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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第17章☆
『さて、そろそろ新展開』
マーズ「亜美ちゃん、計算もいいけど、足場の強化を手伝ってくれるかしら・・・?」
タキシード仮面「それよりその衝撃で顔が割れそうな女性が大勢いるようなんだが」
カラベラス「きゃぁぁぁっ! お姉さまっ! 厚化粧にヒビが・・・」
ペッツ「おのれ……今までの努力をーっ!!」
クンツァイト「そんなこと言ってる場合ではなかろう!」
効果音「ゴゴゴゴ・・・」
クンツァイト「くっ!せっかく強化した足場がまた脆くなったではないか!!少し黙っていろ、厚化粧女ども!!(`□´#)」
ベルチェ「なんですってっ!化粧は女の命なんですのよっ!」
ネプチューン「薄化粧で素材を生かす方がよっぽどおしゃれだと思うけど・・・?」
ゾイサイト「女っていやぁね。化粧しなければ人前に出ることもできないなんて、なんて哀れなんでしょう。(勝ち誇ったような笑み)」
カラベラス「オカマに言われたくないわ!」
コーアン「っていうか、あんたもしっかり化粧してるじゃない!(ゾイに向かって)」
ゾイサイト「私は別にすっぴんでも平気だもの。(化粧を取って)ほらね、変わり無いでしょ?私は化粧しなくても美人なの、ほほほvv」
ナレーション「そのとき、その場にいた男性陣全員が気絶した(原因はゾイのすっぴん)」
ジュピター「ぎゃーっ、みんなしっかりしてくれーっ!」
ムーン「……ねぇ、みんな鼻血出してない?……なんで?………気のせい?(ビクビク)」
クンツァイト「ゾ、ゾイサイトを見てハナジを出すとは不謹慎(?)なやつらめっ!!」
ゾイサイト「,おーほっほっほっほっほ!!!! わたくしの美貌の前に、皆ひれ伏すがよいわ!!!!!!」
ヴィーナス「クンツァイトはもう立ち直っていたのね、逞しい男(「ひと」と読んで下さい)・・・^^;それとゾイサイト、皆はあなたの顔に平伏しているわけじゃないんじゃないのかな・・・?」
ペッツ「それは言えてるかも・・・・」
フィッシュ・アイ「じゃあ、僕のスッピンは?(化粧取って)」
ムーン「ま、また男性陣が鼻血出したわ・・・・・」
フィッシュ・アイ「こ、怖いっ!!?……だけど、僕とゾイサイトは化粧しないほうが美人ってこと?(男がみんな鼻血ふくくらいの…。)」
ジュピター「じゃなくって!んもーっ、どうしてゾイサイトもフィッシュ・アイも状況を読んでないんだい!」
マーズ「もう何だっていいわよ。そろそろマトモに話を進めましょ。」
マーキュリー「同感だわ。それよりも、ここの足元、クンツァイトが強化したけど、さっきの騒ぎのせいでもとに戻ってしまっているわよ。早いところ逃げたほうが良いわね…。」
マーズ「……さ、逃げましょ」
クンツァイト「逃げる?ここから?どのように?」
ムーン「じゃ、またセーラーテレポートで。」
教授「こ、こら待てっ!!セーラームーンよ!!半分以上破壊された校舎の修理費だけでなく、ゆるくなった地盤を元に戻すための金も、出世払できちんと払えよ!!逃げる前にこれだけは約束しろ!」
ムーン「しゅっせばらい・・・って、な〜によう?」
ルナ「さすがうさぎちゃんね・・・」
マーズ「だいたいうさぎの出世なんてあるのかしら。」
教授「と、惚けるなぁ!「ここは未来の女王(?)クインセレニティが出世払いで支払いますから」と言っただろう!!ここ(無限学園)の破損したところ(校舎・地盤)すべての修理費を払ってもらうからな!!!(`皿´#)」
マーキュリー「ごめんなさい。うさぎちゃんは3歩歩いたら過去のことは全て忘れてしまうから・・・」
ムーン「鶏じゃないもんっ!」
タキシード仮面「よく『鶏が3歩歩いたら・・・』って話を知っていたな・・・(妙なところで感心)」
ゾイサイト「プリンセス、年末ジャンボ宝くじで3億円当たったら、私が代わりに払ってあげますわ!(年末ジャンボ宝くじを見せて)」
ベルチェ「一枚じゃ心配ね。十枚持ってきたわ(ちゃっかり買って来た人)」
コーアン「そうだわ。お姉さま。化粧品と一緒に宝くじも売りましょう。(話題がずれていく・・・)」
