リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第12章☆

『ダイエットクラス?』




ジェダイト「そういえばこのドラマってクインベリル様やほかの悪役ボスがいないから羽がのばせていいよな!」
ギャラクシア「でてきました・・・ボスでございます・・・・・」
ジェダイト「あ、そうだった×2、ギャラクシア様がいるんだった、どうもすいませんでした(´Д`;) 」
カオリナイト「ちょっと何をしているのかしらそこの猫ちゃん・・・?(− −#?)(顔ひっかかれて怒っている・・・)」
ムーン「ルナ、なんで手が白いの?」
ルナ「それは・・・」
サターン「それは?・・・」
ルナ「カオリナイトの顔ひっかいたら化粧まみれになっちゃったのよ」
カオリナイト「き〜!!この私の美しい顔をひっかきやがって!憎い、憎たらしいわ!化け猫め〜!!」
ムーン「どうせおばさんなんだから気にしないでよ。ね?」
ゾイサイト「そうよ。もうあんたのババアぶりはオフィシャルでも公認済みなんだから、いまさら隠す必要なんてないわ。だれもあなたの顔なんてそれほど気にしてないんだからvv(ウィンクv)」
コーアン「……あ、あたしは違うから!」
ベルチェ「私だって・・・!」
ルベウス「なにを言う。一緒に暮らしてたおれだって(え?)お前たちの厚化粧トークは何度も聞いたぞ。ほら証拠だ。(カセットテープを取り出す)」
コーアン「やめて下さい、ルベウス様〜!!」
ルナ「ひっかいても化粧が厚くて爪が地肌にとどかないような化粧してちゃ〜ね〜」
マーキュリー「でも・・・ある意味、顔の防護の役を果たしているわけよね・・・」
タキシード仮面「ピストルの弾くらいは化粧で止めそうだな」
ムーン「平安時代みたい…」
セレセレ「わたくしもやってみたいですわ……(ある意味)」
ちびムーン「確かに・・・言われてみたら、戦いの時の安全度はアップするかもしれないし・・・ちょっと魅力あるかも・・・」
ゾイサイト「バカね。あんたみたいな若すぎる肌に化粧なんてしたら、ニキビ面のブサイクになるわよ!!」
ヴィーナス「そのニキビもあれだけ厚く塗れば隠れるんじゃない?」
タキシード仮面「(これがセーラー戦士の会話か・・?)」
ナレーション「本当に恐ろしい会話ですね・・・」
ちびムーン「じゃぁ、顔の防御には、鉄仮面でも着ければ良いのかなぁ?…あー、でも、季節によっては蒸れそう…ι」
マーズ「蒸れたら汗で落ちちゃうわよね」
ムーン「あ!!かおりさんの厚化粧が流れてる!!だからさっきから塗りなおしていたのか…」
ゾイサイト「私としては、化粧は肌より目力が大事ですわvv(まだ16歳だし)マスカラはやっぱりメイベリンよね!!」
フィッシュ・アイ「化粧は命に決まってるわvvね、そうでしょ……?」
カオリナイト「(びくっ)私の化粧が流れてるですって!?(塗り塗り塗り塗り)」
ゾイサイト「一回スッピン見せなさいよ。案外大丈夫かもしれないじゃない?それとも私がナチュラルメイクをして差し上げましょうか(笑顔)」
テルル「あのー、フィジカルクラスの見学は・・・」
カオリナイト「いいのよそんなこと!それよりメイクルームに案内しなさい。ゾイサイトさん、任せるわ!(厚化粧でないことを証明したいらしい)」
シプリン「では、こちらへ・・・」
ゾイサイト「ほほほほほvv腕が鳴るわ〜」
カオリナイト「(ばしゃばしゃ)……っと、これがすっぴんよ!」
フィッシュ・アイ「ぷっ...(笑) 不細工な顔」
テルル「・・・っぶはっっ!だめ〜もう我慢できない^∀^変な顔すぎて・・笑っちゃう〜」
ナレーション「テルルは吹きだして一気にカオリナイトの顔につばがかかってしまった(下品でごめんね。」
カオリナイト「おのれ、テルル!!(怒)」
ダイアナ「とばっちりを受けないように避難避難・・・(;^0^)(カオリナイトの怒りの攻撃に巻き込まれないようにテーブルの下へ避難)」
教授「そんなに怒るな、カオリナイト君 せっかくの美貌が台無しになるぞ(*´Д`*)」
