●
リレーでGO☆ = ワンピース編 =
●
過去ログ集第26章☆
『ロビン事件』
サンジ「ロビンちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(失恋)」
チョッパー「ゴジラ・・・遅い・・・」
フランキー「この世界にゴジラがいていいのか?あ、モスラ(幼虫)だ!」
ウソップ「ロビンちゃんと一緒なんでしょ。ゴジラ楽しそうに出かけて行きましたから」
ゾロ「ゴジラもモスラもぶった斬ってやる!」
ロビン「あぁぁぁぁぁぁぁあたしのゴジラとモスラがぁぁぁぁぁ(またもや幽霊のような顔で」
ゾロ「落ち着けロビン!!いい加減にしろ!!!」
ロビン「あんたなんか!!落ちちゃえばいいんだ!!!」
ナミ「きゃぁぁぁぁぁぁ!! ロビン、やめてぇ――――――!!(真っ青」
フランキー「とうっ!貴様が落ちな・・・(とりあえずロビンの頭を蹴る)」
ロビン「コジラ・・・・あたし・・・・・・。」
ウソップ「話が変な方向にいってる気がする…。」
サンジ「ロビンちゃんをけるなぁぁぁぁぁぁぁぁ〜(フランキーにとび蹴りかます」
ロビン「やめて!わたしのために争わないで!!」
ナミ「・・・とりあえず寝ましょう。目が醒めれば状況も変化してるでしょう。」
ナレーション「そして、朝になった。」
ナミ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!ロビンとサンジとフランキーとルフィとウソップとゾロとブルックとチョッパーとおまけにナレーションもいないぃぃぃぃぃ」
効果音「私は、います。」
ナミ「あっ………………………(気まずい。」
ナレーション「このままでは埒が開かないので全員戻ってきた。」
ナミ「ほっ」
ロビン「ごめんなさい。」
ウソップ「一言いいですか〜? もう昼だぞ〜 寝すぎ〜 もう決着ついちゃったぞぉ〜」
サンジ「なんの?」
チョッパー「「ロビン事件」だよ!」
ナミ「とりあえず、みんな元通りになってよかったわ。」
ルフィ「おい、あれはガメラじゃねえか!?」
ロビン「初めてですよ。あんな幸せそうなガメラ。初めて・・・」
ゾロ「だから、ガメラとかもういいから…」
ナミ「あら〜ほんとね〜(ナミもハマったらしい」
フランキー「寝れば元に戻るだろ!」
ナレーション「そして、またもや朝になった。」
効果音「ラブリ〜♪」
ナミ「何この音?トイレから・・・音がするわ。」
チョッパー「すげ〜」
ロビン「悔しい。」
ナレーション「トイレから小さなゴジラが現れた。」
ウソップ「だから、怪獣系はもういいって!」
ロビン「これも全て歴史を知るためだったのに・・・」
サンジ「でも、怪獣系はダメだとするとこれからどうやって話を進めようかしら?(オネエ言葉)」
ゾロ「ついにオカマに目覚めたか、ダーツまゆげ。」
サンジ「うるさいわね、朝起きたら言葉遣いがこうなってたのよ!(オネエ言葉&ゾロに蹴り)」
チョッパー「そんなこともあるんだな。」
ナミ「実は俺もだ!(男言葉)」
ロビン「(自分でやっておきながら)皆さんの性格が荒らされてしまいましたね・・・・・。」
ルフィ「!?」
ナミ「ロビン、やっぱり昨日ロビンが持ってきたキノコが原因なんだな!?(男言葉)」
サンジ「料理したのはアタシよv」
ロビン「テヘッ♪」
ナレーション「すいません、トイレ貸してください。」
ロビン「私は卑怯な人間なので、貸しません。」
ウソップ「いい加減、卑怯な人間シリーズはやめましょうよ…」
サンジ「そうですわよ、ウソップの言うとおりですわ。」
ロビン「私に、まともに話す気にはなれないでしょう?」
<ナレーション「突然、皆既日食が始まった!」
ルフィ「うをををををををおおおおおおっ!! 漆黒の暗闇!!」
ナミ「ルフィ、それはアンタが目をつぶっているだけよ!」
ルフィ「おおっ! (ウッカリ)」
ロビン「意外と可愛い所があるのね。私の男度が急浮上だわ。」
