リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第41章☆

『病み上がりの高カロリー』




海野「僕そこまでオタクじゃないです。」
ムーン「じゃあ、どの程度?」
海野「ビキニよりスク水の方が萌える程度です。」
なるちゃん「オタクの素質満点じゃない…(汗)」
カオリナイト「モ〇娘。とか好きですよね?」
海野「ZZZ・・・・」
タキシード仮面「寝るな!我が同志よ!」
ムーン「うーん・・・なんか、微妙な展開かも・・・」
ベルチェ「お腹がすいたですわ。」
ジュピター「お好み焼きが出来たわよ」
ウラヌス「出来たわよ。なんてどうした?言葉がいつもより丁寧だぞ」
ジュピター「嫌ですわ、私は、元々こういう話し方ですわ。」
ちびムーン「えー、何か変〜」
プルート「違和感がありますよ」
パラパラ「まことちゃんセレセレみたいな話し方するー」
セレセレ「あらん 私のお仲間ですのん?」
ジュピター「ごめん。やっぱいつもの話し方に戻すよ…」
ムーン「その方がまこちゃんらしいよ」
ベスベス「まあ、セレセレの仲間だと思われちゃしょうがないよね(笑)」
ジュピター「お好み焼きが出来たから食べて」
クンツァイト「おっうまそうだな」
パラパラ「食べよ食べよ〜☆」
セレセレ「まことさん待ってください!食べる前に私が仲間の印としてあげたビリヤードのボールとキューを返していただきますわ!」
ジュピター「そんなのもらってないよ?」
なるちゃん「あ!それ私が持ってた!(ビリヤードのボールとキューを取り出す。)」
セレセレ「ありが10(とう)」
ウラヌス「今のは笑う所か?」
ネプチューン「さあ・・・」
タキシード仮面「はっはっは・・・」
エリオス「プリンス、ご無理はなさらない方が…」
なるちゃん「もう!私を無視」
タキシード仮面「はっはっは・・・(しつこい)」
ネフライト「誰かマヨネーズ持って来いよ(お好み焼きをもぐもく)風邪引いてるヤツ(ミメット)は食べられなくてかわいそうだな」
ミメット「ミメット、太らないように食べ物は決まり決まった物しか食べないもん。お好み焼きなんてカロリーの高そうなもの、元気があってもいらないもんっ。」
なるちゃん「ひどい折角まこちゃんが用意してくれたのに(取り出したビリヤードのボールをキューで突こうとする!)」
ヴィーナス「まぁまぁなるちゃん落ち着いて。ミメット、食べたいのある?」
ミメット「うーん…あげパンのストロベリーアイスがけとか、チーズケーキパフェとか、ソフトクリームとショコラドーナツのクレープとか…」
ジュピター「出来たよー揚げパンのストロベリアイスがけとチーズケーキパフェとソフトクリームとショコラドーナツのクレープこれ全部ミメットが食べていいから」
ネフライト「っておい!全部高カロリーな物じゃねーかよ!」
フィッシュ・アイ「風邪引く前にケーキ食べてたよね…」
なるちゃん「お好み焼きの方がよっぽどあっさりしてると思うけど……」
スターメイカー「む、胸焼けが…お好み焼きで十分ですよ。」
マーキュリー「何にしてもカロリーが高過ぎる割にビタミン類が欠乏しているわ!!それに脂質のとりすぎよ!コレステロールも心配だわ!糖質も良質とは言い難いし…強い甘味は麻薬にも似た性質を持っていて、人間の味覚を狂わせる危険性もあるの!こんな食生活、百害あって一利なしだわ!!」
スターファイター「うわぁ…これは太るな〜」
ミメット「ゾイサイト先輩私と一緒に行こう」
ゾイサイト「(いつから先輩になったのかしら・・・と思いつつ) 行くってどこへ?」
マーズ「甘いニオイがぷんぷんね(と言いつつもぐもぐ)」
ムーン「レイちゃんまた太るよ」
スターヒーラー「ねぇ・・・オカマ達どこ行くの・・・?」
ミメット「あたしはおカマじゃないわよ!!キィー」
スターヒーラー「アンタじゃなくてそっち(ゾイサイト)のことだよ!」
ゾイサイト「さぁ…?私に聞かないでちょうだい」
ジェダイト「ミメットちゃん、風邪が治ったら買い物に行こう」