カラベラス「どうしてそんな話になったのですの?」
マーキュリー「随分とさかのぼると、うさぎちゃんが根拠の無い約束をしたから…。……え?(ふ、とゆるくなっている足場を見やる)」
ムーン「へ?あたしそんなことしたっけ??(2秒前のことは忘れている)」
ルナ「3歩どころじゃないわね・・・」
マーキュリー「まぁ、そんなことはわかってるからどうでもいいわ。(←ひどい)それよりも足場がもうすぐにでも崩れそうなのだけど……!!?」
マーズ「そろそろ本当に逃げた方が・・・」
ムーン「お?!オッケー!じゃ、みんなつかまって、手をつないで!セーラー・テレポートっ!」
ナレーション「全員(今回も敵の皆さんも同行)が姿を消した後、崩れていく足場と校舎・・・」
教授「あああぁぁああぁ!!!(絶叫&号泣がエコーされる)」
マーズ「はぁ〜。取り敢えず助かって良かったわね。皆が無事なのが何よりよ。壊れた建造物はまた後で修理すればいいし。」
教授「なにをいっているのかねマーズ!!はぁぁぁ〜(溜息)」
ヴィーナス「それより・・・ここはどこ?」
マーキュリー「ここって、ブラックムーンのアジトじゃない?」
ジュピター「そういえば・・・・・」
ムーン「……あのさぁ、アジトってアジと違うの?(いつもの勘違い)」
ルベウス「そのとおりだ!!!(ムーン無視)」
ムーン「ええっ? やっぱり違うの?(↑自分への返事だと思った)」
マーズ「うさぎ・・・(もうコトバもろくに出ない)。」
ゾイサイト「はあ・・・地球の未来は暗いわ・・・」
ムーン「あ、あんたが言うなぁ!!地球滅ぼそうとしてたくせにぃぃぃ!!(`皿´#)」
ゾイサイト「別に滅ぼそうとなんてしてないわよ。」
クンツァイト「やめぬか2人共。」
ゾイサイト「クンツァイト様が仰られるのなら…。ムーン、醜い言い争いはやめるわよ!(さっきと態度が全然違う)」
マーキュリー「なんだか、わかりやすい性格ね…」
ムーン「「たんじゅん」って言うんだよね?」
マーキュリー「そうね!!>ムーン」
ナレーション「ムーンとマーキュリーの先にはラブラブなクンゾイが…」
ルベウス「どうでもいいが、ここを我々のアジトなのだが・・・」
マーズ「ルベウス、あの2人を前にしてそんな台詞は野暮だわよ。」
ヴィーナス「いや、この際だからはっきりさせちゃおう!ねえゾイサイトにクンツァイト、男同士なのに恋なんて、一体お互いのどこがそんなに好きになったの?少なくとも、相手のどこがそこいらの異性より魅力的なの?」
ゾイサイト「恋や愛に理由なんてないのよ。言葉で語り尽くせるほど安っぽいものなんかじゃないの。」
クンツァイト「そうだそうだ!」
ヴィーナス「む〜、なんだかうまい具合に言いくるめられた気がする。(=_=;)もっとこぉさぁ〜、具体的に知りたいのぉ!!(`◇´)/」
ルナ「んもう、美奈子ちゃんたら相変わらずミーハーなんだからぁ・・・。」
マーキュリー「ミーハーとかそういう問題かしら・・・」
ジュピター「ミーハーなんじゃないの?>マーキュリー ところで、クンツァイトは以前レイカさんを見て、「なかなか美形ではないか」って言ってたよね?ということは彼は女性にも興味があるってことだろ?それなのに敢えて同性のゾイサイトを本命にするなんて、一体ゾイサイトのどこがそこらの女性より良いんだろうね?」
ムーン「……?(状況が分かりかねている)」
マーズ「んもう、うさぎったら!どうしてクンツァイトとゾイサイトは恋人同士になったのかっていう話をしてたんでしょうがぁ!」
マーキュリー「(ふたり無視)そうよねぇ。美形だって褒めてたわ。その後ものすごくラブラブしてたけど…。本当にどこが良いの?ゾイサイトってお世辞にも性格良いとは言えないし。(←ひどい)」
ゾイサイト「失礼ねぇ・・・」
ベルチェ「そういうこと言うマーキュリーも、性格の悪さじゃ他人の事言えないんじゃない?何だか貴方キャラが変わったわよね。」
ナレーション「・・・・・・(なんとなくイヤ〜な感じの張り詰めた空気が流れた)」
ムーン「でも、性格の悪さならレイちゃんには敵わないし。」
マーズ「ちょっとこらぁ!うさぎぃ!どういう意味よぉ!!(`皿´#)」
ルナ「やれやれ・・・。はあぁ(溜息)。」
アルテミス「いつものことさ・・・(溜息)」
