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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第35章☆
『ココアなトーク☆』
ジュピター「ココアラーメンって・・・!?」
マーキュリー「・・・謎な食べ物よね・・・」
ムーン「え、結構おいしいけど?」
ナレーション「みちるがココアラーメンを食べている 」
サターン「さっきあんなに嫌がってたのに・・・」
ムーン「あっ・・・(持っていたココアラーメンが落ちてみちるにかかる)」
効果音「がびーん!」
ナレーション「せつなにかかってしまった」
プルート「博рノもっ?!」
ネプチューン「うぅ、服にココアラーメンの汁が付いてしまったわ…。(汗)」
ルナ「び・・・微妙な匂いよね・・・やっぱり。」
サターン「私にもココアラーメンの汁がかかってしまったわ」
パラパラ「パラパラにもかかったー熱いよぉ〜!!」
ムーン「ゴ、ゴメンッ!今ハンカチを・・・」
ウラヌス「それよりも冷やした方が良いんじゃないか?みちる、大丈夫か?」
ネプチューン「ええ。私は服にかかっただけだから・・・」
ヴィーナス「アルテミスがココア色だわ」
ジュピター「ルナもココア色だわ」
マーキュリー「待って皆!これはココアじゃなくてコーヒーよ!!」
ヴィーナス「こ、コーヒー?なんでアルテミスにコーヒーがかかったの?」
ムーン「実は、姉妹品のコーヒーラーメンも混ざっていたみたいで・・・」
フィッシュ・アイ「まこちゃんルナはココア色なっていないよ・・・黒猫だから・・・アルテミスは白ネコだからねココア色に染まってしまったんだね」
ちびムーン「ああっ!エリオスもコーヒー色に!」
マーキュリー「ここは、思い切って洗濯でもしてみる?」
ナレーション「誰の仕業なんでしょうか・・・??」
マーズ「待って・・・まだ書いてある・・・この汁はコーヒーですので汁がかかると白馬や白ネコはコーヒー色に染まりますので白ネコや白馬のいないところで食べて下さい・・・ただし麺はココア色ですって」
マーキュリー「ややこしいわね…」
ムーン「?どういうことなの亜美ちゃん???」
マーキュリー「まあ・・・とにかく茶色い・・・ってことよ。」
サターン「ココア色とコーヒー色って同じに見えますけど…違うんですか?」
スターヒーラー「このコーヒーの色はアメリカンの汁だようさぎさん」
ムーン「えぇ?アメリカの汁がコーヒーなの??ところで此処どこなの!?」
スターヒーラー「やだなーアメリカンコーヒーのことだよね亜美さん」
マーキュリー「とにかく茶色い・・・ってことよ。」
サターン「…って事はココア色とコーヒー色ってほぼ同じなんですか?」
タキシード仮面「どっちにしろ私はそんな味がするラーメンは遠慮する・・・」
ちびムーン「えー、美味しいのに〜」
スターヒーラー「美味しいよなー皆」
マーズ「そうなの」
マーキュリー「例えおいしくても、私は遠慮しておくわ…。」
ベルチェ「美容に悪そうですしね」
ムーン「美容美容って・・・そんな事ばかり・・・一体いくつなの?」
ベルチェ「24歳よ」
ヴィーナス「本当は三十路じゃないの?」
タキシード仮面「じゃあ間を取って28歳で・・・」
教授「私と一つ違いのはずだが・・・」
効果音「がびーん!」
サターン「パパっていくつだっけ・・・?」
教授「39歳だよほたる」
セレセレ「かんぺきおばさんですわ。」
ヴィーナス「って事は40歳!?」
マーズ「それとも38?」
エスメロード「どっちにしろおばんじゃないの。」
効果音「・・・ブチンッ(何かが切れた音)」
コーアン「私が38よ(怒)ベルチェは35歳なのよ」
ミメット「ベルチェ…10歳以上サバ読んでたのね」
