● リレーでＧＯ☆　＝ セーラームーン編 ＝ ●




過去ログ集第１１章☆

『続・体験入学』



タイガーズ・アイ「どういう意味よ！」
タキシード仮面「別に俺は愛らしいし良いと思うよ。」
ゾイサイト「マスター、気がついたんですか？」
ジュンジュン「……。（閉口）」
ナレーション「ジュンジュンだけでなく、みんな黙っている…というわけで私も・……(黙)」
ムーン「タキシード仮面様の美的感覚って一体・・・」
マーキュリー「ゾイサイト、あなたもいつ気がついたの？」
ゾイサイト「男性陣が気絶した直後よ！」
ナレーション「さすが…でも気絶した直後とは…(汗)」
ビリユイ「抵抗力とか免疫の問題ね・・・きっと。」
フィッシュ・アイ「……やめた方がいいね」
マーキュリー「とりあえず、気絶している他の男性陣には水でもかけて目を覚ましてもらわないと・・・」
ナレーション「そのとき、四天王（ジェダイト・ネフライト・クンツァイト）以外の男性陣が目を覚ました。」
アルテミス「うーーん、さっきのはなんなんだ?(こいつも一応男)」
ヴィーナス「あっ、アルテミス、気がついた？　」
アルテミス「……まったく、あんなの見せられたら、絶対気絶するってば……（顔色悪い）」
ミメット「あーん、ジェダイトさぁ〜ん！　一体どうしたっていうの〜（泣）」
なるちゃん「ネフライト様、しっかり！」
ゾイサイト「ウチのメンバーは、美しい私を見慣れているからダメージが大きかったのよ・・・きっと。さ、クンツァイト様・・・しっかりなさってっ」
ヴィーナス「違うわよ！　タイガーズ・アイとホークス・アイのセーラー服姿を見て気絶したのよ！」
タイガーズ・アイ「でもこの２人（ゾイ＆フィッシュ）のセーラー服姿は見ても平気だったじゃない！」
ちびムーン「……だから、あの二人はとっても女っぽいから、大丈夫だった……（ふらふら）」
ジェダイト「〜…あ゛〜、酷い目に遭った…。（むくり）」
ネフライト「気持ち悪いもの見たからな・・・・（むくり）」」
ヴィーナス「クンツァイト、ゾイサイトがセーラー服着てるわよ！（耳元で言う）」
クンツァイト「zzzzz（どうやら気絶していたわけではなく、寝ていたらしい）」
ムーン「これで起こしたらどう？（ハリセンを人数分取り出す）」
カオリナイト「ちなみにこのハリセンは、当学園のお笑いクラスの備品なのであしからず・・・」
テルル「私のテルルンの花で、セーラー戦士達のピュアな心を奪ってみせましょう。」
ユージアル「セーラー戦士だけは、許さないわ」
カオリナイト「とうっ！（何故かハリセンを全員に投げつける・爆）」
シプリン「何をするのですか・・・・カオリナイト」
ナレーション「そのころ、衛とうさぎちゃんは幸せなデートを楽しんでいる」
ユージアル「……もう、ついて行けないわよ……」
マーキュリー「そうよ！　うさぎちゃん！　団体行動とストーリー展開を乱してはいけないわっ！」
ムーン「で・・・・でも・・・戦士として、戦いの日々なんてイヤよ。」
ゾイサイト「そうよ！愛に生きたいわ！戦いなんてお肌の敵だし（え？）結構傷って残るのよ！」
タキシード仮面「そういえばバラをなげつけたことがあったな」
ゾイサイト「あの時の傷も残ってるわ。」
ちびムーン「（『傷って、見様によってはカッコいいけどな』などと変なことを考えている）」
カオリナイト「そんなもの化粧でどうにでもなりますわ」
ゾイサイト「おばさんだからね！」
効果音「ーーーーーーーーン！（カオリナイトがゾイの頭を掴んでピアノに叩きつける音）」
ナレーション「↑　すみません　「ガーーーーーーーーーーーーン！（カオリナイトがゾイの頭を掴んでピアノに叩きつける音）」にするつもりだったんです」
ちびムーン「（なんで効果音が変なんだろう・・・・・と考えている）」
サターン「……ちびうさちゃん、ここは穏やかに茶会でもしましょう」
ゾイサイト「いった〜い！　何するのよ、おばさん！」
カオリナイト「・・・・」
ムーン「ムーン・ゴージャスメディテーション」
ちびムーン「なんであたしがペガサスを呼んでないのにその技が使えるの？？？」
