョッパー「ああ、ピュアだよなー」
ロビン「ピュアすぎて鏡が見れないわね。」
ルフィ「ほんとにピュアだ。もっと殴っとくか」
サンジ「その前にメシでも食え〜。」
ルフィ「おかわりーーー！！！！」
ウソップ「いや、早えよ！」
ルフィ「もう一杯！！」
ロビン「もう３０４杯目よ。よく食べるわね。」
ウソップ「なにげに数えてるロビンもすごいな」
ロビン「数えてないわよ。全て勘よ。」
ゾロ「もう999杯いってんだが・・・。」
チョッパー「まじで！？」
ナミ「ああ、この米は事故米だから・・・。」
ルフィ「(バタッ）」
サンジ「事故米・・・って言っても、交通事故で大破したトラックに積んであった米の袋が汚れてしまったからって、売り物にならなくなった分を安く買ってきただけなんだが・・・」
ルフィ「なんだ！そうだったのか！おかわり！」
ナミ「食べるのかよ！ってツッコミがないわよ。ウソップ！」
ウソップ「どうしても食べたいのかよ!!　そんな汚い米!!」
ゾロ「ま、いいだろ。」
フランキー「それよりコーラくれ。」
サンジ「そらよ。」
効果音「プシャーーー！！！」
ナミ「きゃ〜！」
ナレーション「皆恐ろしい子供ですね！！」
ゾロ「うるせー。」
ルフィ「ゾロはへたれだ。ししし！」
ナミ「ルフィってなんかキモいよね。」
ルフィ「なんだってー！？」
ナミ「冗談よ、0.1％冗談よ。」
ルフィ「なんだ、冗談なのかー！」
ウソップ「…っておい！！」
ロビン「会話の中身が極めて薄いわね。」
ゾロ「ああ・・・。」
ナレーション「どうやって濃くするんですか？」
ルフィ「ソースをかければ味が濃くなるぞ！」
ウソップ「いや、味じゃねえだろ！！」
フランキー「ソース買ってきたぜ！」
サンジ「ソースくらい、俺が特性のを作ってやったのに・・・」
ナミ「何にソースをかけるの？」
ゾロ「ひ、み、つ♪」
ナミ「ねぇ〜、おしえてよぉ〜!!」
ロビン「じゃんけんで負けた人の顔にかけましょ。」
チョッパー「それよりゾロの話し方がコワイぞ。」
ゾロ「どーでもいーだろ。」
ナレーション「その時！」
ウソップ「っあーー！！！いつのまにかソースが空っぽだ！！」
ゾロ「ソースなら俺が一気飲みした。理由はない。若気の至りだ。」
ナミ「バカだ・・・」
ゾロ「出来ればソースよりマヨネ〜ズの方がよかった。」
フランキー「なんでマヨネ〜ズって線が「〜」なんだよ！！」
ウソップ「突っ込むとこ違うだろ！」
ゾロ「マヨネ〜ズがダメならマヨネィ〜〜ズならどうだ？」
フランキー「いや、マヨヌィェ〜〜〜ズ！！！だ！」
ロビン「なんて中身の薄い会話なのかしら・・・。」
ルフィ「お前らは、銀魂のトシか。」
ゾロ「べっ・・・別にマヨラーじゃ・・・ないんだからね！？」
サンジ「べ、別に真似た・・・・わけじゃないんだからね!!」
ルフィ「それよりメシまだかよ！！」
サンジ「別に作りたくないわけじゃないからね…。てめぇのことを心配でそう言ってるわけじゃないからね。愛とかそういったことはナシなんだからね!!　俺はそういう一方的な話きかないからね!!(だんだん涙声になりながら)」
ゾロ「少女マンガか！」
ロビン「踊るわよ！！！」
ルフィ「何でだよ！」
ナミ「・・・別の漫画世界に行きたいわ。」
チョッパー「ナミィ・・・ナミ、いなくなっちゃうのか? 本当にいなくなっちゃうのか?」
ナミ「ブリッコしても駄目よ！私、出ていく！」
ルフィ「ナミ、便器の中に入れば多分タイムスリップ出来る筈だ！お土産（肉）買って来いよ！！！」
ナミ「へぇ、そうなの。その前にどうやってやるのかルフィが実際に便器に入ってみせて？」
ウソップ「どこに行っちまう気だ？」
サンジ「現実逃避だろ？」
ロビン「アホな船長はほっといて早く食事にしましょう。」
サンジ「ロビンさーんv あなたが望むものなら何でも作りマース」
ナミ「私、ピザが食べたいわ。」
ゾロ「結局戻るのかよ。」
フランキー「俺はご飯にコーラぶっかけた物くれ！」
ナミ「うっ・・・何それちょっと・・・想像しただけで・・・」
フランキー「サラダにもコーラかけてくれよな！いいドレッシングなんだ！！」
サンジ「おう、作ったぞ。全部食え。」
ナレーション「その時、何の前触れなしにナミが突然、ルフィを海に突き落とした！」
ナミ「アハハハハ〜！」
チョッパー「ナミ!? なにしてるんだ!? ルフィ〜〜〜」
ウソップ「もはや殺人未遂だな。」
ロビン「早く助けないと！・・・その前にサンジ、ピザ追加よ。」
ルフィ「助け・・・ごぼぼ・・・」
サンジ「さぁみんなでピザを食おう！」
ナミ「ルフィ、これは殺人未遂じゃないわ！修行よ！！這い上がって来なさい・・・ピザの他に肉が待ってるわよ！！！」
ウソップ「修行って・・・さっきアハハハ〜！っておもっきり楽しんでなかったか？」
ゾロ「まあ・・・ルフィだしな」
効果音「ザブ〜ン！！！」
ルフィ「貴様……」
