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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第38章☆
『1000個も?』
スターヒーラー「変人の領域ってやつ?」
フィッシュ・アイ「私には分からないから「ビーチボール」でもしてようっと…「ビーチボール」は、「スイカ」とか「サッカーボール」とかの柄がついたビニール製のボールを1チーム4人でバレーボールのように「平手」「組手」で打ち合うの!バドミントンコートで試合よ!」
ムーン「なにゆえ?」
マーキュリー「まあいいんじゃない?私も参加するわ!水の使い手に人気のビーチボール日本代表の実力を見せてやらなくちゃ!」
ちびムーン「ルナP型ビーチボール使っちゃダメ?」
パラパラ「えー爆弾形がいいー」
ジュピター「普通に丸いのじゃ・・・駄目なわけ?」
ちびムーン「パラパラ,玉使いなんでしょ.何か出してよ」
マーキュリー「ほらここにビーチボール公式試合球が1000個あるわ!みんなでこれに息を吹き込みましょう!」
火球「1000個・・・大変ですね。」
ジュピター「1000個もいらないと思うんだけど。」
ムーン「まあ、折角だし・・・(膨らましながら)」
火球「そうですね…敵に襲われた苦しさと比べたら…女性陣の皆さん頑張りましょう!(ビーチボール公式試合球を膨らまし始める)」
ギャラクシア「…バカバカしい」
ペッツ「ZZZ・・・・」
マーキュリー「ほらまだここにビーチボール公式試合球が1000個あるわ!みんなでこれに息を吹き込みましょう!」
ヴィーナス「どーでもいいけど、膨らんだボールの置き場は?」
なるちゃん「ここにカゴがあります。入れてください。」
ルベウス「なんだこの馬鹿でかいカゴは!?」
なるちゃん「この位でかくないと、入らないでしょう。」
フィッシュ・アイ「そうよね(フィッシュ・アイだけ特別参加なのだ)」
ウラヌス「実はこのボールの中にひとつだけアタリがあるらしいぞ。(←なんとなく思いつきで言ってみただけ)」
マーキュリー「みんな!1000個あったビーチボール公式試合球が無事膨らんだわ!次はサーブとレシーブ練習よ!なるちゃん「剛速球サーブ」をよろしく!」
なるちゃん「オッケー☆…破ァアアアアァアアッ!!(閃光のような一撃が地面に向かってたたき付けられ、実にワールド・シェイキングの数十倍の威力と思われる弾痕が地面に残り、激しい砂煙が立つ)」
セレセレ「私たちも入れて下さるかしら」
マーキュリー「いいわよ!次はほたるちゃん「ボールが消えたり形がゆがんだりする」魔球サーブをよろしく!」
サターン「あ、あの…あたしそんな人間離れしたこと出来ないんですけど…」
マーキュリー「ごめんね期待しすぎて…なるちゃん悪いんだけどもう一回「剛速球サーブ」を連発してくれない?さあ、みんなでなるちゃんの「剛速球サーブ」をレシーブよ!」
ミメット「無理無理無理!あんなの受けたら死んじゃう!」
サターン「今度は任せて!(ワールド・シェイキングの数十倍の威力で激しい砂煙が立つほど素早い「剛速球サーブ」をレシーブする)」
ルナ「おいおい・・・話が変なことになっちゃってるわよ・・・」
マーキュリー「気にしない!これも立派なトレーニングなんだから!さあ、なるちゃん!どんどん「剛速球サーブ」を打ち込んじゃって!」
ナレーション「そうして地球はどんどん破壊されていった… (完)」
ちびムーン「あ゛っ!このままじゃ地球が…やっやめてぇ…ぐぁぁ(なるちゃんの「剛速球サーブ」の餌食となる) ふぅ…これでひとまず解決…何とか亜美ちゃんとなるちゃんのビーチボールの練習で地球は傷つかずに済んだわ!(何とかなるちゃんの「剛速球サーブ」を阻止した!)」
ジュピター「亜美ちゃん…今まで散々地球征服を企んだ敵を相手に戦ってきたから感化されちゃったのかな……」
ムーン「なんだか良くわからないけど、いい汗かいた・・・ってことで。」
ジュピター「『・・・ってことで。』ってなによ」
マーズ「あんたは亜美ちゃんが悪人になってもいいっていうの!?なんて薄情なのよあんた!!」
ムーン「うーん。そういう問題かなぁ。」