ムーン「ねえねぇ、何でコーアンが年上なの?」
マーキュリー「いちいちツッコミを入れたら危険よ。さりげなくスルーするのがベストだと思うわ。」
ムーン「?ふーん・・・でも四捨五入で40になるよね??」
効果音「ガチャッ(ベルチェが出て行く音)」
カラベラス「ベルチェ!待ちなさいっ!」
マーキュリー「だからスルーすればいい・・・って言ったのに・・・」
ルナ「スルーねえ」
ヴィーナス「アルテミス・・・スルーってドライブスルーの事かなぁー」
アルテミス「違うって」
ウラヌス「ほおっておけって事よ。」
ちびムーン「じゃあさ、デマンドとサフィールっていくつ違うの?」
サフィール「俺とデマンドーは20歳」
デマンド「双子なの」
シプリン「双子大好き!」
プルート「そういう問題かしら・・・」
ジェダイト「しっかしえらく上下関係のはっきりした双子だな…しかもシプリン・プチロルと違って全然似てないし。」
ムーン「双子なのに似てないのをなんて言ったっけ・・・えーと?」
ベルチェ「とにかくサフィールが言うんだからね」
マーズ「あいつ等の言うことなんて、いちいち真に受けなくてもいいと思うわよ。」
サフィール「まぁ…軽い冗談だったんだけど。」
マーキュリー「似てない双子は二卵性双生児が多いのよ」
パラパラ「亜美ちゃん二卵性双生児って何?」
ちびムーン「何?↑」
マーズ「あたしも知りたい」
セレセレ「わたくしもですわ」
マーキュリー「説明してもいいけれど・・・理解できるかしら・・・」
ダイアナ「はぁ〜ですわ・・・」
パラパラ「早く教えて」
マーキュリー「双子には大きく分けて二種類あって、母親の子宮の中で一つの受精卵が二つに分かれたものと、二つの卵子が別々の精子を同時に受精して育つ場合があって、後者の方を二卵性双生児というのよ。(ちなみに前者は一卵性双生児)」
ムーン「そうなんだー。」
教授「ちなみにピュアな心は?」
ユージアル「普通の心ですわ」
マーキュリー「質問の意味が分からないわ…」
ムーン「普通の心がピュアな心・・・じゃあ普通じゃない心は?」
ユージアル「心がない人達ですわ」
ムーン「教授みたいな?」
セレセレ「心ですわね(ジロッ)(教授を見る)」
ミメット「カオリナイトさんもそうじゃない?」
カオリナイト「え?」
<ユージアル「カオリナイトも心がないですわね」
カオリナイト「ユージアル!こくもこの私を呼び捨てにしたわね!」
ユージアル「あら、『年上の』方に対しての敬意に欠けてましたわね。これは失礼致しましたわ。」
カオリナイト「ごめん遊ばせ」
ちびムーン「カオリナイト誰に謝ってんの?」
マーキュリー「きっと視聴者の皆さんに言ったのよ。」
ユージアル「違うわよ亜美とちびうさ・・・ユージアルによ」
ムーン「普通自分で言う?」
マーキュリー「明らかに日本語の使い方が間違っているわっ」
セレセレ「きっとカオリナイトに謝ったのですわ」
ムーン「それこそ、なんで自分自身に謝るのよ。んで、結局誰に言ったの?」
カオリナイト「美しくて女性らしい私のイメージを壊してしまったから、視聴者の皆さんに謝ったのよ」
ヴィーナス「なるほどー(納得)」
セレセレ「さすがカオリナイトですわ」
ミメット「視聴者に皆さんは『厚化粧でやたらとキレやすい醜いおばはん』としか思ってなさそうだけどね。」
ナレーション「さあね」
ルナ「おいおい・・・」
シプリン「ミメットの言うとおりカオリナイトは「おばさん」ですわね」
ミメット「おばさんじゃなくて、『おばはん』よ☆」
ムーン「おばさんとおばはんってどう違うの?」
カオリナイト「一緒よ!!」
マーキュリー「まあ・・・後者の方が関西色が強く感じられるわ。」
ヴィーナス「それになんとなくおばはんの方が年寄り感が漂ってるような…」
セレセレ「そうですわね」
