リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第24章☆

『おままごと』




ギャラクシア「負けたチームは罰として黄色いTシャツを着て武○館まで走ってもらうというのはどうだ?」
ミメット「私達はその他なのー★嫌だー」
ジェダイト「でも武道○までなんか走りたくないぞ・・・・」
スターファイター「ドッジボールってなんだ?キンモク星にはそんなのなかったぞ?」
ジュピター「2チームに分かれて更にそれぞれ内野と外野に分かれ、より多くの内野にボールをぶつければ勝ちなゲームなんだけど…まぁ、やってくうちに分かると思うよ! 分からなければその都度どうすれば良いか教えるし。」
フィッシュ・アイ「でもさぁ、負けたチームが走るっていうのはきつくないかなぁ?僕はそのことに関しては異議有りだけどね。負けたチームはバンジ―ジャンプっていうのはどう?その方がきつくないよ。」
パラパラ「面白そう・・・パラパラバンジージャンプがしたいな」
ジュンジュン「まぁ、走るよりは良いかもな。」
ちびムーン「そんなものかなぁ・・・」
ルベウス「罰ゲームが何だろうと関係ない…ようは勝てば良いのだ!!!!」
ジェダイト「負けたチームは某テニス部の男子生徒が作った野菜汁を飲むってのはどうだ?」
ネフライト「っていうかこんな狭いところ(DKの入り口)でドッジボールなんかできるのか?」
マーキュリー「素直に中に入れば結構広いわ…お馬鹿さん」
ジュピター「あ…亜美ちゃんが『お馬鹿さん』なんて言うなんて……」
マーキュリー「はっ!違うのよ、まこちゃん。私の意思で言ったわけではないのよ!!(汗)」
ベルチェ「それ以前に、ボールをぶつけ合う打なんて・・・痛そうでいやだわ。」
フィッシュ・アイ「僕もこの美貌にキズが付いたら困るから…………」
セレセレ「スカートがめくれてはずかしいですわ」
ヴィーナス「場所変えたら? ここ、ボールもブーメランも避ける場所もないし・・・」
クンツァイト「そんなことないぞ!(44話で出した紫のブーメランを出し近くの壁に投げつけ、跳ね返ってきたブーメランを避ける) ほらな、ボールは無理でもブーメランを避けることくらいはできるんだよ! 」
ヴィーナス「でも結局ボールが避けられないんじゃドッジボールはできないから、ここはセーラーテレポートで広いところに行ったら?」
ムーン「っていうか、ブーメラン避けられるんならあのとき(無印44話)マントで防いでないで避ければ良かったじゃない!」
クンツァイト「……(無言)」
エスメロード「ほーっほっほっほっほっほっ!!格好つけるからそういうことになるんじゃなくって?」
ゾイサイト「クンツァイトさまから『格好』をとったら、何が残るっていうのよっ!!(フォローになっていないし)」
マーズ「まぁクンツァイトが格好良いかどうかは置いといて、早く移動してドッジボールをはじめましょうよ。」
フィッシュ・アイ「サーカスがいいなー」
ちびムーン「学校はどう?」
ジュピター「学校かぁ、良いんじゃないか?ついでに忘れ物あったし。あ、そういえば、美奈子ちゃんもかばんわすれてきたんじゃなかったっけ?」
ベルチェ「……ガッコウってなんですの?」
マーキュリー「学校っていうのは、皆が一緒に仲良くお勉強をするところよ。ネメシスにはなかったのかしら?(微笑」
ムーン「・・・っていうかぁ〜 さっきまで無限学園にいたじゃないのよ。」
教授「ん? では無限学園でドッヂボールをするのか?」
パラパラ「パラパラ・・・遊園地でサーカスがしたいなー」
ヴィーナス「でも体育の時間ではよくドッジボールするじゃない!」
ゾイサイト「あっ、学校でやるならイケメン生徒が多い男子高にしてね!」
クンツァイト「ぞ、ゾイサイト…俺というものがありながら…!」
ギャラクシア「…………腹が減った。」
フィッシュ・アイ「僕もイケメン生徒と先生が多い男子高!」
テルル「あ、お腹すいてるの?だったら、はい!テルル特製ホットケーキ!あ、みんなも食べる?おいしそうでしょ?」
エスメロード「んまぁケーキ?!…って……何で花や草や蔓が混じってるのよ?!!」
パラパラ「じゃあ、パラパラの特製肉まん食べる?」
ジュンジュン「あまり美味そうに見えないな・・・」
