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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第36章☆
『いきなりテスト?』
ムーン「・・・・・・。」
アルテミス「ボクは、主役があんたらじゃないって言ってるよ。」
ムーン「主役は私よ!」
ちびムーン「何、言ってるの、うさぎ。主役はこのあたしよ」
ルナ「ちびうさちゃんが主役で良いとおもうわよ」
タキシード仮面「誰でもいいです。 (あきれたらしい)」
パラパラ「主役はこのパラパラよ」
ジュピター「話をそらそうよ」
エスメロード「主役はこのわ・た・しよv」
ムーン「あのー、もしもし?」
ヴィーナス「だれが主役だってぇ〜?お・ば・さ・ん?」
エスメロード「『おばさん』じゃないわ!『おばはん』よ!言い直してちょうだい!」
セレセレ「自分で「おばさん」って言っていますわ」
ちびムーン「・・・話が戻ったような・・・」
ムーン「エスメロードっていくつなの?」
エスメロード「42歳よ」
ヴィーナス「おばさんだー」
ジュンジュン「ってかばばあ?」
効果音「がぁぁんっ!!」
ちびムーン「・・・だから話が・・・」
ユージアル「戻ったって言いたいでしょ」
なるちゃん「別に歳なんかどうでもいいじゃない…。」
カオリナイト「そ、その通りよっ!」
マーキュリー「同感〜」
セレセレ「そうですわね」
スターヒーラー「同じく同感」
タキシード仮面「では、ここで気を取り直して・・・」
ムーン「何する?トランプとかあるけど・・・」
ヴィーナス「わたしはバレーボールとかあるけど・・・」
マーズ「問題を5問出して一個でも不正解したら自分の目の前で風船がボカーンってのはどう?」
ジュピター「レイちゃん、風船なんてここには…。」
マーズ「うさぎを窒息死させようとした気色悪い風線形の敵がいたわ!」
フィッシュ・アイ「そうね」
ヴィーナス「そいつを呼ぶの?」
ムーン「え、そんなの居たっけ?(既に忘れている)」
マーズ「あ・・・ もう死んでた。」
セレセレ「ご愁傷様ですわ」
マーキュリー「そういう問題かしら・・・」
サターン「レイさん、よく考えたら『風線形』じゃなくて『風船形』じゃないでしょうか?」
マーズ「そうよ風船形よ」
ちびムーン「トランプしたい」
マーキュリー「レイちゃんのために、漢字ドリルを用意したわっ。」
ムーン「亜美ちゃんの意地悪」
マーズ「い、いらねーーー」
マーキュリー「みんなのためにも漢字ドリルを用意したわっ。」
ジュンジュン「いらねーってんだよ!!」
マーキュリー「何言ってるのっ! お勉強は大事なことなのよっ!」
スターヒーラー「亜美さんの言うとおりですよ皆」
ビリユイ「そうよ。無能で低レベルの人間はいずれ滅びるわよ。それが嫌ならもっと勉強する事ね」
パラパラ「いちたすいちはに♪」
ジュンジュン「その計算の方が低レベルじゃん!?漢字じゃないし!!」
セレセレ「そうですわね」
ムーン「ええっ? 計算に漢字なんて関係あるのー?」
タキシード仮面「コレはなんと読むか⇒「躾」」
サターン「「しつけ」ですね。じゃあ、これは?→「霙」」
タキシード仮面「正解ー! あ、それは「みぞれ」。 じゃあコレ⇒「戯れ」」
セレセレ「「たわむれ」ですわね」
マーキュリー「じゃあこれは?→「蝸牛」」
ムーン「うう・・・」
ちびムーン「…かたつむり?」
教授「蝸牛・・・正解だ」
ジュピター「まぜて!→「西瓜」」
ネプチューン「「すいか」ね。じゃあこれは?→「蒲公英」」