ミメット「だからカオリナイトには『おばはん』の方が合ってるのよ♪」
パラパラ「おばはん(カオリナイトに言う)」
ジュンジュン「おばはん(パラパラに続いてカオリナイトに言う)」
効果音「ぴしぴしぴし・・・(緊張感漂う音)」
セレセレ「おばばん・・・あ、間違えてしまいましたわ・・・」
フィッシュ・アイ「おばはん(カオリナイトに言う)」
ベスベス「おばはん(カオリナイトに言う)」
ペッツ「(気の毒に・・・)←口に出したら、自分にも火の粉が降りかかりそうなので、あえて黙っている・・・」
ネプチューン「おばはんといったらミストレス9じゃなくって?」
サターン「ミストレス9に失礼でしょ・・・おばはんはペッツとカラべラスとベルチェとコーアン妖かしの4姉妹にウィッチーズ5もおばはんでしょ!!」
セレセレ「いいえ、火球皇女もおばはんじゃないかしら?」
火球「わたしがおばはん・・・。キンモク星のプリンセスであるこの私が・・・?」
ネプチューン「火球皇女。わたしのディープアクアミラーの能力をお忘れ?時間を戻すことくらい、たやすいことよ。」
ギャラクシア「もらった〜!!」
マーキュリー「火球皇女はおばはんじゃなくて、大人っぽいだけだし、内面的に美しいからおばはんじゃないわ。その他悪役の皆さんは分からないけど、カオリナイトとユージアルを除くウィッチーズ5はおばはんじゃないと思うわよ?」
タキシード仮面「し・・・しかし・・・何故に皆、こんなに真剣におばはん談義に燃えているのか・・・」
セレセレ「みちるさん言わせてもらいますけど「冥王せつな」こそおばはんじゃないの時間を操れますからね(せつなに言う)」
ウラヌス「・・・前から思ってたんだけど、プルート」
プルート「何かしら?ウラヌス」
ウラヌス「おっおばはん(せつなに言う)」
プルート「ウ、ウラヌス・・・。どうなるか、分かってるわよね?」
ウラヌス「イ、イヤ・・・そ、その年でセーラー服はどうかと・・・」
ルート「デッドスクリューム!(はるかに攻撃)」
セレセレ「女装してセーラー服もどうなのかしら?」
ネプチューン「なんですって?もう1度言ってみなさい?(ギロリ)」
ムーン「何でみちるさんが怒るわけ?」
セレセレ「そうよね」
ネプチューン「私のはるかを侮辱しないで!」
ウラヌス「え・・・いや、変身したときは一応女なんだけど・・・」
ナレーション「はるかは、なんとなくショックを受けた・・・」
マーズ「はるかさんは変身前も女よ」
ムーン「じゃあ、はるかさんとみちるさんはレズなんだね。」
マーキュリー「いや、確かはるかさんは両性具有じゃなかったかしら?」ナレーション「まあ、この辺は原作とアニメとで若干の設定に違いがありますので、さらりと流していきましょう〜」
セレセレ「そうですわね」
ジュンジュン「エスメロードもおばはんじゃね?」パラパラ「おばはんネタはもういいよぉ。これで何回目なのぉ?」
ちびムーン「数えるのもやだよ・・・」
テルル「そうよね」
ルナ「人間って、年なんて気にするんだから・・・大変よね〜」
エリオス「うん」
ペッツ「もうどうでもいいわ・・・。」
ナレーション「ナレーションを無視するなぁぁ!」
ヴィーナス「うるさい」
ナレーション「おいおいおいおい・・・ヴィーナスがいじめるー!(T□T)」
効果音「ナレーションはナレーションなんだから、自己主張しちゃ、めっ!」
ムーン「効果音が喋ったー!?」
ヴィーナス「ってかナレーションと効果音、目立たないでよ…主役はこの私よ!」
セレセレ「私ですわ」
ムーン「・・・もしもーし。」
効果音「効果音というのは効果音の係りの人が音を用意してるんです。」
アルテミス「違うと思うよ」
ユージアル「そうだよね」
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