ゾイサイト「敵キャラのあたくしが言うのもなんだけれど、よく今までこんな喧嘩ばっかりの子達に地球の防衛を任せていたわね。防衛って攻撃以上に仲間同士のチームワークが必要なものよ?」
ムーン「え?や、やぁね。いつもは仲良しさんに決まってるじゃない!ねぇみんな;(冷や汗)」
マーズ「……まっ、まぁね!あははっ!(苦笑い)」
ちびムーン「嘘ばっかり・・・」
ムーン「こらぁぁ、なによう!アンタに何がわかるって言うのっ?!」
ちびムーン「精神年齢だけなら、うさぎよりアタシの方がずっと大人よ。」
マーキュリー「・・たしかに、そうだけど・・・・。」
ダイアナ「ミャァー・・・(精神年齢云々っていう問題なのかな・・・?)」
ムーン「っていうかアンタ、実際の年齢も私より年上でしょう!(900歳だし・・・・)」
ジェダイト「900!!?……もう婆さんじゃねぇか。見た目は子供なのに、厚化粧で誤魔化してるとか?」
ウラヌス「月の人と地球人との成長の仕方は違うのだよジェダイト君。」
ジェダイト「そうなのか・・・」
カラベラス「お姉さま、白い月の連中は厚化粧も上手らしいですわ(話を部分的に聞いていたらしい)」
ペッツ「あの若さは、作り物だったというわけね・・・」
ウラヌス「そういうことではなくてだな・・・。」
カオリナイト「教授!聞きました!月の連中は厚化粧が得意なんだそうですわ!さっそく研究せねばっ!!(いまだに落ち込んだままの教授に言い寄る)」
教授「……おおっ!そりゃいいな!(元気取り戻す)」
ムーン「えーっと、ここで、祝☆2005年☆明けまして」
ナレーション「(全員)おめでとう〜!」
ムーン「これからもよろしくー!」
マーズ「素敵な1年になるといいわね!」
マーキュリー「水を挿すようだけど・・・このドラマに季節感を求めてはいけないわ。誰かが続きを書くのは明日以降のことかもしれないし、過去ログUPはもっと先のことだし・・・(カメラ目線で視聴者に語りかける)」
ヴィーナス「まぁいいじゃない亜美ちゃんパアッーっとい来ましょ!!」
ジュピター「そうだよ新年の始まりぐらいいいじゃん。皆さんがお書きになる内容が、その時々の季節に影響されるのは自然なことだし。あんまり細かい事は気にしないで楽しくやろうよ!」
マーキュリー「ダメよ。挨拶だけですめば問題ないけれど、すぐに季節ネタは古くなってしまうんだから気を付けないと・・・ 楽しくやる・・・って事についてはもちろん賛成だけど。」
ルナ「……まぁ、もう正月三が日も終わっちゃったみたいだしね」
ウラヌス「・・・で、今まで話をしていたんだっけ?」
ゾイサイト「私とクンツァイト様が何故付き合っているかの話から飛躍して、セーラー戦士達の仲が悪い。って話をしてたのよ。……あんた達ってやっぱり仲悪いんじゃない?」
<カラベラス「ちょっと、化粧の話が抜けてるわよっ!」
ヴィーナス「そんなの、もうどうでもいいわよ・・・」
カオリナイト「どうでも良いですって!良くないわよ!!月の連中の化粧技術を研究しなくては!!!(←まだ勘違いしている)」
ちびムーン「あ〜化粧技術研究したって無駄よ〜おばさんにはv」
カオリナイト「……なっ、なんですってー!(ぶち切れる)」
教授「私的には、新たな化粧品を開発して売りまくり、その利益で学園の再建を・・・」
テルル「教授新製品が出来ましたわ。テルルンから作りましたの。どうぞカオリナイト先輩。」
ビリユイ「・・・まず成分を分析すべきだと思うんだけど・・・」
マーキュリー「その通りだわ。」
テルル「まぁまぁ、そう言わずに使ってみてくださいって!(カオリナイトの顔に無理やり塗る)」
カオリナイト「なんだか、ベトベトしていて塗り心地はいまいちねぇ・・・」
ユージアル「……きゃあああああっ!(カオリナイトの顔に驚いて逃亡)」
ムーン「なに? どうしたの?」
マーキュリー「思いっきり緑色になったみたいね・・・」
カオリナイト「(鏡を見て)きゃあああああ!!!私の顔が〜!」
マーキュリー「やっぱり成分を確かめておけば・・・」
ビリユイ「あははは!カオリナイト様、きれいですわよ。」
コーアン「でも、キュウリとかの植物系のパックは一般的だし、実は結構お肌にはいいのかも・・・?」
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