リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第37章☆

『公用語は日本語で』




ミメット「ミメット別にやれなんて言ってな〜い☆…効果はないかもっていったけどね(ボソッ」
ベルチェ「お姉さま・・・(汗)」
ちびムーン「うさぎはやらないの?(ぼそっと)」
ムーン「やらない」
マーズ「若いって度を越して、お子ちゃまだもんね。必要ないでしょ(ニヤリ)」
ムーン「ふーんだ。若いには変わりないもんねー。」
教授「心臓摘出という医療行為に長年携わっているがこのぐらいの若さはいいもんだ!」
ちびムーン「え?・・・シンゾウテキシュツって何??」
ムーン「イリョーコーイって何?」
ウラヌス「ちびムーンはともかくムーンはわからないのか・・・?」
マーズ「うさぎに多くを求めちゃダメよ・・・(溜息)」
パラパラ「ふーん、教授って若いの?なんか老けて見えるのはあたしだけかなあ?」
ちびムーン「少なからずパラパラよりは老けていると思うけど…。」
サターン「・・・っていうか、一応私のパパだし。恥ずかしながら・・・」
マーズ「あんな父親じゃー確かに恥ずかしいわよね(教授を見る」
教授「恥ずかしいとはなんだー!!」
セレセレ「恥ずかしいですわね」
ウラヌス「太陽系…いや、銀河の恥だな。」
効果音「がびーん」
パラパラ「パラパラも分かんない」
ジュンジュン「銀河の恥ってどんだけひどいんだよ」
タキシード仮面「いや、そこまでのレベルに達すると、ある意味褒め言葉なのかも・・・」
スターヒーラー「そうかもね」
ギャラクシア「そんなわけないだろう。同じ銀河の一員として恥ずかしくないのか?」
ムーン「うーん。所詮他人だし・・・」
ヴィーナス「うんうん。」
パラパラ「スルー、スルー★」
スターファイター「ドライブスルー」
ウラヌス「関係ないだろ」
ジュピター「関係ないね」
ナレーション「ギャグが滑って悲しい気分の星野だった・・・」
スターメイカー「面白い」
効果音「一同スターメイカーに注目」
スターヒーラー「おい大気、お前の笑いのツボおかしいんじゃないか?いや、絶対おかしい。」
火球「おもしろいですね」
ちびムーン「ママとパパって過去の過去を持ってる?」
ムーン「え、前世の事?」
ちびムーン「うん」
ムーン「う〜んう〜ん・・・(必死で思い出してる)」
タキシード仮面「持ってない」
クンツァイト「マスター、我々の事をお忘れになられたのですか…?!」
ジェダイト「クンツァイト、それは原作本やミュージカルの設定だぞ…。」
ナレーション「まあ、アニメ設定が大きく崩れない程度なら原作設定の混在も問題ありません・・・というのが管理人的見解ですね。・・・というわけで、続きをどーぞ。」
ミメット「これからデートなの」
ムーン「は?」
マーズ「そういえば・・・このドラマ・・・そういう感じの設定で始まったような気が・・・」
ムーン「はァ?」
ルナ「うさぎちゃん何ため息ついているの?」
マーズ「話についていけなくて溜息・・・って感じよね。」
テルル「ミメット、デートは一人じゃ出来ないのよ。相手は誰なの?」
ミメット「ジェダイトさんに決まってるじゃないの。過去ログ読めばわかると思うけど、元々デートの途中だったんだからっ!」
フィッシュ・アイ「ジェダイトを誘えばいいじゃない」
タイガーズ・アイ「そうよそうしなさい」
ミメット「だからっ! さっきから皆がお邪魔虫してるんじゃないのよっ!!」
ビリユイ「ミメット、恋愛なんかよりも大切なものがあるのよ。そんなちゃらちゃらした男なんかとは、さっさと別れなさい。」
ミメット「イヤよ」
ナレーション「そうですよ。 愛なんか無駄無駄。」
ミメット「デス・バスターズの中で命令にだけ従っていた頃と違って、ジェダイトさんを好きになって両想いにまでなれたのは、私自身の意思で手に入れた喜びなの☆この先がどうなっても、今この時を手放す訳には行かないのよ☆(何時に無く眼差しが真剣。)」