ジュピター「とにかく、破壊活動をやめさせたほうが…」
ムーン「じゃあ、ムーンヒーリングエスカレーショ〜ン☆」
マーキュリー「あたしは選ばれしセーラー戦士の中でも最高の頭脳と能力をもった戦士・セーラーマーキュリー!意地でもリフレッシュだなんて叫ばないわよ!」
クンツァイト「人のネタ盗るなっ!!」
なるちゃん「亜美ちゃんは悪くないの!ビーチボールを仕込んだのはこの私なの!」
ビリユイ「いいえ、この天才少女たる私の記憶が正しければそのボールを用意したのは間違いなく水野さんよっ!(びしぃっ)」
セレセレ「やめて・・・」
ムーン「ZZZ・・・・」
スターファイター「なんだか疲れたな・・・(いろんな意味で)」
マーズ「誰が用意したのかなんてもうどうでもいいから、さっさとビーチボール片付けたら?」
09/13 22:41 ネプチューン「確かに・・・ちょっとジャマね。」
09/14 15:12 タイガーズ・アイ「そうよねえ…大体何で千個も用意したのかしら?」
ヴィーナス「ノリ・・・じゃないの?」
ジュピター「あたしは1000個もいらないっていったのに・・・」
タキシード仮面「沢山購入すると、割引されてお得だったからに違いない。」
マーズ「千個で割り引きって・・・」
マーキュリー「何弱気になってんのよ!世界は今バレーの時代よ♪オーホホホ!」
なるちゃん「た・助けて…なんでこんな時代になってしまったの?(世界は今バレー時代のためボールをレシーブをしながら歩かなくてはいけない)」
ミメット「も、もうだめ…(レシーブに疲れミメットが力尽きる」
ネプチューン「・・・っていうか、その辺にしておけば良いんじゃなくて?」
ムーン「みなさん、何やっているですか〜?」
ネプチューン「話は聞いといた方がいいんじゃなくって?」
ちびムーン「そんなんだからテストはいつも赤点なのよ」
サターン「とりあえず何とかして!(世界は今バレー時代のためボールをレシーブをしながら歩く事がやめられない!)」
ナレーション「・・・っていうか、そんな設定ありませんので、やめようと思えばすぐにやめれますよ(溜息)」
ルナ「まあ・・・いわゆる集団催眠みたいなものね。」
ヴィーナス「なるほど・・・良くわからないけどわかったわっ」
マーズ「その台詞の方が良くわからないけど・・・」
ヴィーナス「dakara,」
ジュピター「・・・美奈子ちゃん?」
ちびムーン「どうしたの?」
ヴィーナス「き・・・気にしないで。ちょっと噛んじゃっただけだから・・・」
ムーン「ちょっと噛んだだけで英語ペラペラなんて・・・ すごすぎ!!」
マーズ「英語じゃなくてローマ字よ…」
ジュンジュン「ローマ字と英語の区別も付かないのか!?」
ちびムーン「漢字もまともに出来ないのに英語やローマ字なんて、できるわけないでしょ。」
ムーン「大体、ローマ字って何?」
ナレーション「この馬鹿すぎる言葉にその場のみんなは一気にしらけた。」
マーズ「・・・あんたってさぁ〜〜」
マーキュリー「ローマ字って,ローマでできた字じゃないのよ.うさぎちゃん知ってた?」
ムーン「ローマってどこ?」
パラパラ「あっち」
ヴィーナス「ローマは一日では行けず・・・ってことわざがあるくらいで・・・」
ムーン「へー、遠いとこなんだぁ。」
ジュピター「近くはない…ね」
マーキュリー「美奈子ちゃん・・・わざわざ訂正するのもどうかと思うんだけど・・・『一日にしてならず』よ。」
ネプチューン「しかもその諺は距離のことを表しているわけじゃないのよ」
ムーン「ふーん。でもさぁ・・・その国が遠い所にあるのはほんとのことなんでしょ? なら、知らなくっても別に恥ずかしいことじゃないと思うんだけど?」
マーキュリー「だから、ローマ字ってのはローマの言葉って意味じゃないんだってば・・・」
ムーン「なら、なんでそんな言葉があるわけ?」
シプリン「……この人達って……」
エスメロード「これほどの知識がなくて、よくセーラー戦士になれたわね。(ちょっとうらやましい。)」
シプリン「今、同じこと思ったわ… …同じく…←「プチロル」」
マーズ「一緒にしないで欲しいわね・・・」
サフィール「頭のいいやつ、悪いやつの差が激しい気がするが」