ダイアナ「もう台無しになってる気が・・・あっ言っちゃった・・・」
効果音「キッ!(←鋭い視線の音)」
カオリナイト「ネコに言われたくないわ!」
ゾイサイト「へんねえ。こんなはずじゃなかったんだけど・・・」
ダイアナ「助けて〜〜……(パニック)」
ナレーション「ちびムーンがダイアナを救助」
ヴィーナス「救助といっても抱き上げただけなんだけどね・・・」
ゾイサイト「さて、まず下地から始めるわよ!!(マイコスメボックスを取り出す)」
テルル「こんな変な顔に化粧なんてしたって無駄×2〜!!(*´Д`*)」
効果音「バキッ(ゾイサイトがテルルを殴る音)」
テルル「ちょっと何すんのよ!!(怒) 食らえ、マンドラゴラ・バスター!!」
ゾイサイト「(バリアをはって守る)邪魔しないで頂戴!あんた殺されたいの!?(ものすごい迫力でテルルを睨み付ける)フィッシュアイ!オカマのよしみで援護をたのむわ!!」
サターン「(騒ぎを横目で見ながら) でもおかしいわね・・・カオリさんのスッピンは何度か見たことあるけれど、普通のそこそこに美人の顔だったと思うんだけど・・・」
ビリユイ「私が実験で作ったナノマシンのせいで腫れているだけよ。2〜3日前データを取るために研究所にばら撒いたから」
フィッシュ・アイ「うーん。なにこのマドゴンドラぁ。気持ち悪ーい。」
効果音「ドガッ(テルルがフィッシュ・アイを殴った音)」
教授「ナ・・ナノマシンってなんだ?ビリユイ君。」
ビリユイ「サイエンスクラスで研究している実験材料兼兵器のことですっ。ちゃんと以前に御報告したじゃないですか。」
ギャラクシア「何する(怒り)ギャラクティカースーパースーパースクリーム。」」
ナレーション「何でおこるの。」
火球「テルルさんに蹴られたんです。」
ちびムーン「……たすけてぇ〜〜(どさくさにまぎれて蹴られていた)」
ルナ「争いが絶えないわねえ」
ゾイサイト「完成よ!見なさい、この芸術を!!」
サターン「何ですかこれは?」
ムーン「ピ・・ピカソぉ?」
海野「芸術ですか・・・これ?」
カオリナイト「ゾ、、ゾイサイトぉ〜〜!この私の美しい顔をどうしてくれるの!!歌舞伎のような顔になってしまったじゃない!」
ゾイサイト「おほほほほ!まだ気づかないんですの?あなた、ハメられたのよ。あぁ、傑作だわぁvvv」
マーキュリー「ここって、まだ『お笑いクラス』の延長だったのかしら・・・(真剣に悩む)」
マーズ「……どうせそうなんでしょ」
カオリナイト「貴様ー!わざとだな!!!」
ゾイサイト「おーほほほ!(^0^)(笑いが止まらなくなっている・・・)」
ヴィーナス「さすが『お笑いクラス』」
クンツァイト「さすがゾイサイト。ぬかりないな。」
ムーン「『お笑いクラス』って、高笑いをするクラスだったのかぁ・・・(違)」
サターン「絶対違いますよ(汗)」
マーキュリー「……そもそもお笑いクラスって……」
効果音「お笑いクラスってなに?」
カオリナイト「こ、効果音のくせに、根本的な疑問をついてきたわね・・・っ」
マーキュリー「・・・・。」
テルル「『お笑いクラス』は『芸能クラス』の一部なのっ。もう堪能したからいいでしょ? だから次は私のフィジカルクラスの見学なんだってば!」
ゾイサイト「そうね!!さっさと行きましょ!」
ムーン「・・・私の食べかけのドーナッツがないの・・・ねぇ誰か知らない!?」
テルル「(ムーン無視……)」
ムーン「ねぇねぇっ皆ぁ何で無視するの!?」
タキシード仮面「うさこ、どうしてこのドラマは食と美の内容ばかりなんだ。男としては今ひとつ物足りない!なにか新鮮な話題はないのだろうか。」
ムーン「えー、別にいいと思うんだけどなぁ・・・」
ヴィーナス「そーそー、おもいだしたけど30世紀の私ってどんなに美人なの?ちびうさ!」
ちびムーン「え!!!う、うーん・・・(あんまり今とかわんないけどなあと思いつつ)よく覚えてないやvv えへvv」
ムーン「おいおい。。。笑」