ゾイサイト「あら、このお茶なかなかいいわｖｖ（ちゃっかりお茶会に参加）」
ヴィーナス「どうでもいいけど、クンツァイトが起きないのよ！（タイガーズ＆ホークスの女装見て気絶したまま眠ってしまった）　誰か起こすの手伝って！」
ムーン「だから、これで起こすのよ！（人数分のハリセンを取り出して）」
ナレーション「クンツァイトをハリセンで叩きまくってる一同（もちろん、ゾイサイトとマジメキャラはやってない）」
クンツァイト「・・・・・・・・・・・・・・。」
ちびムーン「こんなことしても起きない・・・！まさか死・・・」
マーズ「けどクンツァイトなんか敵なんだから助けなくてもいいんじゃないの？」
ナレーション「そこには、頭にたんこぶをたくさんつけたクンツァイトが横たわっていた。」
ゾイサイト「な、何言ってんのよっ！　クンツァイト様を見捨てるなんてとんでもないわっ！（お茶飲んでたくせに・・・）」
クンツァイト「ん、、、ゾイサイト、、、？？（起き上がる）」
ジュンジュン「なんかめちゃくちゃ顔が変形してるぞ（一歩クン様から離れる）」
ナレーション「クンツァイトの顔はアンパン○ンみたいに膨れ上がっていた」
ゾイサイト「そんなクンツァイト様いや〜！！」
ちびムーン「……（あまりの話に閉口）エリオス、どう思う？」
エリオス「ハリセンで叩いた人は全員謝った方がいいと思うよ・・・・」
クンツァイト「ハリセンで殴った奴全員慰謝料払え〜！」
ジェダイト「それよりもセーラー戦士どもを倒す方法を考えなければならない」
ネフライト「それより俺達に気持ちの悪いもの（セーラー服姿）を見せたあのオカマ２人（タイガーズ＆ホークス）に仕返ししなければ気がすまない！」
ゾイサイト「あら、だったらあなたたちも女装で仕返ししたらいいんじゃなくって？きっと気持ち悪いし、個人的にはむっつりジェダイトの女装みてみたいわｖｖ」
クンツァイト「ガーン（ショック）ゾ、ゾイサイト、オレは？？？（女装することに躊躇いはないらしい）」
ネフライト「（クンツァイト、ゾイサイトがセーラー服姿でいることに気付いてないのか？）」
ミメット「私、ジェダイトさんの女装見てみたいな〜*・・.。.＋゜+.(゜∀゜)゜+.゜＋゜・*:.。.」
クンツァイト「うおおおおおおおおぉぉぉぉ！！　ゾイサイトぉぉぉぉぉ！！（鼻血をすごい勢いで出す）」
ゾイサイト「クンツァイト様ったらまた気絶しちゃったわ。貧血かしら。」
ジェダイト「誰か、保健室に連れてってやれ！」
タキシード仮面「四天王が「保健室」という言葉を知っていたのか…。」
クンツァイト「それくらい知ってるっつ〜の(´Д｀；) 」
ネフライト「あっ、起きたのか！　せっかくゾイサイトが保健室に連れてってくれるのに・・・・」
クンツァイト「何！？　じゃあ、もう少し倒れてよう！（再び気絶）」
マーズ「ねえ、前から思っていたけど、クンツァイトって、こんなバカだったっけ？」
ヴィーナス「アニメではこんなバカじゃなかったと思うけど・・・・」
マーキュリー「でも、作戦はかなりミーハーだったわよ？」
ムーン「なんかアニメであたしを探すときもドジでミーハーな人が基準だったしね」
ジュピター「考えることが子どもっぽいんだよ！」
タキシード仮面「しかもすぐに私の挑発に乗るし・・・・」
ちびムーン「あはは！ばーかばーかドジまぬけ！！」
クンツァイト「こ、このクソガキ〜！！（怒）」
ちびムーン「もっといっちゃえ！バカ・アホ・ド〜ジ♪」
ルナ「……ちびうさちゃん、あまり刺激しちゃ駄目よ！」
サターン「そ、そうよ、ちびうさちゃん(´Д｀；)」
ムーン「このおっさん、大人気ないから気をつけなよ！」
ヴィーナス「そうよ！　このおっさん、タダでさえキレやすいんだから！」
ゾイサイト「まあ、クンツァイト様を侮辱するなんて許せないわ！ゾイ！！（ブチキレて花びらを乱射）」
ムーン「わ〜！　悪かったわよ！　ごめんなさ〜い！」
ゾイサイト「謝って済む問題じゃねーぞコラァ！！（キャラを壊しつつ、攻撃をやめない）」
ちびムーン「誰かこのアホなオカマを止めて〜〜！！」