ゾロ「おちつけ。」
ナミ「取り返しのつかないことをしてしまったわ」
ロビン「サンジ、このピザおいしいわね（ルフィを無視して）」
ナミ「あ〜私はどうしたらいいの！ピザを食べる前にデザートを先に食べてしまうなんて！！取り返しのつかないことをしてしまったわ！！！」
ウソップ「必死なのがバレバレ（汗）」
ナレーション「そしてルフィは海に帰った」
ウソップ「おいおい・・・」
ルフィ「あっ、あっ、こんなゲス共に・・・・。(無表情のまま、体から光を放ちながら海のそこに消えるルフィ。)」
サンジ「ルフィ〜！肉追加したぞ！！」
ナミ「ああ、見て!!　ルフィがグラマーな天女の姿になってる!!」
ロビン「なわけないでしょっ！」
ゾロ「とりあえず俺寝るわ。これはきっと夢だ。寝れば現実に戻るだろう。」
ナレーション「もどった。」
ゾロ「ワ〜イ戻った戻った〜！」
チョッパー「ゾロがそんな喜び方するなんて・・・まだ戻ってないぞ！俺は寝る。」
ナレーション「もどった。」
ルフィ「ナミちゃあ〜ん。俺ら腹ぎゅうされたぁ〜！(顔を真っ赤にして)」
ナミ「まだ戻ってないみたいね・・・。（ルフィの帽子を海に捨てる）」
ルフィ「ああっ！ナミちゃあん！海に流されたら戻る？この頭がわるいからだろ？」
ロビン「どう対応すればいいのかしら・・・。」
ナミ「わからないわね・・・。」
フランキー「とりあえずコーラくれ！」
ナミ「コーラならさっきルフィの帽子と一緒に捨てたわよ。」
フランキー「なにぃ！！」
ウソップ「ナミにもどう対応すればいいのやら・・・。」
ナレーション「だんだんおかしくなる皆。」
ゾロ「突然出てきて」
フランキー「やってやるぜ！！」
ルフィ「俺、もう駄目だ〜。」
ロビン「元から駄目じゃないの。何よ、今更。」
ルフィ「誠にすいまメ〜ン！」
ナレーション「そんなルフィをナミはとりあえず海に突き落とした。」
ウソップ「ルフィ不憫！」
サンジ「『感じ』を最初日本語変換したら『莞爾』と出てきてアホか！と思った。それと似たようなもんだろ、ルフィは。」
ロビン「何それ？」
ゾロ「『サンジ』と打ち込もうとしたら、『惨事』と出た・・・みたいなものだろ?」
サンジ「なんか俺悲惨な子みたいだ・・・」
ロビン「ドンマイ♪」
チョッパー「ロビン・・・そんな明るく励まさなくても・・」
ロビン「賛辞、ドンマイ♪」
ナミ「三時どんまい！」
チョッパー「参字、元気出せよ！」
ルフィ「産児、メシーーーーっ」
ナミ「散じ君、麻婆豆腐食べたいわ。」
サンジ「なんだこの集中攻撃・・・・・」
ナミ「気にしちゃだめよ、参じ君。ねぇ、露瓶？」
ロビン「なあに、並？」
サンジ「・・・集中攻撃じゃなくなったのはいいが・・・」
ナミ「ねぇ、炉敏、そろそろ集中攻撃にも飽きたわね。ルフィ達なんて漢字変換できないし・・・。」
ゾロ「俺は？」
ナミ「（無視）じゃあ、そろそろ夕飯の支度でもする？」
フランキー「(良かった・・・腐乱奇・・・とか言われなくて)」
チョッパー「どうしたんだ、婦濫規ー？」
フランキー「・・・い、嫌だ・・・まだ腐乱奇ーの方がヘンタイっぽい気がする・・・!」
ロビン「個ー羅でも飲んで機嫌直したら？」
ナレーション「漢字変換出来ないキャラはどうなったんですか？」
ルフィ「もちろん、こんな風にピンピンしてるぜ!」
ナミ「ブルックって何処行ったのかしら？」
ブルック「ここにいますよ。」
ナミ「ブサイクなルックス、略してブルックね！」
ナレーション「へぇ〜」
ルフィ「そういう意味だったのか〜！」
ゾロ「なるほど・・・」
効果音「がーん！」
ゾロ「でも、その話眉唾ものだなあ。何か怪しい。」
サンジ「おい、メシができたぞ！」
ルフィ「うお〜！肉だ！肉だ！」
ナレーション「その時、ルフィに異変が起きた！」
ルフィ「肉なんか嫌いだ！」
ナミ「我儘言うな！（問答無用でルフィに蹴り）」
ルフィ「いやああああああああ、口の中に入れないでええええええええええええええええええええええええっ。」
チョッパー「ところでウソップは？」
ウソップ「嘘つきなんて嫌いだ・・・」
サンジ「料理が苦手です。」
フランキー「コーラなんて飲みたくない・・・・。」
ナミ「え〜と…ウソを言えばいいのね！ルフィは泳げます！（ルフィを海に突き落とす）」
ロビン「やっぱりルフィ不憫!」
ルフィ「うおー！泳げてる！」
効果音「バッシャ〜ン！」
ウソップ「えーーっ！まじでーっ！！」
ロビン「思い込みって凄いわね。立ち泳ぎしてるわ。」
ナミ「あ！あそこに・・・！」
ナレーション「・・・とナミは言いながらルフィにハートブレイクショットを放ったのでありました。」
ウソップ「おおおおおおーい！！大丈夫かー、屡腐胃ーーー」
ナミ「次はガゼルパンチよ！」


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