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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第18章☆
『美肌化粧品の怪』
ビリユイ「そうかも知れませんね#」
ヴィーナス「それにしても…、くっさぁい!!なんなのこの匂い?」
ミメット「あら、ハイパーテルルンから作ったのはもっとすごいわよ!(ヴィーナスの顔中に塗りつける)」
ヴィーナス「……においがすごい……(ぽつり)」
ムーン「きゃああぁぁぁ!美奈子ちゃんの顔がああぁぁぁ!!(泣)」
マーズ「きゃああああ!!!(逃)」
マーキュリー「だから成分を・・・」
ヴィーナス「きゃあああ!何これ!!顔にへばりついてとれなぁい…」
ジュピター「かわいそうに・・・(遠巻きに見ながら)」
ヴィーナス「ねぇ!あたしの顔どうなってるの!!?マジでとれないんだけど!!(泣)」
マーキュリー「成分的には・・・害はないと思うんだけど・・・」
テルル「ごめんなさいね(ニコニコ)、失敗してしまいましたわ。一週間はとれないかと思います(ニコニコ)」
ヴィーナス「なっ、何ですって!嘘でしょぉ!!?っていうか、どうして誰もあたしの顔がどうなってるのか教えてくれないのぉ!!?(大泣)」
アルテミス「いや・・・害はない・・・っていうことだし・・・」
ルナ「……それに言っちゃったら、なんか怒りそうだし」
ムーン「美奈子ちゃん…恥ずかしいからあまり近寄らないで…」
ヴィーナス「恥かしい・・・ってどんな〜〜〜?」
クンツァイト「ほら。(鏡を差し出す)」
効果音「がびーん」
ナレーション「そのまま気絶してしまうヴィーナス」
ジュピター「クンツァイト、あんたひどっ!!\( ̄□ ̄;)知らせないほうが幸せだったんじゃ…。」
クンツァイト「たかが皮膚の表面が緑色になったくらいで・・・」
ジュピター「あたしたちにとったら恥ずかしいのよ!」
ベルチェ「安心なさって? 私特性のクレンジングクリームなら、簡単にその色も落ちましてよ? 今なら格安でお分けすることができるけど・・・」
テルル「あらテルルンはまだ未研究のところがあるので、他の成分を混ぜると何が起こるかわからないですけど、それでもいいですか?」
カラベラス「……やめといた方がいいわ。洗って落とした方が……」
テルル「洗っても間違いなく落ちませんわよvv(どきっぱり)大丈夫、一週間たって緑色の顔に慣れてきたころ、自然に剥がれますわよ。多分ね。」
ベルチェ「お姉さまっ! 余計なことは言わないでちょうだい。落ちるか落ちないかは、この際関係ないの。沢山売って設けるチャンスなんだから。(小声)」
教授「よしテルル君、早速大量生産を頼むよ。フフフハハハ」
シプリン「わたし達の方が先に大儲けしようという作戦ですね?」
タキシード仮面「そのクレンジングで全員の厚化粧も落としてみたい」
ムーン「どんな顔になるんだろ〜?」
効果音「ぎくぎくぎくうっ」
マーズ「楽しみね〜」
テルル「ついでだからオカマにもやろうっと! って、いない・・・・・・」
ルナ「……そりゃそーよ」
ジェダイト「ゾイサイトはクンツァイトがテレポートして逃げさせてたぞ。」
マーキュリー「どうでもいいけど、早く美奈子ちゃんを何とかしないと・・・」
ビリユイ「放っとけばいいのよ。どうせとれないんだし。」
マーキュリー「努力することも大切なことだと思うの。お勉強だって同じことよ。」
ムーン「そうだねっ!」
ルナ「うさぎちゃん、返事だけは立派なんだけどねぇ。(ため息)」
マーズ「一番最悪なタイプだわ(呆)」
ムーン「びえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!レイちゃんがまたいじめる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!(アニメ風泣き)」
ナレーション「な、なんとうさぎの涙のしぶき(笑)が、気絶したままの美奈子に飛び散り・・・そして!!」
ヴィーナス「う、うぇぇ、しょっぱいっつーの・・・(ゲホゲホ)」
テルル「……あ、取れてる……!!」
