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リレーでGO☆ = ワンピース編 =
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過去ログ集第25章☆
『全ては義務教育のせい・・・?』
ナミ「醜い争いはやめて。」
ナレーション「しかし、本当に醜いのはスッピンのロビンであった。」
ロビン「違うわ、醜いのはルフィよ。ルフィを退治したサンジは実に尊敬に値するわ。」
ゾロ「ほんと、ひっでえ顔!」
ナレーション「それから3分50秒後・・・。」
サンジ「ごめんな、ルフィ。俺も悪かった!!」
ルフィ「俺、なんかしたっけ?」
ナレーション「・・・たった数分で、さっきのことを忘れてしまうとは・・・」
フランキー「どうしたんだ?それよりコーラくれ!」
ルフィ「わかった」
ナミ「・・・(突然ルフィの麦わらをほぐす)」
ルフィ「残念だったな、その帽子は偽物さ」
ナミ「・・・!・・・なん・・・・・・だと・・・・・・!!」
ルフィ「なんか文句ある?はっひふっへはっひふっへはっひふっへほ〜!」
ナミ「残念だったな、偽物と思っていたその帽子は実は本物だったのだ」
ルフィ「・・!・・・なん・・・・・・だと・・・・・・!!」
サンジ「メシだぞ〜〜〜」
ルフィ「バッキャヤロ〜!!!!」
サンジ「・・・いや、食いたくないんなら、別にいいんだが・・・」
ルフィ「クワッ!」
ナミ「アウッ」
ナレーション「ナミは海に落ちた。」ルフィ「アウッ」
チョッパー「アウッ・・・ってなんだ?」
ウソップ「今、グランドラインで流行の挨拶の言葉だ(大嘘)」
チョッパー「へぇ〜♪アウッ、アウッ、アウッ、アウッ!!」
ルフィ「チョッパーが壊れたぞ〜!!!!!!」
サンジ「おい!医者が狂ってるなんて…チョッパーも師匠に似たか…」
チョッパー「アウッ、アウッ、アウッ、アウッ、アウッ、アウッ!!!俺も流行の波に乗ってるな〜♪アウッ!」
サンジ「とあえず、ナミさ〜ん(近くにあったビーチボールを投げる!)ナミさ〜ん!それにつかまってください!」
ナミ「・・・アウッ・・・・・・・・・・・・・・・。」
チョッパー「やっぱり流行っているんだなぁ(納得)」
ナミ「それより助けて〜・・・ブクブクブク・・・・・・・・・・・・・。」
ルフィ「もがけばもがくほど君はよくなる。」
ナレーション「ナミは必死にもがいた。しかし・・・。」
ナミ「もうダメ・・・ビビが花畑で手を振っているわ・・・今、行くわ。あれ?ビビって誰だったかしら・・・?」
サンジ「ナミさーーーーん!!」
ナミ「サンジ君、後ろにいるわよ。今までのは残像よ・・・。あなたもまだまだね・・・。」
ウソップ「大体ナミは普通に泳げるし・・・」
ゾロ「・・・zzzzzzzz」
サンジ「ナミさん、実はさっきまでの俺も残像だったのさ・・・」
チョッパー「すげー!!」
ロビン「役立たず・・・ついに私の出番ね。」
チョッパー「やめろ!! なんだか良くわかんないけど、そのネタはやばい気がするぞ!!」
ロビン「え、料理対決の予定なんだけど。愛情一杯のおにぎり対決なんだけど。」
効果音「ラブリー、セクシー、ビューティフル♪」
ナミ「あっは〜ん」
サンジ「ナミさんっ! その展開は嬉しすぎるけど、全国の視聴者の前では・・・ダメだっ!!」
ナミ「あら・・・ついノリで」
サンジ「それはそれで残念だけど・・・あ。おにぎりなら、最高級の材料を用意しましょう!」
ルフィ「あの昼飯まだ?」
サンジ「準備ができるまで、そこにあるチーズでも食ってろ。」
ナレーション「突然、チーズが爆発した。」
ルフィ「チーズからも裏切られちまったか・・・・・。」
ナレーション「突然、ルフィが爆発した。」
チョッパー「・・・(見て見ぬフリする)。」
サンジ「ナミさ〜ん俺を苛めてくださ〜い♪」