アルテミス「美奈子・・・突然変な話をするなよ・・・」
なるちゃん「今日も平和だね・・・。敵いるけど攻撃してこないし・・・。」
ヴィーナス「「そーそー、おもいだしたけど30世紀の私ってどんなに美人なの?ちびうさ!」」
ちびムーン「…銀水晶の影響で、今の見た目から肉体は年を殆ど取ってない筈だから、知って感動するほどは変わってないわよ。」
アルテミス「美奈子がぼけた・・・・。」
ルナ「昔っからだけどね……(苦笑)」
ヴィーナス「みんなひどーい!!\(`△´)/」
マーキュリー「(無言で納得)」
ゾイサイト「クンツァイト様ぁ、ゾイ、疲れちゃったみたいvv おぶってぇvv」
ナレーション「クンツァイトとゾイサイトのラブラブが始まった…」
テルル「きもちわるっ!」
ギャラクシア「い、いつもこうなのか・・・?(− −;?)>(クンツァイト&ゾイサイトを指差しながらネフライト&ジェダイトに問いかける・・・)」
ジェダイト「(無言でうなづく)」
ナレーション「さて・・・そうこうしている間に、ようやくフィジカルクラスの見学コースに辿り着きました・・・」
ムーン「あ、マグネバイクだぁ! よーし、目指せ一日で2キロ減!」
ルナ「むり。(きっぱり)」
テルル「……まぁ、ここでは最先端の技術を使用していますから、三日ぐらいで五キロ痩せられますよ(ムーンに)」
ちびムーン「うさぎ、今何キロなの?」
ムーン「50キロ」
ちびムーン「(わ!重!)Σ(=□=;)<セーラームーンファンのみなさまごめんなさい・・・(汗)>」
ムーン「ち〜び〜う〜さ〜!!(怒)」
テルル「さてと・・・準備ができましたわよ!まずどなたが挑戦します?(・ ・?)(マグネバイク)」
ムーン「はーい!!」
ちびムーン「できるの〜?」
ムーン「いちいちうるさいわね〜、わたしいちいちうるさいわね〜、わたしにだってこれぐらいで・き・る・わ・よ!!」
マーキュリー「本来の意味から考えるなら、『フィジカルクラス』って、減量が目的のクラスではないような気が・・・」
パラパラ「パラパラ、ここ(フィジカルクラス)の機械おもしろそう〜〜」
マーキュリー「うーん・・・。」
ベスベス「ほんと、パラパラはコドモなんだから★」
パラパラ「パラパラ、子供じゃないもーんっっ!」 「そう言う所が子供なんだよ」
テルル「まあ、いろいろ試してみてはいかが?」
サフィール「僕、それやってみようかな。。。」
アルテミス「お、猫用のやつもあるじゃないか!気が利くなあ。」
ルナ「本当ね・・・・」
ムーン「う〜ん……がんばろう!」
ウラヌス「俺もやるよ。」
ネプチューン「何を?」
ウラヌス「・・・・・・・」
ジュピター「はるかさんの場合、今更鍛えなくても大丈夫のような気もするけど・・・」
ゾイサイト「あら、なんにつけても貪欲であるのが美への近道なのよvv」
ヴィーナス「その考えは間違ってるわよ、オカマさん!!」
ナレーション「いったいこの会話はなんなのかぁ」
ゾイサイト「ちょっとヴィーナスっ! 失礼ねっっっ!!!!(怒)」
ジュンジュン「……さっさとやめろっつーの!(怒怒怒)」
ムーン「いい加減にしなさい!」
パラパラ「パラパラもそう思うー」
ヴィーナス「話題を変えましょう!」
ルナ「おいおい・・・(− −;)(呆)」
海野「えっと・・ボクの出番だ・・話題話題・・・みっみなさん今日はいい天気ですね!!^^」
ユージアル「(無視←酷) 大体、皆、イライラしすぎているのよ。精神が鍛えられていない証拠だわ。ここは私の哲学クラスで精神の鍛錬を・・・」
海野「精神の訓練?」
マーキュリー「海野くんは、もう少し積極的になったほうがいいわ!」
海野「積極的に・・・ですか・・・?(・ ・;?)」
ムーン「いつも地味だからね……海野(ぼそ」
ヴィーナス「ある意味存在感はありまくりだけど・・・」
海野「なるちゃんには積極的ですよ!!(`´)」


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