ヴィーナス「えぇっ!!本当にぃ!!?あ、しかもパック(?)後のお肌はものすごくスベスベだわ!!」
ムーン「あ、よかったね!」
マーキュリー「さすが銀水晶のパワーを秘めた涙だわ・・・」
テルル「なんだか悔しいですわ!!」
教授「いや、しかし、テルル君の美肌化粧品と、その涙をブレンドしたクレンジング剤とをセットで売り出せば・・・(ブツブツ)」
カオリナイト「それがいいですわね#」
ユージアル「それでしたらセーラームーンの涙を回収(いじめて泣かす)しなくては。ゆけダイモーン!いじめてあげちゃいなさい!!」
ムーン「いやあああ! 来ないで!(ダイモーンに豆をぶつける)」
ナレーション「他のセーラー戦士(内部・外部含める)&スリーライツのメンバーも、ムーンに助太刀してダイモーンに豆をぶつけはじめた(なぜかデスバスターズのメンバーにまで豆をぶつけている・・・・・)」
サターン「何時のまに節分になったのかしら?(豆をぶつけながら)」
マーキュリー「もう・・・さっきからこのリレードラマに季節ネタは意味がない・・・って言ってるのに・・・まぁ、一過性みたいだからこれくらいなら大丈夫だと思うけど。(同じく豆をぶつけながら)」
教授「ふふふ・・・実はこれこそが罠なのだよ。(自分から暴露してるし)」
ムーン「わぁい、おいしー……(豆をぼりぼり食べてる人)」
ナレーション「・・・しかし、それは後味が激辛だった・・・」
ムーン「からぁぁぁいぃぃ。(無印アニメの最終回風に)」
ルナ「うさぎちゃんっ!」
教授「ふふふ…この激辛豆も罠の一つ…さあカオリナイト君、涙を回収したまえ。」
マーキュリー「はい、うさぎちゃん(水を渡す)」
ムーン「ふえぇ〜んん・・・。」
カオリナイト「教授。回収完了ですわっ。だいぶこぼした水も混ざってしまったようですけど・・・」
タキシード仮面「科学者のくせにおおざっぱだな(汗)」
カオリナイト「……何か言った?(-_☆)キュピーン」
ビリユイ「成分だけ抽出すればよいだけのこと・・・問題はありませんわ。」
教授「そのとおりだよビリユイ君、やはり君は優秀だよ。ふふふ…それでは大量生産にかかるとしよう。デスバスターズの諸君、撤収しよう。」
ミメット「……なっ、なんでこんなこと……」
ゾイサイト「どうでも良いけど、カオリナイトはいつまで緑色の顔のままなわけ?(戻ってきた)」
ヴィーナス「だから、うさぎちゃんの銀水晶成分の入った涙が欲しいわけね・・・」
ムーン「あげよっかな、ど〜しよ〜かな〜?」
マーキュリー「うさぎちゃん・・・もう、とっくに採取されちゃってるから・・・」
ムーン「*・・.。.+゜+.(゜∀゜)゜+.゜+゜・*:.。.(注;驚き呆けているだけ)」
マーズ「・・・はぁ。全く・・・」
デマンド「おい、ちゃんと掃除しろよ!(セーラー戦士がまいた豆を指して) ここどこだと思ってるんだ?」
ナレーション「そう、ここはブラックムーンのアジトだったのだ(アジトといっても邪黒水晶の中) 」
マーキュリー「……いつの間にここに来てしまったのかしら?」
ジュピター「分かったよデマンド。・・・あーあこういう時四天王みたいにいろんな超能力が使えれば一発で綺麗になるのに・・・。でもやるぞっ!(アニメ版無印リコウケイダーの回ばりの張り切り)」
ウラヌス「なかなかなるな・・・」
マーズ「・・・・さ、やりましょ。」
デマンド「おい、お前達も原因なんだから、掃除しろよ!(デスバスターズに向かって)」
ユージアル「生憎だけどあたしたちは被害者だよ、プリンス・デマンド!豆投げたのはセーラー戦士とスリーライツじゃないか!」
ナレーション「↑デスバスターズは帰っています。よって上の台詞は通信によって、です。」
マーキュリー「テレパシーが使えるって便利ね・・・(感心)。」
ムーン「それよりも早く掃除しないと!」
マーキュリー「でもね・・・リレードラマの展開的には登場キャラが別々の場所で違う行動をされると都合が悪いのよ。だから、デスバスターズの人達を強制的にでも呼び戻して掃除をさせなくっちゃ・・・」
アルテミス「マーキュリー、デスバスターズを呼び戻すのはいいとしても、掃除をさせるのは違うんじゃないのか?彼女達が豆を投げた訳じゃないんだし。」
