●
リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
●
過去ログ集第19章☆
『スターライトタワーの攻防(誇張)』
カオリナイト「そうねぇ・・・」
ムーン「そんなことどうでもいいから、早く逃げようよ! ブラックムーンに捕まっちゃうよ!」
ナレーション「セーラー戦士(内部&外部)とスリーライツは、スターライトタワーに逃げ込んだ」
ミメット「あたしもこの隙に♪(ミメットもセーラー戦士に紛れて逃げ出した)」
ジェダイト「ミメットちゃんっ! (追う)」
タキシード仮面「私も行くぞっ!!」
火球「私も参ります。」
ナレーション「結局、全キャラが後を追うことに・・・」
ジェダイト「ミメットちゃん!」
ミメット「ジェダイトさんっ! 追いかけてきてくれたのねっ! 嬉しいっ!!」
ムーン「なんで皆来るのよ! ブラックムーンが・・・・ 良かった、来ていない・・・・(ホッ)」
ナレーション「……と、そのとき」
効果音「どかーん!」
ムーン「な、何なにっ?」
コーアン「遂に追いついたわよ!セーラー戦士!」
マーズ「壁を破って登場とは・・・さすが過激なことするわね。」
デマンド「私達の力を甘く見てもらっては困るな。」
ジュピター「か、壁くらい誰だって破れるってば!! (←?)」
ベルチェ「そうかしら?貴方は普通の地球人にも壁が破れるとでもおっしゃるのですか?」
マーキュリー「……あっ、そうね!私達が基準で考えていたから」
マーズ「亜美ちゃん・・・・」
ジュピター「私・・・戦士になる前から、そのくらいのこと出来たけど・・・?」
ミメット「野蛮ね〜それでも女の子なのかしら。」
ムーン「まこちゃんは、こう見えても女の子らしいんだからっ!」
マーキュリー「うさぎちゃん、こう見えてもっていうのはひどいわ…」
ルナ「うさぎちゃんだっていつもお菓子ボリボリ食べてゴロゴロしてちっとも女の子らしくないじゃない。それに比べたらまこちゃんなんて充分過ぎるほど女の子らしいわよ。」
ジュピター「ほ、褒められていると解釈していいのかなぁ・・・」
マーキュリー「褒められていると解釈していいと思うわよ。」
ムーン「あぁ〜ん、ひどいよ〜っ!私だって、そりゃちょっとはごろごろするけど…十分女の子らしいよっ」
ちびムーン「ううん、うさぎは女の子っぽくないわよ〜」
ビリユイ「確か、お得意な学科はお弁当とお昼寝でしたわね〜。」
ムーン「なによっ!ちびうさだって人の事言えないじゃないのよっ!」
ちびムーン「あたしはちゃんと女の子らしいもんっ!少なくともどっかの誰かさんよりはね!」
マーズ「うさぎ・・・小学生と同じレベルで張り合わないでよね・・・(溜息)」
コーアン「と・に・か・くっ!私達ブラックムーンと決着をつけるわよ!」
カラベラス「……くらえ!」
ムーン「え?え?えぇ!!?何々?なんなのぉ!!?(混乱中)」
ルナ「うさぎちゃんっ! よけるのよっ!!」
タキシード仮面「危ないっ!!」
サターン「サイレンス・ウォール!」
効果音「どかーん!」
ちびムーン「今度は何っ?」
コーアン「私が作った大砲よ!(威張るな」
ジュピター「そんなもの造るなっ!」
教授「なかなかの技術力だ・・・(感心)」
サターン「感心してる場合じゃないわ!建物がどんどん壊れていってるわよ!!」
ギャラクシア「結局は私が一番強いんだ。」
ムーン「……な、なに言ってんのよ!」
タキシード仮面「そうだ。今はそれどころではない。」
ギャラクシア「わかっている。ギャラクティカ・クランチ!」
ムーン「ぜんぜんわかってな〜〜〜いっ!!」
マーキュリー「いや…ブラックムーンに放っているんだから少しは分かっているんじゃないのかしら」
マーズ「さすが亜美ちゃん。こんな時でも冷静…」
効果音「ゴゴゴ・・・」
ナレーション「しかしマーキュリーの説明を聞かなかったジュピターがシュープリーム・サンダーをギャラクシアに放ってしまった!」
ムーン「ま、まこちゃん!!あんた何やってんのぉっ!!?」
効果音「どかーん!!」