教授「ミメット君・・・」
ジェダイト「ミメットちゃん…v…これを、受け取って欲しい。(指輪をミメットに差し出す。)」
ミメット「結婚してくれるのね」
ベスベス「その指輪、何カラットのダイヤでできてるの?」
ジェダイト「ふっ…驚きたまえ、これは0.000000000000000000000000000000000000000001カラットのダイヤから出来ている!おまけに偽物だ!」
ジュピター「いくら贈り物って気持ちが一番だって言っても、そんなのしか買えないなんて、ダークキングダムの給料って、もしかして激安?」
マーズ「にしか見えないよね〜」
ゾイサイト「自慢じゃないけど激安よ。しかもジェダちゃんみたいに変装代がかかっても、なかなか経費で落ちないし・・・」
ビリユイ「ミメット…ジェダイトと結婚したら、経済的な面で間違い無く、貴女は苦労するわよ?ジェダイトは安月給で、デスバスターズを抜けた貴女は収入ゼロ。…どうするつもり?」
ミメット「それでも私はジェダイトと結婚する☆」
マーキュリー「結婚するのは二人の意思の問題だけど、その経済状態は見過ごせないわ。…ミメットの無限学園。芸能クラス出身という肩書きは、何かの職業に活かせないかしら?」
パラパラ「アイドルとか?」
カラベラス「たぶんそうでしょ。」
ムーン「急に現実的な話に・・・」
ミメット「私はアイドルよ」
マーキュリー「という事は……ミメット、ビリユイが言ってるみたいに、収入がゼロって事は無いのね。マイホームとかの高望みを暫く我慢すれば、やっていけない事も無いわね。」
ジュピター「でもミメットってアニメでアイドルのオーディションを美奈と一緒に受けたよね?」
ナレーション「まあ、この辺が原作とアニメとの違いの一つでもありますが・・・」
ユージアル「そうそう」
ジュピター「合格…してないよね?」
ヴィーナス「・・・・・・(なんか、気まずいかも)」
ミメット「合格したよ」
ジュピター「えっ;;」
ムーン「え、どっちが合格したの?」
ミメット「私よ」
カオリナイト「そんなの初耳よ!よくも先輩である私に黙っていたわね!」
カラベラス「まあまあ・・・。」
マーキュリー「オーディションだって質はピンからキリまであると思うし・・・」
ネプチューン「合格したって売れっ子になるとは限らないし…」
フィッシュ・アイ「そうよね」
ミメット「・・・って、どーゆー意味よっ!!」
ネプチューン「芸能界は厳しいと言っているだけよ」
タイガーズ・アイ「ZZZ・・・・」
マーキュリー「ジャンルは違うけど、みちるさんも音楽家だし・・・芸能人ってのとはちょっと違うかもしれないけど説得力はあると思うわ。」
セレセレ「そうですわね」
ベスベス「競争社会だからなー」
ウラヌス「他人との競争ってより、自分との戦い・・・って感じだろうな。」
パラパラ「ウラヌスの言うとおり」
ちびムーン「そーだそーだ」
ユージアル「頑張ってね。ミメット」
シプリン「じゃ、競争社会を応援するためにこれをあげる。はい、黒錠剤♪」
ムーン「あまり嬉しくない応援なような…」
ジュピター「まあ・・・応援なんて、気持ちの問題だし・・・」
ユージアル「・・・(考え込む)」
ビリユイ「・・・(考え込む)」
ミメット「まあ、なんだっていいわよ。」
コーアン「そえね」
サターン「『そえね』というのは何語ですか?」
コーアン「に、日本語よ。ちょっと噛んじゃっただけじゃないの。」
ユージアル「うん」
カオリナイト「うん」
ジュピター「噛んだことに対して、そんなに力いっぱい同意しなくても・・・」
マーキュリー「でも、きちんとした日本語を喋るということはとても大事なことよ。」
プルート「うんうん」