ジュピター「じゃあーシチュー食べる?手作りなんだから・・・」
ヴィーナス「まこちゃん……コンロも鍋もないところでどうやってシチューを作るの?あ、でもコンロならレイちゃんのファイアーソウルでどうにかなるけど……」
ムーン「いや〜、そんなことしたらシチューが焦げちゃう〜。レイちゃん加減ってものを知らないんだからぁ!!」
セレセレ「じゃあ、一番信用のある方のお料理を召し上がるっていうのはどうですわん?嫌でしたら私の手料理を召し上がることになりますわん。」
ムーン「それだけはい゛や゛あ゛あ゛ーーーーーっ」
デマンド「セーラームーン…私の料理を食べろ。(何やら高級そうな料理を並べる)」
ジュピター「ね、値段が高ければいいってもんじゃないぞっ!!」
ベスベス「焼き魚でも食べようかナー・・・・(.ダイアナの耳元で言う)レイちゃんファイアー・ソウルお願い」
ナレーション「ピーンポーンパーンポーン♪って、ゆっくりしてる場合じゃな〜い!皆さん、ただ今何者かの攻撃により、この場所が半分壊れております!危険なので近づかないよう願います!」
ちびムーン「誰がやったのぉ〜?またブラック・ムーン?」
教授「フフフ、それは半分正解だが完全な答えではない…とだけ言っておこう(ニヤリ」
ムーン「もう・・・なんでもいいわよ。(ため息)」
デマンド「今度は俺達じゃない! 何毎回毎回人のせいにしている!」
ビリユイ「アマゾントリオがやったでしょう」
フィッシュ・アイ「ひどいよ! いくら僕が世界一可愛いから妬むのもしょうがないからって、僕がやったことにするなんて…ああ、美しさって罪ね☆☆」
テルル「誰かあそこの勘違い野郎(フィッシュ・アイ)どうにかして……」
ゾイサイト「フィッシュ・アイ、あの馬鹿女に何かされないうちに逃げたほうがいいわよ!(小声で)」
フィッシュ・アイ「ありがとう! 後でお礼に窪○昭のポスターあげるね!」
ゾイサイト「○寺さんのポスター!?  フィッシュ・アイ、あなたの逃亡に協力するわ! さ、早く気づかれないうちに逃げなさい!」
ムーン「そういうことはもっと小さい声で言った方がいいわよ! ってか皆気づいてるし・・・・」
テルル「でゅあ〜れが馬鹿女ですってぇ〜〜!?」
ビリユイ「まあ・・・それは正しいかもしれないけど。」
パラパラ「フィッシュ・アイが逃げるならパラパラも逃げようかな」
マーキュリー「フィッシュ・アイ、もう逃げたわよ・・・・」
パラパラ「パラパラも逃げるね・・・フィッシュ・アイ待ってー」
セレセレ「なんでパラパラまで逃げるのかしら?……あ〜!!!私の携帯がぁぁぁっ!!!!」
マーキュリー「どうでもいいけど、みんなで逃げ出して登場人物がばらばらになっては、ドラマの進行上よくないと思うわ。」
パラパラ「パラパラ・・・フィッシュ・アイと結婚することになったの」
フィッシュ・アイ「皆さんご祝儀宜しくねvv」
ジュンジュン「パラパラ、こんなオカマのどこがいいんだ?」
パラパラ「お金持ちだからww」
ベスベス「こんなオカマと結婚したら絶交だからね!」
フィッシュ・アイ「なにさ! オカマオカマって! いっとくけどあなたたちなんかより僕の方がずうーっと可愛いんだからね!」
ムーン「なんか・・・ビミョーな会話・・・」
ナレーション「そして・・・パラパラとフィッシュ・アイは結婚した」
セレセレ「パラパラ、あなた今からアマゾネス・カルテットを脱退しなさい! 嫌なら今すぐこのオカマと離婚しなさい!」
ゾイサイト「そんな『おままごと』・・・まともに取り合うほうがどうかしているわ。」
ジュンジュン「・・・プッ。似合わねぇし、つまんねぇ結婚だよな!ホント、おままごとみてぇなばかげたもんだよな。パラパラも、どうかしてるぜ!頭いかれたかぁ〜?(馬鹿にしている)」
パラパラ「ジュンジュンのばかあっ!私とフィッシュ・アイは本気だからね!それからセレセレ!私はアマゾネス・カルテットを脱退しないし、フィッシュ・アイとも離婚しない!」
ベルチェ「コーアン、あなた今からあやかしの四姉妹を脱退しなさい! 嫌なら今すぐルベウス様と離婚しなさい!(セレセレの声マネで」
ムーン「あのー、もしもし? なんだか話があたし達主人公無視して、意味不明になってるんですけど・・・?」
セレセレ「よく言ったわパラパラ!貴方の熱意に免じてアマゾネス・カルテットを脱退せずに、フィッシュ・アイとの結婚生活の継続を認めるわ!」