ネプチューン「それなら私にまかせて！！*・・.。.＋゜+.(゜∀゜)゜+.゜＋゜・*:.。. 　深水没（ディープ・サブマージ）！！」
効果音「ズドオオオオオオオオーーーーン!!」
ナレーション「ゾイサイトは海野を盾にして攻撃を防いでいた」
コーアン「迷惑な（ぺたぺた（われ関せずな顔でひたすら化粧」
ゾイサイト「おーほっほっほっほっほ！（まだ言ってるよ）」
アルテミス「（コーアンたちの顔見て）厚いわね〜」
ヴィーナス「ちょっと！　アンタ達のせいでアルテミスがオカマネコになったじゃないの！（まあ、名前からにしてオカマネコと思われても仕方ないけど・・・・）」
ゾイサイト「なによ！！オカマのなにがいけないの！！すばらしい文化だと思うわ！」
タイガーズ・アイ「そうよそうよ!!オカマは大切な貴重な文化財よ!!(謎)」
ちびムーン「気持ち悪っ！！」
ジュピター「……オカマは消えるべきだろう、たぶん……」
ウラヌス「ごめんなさい」
タキシード仮面「（女全員の肌触わりくらべ）なるほど、厚化粧したくなるわけだ（厚化粧の女は触わられた場所からヒビが入る）」
ペッツ「・・・・（怒）」
ゾイサイト「きー！！許せないわ！！ここはオカマ同盟を結成して作戦会議よ！！」
ムーン「・・・同盟って一体・・・」
クンツァイト「ゾイサイトー！！！女装してみたぞ！！どうだ！！（そこにはめちゃくちゃキモいクンツァイトの姿があった）」
効果音「バタッ!!(ゾイサイト以外のキャラクターが全員倒れた)」
ゾイサイト「キャー！！素敵ｖｖｖ　ってあら？　どうしてみなさん倒れてるんですの？？？」
タキシード仮面「（厚化粧の女性陣の顔触わりながら）肌にハリも弾力もぜんぜんないのはこうして触わるだけでヒビ割れるまで分厚く塗ってもごまかせないよ」
ベルチェ「なんですってぇぇ！！あなたの彼女のセーラームーンもあと五年もすればこうなるわよｖｖｖ（あくまでやさしく）それにいまあなたがやったことはセクハラというのよｖｖ」
ちびムーン「あたしたちは長寿生命体だから２０で成長が止まるの。老化現象なし！」
ムーン「ちびうさはもっと前に止まってそれ以来チビのまんまだけど・・・（ぼそっと）」
ちびムーン「う〜さ〜ぎ〜！！！！！（怒）」
効果音「ボカッッ！！（ちびムーンがムーンを殴る音」
ムーン「いった〜〜い」
カオリナイト「私の肌にハリも弾力もないなんてうそですわ（塗り塗り塗り塗り）」
ネフライト「嘘じゃね〜よ、オ・バ・サ・ン〜♪」
マーキュリー「どうしてこのドラマは、年齢やお肌の話題が多いのかしら・・・」
教授「（むむ・・・事態の収拾がつかなくなる前に場所を変えるべきか・・・）　カオリナイトくんっ！　次はフィジカルクラスを案内してあげてくれたまえ。」
ウラヌス「そういえば小さいおだんごは３００歳だったな」
ネプチューン「いや、９０３才だったような・・・。」
カオリナイト「お待ちくださいな、まだお化粧が（塗り塗り塗り塗り）」
ネフライト「.いつまでやってんだよ.....化粧なんかしても一緒×２」
ムーン「ところで、フィジカルクラスって何？」
テルル「名前からでもわかると思うけど、体育中心にカリキュラムが組まれているクラスよ」
ヴィーナス「ハリもなにもない肌にそうやって塗りたくるから重さに耐え切れなくなってヒビ割れるのよ」
テルル「だからこそ体を鍛えて、全てを若々しく保つことが大切なのよ。」
マーキュリー「ねえ、さっきから気になってたんだけど、ここにはお勉強をするためのクラスはないの？？主役のあたし達はまだいちおう中二っていう設定だし（おろおろ）」
カオリナイト「化粧の勉強なら・・・」
ビリユイ「そうね、サイエンスクラブで科学について学んでみたら？水野さん……」
マーキュリー「そうねぇ。。。学んでみよっかなぁ*・・.。.＋゜+.(゜∀゜)゜+.゜＋゜・*:.。.」
ルナ「（カオリナイトの顔ひっかいてみる）うわっ、こんなにすごいの・・・（厚化粧で爪が肌までとどかない）」


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