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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第16章☆
『確立は78%』
サターン「パパ、それってドッジボールなんじゃ…」
ムーン「おんなじもんよぉ。さ〜チームわけ。あとのみんなでくじ引きするよ〜。せーのっ!!!!」
ナレーション「内部戦士と外部戦士とスリーライツは同じチームになった・・・・」
ヴィーナス「さあバレーボール界でもアイドルのこの「愛野美奈子」がいればもう大丈夫安心しなさい。ビリユイ率いる敵チームには負けないんだから!!」
ナレーション「最初は内部戦士VS四天王の対決・・・・ しかしさっきのウィッチーズ5がやっているのをバレーボールと思いこんだ四天王達はセーラー戦士にボールを当てようとしている」
ヴィーナス「……やーい!あたし達が勝ってやるわよ!!」
クンツァイト「ふふふ・・・われわれ、四天王が負けるわけないだろう!」
マーズ「い、いたぁ〜い!!ちょっとぉ、なんでボール私達にぶつけてくんのよ!ルール違反よ!!\(`皿´#)」
ヴィーナス「ちょっと、あんたたちバレーボールのルール知ってる?バレーボールはねぇネット挟んで落とさず打ち合う競技なの!!わかった?」
ゾイサイト「こ・・怖いわ〜クンツァイト様ぁww(クンツァイトに飛びつく」
マーキュリー「ボールを怖がっていたらバレーボールなんて出来ないわよ。」
ゾイサイト「う〜・・・」
クンツァイト「《かわいい奴め…vv》案ずるなゾイサイトよ、お前が怪我などせぬように、お前のところに来たボールはすべて私が取ってやろう…。(肩を抱きながら囁く)」
ムーン「こいつ(ゾイサイトのこと)、私たちへの態度とこの差はなんなのよ〜!!! 愛に走るにもほどがあるわ!!」
ヴィーナス「みんな!!!今こそ、バレーボールの世界に突入よーー!!!」
効果音「ジャジャーーーーン!」
ビリユイ「というわけでみんな自分のチームのユニフォーム着てますか?ちなみにデスバスターズは左胸にピュアなおころの結晶、肩に ★ が描かれたユニフォームよ。」
海野「可愛いユニフォームですね〜」
ミメット「…ユニフォームの裾が長過ぎる…;どうしよう…;;;」
ちびムーン「こっちも長すぎ〜」
セレセレ「やっぱりユニフォームは可愛いのがいいですわん」
ジュンジュン「別にユニフォームなんて着なくてもいいんじゃねーのか?」
ゾイサイト「じゃあ皆、自分が恨みを持っている人にボールをぶつけましょう!(まだバレーボールとドッジボールを勘違いしている)」
ヴィーナス「だからーー!バレーボールは、ボールを相手にぶつけるスポーツじゃないの!!!」
ゾイサイト「え〜、違うの?な〜んだ。(持っていたボールを後ろへ放り投げる)」
効果音「ぽこっ★」
タイガーズ・アイ「痛い!何すんのよ!!」
マーズ「も〜(イライラ)とにかくさっさとバレーで対決するわよ!」
マーキュリー「でも・・・ここ(無限学園)の体育館もさっきの騒動で半壊に近い状態なのよね・・・」
ヴィーナス「そんなことは、どうでもいいー!!さっさとやりましょう!!!!!やりたくてしかたがないわ!!!!!」
マーキュリー「まずは私からのサーブということで・・・・」
効果音「スカっ!(空振り・・・)」
タキシード仮面「(やはりダメかマーキュリー…!!)」
ジュピター「じゃあ次は私が!」
ナレーション「未だにバレーのルールがわからないのか、仲良くボール投げをやっているオカマども・・・・」
ヴィーナス「こいつらじゃだめね。だからビリユイ勝負しましょ。」
ナレーション「しかしビリユイも教授とドッチボールをやっている・・・・(まだやってたの?)」
教授「わ、私が悪かった! もうやめたまえ、君達! ボールならあそこで仲良くボール投げをやっているオカマ達に投げたまえ!」
ヴィーナス「うーん、こいつらも期待できそうにない・・仕方ないわ。デッドムーン相手をお願い。」
ジュンジュン「……分かったぜ。」
セレセレ「というわけでまずは私からのサーブですわ。 玉つき!!」
効果音「どごぉぉぉっ!」
ムーン「ね〜いちいちここを破壊してたんじゃ埒が明かないし、セーラークリスタルのパワーは使わないで勝負しようよ〜」