火球「私も買い物行きたいです♪」
アルテミス「気をつけるんだよ〜」
ヴィーナス「えー、私達も買い物行きたい〜」
アルテミス「私“達”って、誰と行くんだ?」
サターン「私が行くわ」
タキシード仮面「でも、地下鉄は遅れてるぞ!」
ペッツ「盛り上がってるけどまだこの子(ミメット)風邪治ってないじゃない」
ヴィーナス「えー」
01/03 17:05 ちびムーン「いいじゃん放っておけば」
カオリナイト「ちょっとコンビニ行ってきます」
教授「コンビニじゃいい研究材料が買えないぞ!しかも、ダイモーンの卵を植えつけたりするものなら、スーパーやホームセンター、スポーツ洋品店などの大型店や専門店で買わないと…」
ウラヌス「そんなお手軽なものだったのか・・・」
ルナ「ミメット、寝てないと風邪治らないわよ。」
シプリン「大変よーー!!無限学園が…(プチロルとハモる)」
セレセレ「なくなっていますわ」
教授「何〜私がいない間に!何ということだ!私がほたると遊ぼうと思ってバレーボールをカオリナイト君に頼みに行っている間に…ああ悔やまれる!」
ウラヌス「『コンビニ』に『バレーボール』を買いに…?」
サターン「ねぇパパ、バレーボール買ってきてくれた?早くしないと友達が来ちゃうの!」
カオリナイト「た、大変っ!!学園がなくなってるわーー!!(走ってきた)あっほたるさんバレーボールてすよ。」
サターン「ありがとう…と言いたいところだけど、遅い!(カオリナイトの頭をハリセンで叩く」
ムーン「・・・っていうか、だいぶ前に、学園壊れたんじゃないの。」
サターン「あ〜あ折角友達とバレーボールしようと思ったのに…友達、帰っちゃったからバレーボールする人いなくなっちゃったじゃない。はぁ、誰か私とバレーボールしてくれる人いないかな?」
ルベウス「……?さっき外に出た時は無限学園あったぞ」
カラベラス「お嬢ちゃん、私がバレーの相手になるわよ。」
サターン「はーい」
カラベラス「はいじゃぁ、まずはお嬢ちゃんから(バレーボールをサターンに渡す。)さぁ打ってごらん!」
サターン「はあああああああ!」
ベルチェ「やっぱり学校なくなってますわ」
サターン「みんな離れて!バレーボールを打つわよ!もし、当たったりでもしたら…そぉれっ!(バレーボールをサーブする!)」
効果音「ドス!!!(ボールが地面にめりこんだ音)」
サターン「すご〜い!ボールが地面にめりこんじゃった!これなら有名なバレーボールチームからスカウトが来るかも…最終的には、柳本JAPANに入れるといいなぁ…さぁもっと頑張ろう!」
マーズ「いや…最終的どころか現時点で十分球技界の頂点に君臨できるわよ…」
ネプチューン「まさか私の技より強力なんじゃ…」
サターン「あ!バレーボールが破裂しちゃった!パパ、もっとバレーボール用意してくれない?しかも丈夫なボールがいいなぁ…」
教授「ほたるなら、そうゆうと思ってバレーボールに鉄を織り込んで作ったバレーボールを用意したよ。」
ビリユイ「この子ただ者じゃないわね。ほたるさん!私のモザイクバスターと勝負よ!モザイクバスターー!!」
サターン「ビリユイさん、勝負するというのなら正々堂々バレーボールで勝負しましょう!」
カラベラス「私ともバレーで勝負よ!」
ルナ「ZZZ・・・・」
ビリユイ「それではバレーで勝負しましょう。そーれ!!」
ナレーション「だが、ボールに鉄が織り込んでいるため、ボールが持ち上がらない!」
ヴィーナス「バレーボール!女バレ所属としての血が騒ぐわ!私も混ぜてー!」
フィッシュ・アイ「いいよ」
ビリユイ「お、重いわ…」
サターン「おりゃあぁ〜私はこんな鉄が織り込まれたバレーボールなんかに負けないわ!(サターンは鉄が織り込まれたバレーボールをサーブして見せる!)」
ムーン「ま、まこちゃんよりも怪力な女の子がいたなんて・・・」
マーキュリー「そういう問題かしら・・・」
ジュピター「ちょっと待ってよ!それじゃまるで私が物凄い怪力女みたいじゃない!」
マーズ「や、やぁね。ただ他の女の子よりちょっと力持ち、って言っただけよ。」