コーアン「私は日本人じゃないのよ!こんだけ上手く日本語を喋れるだけでもすごいと思いなさい!(威張り」
ムーン「まぁ、確かにそう言えばそう言えるよね。」
ルナ「私達なんて、人間じゃないのに喋れるのよ。こっちの方が凄いと思うけど・・・」
火球「どちらでも構いませんが・・・、わたしたちは地球人ではないのですよ?こちらもすごいと思いますよ・・・。」
ムーン「もうどーでもいいや」
タキシード仮面「いや、教授があのおかしい頭でちゃんと日本語を喋れているのが一番凄いと思うが?」
教授「ふふふ・・・(自慢げ)」
ジュピター「そういえば未来の日本語ってどうなってるんだ?ちびうさ」
ちびムーン「ギャル言葉やヲタ言葉が増えるんじゃない?」
ムーン「『ちょーうざいしー』とか?」
タキシード仮面「『ミ、ミニスカートにハイヒールの足音…も、萌え〜v』とかか?」
ダイアナ「未来の皆さんは、ちゃんと清く正しい日本語を使っていらっしゃるようですよ。」
ヴィーナス「じゃあ英語とかフランス語とかその他外国語は乱れまくり?」
ダイアナ「そ・・・そういう意味じゃ・・・」
ヴィーナス「じゃあ、どういう意味??」
ルナ「日本語の事を聞かれたから日本語の事を答えたんじゃない。だれも外国語は乱れまくりとはいってないわよ」
ムーン「大体、30世紀の未来は、私がクイーンなんだから、日本語がこーよーご(公用語のこと。なぜか難しい言葉を知っていたらしい)なんじゃないの?」
マーキュリー「でもその割りに未来人って横文字の名前ばっかりよね…」
ユージアル「・・・(考え込む)」
ミメット「欧米か!(ユージアルの頭をハリセンで叩く」
効果音「ドッカーーーン!!!」
ミメット「そんな・・・ちょっとしたギャグのつもりだったのに、爆発するなんて(違)」
効果音「ちゅどーーーん!!!」
火球「痛そうですね・・・。」
カオリナイト「ZZZ・・・・」
効果音「でべけーーーん!!!」
ユージアル「暴力か!(突然復活し、ミメットの頭を金属バットで叩いた」
ミメット「殺す気か!(たんこぶをつけてユージアルを釘バットで殴る)」
ビリユイ「フフフ・・・これは傑作ですわね。」
ジュピター「見てないで助けたら?」
教授「ふふふ・・・」
ジュピター「見てないで助けたら?」
ネプチューン「助けたいのだけど・・・。」
ユージアル「被害妄想か!(ミメットの頭をフライパンで叩いた」
ちびムーン「いい歳した大人のくせにバカみたい。(ボソッ)」
ユージアル「うるさい!(捕獲銃を周りにぶっ放す!)」
マーキュリー「お笑いクラスの再来だわ・・・」
ユージアル「ZZZ・・・・」
ルナ「そもそもこの世界に、お笑いじゃないキャラなんていないから、しょうがないわよ」
ヴィーナス「確かにそうかもね・・・。やれやれ・・・。」
サターン「私もお笑いキャラなんですか?」
マーズ「普段真面目なだけに、やったら案外ウケるかもね(笑」
火球「何の話をしているのですか?わたしにも聞かせてくださいな。」
ムーン「だからぁ・・・お笑いの話・・・? なのかなぁ・・・」
タキシード仮面「お笑いといえば・・・ 桜塚やっ○ん!」
ちびムーン「別にあんたに食わせてもらいたくないし。」
なるちゃん「そんな(ホントの)こといったらいくら海野でも可哀そうよ。」
海野「な、なるちゃ〜ん(感涙)」
ムーン「そういや、なるちゃんてルナ、アルテミス、ダイアナが喋る猫見たことないんだよ!」
パラパラ「セーラームーン、それって何語?」
マーズ「何語でしょうね」
ムーン「日本語だってば。」
マーキュリー「日本語の文法をあそこまで無視するなんて…やっぱり、うさぎちゃんは(ある意味)すごいわ。」
ムーン「いやあ、それほどでも・・・」
マーズ「そういう意味じゃないと思う。」


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