ギャラクシア「うぐ……(雷撃受けて頭ぼさぼさ)」
ヴィーナス「まるでコントのような・・・(笑)」
ギャラクシア「よくも笑ったな!ギャラクティア・トルネード!」
火球「ギャラクシア、技名を間違えていますよ。正しくは『ギャラクティカ・トルネード』ですよ。」
ヴィーナス「自分の技名を間違えるなんて…(笑)」
ムーン「ぷぷぷ…。美奈ちゃん、笑っちゃ駄目よ……ぷぷっ!(笑)」
マーキュリー「そうか。このドラマは、いわゆるコントだったのね!(大真面目)」
ルナ「おいおい・・・」
ギャラクシア「もう許さん(怒)皆殺しにしてやる!!!」
ナレーション「ギャラクシアです・・・。さっき自分の技名を間違えました・・・(ヒ○シ風)>ひど^^;」
サターン「ギャラクシア、私が相手よ!」
ちびムーン「ほたるちゃんっ! 相手にしちゃダメだよ!」
ムーン「そ〜よ〜!!相手にしちゃいけないわよ〜!!」
ギャラクシア「面白い…勝負だ!サターン!!」
サターン「ジャンケンっ・・・」
ギャラクシア「いや、私はあみだくじの方が…」
ムーン「……え、だってあみだくじだったら、いちいち用意しなきゃなんないでしょ?(論点ずれてる)」
クンツァイト「ここにはアホーしかおらぬのだな。(しみじみ)」
ゾイサイト「クンツァイトさま、素敵。」
クンツァイト「・・・というわけで、ここは我々が用意した楽しげなゲームで決着をつけると良かろう!」
ギャラクシア「ところでおまえ誰??」
効果音「がびーん」
ゾイサイト「ちょっと!そこの赤だか黄色だか分かんない髪の女!クンツァイト様になんて失礼なのよ!」
ギャラクシア「ふん。お前達のような小者など知らないな。」
マーキュリー「まあ、作品のストーリー展開上、当然のことなんだろうけど・・・このドラマ内ではずっと一緒にいたわけだから・・・つまり、ギャラクシアは相当鈍いか、周囲のことに気を配らないかのどちらか・・・ということね(冷静に分析)」
ムーン「そういえば、ギャラクシアの髪って赤と黄色とどっちなの?」
マーズ「間をとって『オレンジ』ってことでいいんじゃないの?(投げやり)」
ギャラクシア「ぶつぶつぶつ……(あまりの投げ槍さ加減につぶやきを)」
マーズ「そんな投げやりはいけないわ。レイちゃん。ここはやっぱりはっきりさせないと。」
ヴィーナス「レイちゃん・・・それ、私のセリフ・・・」
マーズ「あっ…まあ細かい事は気にしない方がいいわよ。」
ジュピター「(そういう問題かなぁ・・・と思いつつ、深いことを考えるのをやめた)」
マーキュリー「ぶつぶつぶつぶつ……。(そういうことで片付けて良いのだろか?と思いつつ、ひとりで考えてみることにした)」
ムーン「亜美ちゃん・・・(汗)」
ナレーション「突っ込むに突っ込めないうさぎであった・・・」
ルナ「なんでもいいから、とりあえずこの場は逃げましょう、うさぎちゃん。」
ビリユイ「あなたたち、さっきから逃げてばかりね。」
ジュピター「なっ…なんだとぉ〜っ(怒 私は逃げないぞ!」
ヴィーナス「まこちゃんったら・・・単純なんだから・・・」
マーキュリー「美奈子ちゃんには言われたくないセリフね。」
ビリユイ「水野さん、勝負よ。モザイクバスターーーー!!!」
マーキュリー「甘いわよ!ビリユイ!(モザイクバスターを避けた。)」
ゾイサイト「……どうでも良いけど、ここってタワーの中よね?さっきから技を出し合っているけど、いい加減にしないと建物が崩れ……。(めきっ)」
ムーン「えっ?」
ナレーション「そのとき、タワーが一瞬にして壊れた」
ムーン「うっそぉ?!」
ゾイサイト「どうすんのよ! ここで技を出した奴全員、弁償しなさい!」
クンツァイト「…確かセーラー戦士達も技を出していたよな?さっきの学園といい、正義の味方が建物を壊していくとは。(ため息)」
ムーン「お、お約束的展開・・・ってヤツよっ!!(開き直り)」
サターン「あの…私は確か『サイレンスウォール』しか放った記憶が無いのですが私も弁償するのでしょうか?」
ムーン「あっ!!ほたるちゃん、ひとりだけ責任逃れするつもりぃ!!?」