マーキュリー「確かにね…。そんなボール取れないから勝負にならないし…。まぁ、さっきの校舎の修理代も含めて破壊した部分を全額保証してくれるのであれば、良いかもしれないけど。」
ビリユイ「だったら外でやれば良いでしょ!!ほらビーチバレーとかも外でやるし。」
ムーン「そうそう、そとでやろー!(」
ベルチェ「紫外線対策をきちんとしておかないと、お肌へのダメージが・・・」
ムーン「そんなん別にいいじゃーん^^」
コーアン「良くないわよ!」
ジェダイト「歳だからだろう!」
ミメット「ジェダイト様には女の子の気持ちがわからないのよ。」
ジェダイト「ミメットちゃん、なんでここに?(さっきまで教授とドッジボールしてたんじゃ・・・・) 」
ミメット「きょうはあんたのそのピュアな心が本当にピュアか調べに来たのよ!」
クンツァイト「どうやって調べるのだ?」
ムーン「・・・クンツァイト・・・向こうでバレーやってるのに、ちゃんと聞こえてたのね・・・恐るべし(汗)」
マーズ「地獄耳ってやつ?」
ナレーション「たぶん四天王のリーダーだからでしょう…」
ミメット「いでよダイモーン!!」
ナレーション「!!なんだなんだ!?」
マーキュリー「もう、今度はなんなの?」
ヴィーナス「ミメットの様子・・・どう考えても変よ! さっきもジェダイトのこと【様】ってつけてよんでたし・・・」
ムーン「そーよそーよ、ダイモーンなんか出さずに平和にやろーよ!!」
ジェダイト「さ、さては教授の仕業・・・?!」
効果音「……はっ」
ネプチューン「どうやら、その通りみたいね。」
教授「気づかれたら仕方ない!!ボケマシーンを改造して心を変える機械を作り、ミメットくんに実験台になってもらったのだ!!」
ジェダイト「俺のピュアな心を奪ってどうする。」
教授「特に意味はないが、ミメット君をたぶらかした罪は重い!!」
ジュピター「特に意味がないって…単なるやきもちなんじゃないの?」
ミメット「きゃっ☆教授ったら私にヤキモチ・・・嬉しい♪」
ビリユイ「ミメット!教授は私のものよ!!」
ジェダイト「ミメットちゃん! 正気に返るんだ!!」
ヴィーナス「よし!!これでこそ愛よ!!! みんな、燃えるのよ〜(野次馬)」
ジェダイト「ミメットちゃん!!」
ムーン「もえろもえろ!!(火炎放射器を取り出し、火を撒き散らす!!)」
カオリナイト「あ゛〜〜!!なにすんのよ!!(カオリナイトのかみが黒焦げに…)」
教授「カオリ君に何をする!「ハイキューン2号」セーラームーンにピュアな心が出るまで魔球を打ちまくれ!!」
効果音「ぼぉぉぉっ!(魔球も燃えた)」
ムーン「ねえ、こんなのに付き合ってたら日が暮れるからどっか行かない?」
マーズ「そうね・・・・」
ナレーション「セーラー戦士全員、その場から去る」
教授「あっ逃げたかっっ」
ムーン「とーぜんよっ!」
セレセレ「そうは行きませんわ。あなたたちの夢の鏡見せていただきますわ。 玉つき!!」
効果音「しーん・・・(遅かった・・・)」
セレセレ「……いませんわね」
教授「ふん、まぁ仕方が無い…。今の間に…、と。(何かをし始める)」
サターン「パパ・・・いい加減にしてよ。(一応、娘として意見するために戻ってきたらしい)」
教授「できたぞ新しい武器が!名づけて「レーダー搭載捕獲銃」だ。レーダー搭載捕獲銃はレーダーを搭載しているのでターゲットの情報を記憶させるだけでピュアな心を抜き取ってくれる。さあ捕獲銃といえばユージアル君試してみたまえ。」
ユージアル「はい!! 捕獲!!!!(教授めがけてばっきゅん☆)」
教授「タ・ターゲットなら用意してある!! 「大阪なる」という少女だ。」
ユージアル「分かりました!!教授!!行ってきます!!」
ジェダイト「おい、教授。新しい発明品出すのは別にかまわないが、結局ミメットちゃんは元に戻ったのか!!」
ギャラクシア「またへんなはつめいしておるのではないか?教授」
カオリナイト「どうでもいいけど・・・あの子(ユージアル)さっき、教授を撃ったわよね・・・ なのに教授が無事だ・・・ってことは、あのマシン、壊れているか不良品だ・・・ってことじゃ・・・」
ユージアル「見つけたぞ大阪なる!御命頂戴! 捕獲!!!!(なるめがけてばっきゅん☆)」
ネフライト「そうはいくか!(バリヤーでユージアルの攻撃を防ぐ)」
