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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第39章☆
『車〜』
サフィール「おい。さっきまで顔真っ赤だったけど、今度は青くなってるぞ。」
ビリユイ「出来ましたわ!ビリユイ特製の特効薬!!これで三人とも治りますわv」
カラベラス「本当に効くの〜?」
ビリユイ「もちろん!!一発で楽になりますわ。」
ネプチューン「じゃあ私が…(三人に飲ませる)……………さっきより落ち着いてきたわね。ビリユイすごいですわ。」
ジュンジュン「おかゆはしまっとくぜ〜」
サフィール「いや落ち着いたというよりおとなしくなったというか、意識がとんでるように見えるんだけど…おい、うちの大事なルベウスに何してくれるんだ!!」
ビリユイ「きっと三人とも三途の川をわたって」
ナレーション「間違えました。正しくは「きっと三人とも三途の川を渡っているころですわ。」です。」
マーズ「大丈夫。渡し賃がない場合は渡れないだろうから(何がどう大丈夫なのか・・・笑)」
セレセレ「あのー…テルルさんピンチなのにミメットさんがいませんけど。本当にウィッチーズ5は仲が悪いのね。」
タイガーズ・アイ「さっきまでいたのに…」
ユージアル「うちは仲の悪さが売りなのよ。ミメット達はデートでもしてるんじゃないのー?」
マーキュリー「三途の川といえば、あの川って渡る途中で川に落ちたら生き返れるのよね・・・」
クンツァイト「えっ?ウソだろ?」
ムーン「川に落ちたら溺れるんじゃないの?」
ペッツ「今度は三人ともうなされてる…」
ミメット「ただいま〜vvユージアル先輩の車借りちゃいましたぁvv」
ユージアル「え゛?」
ジェダイト「ドライブしたかったから車借りたぞ」
ユージアル「まさかミメットが運転!?(慌てて車を確認する)ほっ無事だった。」
ミメット「あれ?三人ともどうしたの??」
ユージアル「あんたが使って(触って)無事なものがごく稀だからよ!」
ジェダイト「安心しろ。運転は俺がした。」
ゾイサイト「ジェダちゃんは一応大型二種も運転できるから。(←原作の方だけどバス運転してたし)」
コーアン「私も車乗りたいわ(ポツリ)」
ウラヌス「乗れても免許がないとダメだから教習所に行けば?(パンフを渡す)ミメットもどうぞ(同じく渡す)」
デマンド「俺にも見せろ」
ウラヌス「黙れおかっぱ」
デマンド「おかっぱ言うな!何で俺だけ態度が違うんだ!」
サフィール「兄さん……そもそもこの時代の免許なんてとってどうするの?」
ヴィーナス「ミメットはまだ免許取れる年じゃないでしょ?…って…コーアンすごい真剣な目で見てるし」
火球「コーアンさん本気ですね…」
コーアン「実は乗りたい車があるのよね。」
ミメット「あっそうだった!でも早く免許取りたいな〜」
パラパラ「パラパラはベンツ運転するの〜」
ユージアル「高けりゃ良いってもんじゃないわっ」
ムーン「私でも取れるかな〜?最低でどのくらいかかるの?」
ウラヌス「この国の法律では最低でもあと三年待たないと無理だよ、おだんご。」
海野「原付でしたら16で取れるし教習所に通わなくても取れますよ〜しかも一日で」
ムーン「はらつき?それなに?」
タキシード仮面「うさこ…それわざと言ってるんだよな?(顔が引きつっている)正しくは原動機付自転車、原チャリって言えばわかるか?」
プルート「新聞配達の人が乗ってるのがそうですよ。」
ホークス・アイ「かなりのおバカさんね…」
ムーン「でもでもぉ〜 車でもバイクでもいいけど、マシンに乗って登場・・・ってのも、正義の戦士としてはアリな設定だと思わない?」
ジュピター「戦いの時にセーラー戦士全員原チャで登場したら嫌だよな」
ベルチェ「反応に困りますわ…」
ペッツ「取りあえずマシンを破壊しておけばいいんじゃないの?」
ベスベス「話がわけわかんなくなってきたねー」
ダイアナ「コーアン本当に免許取りに行くんですか?」