ゾイサイト「こんな連中はほっといて・・・・・ ほらチョコよ! 受け取りなさい!(他の四天王とタキシード仮面以外の男性に100円チョコを投げつける) はい、ジェダイト、ネフライト(500円チョコを渡す) はい、マスター、クンツァイト様vvvvv(メチャクチャ高そうなチョコを渡す)」
ムーン「……うわ」
マーズ「偉い扱いの差だね(^_^;)」
サターン「さっきから、ただ話をしているだけ(?)なのに、時間がどんどん流れていくような気がするわ・・・節分ネタかと思えばバレンタインネタになったり・・・(悩)」
プルート「時空に歪が生じているのかもしれませんね。私の力で綻びを修正してみましょう。」
ちびムーン「だ・・・大丈夫なの?」
ムーン「う〜ん・・・わかんない。」
プルート「大丈夫です。管理人の許可がありますから(爆)」
ムーン「じゃ、そんなカンジで☆」
マーキュリー「……どうやら直ったみたいね」
ムーン「じゃ、仕切りなおし・・・ってことで。・・・っていっても、場所はそのままブラックムーンのアジトの中みたいだね・・・」
マーキュリー「そうみたいね。」
ルナ「居心地は悪いわよねぇ。」
マーズ「なら、さっさと脱出すればいいじゃないのよ。」
ルベウス「なにっ?」
デマンド「逃がしてなるものかっ!」
エスメロード「つーか正義の味方が敵のアジトに進入してすぐ逃げちゃアカンでしょ(汗)」
サフィール「だいたい何しに来たんだよ!」
ムーン「無限学園が崩れたから、全員ここに避難してきたのよ!」
マーキュリー「……うーん、困ったわね」
ルナ「そうよねぇ・・・ノリでここに来ちゃったけど、話題の盛り上がりに欠けるのよねぇ・・・(失礼極まりない)」
デマンド「脱出するのはいいが、ちゃんと掃除してから脱出しろ!(セーラー戦士&スリーライツが投げた豆を指して) 」
ベルチェ「セーラームーンを捕獲してきます」
ナレーション「しかし、セーラー戦士&スリーライツはとっくに逃げてしまった・・・・・」
ルベウス「ええいっ! 追えーーッ!」
ムーン「わぁ〜、逃げろぉ〜。」
海野「鬼ごっこですか? なんだか楽しそうですね〜 (思いっきり勘違い)」
ムーン「ちがーーーーーう!!(`皿´)怒」です。」
ナレーション「・・・・・・(笑)」
ムーン「みんな……あいつらを引き離すわよ!掴まってたまりますか!」
海野「ああ、カケッコだったんですね。」
ルナ「おいおい・・・」
マーキュリー「みんな・・・楽しい?」
マーズ「楽しいわけないでしょ。」
ゾイサイト「じゃあ、楽しくしてあげましょうか?」
ムーン「また余計なことを・・・」
ゾイサイト「んまっ!失礼ね。見てなさい!!ゾイっ!!」
効果音「ゴゴゴ・・・」
ムーン「……ひぎゃー!!」
ジュピター「な・・・今の攻撃は一体・・・」
ゾイサイト「(おかしいわねぇ・・・一撃目はハッタリのつもりだったんだけど・・・)ま、まあ・・・私が本気をだせば、ざっとこんなものよっ!」
サターン「みんな!私なんかの為に戦わないで!」
ギャラクシア「誰も貴様の為に戦ってなどいない。これ以上ふざけるならスター・シードを抜き取るぞ。」
ちびムーン「冗談も通じないなんて、嫌ね〜」
ミメット「ほんっとおばさんってイヤ〜」
カオリナイト「ぴくっ…(怒)」
ミメット「あら、どうかしまして?」
マーキュリー「(小声でミメットに)おばさんって言ったからだと思うわ。」
効果音「バキッ!ボコッ!(ギャラクシアとカオリナイトの強烈な一撃がミメットに)」
ジェダイト「ミメットちゃんっ!!」
ミメット「……きゃあ〜〜っ!」
テルル「当然の報いよ。媚び媚び女め。」
クンツァイト「可愛い系のキャラは同性からの反感が強いというからな・・・」
ヴィーナス「ミメット、早く謝ったら?」
ミメット「ご、ごめんなさい・・・・・」
ネプチューン「なんだか異様に脅えてしまっているわね・・・確かに彼女達の怒りは、相当の迫力だったようだけれど・・・」
カオリナイト「それじゃあ何かしてもらおうかしら。」
ミメット「な、何かって何よ?」
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