ムーン「無限学園で一番頭のいいクラスってどこ?やっぱサイエンス?」
ビリユイ「当たり前のことでしょう?」
ちびムーン「プロフェッショナルってどんなクラス?ここも頭がよさそうだよ」
ヴィーナス「プロがフェッショナルなクラスよ。うさぎちゃん、そんな事も知らないの?」
シプリン「魔女養成クラスよ。ウィッチーズ5最後にして最大の魔女の私が担当なんだから、一番レベルが高いのよ。」
ルベウス「…魔女養成かよ…スゴいクラスだなw」
ミメット「ううん。一番頭がいいのはこのアタシ、ミメットちゃん担当の芸能クラスよ〜」
ちびムーン「プロはわかるんだけど・・・『ふぇっしょなる』って何〜?」
ユージアル「ミメットの研究室は芸能人のポスターだらけだし、テルルは得体の知れない植物ばっかだし、ビリユイは薬品くさくて人の研究室まで匂ってくるし一番マトモなのはやっぱり私ね。」
ムーン「でもさ〜、シプリンがウィッチーズ5最強の魔女だっていうけど、その割にあっさり倒されなかった?」
マーズ「確かに意外と弱かったかも…」
ジュピター「序盤に出てきたカオリナイトとかの方が頑張ってたような…」
シプリン「アニメ放映上の都合・・・ってやつよっ!!」カオリナイト「自滅や裏切りばっかだったわよね〜それにあんた達しょっちゅう悪口大会やってたわよね〜(横目でユージアルを除く五人を見る)」
ミメット「そういや私、テルルにコンピューターの中に閉じ込められた気がする!」ジェダイト「なにっ!! そんなヒドイことを・・・」
テルル「だって人の仕事を横取りしたのよ!教授のふりしてたけど、語尾でわかったもん!」
ビリユイ「……ヤダ……バレてたのね(心の声)カオリナイト様vなんのことですの〜?(取りあえずすっとぼけてみる)」
教授「とりあえず協力ありがとう!で、君たちは私に職員として雇われているのか、学生として単に大学の勉強をしているだけなのか、どっちなんだい?おい、聴いているのかい?お給料にかかわるぞ!」
タキシード仮面「ってかこの五人っていくつなんだ?十代だよな?」
ユージアル「じゅっ、十代に決まってるじゃない!」
フィッシュ・アイ「ププッw」
テルル「(教授の話は聞いていない)ミメットに騙された挙句にハイパーテルルンと爆死なんて私かわいそうだと思わない!?」
ルベウス「たしかにそれは嫌だよな〜よしよしvvかわいそうにvv(テルルにちょっかい出し始めた)」
テルル「・・・!(怒)うるさいわね!あんたなんか生き地獄を見せてやるわ!テルルン、我に力を!マックス・マンドラゴラ・バスター!」
なるちゃん「それって前のとどう違うの??」
テルル「大阪なる、お前のピュアな心を抜き取るのさ!」
海野「な・なるちゃ〜ん」
ベスベス「何一人でキレてんだ〜?」
ムーン「とりあえず・・・悪いことするんならおしおきよっ☆」
ルベウス「何のこれしき!(応戦)そんなに怒るなよ〜可愛い顔が台無しだぞ」
アルテミス「あっ力使い果たしたせいかぐったりしてる…おい!大丈夫か!?(揺さ振ってみるが起きない)」
スターファイター「はい、氷枕。」
ウラヌス「そっちで寝かせたほうがいいんじゃないか?顔真っ赤になってるぞ」
ダイアナ「濡れタオルもありますよ。どうぞ。」
なるちゃん「はぁはぁ…」
パラパラ「どうしたの?ねぇ!?この人も苦しそうだよ!」
ルベウス「ぐぅっ…くっ、苦しいッ…!!息が…ぁ…」
マーズ「まさか、なるちゃんたちの心がテルルに取られてるんじゃ…」
ムーン「だから、こんな戦士ばっかりの中で、一般人に危害加えるなんて弱いものイジメみたいな事、管理人が許さないんだってばっ!!」
ジュピター「取りあえずおかゆ三人分作ったけどどうする?」
エスメロード「あら美味しそうね(じゅるり)」
ネフライト「まだあるからちょっと味見するぞ…(もぐもぐ)…なかなかうまいな。」
教授「テルル君達は大丈夫なのかね?お〜い起きろ〜ペシペシ(テルルのほっぺを軽く叩く)」
サターン「女の子を簡単に叩いたらダメよパパ」
カオリナイト「教授・・・セクハラです。」
マーキュリー「困ったわ。三人とも意識が戻らないわね。」
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