教授「そうだ! ウチのほたるは何も悪くないぞ!」
カオリナイト「教授、今のタイミングでは、ただの親バカです。」
ジュピター「私…、思いっきり技出しちゃったんだけど……?やっぱ、私も弁償の対象者?(汗)」
ちびムーン「ほたるちゃんは教授の言うとおり何にも悪くないんだからねっ!うさぎ!ほたるちゃんを悪く言わないでよねっ!」
ムーン「……も、もっちろん(実際はよくわかってない)」
ネプチューン「なんとなく不毛な会話のような気がするのは木のせいかしら・・・?」
ウラヌス「同感だな。第一、ここにいる奴らでタワーの弁償なんてできるのか?無理だろ。」
ジュピター「そ…それはそうだけど、働けばなんとかなる!と思う…(既に弁償するという事が決定してしまっている)」
ルナ「おいおい・・・」
マーキュリー「シャボン・スプレー! 皆、今のうちに逃げるわよ!」
ナレーション「セーラー戦士(内部&外部)とスリーライツは逃げだした」
ゾイサイト「……あれで正義の味方なんて、お笑いよねぇ。(ひきつり笑い)」
ナレーション「セーラー戦士とスリーライツはDKの出入り口(無印44話で内部戦士がクンツァイトと戦った場所)に逃げ込んだ」
ジュピター「って、亜美ちゃん!逃げたら駄目だろ!!ちゃんと弁償しなくちゃ、悪い奴らの仲間入りしちゃうよ!!」
ルナ「おいおい・・・」
タキシード仮面「ハツハッハッ!おはよう諸君。」
ムーン「あ!タキシード仮面様ぁ!!」
タキシード仮面「一体何をもめているのかな?」
マーズ「(……さっきからいなかったけ?と思いつつ)先ほどまでいた建物が崩れてしまってのでここへ逃げてきたんです。(正しくは壊してしまったから)」
タキシード仮面「そうだったのか・・・大変だったね。」
クンツァイト「おい、変態仮面。お前保護者として弁償しろよ。」
ムーン「うわぁっ!!く、クンツァイト!!?いつの間に!!なんでここにいるのぉ!!」
ゾイサイト「おバカね〜 クンツァイト様に不可能はないのよっ!」
タキシード仮面「クンツァイト、今俺のことを変体仮面と言ったの撤回しろ。」
クンツァイト「私が言ったのは「変態仮面」であって、「変体仮面」ではない。」
タキシード仮面「ぐっ!!人の揚げ足を取りおって……!!」
マーキュリー「いいえっ、漢字はきちんと覚えなきゃ!」
ムーン「亜美ちゃん・・・」
ゾイサイト「まあ…いいわ。それより早くお金をよこしなさいよ。変態仮面ちゃん。」
タキシード仮面「断る!(ゾイサイトに野球ボールを投げつける)」
ゾイサイト「キャッ、危ない!(どこから持ってきたのか、グローブでボールをキャッチする) ちょっと、顔に当たったらどうするのよ!(タキシード仮面にボールを投げながら)」
ナレーション「いつの間にか仲良く(?)、キャッチボールを始めたゾイと衛・・・・」
ムーン「まもちゃんったら私よりもゾイサイとの方が大事なんだぁ〜〜〜!うわぁ〜〜〜〜〜ん!」
クンツァイト「ゾイサイトよ……、こんな変態仮面と仲良くするとは……。(キレる寸前)」
ゾイサイト「ご、誤解ですわ、クンツァイト様!!こんな男と仲良くなんてしていません!!それからセーラームーン、きちんと変換しなさいよ!!ゾイサイと、ってひどいじゃないの!!」
マーキュリー「そうね・・・確かに変換は大切だわ。」
タキシード仮面「○☆■×△※★!!」
ムーン「はっ?!」
タキシード仮面「…いや、すまない。オカマと変な嫌疑をかけられて気が動転してしまったようだ。(汗)」
ルナ「おいおい」
ヴィーナス「ぷ〜(おなら)」
ムーン「み…美奈子ちゃんまで、どうしちゃったの!?あぁ〜…今日はなんだか皆変だよ〜!」
ちびムーン「・・・っていうか、変じゃない人なんていないよ・・・きっと。」
マーズ「今気付いたんだけど、タワーを真っ先に壊したのはブラック・ムーンよ! あいつ等にお金を出させるべきだわ!」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る
リレーでGO☆ セーラームーン編へ