ナミ「とうっ!(サンジの頭を跳び蹴りする)」
ナレーション「まともに話す気にはなれません。」
ナミ「ひどい!」
ナレーション「私はナミとサンジを弁護する気にはとてもなれません。」
フランキー「それよりコーラくれ!」
ナミ「ひどい!酷すぎるわ!この私を弁護出来ないってどーゆーこと?!」
ナレーション「今の状態では,私は貴方とサンジを許すことなどできないのだということをご了承ください。」
ナミ「う、嘘だ!この私をけなして只で帰れると思ってんの!?」
ナレーション「ナミはなんの反省もしてないようですね。」
ロビン「とうっ!(ナレーションにキックする)」
ナミ「ユーは海の様ね〜(歌いながらナレーションにキック)」
ナレーション「どうしても私の仲間に加わりたい理由があるのなら,私としてはナミの誠意を見せて欲しいわけです。」
ルフィ「せいい?せいいってなんだ?船医という名の非常食なら知ってるぞ!」
ナレーション「まぁその通りではあるんですけどね。私のほうこそどうしてよいかわからないと言いたいくらいです…。」
ゾロ「え・・・この展開は・・・?」
ルフィ「ふふふふふ」
フランキー「なぜ笑うんだ?ふふふふふ」
サンジ「お前らへんだぞ…!?ふふふふふ」
ナミ「どうしたの?!ふふふふふ」
ロビン「この展開は完璧にアレね。 ふふふふふ」
ゾロ「いきなり流れを止めてみる。」
ルフィ「いきなり流れを再開してみる。ふふふふふ」
チョッパー「わー!誰か、俺の命を助けてくれ〜!」
ナミ「は〜い、ナースナミが治療しま〜す♪」
チョッパー「余計俺の命が危ないよ〜!! (ルフィ、ゾロ、サンジに目で助けを求める)」
ロビン「あら、助けを求める目に私は入ってないのね。なら…ドクターロビンが治療するわよ…メス!」
チョッパー「ギャーッッッ!!!(白目になる)」
ウソップ「サンジ、オメェ朝食に変なもん入れたんじゃねえだろうな!?ふふふふふ」
ルフィ「いひひ」
フランキー「おい、コーラまだかよ。ん、俺か?俺はドクターフランキーだ。腹出せ〜!!!」
ゾロ「あきらかにルフィが怪しくねーか…。」
ルフィ「ぐひひひひひひひひひ♪」
ロビン「あああああああああああああああああああ(幽霊のような顔で)」
サンジ「ロビンちゃんまでおかしくなった!!(号泣)」
ナレーション「ロビンはメスを持ったまま暴れまわった!!」
ウソップ「お、おい!どうなってんだよ!!?? おれ、まだ死にたくねーよ!(号泣)」
ロビン「私は糖分王になる!」
サンジ「落ち着いてください!!」
ゾロ「おい!糖分王ってなんだよ!?」
サンジ「ロビンちゃんにツッコミするな!(ゾロに蹴り)」
ルフィ「はっひふっへはっひふっへはっひふっへほ〜!(厚化粧して熱唱!)」
ゾロ「おら、お前何してくれとんじゃァっ!」
フランキー「おい、コーラくれ!(ゾロにガゼルパンチ)」
ゾロ「いい加減にしろォッ!!(ルフィ、サンジ、フランキー、ウソップ、ブルック、チョッパー、ナレーションに斬りかかる(女性には斬りかからない))」
ロビン「ぎょえっ」
サンジ「おい、ロビンちゃんに『ぎょえっ』って言わせるな!!!(ゾロにキック)」
ゾロ「勝手に言っただけだろうが!!(サンジにまたもや斬りかかる)」
ロビン「勝手に言って何が悪いのよ!(ゾロにハリセンかます)」
ナレーション「ゾロはロビンのハリセンで気絶した。」
ロビン「正義は勝つのよ。寝よ。」
ウソップ「って、どういう意味の正義だよ!?」
ルフィ「それより俺を忘れるな〜!(ウソップの鼻に正露丸を付ける)」
ナミ「カンペキ忘れてたわ…。」
チョッパー「???その麦わら誰だ???」
ゾロ「…んん?お前ら全員誰だ? (ロビンのハリセンにより記憶喪失)」
ルフィ「言わね。」
ナミ「私も言わね。」
サンジ「・・・同じく言わね。」
ゾロ「なるほど。岩根(イワネ)さんが、3人もいるのか!」
ウソップ「すんげえプラス思考!」