セレセレ「分かりませんわ」
ムーン「あのぅ・・・もしも〜し・・・」
ネプチューン「なんでしょう?」
マーキュリー「みちるさん……自分で出したのに…ちなみに答えは「たんぽぽ」よ。」
ネプチューン「うさぎに返事したつもりだったんだけど・・・」
ムーン「あたし漢字苦手だよぅ〜〜〜」
マーズ「だよねーうさぎは小学1年くらいの漢字しか書けないモノね」
ムーン「そんな事ないもん!最近は小3レベルまで書けるもん!」
ルナ「うさぎちゃん・・・自慢になっていないわよ・・・」
ムーン「だよねー(トホホ)」
ヴィーナス「じゃあ言うこと無いでしょーがっ!」
マーズ「そうようさぎのパープリン頭」
マーキュリー「元々は、レイちゃんが漢字を間違えたからこんな話になったんだけど・・・」
マーズ「そっそうかな?うさぎじゃないの?」
サターン「レイさんが『風船形』を『風線形』って言ったからですよ……」
マーズ「何のことかしら〜(しらばっくれる)」
セレセレ「レイさんに問題がありますわね」
ムーン「そうだよ! 証拠は前のコメントに!」
マーズ「見ちゃイヤ〜〜〜〜 」
セレセレ「風線形って言ってましたわねレイ様」
ギャラクシア「大人しく罪を認めるんだな。セーラーマーズ」
マーズ「つ、罪って程のものじゃないでしょっ!!」
教授「確かに!」
サターン「レイさん謝ってください」
マーズ「嫌よ!誰が困ったわけでもないんだから!!」
ムーン「そうだよねー。漢字間違えたって、誰も困らないし。」
マーズ「うさぎに言われなくっても分かるわよ」
ムーン「かばってあげたのに〜」
マーズ「今回は恩にきるわ」
タキシード仮面「美しきかな・・・乙女同士の友情!」
ムーン「衛ちゃーん」
タキシード仮面「どうした?うさこ」
ムーン「なんでもない」
タキシード仮面「・・・・・・?」
セレセレ「変なうさぎ様ですわね」
マーキュリー「うさぎちゃん、なにかあったの?」
ムーン「それが・・・」
マーズ「なんでもないわよねうさぎ」
ちびムーン「まあ、うさぎが変なのは今に始まったことじゃないし。」
ジュピター「た、確かに!」
ムーン「もしもーし?」
パラパラ「うさぎちゃんなでなで(うさぎの頭をなでる)」
ムーン「う・・・嬉しくない・・・」
タキシード仮面「では、私が撫でてやろう。(なでなで)」
ムーン「パラパラの方がいいわよ」
タキシード仮面「がっびぃ〜ん」
ちびムーン「元気出しなさいよ(なでなで)」
タキシード仮面「(T。T)しくしくしぃく」
マーキュリー「へ、変な(未来の)親子だわ・・・」
ちびムーン「だらしないパパ・・・・」
効果音「グサッ!!」
セレセレ「そうですわね」
サターン「私のパパも………」
ヴィーナス「あれはだらしないとか、そーゆー問題じゃないと思う。」
ジュピター「ほんど、さいってーだべな!」
ビリユイ「そうだべ」
ヴィーナス「だべって何!?てかそれ神奈川県の方言でしょ!?」
ムーン「そうなの?」
ジュピター「最近流行ってるだべよ。」
ちびムーン「だったら栃木の方言も!!」
セレセレ「北海道じゃない」
ネプチューン「某人気男性ユニットのリーダーが使ってるわね」
ムーン「愛してるわ、まもちゃん」
ルナ「どさくさに紛れて何言ってんのよ・・・」
フィッシュ・アイ「・・・(考え込む)」
効果音「う〜〜ん」
ちびムーン「愛してるわ、エリオス」
エリオス「こちらこそ!!」
タキシード仮面「俺もうさこ」
ルナ「だから何なのよ〜〜〜」
タイガーズ・アイ「分からないわね」
エスメロード「愛してるわ、デマンド様」