ゾロ「いや、ただのバカだろ。」
サンジ「・・・ちっ(ルフィを睨む)」
チョッパー「おおおっ!! 本物の『ダイヤモンドリング』だぁ…!!!」
ナミ「・・・チョッパー、もう終わってるわよ。流行に乗り遅れてるわよ。」
ロビン「あら、この子にも意外に可愛いところがあるのね…。」
ナレーション「チョッパーの男度が10上がった。しかし、チョッパーの返事はない。ただのしかばねのようだ。」
チョッパー「し・・・『シカ』じゃねーぞ!!」
ナレーション「苦しい言い訳のチョッパー。チョッパーの男度が10下がった。チョッパーは空元気だ。ロビンが1発殴った。返事がない。ただのしかばねのようだ。」
チョッパー「鹿じゃないのに・・・(泣)」
ルフィ「チョッパー、泣くな。お前がキリンって言う事は皆、分かってるぞ!」
チョッパー「そうそう。ちょっと首が長くて困ってるんだ……って、違うわっ!」
ナミ「チョッパーはキリンじゃなくて象よ。」
チョッパー「そうそう。青い鼻がウソップより伸びて・・・ってこれも違うわっ!」
ゾロ「違う違う。チョッパーは俺と同じでマリモだ。」
フランキー「いや、コーラと同じ成分だろ!」
ルフィ「ホントかっ!? ってことは、食べられるんだな!?」
ナミ「非常食だって。」
チョッパー「俺はメタミドホスなので、信頼しないでください・・・・。」
ロビン「あの〜メタミドホスって、なんすか〜?」
サンジ「コーラに含まれる美味しい成分だろ?=食べれるじゃん!」
ウソップ「コーラはともかくとして・・・マリモは食えんだろ・・・」
ナミ「ウソップ、ツッコミが甘いわよ!私はアンタをそんな子に育てた覚えはありません!」
ナレーション「ウソップの発言に激怒したナミはルフィを海に突き落とした。」
ロビン「ナミ、いくらなんでもかわいそうよ...」
チョッパー「おい、ルフィが泳いでるぞ!」
ナレーション「ん〜んデジャブな予感」
サンジ「登場人物が少ないんだからデジャブあっても仕方ねぇだろ!(意味もなくゾロに蹴り)」
ゾロ「まず泳いでるどーのこ−の以前のもんだいだろ!」
ルフィ「バタフライ!」
ロビン「ぎゃぁ」
ナレーション「ロビンは悲鳴を上げながら海に落ちた。」
ナミ「ロビン、今助けるわ!でも、信頼しないでね!」
ロビン「まともに話す気にはなれないわ」
ウソップ「皆、とりあえず落ち着こう!お香を焚いたからそれで落ち着くんだ!」
ナレーション「みんな寝てしまった…。」
ナミ「ゾロ、アンタは・・・私の実の兄弟よ・・・zzz(寝言)」
チョッパー「こ、このお香・・・妖しすぎるぞ!」
ロビン「こ、これは、水戸の御老公様!・・・zzz(寝言)」
<ルフィ「お主も悪よのぉ…zzz(寝言)」
チョッパー「なぜオレだけ平気なんだろう・・・」
フランキー「ご隠居〜、茶屋に寄りましょうよ〜!・・・zzz(寝言)」
ゾロ「姉ちゃ〜ん 会いたかったよ〜…zzz(寝言)」
チョッパー「ウ、ウソっプなんとかしてくれ〜〜〜〜〜」
ウソップ「ウソップではありません!助さん、格さん、懲らしめて上げなさい!!・・・zzz(寝言)」
ゾロ「わかりました!黄門様っ!(I’m助さん) おりゃぁぁぁぁ(刀を振りかぶる」
サンジ「てめぇら、いつまで遊んでんだ!(とりあえずゾロに蹴り)」
ウソップ「コラ! 助さんになんてことを! 行けっ、巨大ロボット!!」
ナミ「サンジ君、お・な・か・す・い・た♪・・・zzz(寝言)」
ルフィ「おい、さっさとメシにしろ!・・・zzz(寝言?)」
ウソップ「もう、泣きたい。」
ルフィ「な、な、な、泣きたい泣きたいけど、な、な、な、泣きたい泣きたいけど♪」
フランキー「その前にコーラくれ!」
ウソップ「なぜこんな朝早く目を覚すのだ!おれの胃の腑は飢えきって、今日もがらがらと音を立てている。乾ききって、満たされたことがない おれの醜い臓物。泣きたい!」
ゾロ「この前、外国の観光の方に「オォ、マリモデスネ☆」とか言いながら写真撮られた……。泣きたい!」