ロビン「ゾロ、私はアナタの上官だったのよ。やきそばパン買ってこいや〜!」
ナミ「ゾロ、私にもよ。」
ルフィ「おい、チョッパー! ゾロのこと診察してやれよ!」
サンジ「こうすりゃ戻るだろ!(ゾロの頭を蹴る)」
ナレーション「ゾロが泡を吹いて倒れたっ!!!」
チョッパー「さすがだな!」
ウソップ「誰がだよっ!?」
ナミ「ウソップ、ナイスツッコミ!!(ゾロにパイを投げる)」
ウソップ「ナミみたいなのがゴーイングマイウエイって言うんだな。」
ナミ「えっ、なんか言った?」
ルフィ「何も言ってねぇ!」
ブルック「皆さん殺気立ってますねー。こんな時は穏やかな曲を・・・」
効果音「パリン、ポリン、グラン♪」
ナレーション「ブルックのヴァイオリンも殺気立った曲を奏でだした!」
ナミ「やめて〜。」
ナレーション「なんやかんやしているうちに、ゾロが起きた。」
サンジ「まだ寝てろ!(ゾロの頭に醤油をかける)」
ルフィ「・・・勿体ねぇ!」
サンジ「なんだ欲しかったのか!」
ナミ「船のストレスでなどと,ルフィをかばうサンジの心もわからなくはないけど、この件で傷ついた,ゾロやロビンやウソップなどの心情を考えると,私はルフィを弁護する気にはとてもなれないわ。」
ナレーション「なんだか意味が良くわかりませんが・・・。」
ロビン「これはどう対応すればいいのかしら・・・。」
ゾロ「おれは、『マリモの御浸し』にはならねーぞ!」
ナミ「とうっ!(ゾロの頭にとりあえずハイキックする)」
ルフィ「おりゃっ!(ゾロの頭にとりあえずハイキックする)」
フランキー「おい、コーラくれよ!(どうしたらいいか分からないのでとりあえずゾロに往復ビンタする)」
チョッパー「おい、腹減った!(とりあえずゾロに頭突き)」
効果音「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン」
サンジ「今日は中華だぜ!(ゾロに包帯巻くと見せかけてとりあえず蹴る)」
ゾロ「いおきおはjてるたし〜」
ルフィ「おおっ!ゾロが面白いことになってきたぞ!」
ロビン「そろそろ道徳的にあぶないわよ。(とりあえずゾロの額に肉と書いてみる)」
ナレーション「相変わらず突っ込みどころ満載であった。」
ゾロ「こういうのを世間では‘イジメ’って言うんだよ!イジメはよくないんだぞ!小学校の時先生に習ったじゃないか!」
ナミ「まあ、一応そう言わなくもないかもね。」
ウソップ「それよりこの世界に義務教育はあるのか?学校ならあるが・・・義務だったか???(とりあえず自分のブリーフをゾロの頭に被せる)」
ルフィ「まぁその通りではあるんだがな。俺のほうこそどうしてよいかわからないと言いたいくらいだぜ。」
チョッパー「俺は、医学部卒業したのか??」
効果音「♪♪♪♪〜(ゴジラのテーマ)」
ルフィ「うっわ キタ―――――!!!!!」
フランキー「義務教育がないからみんな突然変なことになるんじゃねぇの?」
ウソップ「そもそも何で義務教育???」
ナレーション「そこが難しい問題なのですが・・・。」
ルフィ「本物のゴ・ジ・ラだぁっ!!」
ゾロ「ワクワクすんな!」
チョッパー「なに? ワクワクしたらダメなのかっ?」
ナミ「え?ゴジラなんてどこにいるの?(キョロキョロ)」
ウソップ「どっからゴジラが来たんだよ!」
ロビン「私、ゴジラがいないと、生きていけないんですよ? なのに、私からゴジラを奪うんですか?」
ウソップ「ロビン!?」
ナミ「ゴジラは怪獣島から来たのよ。そんな事も分からないの、長鼻?」
ロビン「わたし、長鼻は幸せになれないと思います。長鼻を幸せになんか、しませんから。だって・・・私はずっと、ゴジラを好きでいますから。永遠に。(完全に自分に酔いしれている。)」
ルフィ「ロビンはそんなにゴジラが好きなのか。」
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