ジュピター「なんだかすごく羨ましい・・・じゃなく、変な会話だよ。これって。」
マーズ「本当よね・・・」
ジュンジュン「・・・(考え込む)」
デマンド「お前なんか願い下げだ。厚化粧ババア。」
効果音「がびーん」
ペッツ「何ですって(激怒)」
デマンド「・・・やっやっぱ嘘です・・・」
エスメロード「私の愛を受け止めてくださるんですね!デマンド様v」
ベルチェ「(ひそひそ話)・・・っていうか、お姉さま・・・自分のこと言われたわけじゃないのに、怒ったりして。墓穴を掘っているような気がするわ・・・」
コーアン「(同じくひそひそ話)自分もババアって言われることが多いから、他の人がそういう風に言われるのが許せないんじゃなくって?」
カオリナイト「デー」
カラベラス「あら?ベルチェ、何か肩にくっついてるわよ。」
ベルチェ「えっ?」
カオリナイト「デマンド・・・誰が厚化粧ハバアですって!!(大激怒)」
ナレーション「ババア〜〜〜〜」
デマンド「お、お前じゃない!エスメロードのことだ!」
カオリナイト「なんだそれならいいわ」
エスメロード「だったらコーアンやベルチェ・カラペラス・ペッツも厚化粧ハバアじゃないの」
ベルチェ「厚化粧なのとババアなのとは別問題ですわっ!!」
ナレーション「みんないったん落ち着きましょう!」
デマンド「確かに妖かしの四姉妹は厚化粧だがババアはエスメロード、お前だけだ!」
セレセレ「カオリナイト様もハバアですわよね」
カオリナイト「キッ!!(睨)」
ナレーション「・・・・・・・・・・・・・・・」
サターン「不毛な会話だわ・・・」
ジュンジュン「ペッツもババアだな」
サフィール「たしかにそうだ」
ナレーション「ババアですね・・・」
ペッツ「ちょっと!私はババアじゃないわ!大人なレディよ!」
ムーン「なるほどー。そういう言い方もアリよね〜」
フィッシュ・アイ「そういうユージアルもババアだよね」
火球「r4えれれれれれ」
ムーン「え?え? どしたの??」
火球「いえ…言い訳するペッツさんがあまりに醜くて取り乱してしまっただけです。ご心配をお掛けしました。」
スターファイター「プリンセス・・・大丈夫ですか?」
火球「大丈夫」
スターメイカー「私達のプリンセスに危害を加えるとは…許せませんね、ペッツ」
マーキュリー「どう考えても逆恨みだと思うけど・・・」
パラパラ「パラパラもそう思う」
火球「あの・・・この道具を使って言い訳しないようにしましょうよ。」
ナレーション「火球皇女はペッツにド○ホ○ン・デ○ン○ルを差し出した!」
エスメロード「そ、それは・・・!!」
教授「わしの発明品だ」
サターン「違うでしょ。それはミメットさんとテルルさんの共同制作でしょ。」
テルル「でも、ミメットは、デスバスターズ裏切ったわけだから、製作者の権利は私のものだと思う。」
サターン「そうですね。」
ちびムーン「どうやって使うの?」
ミメット「普通の基礎化粧品と同じよ。ただ・・・」
ヴィーナス「ただ?」
ミメット「『歳をとったときの最後の切り札』じゃないから、ペッツさんはもう手遅れかもー☆」
効果音「がびーん」
ペッツ「そ…そんな…。」
効果音「BGM・ベートーベン作曲運命(ジャジャジャジャーん)」
ネプチューン「うるさいな」
マーキュリー「最後だけひらがななのは何故かしら・・・」
ペッツ「もう!うるさいわねみんなして!いいわ!やればいいんでしょ、やれば!」
ジュピター「開き直っちゃった・・・」
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