ルフィ「醜い臓物ってなんだぁ〜?」
ロビン「さあ?」
ルフィ「じゃあ、ナミはしってるか??」
ナミ「知らないわ。っていうかアンタ(ルフィ)誰???」
ウソップ「おれの、これまでの人生はあまりにも単線的ではなかったのか!こんな生活はいやだ!こんな毎日はいやだ!全く爬虫類のごとき存在だ!」
ナミ「今頃気づいたの?」
ウソップ「女を力一杯抱きしめてみたい!全力で愛してみたい!」
ナミ「そんなウソップに私が力一杯ビンタをしてあげるわ。(ウソップに力一杯往復ビンタする)」
ナレーション「殴られ、鼻硬骨を砕かれ入院することになる。」
フランキー「おお、無事だったか!大丈夫か?俺が力一杯抱きしめてやるからな」
ナレーション「ウソップはフランキーに力一杯抱きしめられた。」
ウソップ「おれの、これまでの人生はあまりにも単線的ではなかったのか!」
ナミ「なら複線的ならいいのね!?二股ならいいのね!・・・もうあなた(ウソップ)、私よりあんな女(ロビン)と浮気するなんて許せないわ!(ウソップを力一杯殴る)」
ウソップ「全く爬虫類のごとき存在だ!」
ロビン「しつこいわよ。」
ウソップ「泣きたい!」
ナミ「泣けば?とりゃ!!(ウソップに力一杯往復ビンタする)」
ウソップ「実際おれは、15歳にしかみえないのだ。〈見える、見えない〉ではなしに、15歳のねうちしかないのだ。」
チョッパー「俺何歳だっけ?」
ウソップ「いつも凛々しく美しい。それは21才の少年だ!」
ロビン「5歳くらいの坊やじゃないの?」
チョッパー「な、なんですと〜〜〜!!!」
ルフィ「何だと〜!?あの、非常識に呪われてたのか〜!!知らなかった〜!」
フランキー「なんてこった!コーラも喉に通らないぜ!」
ルフィ「平気で年齢を偽るし醜〜い!」
ロビン「話を戻しましょう。」
ウソップ「どこまで戻そう?」
ルフィ「じゃ、朝飯食べるところから。」
ウソップ「ほっ・・・・。」
ナミ「ルフィ爺さんや、朝食は今食べたばかりじゃろうが。」
ウソップ「ボケ老人かっ!!(ビシッ)」
ナミ「ウソップ〜!アンタ、久しぶりにツッコミが冴えてるじゃないの!お母さん、うれしいわ〜♪」
ウソップ「親バカ母さんかいっ!(ビシッ)」
ロビン「ウソップや〜、ツッコミおめでとう・・・。お祖母ちゃんも嬉しいよ〜あっ、お小遣い上げないといけないね〜。な〜爺さんや。」
ウソップ「はい、わかりました。」
ロビン「ウソップや〜、お祖父ちゃん機嫌が悪いといけないからコーラを持ってっておやり。」
フランキー「おうありがとな。」
ナミ「ウソップ、何か突っ込まないの?お母さんはお前をそんな子に育てた覚えはありません!そしてこの口調にも疲れたわ!!」
ウソップ「疲れたって・・・・楽しくなかったのかい(ビシッ)」
ナミ「今日からいつも通りよ!あ〜、慣れない事したらお腹すいちゃったわ。サンジ君、何か作ってよ。」
サンジ「そうですね。今までのことを忘れて何か作りますか!」
ロビン「私、ババロアが食べたいわ。」
ルフィ「ババアだから?」
ナレーション「その一言でロビンの顔は鬼になった。」
ロビン「私は年齢を偽っているの! ルフィはそれがバレそうな状況を作ってしまったようね・・・・。」
ナレーション「ブルックはロビンを海に突き落とした。」
ロビン「ぎゃふん!」
ルフィ「ロビンを抹殺して世に献上したブルックに拍手!」
ナミ「同じく拍手!!」
ゾロ「おめぇの席ねぇから!!<ロビン」
フランキー「コーラも1人占めだぜ!」
ウソップ「ババロア〜ババロア〜」
ナレーション「喜んでいるウソップの後ろに這い上がって来たロビンが黒い微笑を浮かべていた。」
サンジ「・・・・・・・・・ロビンちゃん…くっ、俺はどうすればいいんだ…とうっ!(と言いつつロビンの後頭部を蹴る)」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る