ヴィーナス「トースッ★(鉄のバレーボールを、難なく受ける。)」
サターン「おりゃあぁ〜ついでにアタァ〜ック!(サターンはビーナスがトスした鉄が織り込まれたバレーボールをアタックして見せる!)」
エスメロード「す・すごいわ…」
教授「す・凄すぎる」
パラパラ「ねぇねぇ、次これ使って〜(鉛が織り込まれたボールを取り出す)」
ネフライト「その次はぜひこれを!(錫が織り込まれたボールを取り出す)」
サターン「みんなありがとう!じゃあそのバレーボールは全部バレーボールマシンに入れてくれる?」
ちびムーン「いつものほたるちゃんじゃない・・・(泣)」
サターン「じゃぁちびうさちゃんもバレーボールしましょ」
スターヒーラー「人間じゃない…」
テルル「フィジカルクラス担当のこの私が負けるとは…(ガックリ)」
教授「テルル君、なんと情けない!ええい、もう君はクビだ!」
サターン「そんなことよりパパもバレーしない?」
教授「…うっ……;;;;」
サフィール「クビは言いすぎだぞ」
サターン「パパがバレーボールやらないなら、無限学園にバレーボールクラスを新設しちゃうからね!しかもバレーボールやっている人ってピュアな心の持ち主が多いからね」
アルテミス「それは・・・誤解だと思う。」
ヴィーナス「じゃあ私はどうなのよ!」
アルテミス「・・・(考え込む)」
エリオス「すごい才能…(驚)」
ちびムーン「負けちゃったの〜?あはは」
アルテミス「・・・っていうか、美奈の存在が例外を生んでいるというか、なんと言うか・・・」
テルル「うう…デスバスターズクビになった私は一体どこへ行けばいいの?」
エスメロード「うちに来なさい。給料はそこそこだけど。」
パラパラ「エスメロードのおばちゃんの所はダメ!テルルちゃんは私達デッドサーカスの仲間に入るの」
教授「とにかくバレーボールの力が大き過ぎる!誰かほたるのバレーボールをやめさせてくれ!」
タイガーズ・アイ「もう誰も彼女を止めることは出来ないわ」
ギャラクシア「しょうがない……殺るか」
教授「でもどうやって殺ると言うんだ!バレーボールに侵されているが、ほたるは私のかわいい娘だ!もし失敗でもしたら…殺るというのなら気をつけてくれ!」
ヴィーナス「仕方ないわねほたるちゃんあなたバレーボールはクビよ!でもセーラー戦士はやめないでね」
ムーン「あのさぁ・・・このドラマの展開的には、話題を変えたらなんとかなるんじゃないの?」
スターメイカー「殺るなんて物騒な…」
サターン「うーん、これで一生分くらい、激しいバレーしたから、次はこれ!(化粧道具を一式取り出す)」
ベルチェ「お化粧なら、ステキな新商品をオススメできましてよ。」
ユージアル「最近肌の乾燥が気になるんだけど」
ダイアナ「あっユージアル!ニキビが…」
なるちゃん「だめよほたるちゃん!あなたまだ若いんだから素顔で勝負よ、素顔で!」
プルート「そうですよ。年を取ったら嫌でも化粧をしなければならないですよ。私やこの人のように(ユージアルを指さす)」
ユージアル「あんた(プルート)に言われたくないわよ」
ミメット「てかそれってカオリナイト様のことじゃないの?」
カオリナイト「キッ(睨)」
スターヒーラー「風邪は治ったの?若くても保湿と日焼け対策はしっかりしたほうがいいよ〜」
ミメット「だいぶよくなったよ。若いからすぐ治るんだわ(キャピッ)」
シプリン「ホントかしらね(プチロル)」
ちびムーン「ミメットが言うなら別にいいんじゃない?あのおばさ…カオリナイトが言ったらちょっと図々しいけど」
カオリナイト「キッ(再)」
海野「エ〇ちゃんだったら年取っても可愛いですよね〜♪倖〇來〇より好きです〜♪」
ウラヌス「おい!何だその化粧は・・・まさか倖〇來〇の真似じゃあ・・・(ゾイサイトに向かって)」
ゾイサイト「そうよ」
ちびムーン「エロかっこいいじゃなくて、キモかっこ悪いじゃない?」


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