ちびムーン「いいなぁ・・・私も免許欲しいなぁ・・・」
コーアン「検討しておくわ。でも都内だと車がなくてもそんなに困らないとも思うのよね。」
ちびムーン「そうかなぁ・・・」
ジュンジュン「車での移動ばっかだと太んぞ?」
ちびムーン「げ。それはイヤかも。」
ウラヌス「運動すれば大丈夫だよ。現に私やみちるはスポーツカーを乗り回してるけど、太ってないだろ?」
ネフライト「免許取り立てのヤツは女だったら中古の軽で十分だぞ。ぶつけたりこすったりするしな。」
マーズ「美奈子ちゃんは車の中でアイドルの曲をガンガンかけそうね。それにギャル車にしそうだわ。」
ヴィーナス「うーん・・・っていうか、私的には、自分で運転するより、運転してもらいたいっていうか・・・」
ジュピター「私も一緒だね〜」
ヴィーナス「でしょ?」
アルテミス「美奈に運転なんてそんな恐ろしい事させるわけにはいかない」
ヴィーナス「失礼ね!亜美ちゃんは安全運転をしそうよね。」
マーキュリー「そうね。安全運転のために、対向車や後続車との車間距離とスピードとを常に把握して、歩行者を含めた路上のあらゆる事態を想定しつつ事故の確率を最小限に抑えながら運転するのは大変そうだけど・・・」
プルート「学科はひっかけが多いですよ。」
ホークス・アイ「何だか難しそうね〜」
ムーン「まあ、なんとかなるんじゃないの?」
マーキュリー「だめようさぎちゃん!最近は自動車事故がとても多いんだからそんな安易に考えちゃだめよ!」
エスメロード「飲酒運転が問題になってるのよね〜(よく知ってるな…)」
ジュピター「まあ、私達は未成年だから。」
セレセレ「何で飲酒はダメなんですの?」
ジュンジュン「そうだよ。魚や虎だって飲んでるのに、おかしいじゃねーか」
マーキュリー「そういう問題かしら・・・」
マーズ「お酒飲んでから運転すると事故にあいやすいって!」
ビリユイ「飲酒運転は、高度の危険性だと計算するわね。」
ルナ「ビリユイは学科は余裕だけど技能はどうなのよ?」
ビリユイ「ナノマシンを組み込んで、自動操縦するから問題なしよ。」
タイガーズ・アイ「自分で運転しなさいよ…飲酒がダメなのは痛いわ〜」
ミメット「技能だったらそこでさっきからぶっ倒れてるテルルが覚えるの早いはずよ〜フィジカルクラス担当だしvv」
ネプチューン「ミメットには運転させてはいけないわね。危険すぎるわ。」
アルテミス「美奈の次くらいに恐ろしいな」
ヴィーナス「何か言った?」
エスメロード「車もなかなかよさそうね〜エスメロード号にしてデマンド様を助手席に乗せたいわ〜お〜ほっほっほvv」
カラベラス「(何でいちいち高笑いするのかしら…疲れないのかしら…←心の声)」
フィッシュ・アイ「おばさん!病人の前でうるさい!」
クンツァイト「厚化粧は相手にするな」
ミメット「ううう・・・しくしく・・・今ねそこのワカメ男さん(ネフライト)が死ぬ回の話を見てるんだけど涙が止まらないのー!!(号泣するミメット)」
ネフライト「おい!人捕まえてワカメ男はないだろ!」
ミメット「何でもいいじゃない!じゅるじゅる〜(鼻水すする音)オカマのせいでワカメ男さんが死んじゃった〜ジェダイトさんは氷づけだし〜」
マーズ「ちょっとそこっ!! アニメの方なんて見てたら、話進まなくなるわよっ!!」
ジェダイト「よしよし。ミメットちゃん大丈夫〜?わかったからキンキン声出すな。」
ジュピター「おい!ウィッチーズ5!ミメットをどうにかしてくれよ!…って、デスバスターズ連中は優雅にケーキ食べてるし…」
教授「ミメットくん泣いてないでこっちにケーキがあるから来なさい(もぐもぐ)」
ミメット「わぁ〜い♪ケーキだぁ〜v」
ギャラクシア「私の分はないのか?」
ジュピター「ケーキなら材料さえあればいくらでも焼くけど・・・」
シプリン「あら、みんなの分もあるわよ。プチロルが買ってきてくれたのよ。」
スターファイター「甘ったるそうなのばっかだね…」
スターヒーラー「甘いもの嫌い。太るから」
ちびムーン「わ〜い ケーキ!!」