なるちゃん「ネフライト様 もう遅いわ。わ・私ピュアな心出ているの・・・・バタッ」
ちびムーン「……わわっ!?(勝手に戻ってきた)」
ネフライト「っ!!?遅かったか…。……教授、覚悟は良いか?(めっちゃ殺気立っている)」
ちびムーン「・・・って、全然遅くないし。だって何事も起きていないもん。なるちゃんが思い込みで勝手に倒れちゃっただけなんじゃないの?」
ナレーション「実は、本当になるちゃんのピュアな心は飛び出しており、あと数時間で戻さなければならないのである。」
教授「え・・・・・・・?」
カオリナイト「不良品で撃たれたと思い込んだだけでピュアな心まで飛び出してしまうとは・・・さすが敵に襲われ慣れしていてお約束な展開を身につけつつあるだけのことはあるわね・・・」
教授「カオリナイト君そんな事はない。なぜならあの銃には知能があるからさ。知能のおかげで私を襲えなくしてあるのだ。しかし銃で撃たれるので少し衝撃があるがな。しかも銃弾は透明で見えないのでターゲット「大阪なる」にもわからなかった。というわけだ」
ちびムーン「なんだか良くわかんないけど、ピュアな心を戻してあげれば問題なし・・・ってことでしょ? はいっ、もう大丈夫だよっ!」
ナレーション「ちびムーンは、みごとお約束の展開を無視した。」
クンツァイト「何だかやたらとややこしい展開になっていたようだが、取り敢えずは大阪なる嬢にピュアな心が戻ったようで一件落着だな。」
ネフライト「よかった・・・・(一安心)」
教授「うう・・・(なんとなく気まずい雰囲気)」
ミメット「待ちなさーい!!」
シプリン「きゃーーー…(ウィチーズ5全員が落とし穴に落ちてしまった)」
ジェダイト「ああ・・・ミメットちゃんも正気に戻ったようでよかった・・・ あ、そうだ。助けなくては・・・っ!!」
タイガーズ・アイ「さて、どの娘の夢の鏡を覗いてやろうかしら。」
ナレーション「私的にはマーズがいいと思いますよ!!タイガーズアイ〜!!」
ジェダイト「ミメットちゃぁん!すぐに助けるからねぇ!!(絶叫)」
ゾイサイト「めずらしくジェダイトが燃えてる・・・」
海野「それにしても・・・随分深い落とし穴ですねぇ・・・」
ムーン「ええと…何メートルあるんだろう…?」
クンツァイト「取り敢えずは上からロープを垂らし、それでも駄目なら潜って助けましょう、プリンセス。私どもは空中に浮揚することも、テレポートすることも出来ますので。」
ゾイサイト「く、クンツァイト様!どうしてセーラームーンに敬語なんですか!!?(゜□゜;)……って、セーラームーンはいつの間にここへ来たのよ…。どこか行ってたのに……。」
マーキュリー「原作ベースの前世設定と、アニメの性格とのギャップが大き過ぎだから仕方ないのはわかっているんだけど・・・(結局みんな戻ってきていたらしい)」
ムーン「つーかクンツァイト、浮けるならロープなんて面倒なことしないで、最初っから潜って助ければいいんじゃない?(ズバ!)」
タイガーズ・アイ「かかったようね。 まずはオレンジ色の髪のあなた夢の鏡を見せてもらうわよ ワン・ツー・スリー」
ナレーション「オレンジ色の髪って誰の事タイガーズアイ!!」
ミメット「もしかして私のことじゃ・・・・」
ムーン「どうでもいいけど、面倒な展開にしないでよ!」
ナレーション「ムーンさんの言う通りです私のナレーションもややこしくなるので…」
ジュピター「喧嘩はナッシ〜ング!(注;あまりの騒ぎに半ば混乱している)・・・シュープリーム・サンダー・ドラゴォォーーーンン!!」
ミメット「いやぁ〜!!やっやめてぇ〜!!」
マーキュリー「こ、この衝撃だと、78%の確立で私達の足場も崩れてみんな落とし穴の中に落ちてしまうわ・・・」
ムーン「亜美ちゃん・・・その78%とかがややこしいよ。たぶん私だけがそう思っていると思うけど・・・」
ヴィーナス「うさぎちゃん私もその78%とかいうややこしいと思うよ!」
クンツァイト「ならば足場を強化すれば良いだけのこと!ムンッ!!(超能力を両手から放つ)。」
マーズ「じゃアタシも手伝うわ。(念を送る)」
ゾイサイト「がんばってぇ〜クンツァイト様w」
マーキュリー「足元を強化することで危険度は63パーセントに下がったけど・・・」
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