マーキュリー「ところで・・・パラパラは料理が作れるのかしら?心配だわ」
パラパラ「なんならマーキュリー、あたしの手料理を食べてみる?少なくともヴィーナスよりずっとマシなのよ!」
アルテミス「いや、美奈子よりマシって程度じゃ食べれるかどうかわかんないぞ…?」
ゾイサイト「結局やってることは『おままごと』じゃないの・・・」
ちびムーン「なんか話が変な方向行ってる〜。」
フィッシュ・アイ「お」
タイガーズ・アイ「どうした?フィッシュ・アイ」
フィッシュ・アイ「面白そう・・・とか思ったんだけど・・・やっぱりつまんないかも。」
パラパラ「フィッシュ・アイあーんして・・・パラパラの手作りシチュー美味しいでしょう」
フィッシュ・アイ「うーん、でりぃしゃすvv」
ヴィーナス「あっつあつな二人よねぇ。でもねぇ、パラパラ。こういうチャンスは2度と無いから、今のうちに愛し合っておきなさい。こういうことを、《いちごぽっきー》っていうよね。あれ?違ったっけ?2度と会えないことを、こういうよねぇ?」
ジュピター「(そうだったけ?いや、そうなんだろうなぁ。)←混乱中」
サターン「(多分美奈子さん間違ってるんだろうけど…私も正しい答え知らないから言えないし…でも当たってるかも…)←困惑中」
マーズ「(つっこんだ方がいいのかしら…? でも亜美ちゃんより先に指摘したら何か亜美ちゃんが恐いのよね…)←悩み中」
マーキュリー「・・・どうかしたの?」
マーズ「あ、亜美ちゃあん、レイちゃんより先に、美奈子ちゃんに言わなきゃいけないことがあるんじゃないかしら?」
ヴィーナス「Zzzz・・・・」
ムーン「美奈子ちゃん寝てるよ・・・・」
アルテミス「多分寝たふりだと思うよ・・・」
ヴィーナス「ね、寝たふりなんかじゃないわ!ちゃんと寝てるわよ!!………あ。」
アルテミス「……起きてるじゃないか…ついでに亜美、美奈に《いちごぽっきー》の正しい答えを教えてやってくれ。」
マーキュリー「いちごぽっきーは……美味しいわ。」
セレセレ「亜美さんの言うとおりですわ」
ヴィーナス「マジ!?今度食べよう!!!」
サターン「あの…美奈子さん、それを言うなら《いちどぽっきり》だと思います…。」
ヴィーナス「うるさい!!お黙り!(半泣き)」
ムーン「……わわっ、泣いてる!?」
アルテミス「きっと年下のほたるに言われて悔しかったんだろう。美奈でだって一応プライドくらいはあるから………」
マーキュリー「でも知識の面では天と地ぐらいの差があるわ。」
ヴィーナス「私最近ふとったね(しみじみ)」
アルテミス「話題すり替えようとしても駄目。同情ひこうとしても駄目。(きっぱり)」
ヴィーナス「話題を切り替えるのも、同情をひくのも、芸能界に入るためには身に付けなくちゃならない技術よ!」
パラパラ「ねぇーフィッシュ・アイ・・・子猫飼っていいかなー」
フィッシュ・アイ「猫飼うなら、離婚! 」
ジュンジュン「そうだそうだ!パラパラ、こんな奴なんかと夫婦でいる事なんかないんだからとっとと離婚しちまいな!」
パラパラ「やだもん! パラパラ、フィッシュ・アイのためなら子猫くらい我慢できるもん!! パラパラ達の仲を裂こうとしたって無駄なんだからぁ!!」
ヴィーナス「離婚!離婚!(ケンカ売ってる)」
ナレーション「すると突然、無言で離婚届をパラパラに手渡すフィッシュ・アイ…」
パラパラ「何これ? 折り紙?(紙飛行機を作る)」
教授「なっ…せっかく『3歩歩けば絶交君』の効力を試そうとしたというのに…。パラパラ君の前では無意味だったか…」
サターン「・・・それ以前に、今回の騒動の原因も、たぶんパパのせいだと思うわ・・・」
ダイアナ「にゃーん(フィッシュ・アイの膝に乗る)」
フィッシュ・アイ「いやだぁ〜!猫、猫、猫ぉ〜!!!!誰かどけてぇ!」
ヴィーナス「ぷぷっ!(フィッシュ・アイを見て)」
フィッシュ・アイ「な〜に笑ってんのかな〜〜(怒)」
教授「た、大変だ!『3歩歩けば絶交君』が暴走してしまった!!」
ミメット「えいっ☆(『3歩歩けば絶交君』をハンマーで叩いた。)」
ナレーション「…が、硬かった。」


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