ペッツ「文句言う人は食べなくてよし!」
火球「色々あって迷いますね。」
ちびムーン「私これ!(焼いた中で一番でかいケーキをとる)」
セレセレ「太りますわよ。そちらのえーと…シプリンさん?が食べてるのも美味しそうですわねvv」
シプリン「まだまだあるわよ〜」
テルル「私も作ってみたの!(緑色をしたケーキとは程遠い物体を取り出す)マンドラゴラ配合で、美容にいいわよw」
ムーン「・・・・・・」
カオリナイト「えっ!?倒れてたはずなのにいつの間に!?あなた大丈夫なの!?」
テルル「大丈夫よ。でも倒れたところは覚えてるんだけど何で倒れたかは覚えてないのよね…」
ルベウス「ふ…ふあ〜〜…あれ?俺、寝てた?」
効果音「もぐもぐ」
ナレーション「ケーキが半分以上減っている・・・」
なるちゃん「ん……あっ…あれ?何で寝てたんだろ?(お目覚め)」
テルル「そこの男(ルベウス)!私のケーキを味見しなさい!」
タキシード仮面「みんな頭の中大丈夫か?」
ルベウス「俺、ケーキより酒のつまみがいいんだが・・・」
クンツァイト「先に自分で食べてみろよ。緑団子(テルル)」
エリオス「これケーキ?」
ちびムーン「あ、それは・・・」
アルテミス「それを食べちゃだめだー!」
エリオス「おえ〜〜〜〜(キッチンで飲み込む前に嘔吐)」
テルル「誰が緑団子よ!それに吐かなくてもいいじゃない(ブツブツ)」
ムーン「『お団子頭』よりヒドイ言われようよね〜」
サターン「よく見ると団子頭にしてる人が多いわね…」
カラベラス「私も団子よ」
プルート「私もです」
シプリン「私達もよ(プチロルと一緒に)」
パラパラ「パラパラもお団子〜♪」
ムーン「私とちびうさもだね。」
ちびムーン「でも、みんなのお団子と私のってちょっとちがうね。」
コーアン「私達のはとんがってるから団子じゃないわね。あ〜あ、思い切ってビリユイくらいまで切ろうかしら?たまには帽子もいいかも〜」
タキシード仮面「ふふふ・・・私の帽子を貸してやろう。」
ビリユイ「あなたのは臭そうですわ。もしよければ私の帽子を試しに被ってみては?」
パラパラ「でもさぁ、お団子にしてる人ってほどくとかなり長いんじゃないの?」
コーアン「見て見て〜♪帽子借りて被ってみたんだけど〜」
ヴィーナス「ついでにストパーもかけてみれば?」
教授「コーアン君がビリユイ君化してしまうな」
カオリナイト「ねぇ、テルルと同じ髪型にしてみたんだけど〜テルルに作ってもらったわ。変??」
ウラヌス「変(キッパリ)」
タキシード仮面「だから、私の帽子・・・」
ダイアナ「しつこいですよ。カオリナイト…何だかとっても嬉しそう。」
エスメロード「ポニーテールにしてみたわ。どう??」
ジュンジュン「ぶっちゃけキモイ」
ジュピター「髪型だけアタシと被るじゃないか」
ルナ「エスメロードとは、色も長さも違うから、気にしなくて平気よ、まこちゃん。」
ベルチェ「…私もテルルの髪型にしてみたいんだ…け……ど(顔を赤らめモジモジ)ダメかしら…」
マーズ「ベルチェの長さじゃ団子四つも作れないと思うわ。うさぎぐらいだったら出来ると思うけど。」
ゾイサイト「アタシも無理かしら(・・?)」
マーズ「あんたは問題外!」
ベスベス「テルルヘアーが人気ね〜」
ヴィーナス「珍しいからじゃないの?」
サフィール「シンプルなのが飽きなくて一番だ」
テルル「私は飽きたから下ろしてみたわ。変??」
ジュピター「かわいい…かも」
ネプチューン「可愛いわね〜vたまにはイメチェンしないとね」
マーズ「でも・・・シンプルさなら、レイちゃんが一番よっ!!」
ムーン「ぷっw」
マーキュリー「うさぎちゃん、ダメよ挑発しちゃ」
ユージアル「えっ!?テルル可愛いじゃない…(驚き)」
ビリユイ「普段みたいにカッチリ纏めてない方が、キツイ印象が無くて良いわね。…似たような髪形してるのに、エスメロードさんとは雲泥の違いだわ、可愛いわよ、テルル。(手放しで褒める)」
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