リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第42章☆

『長ったらしい技』




ゾイサイト「失礼ね。言っとくけど、私はクンツァイト様と管理人の寵愛を一身に受けているキャラなんだから、覚えておきなさいよっ!!」
ネプチューン「私は安〇ちゃん派ね♪顔が小さくて可愛いわ。」
マーズ「私もー!」
サターン「私も好きです」
クンツァイト「浜〇あ〇み派はいないのか?」
フィッシュ・アイ「(笑)」
タイガーズ・アイ「(爆笑)」
ゾイサイト「クンツァイト様・・・(怒)」
ベスベス「はい!私あ〇好きー!」
フィッシュ・アイ「なんなのよべスべスちゃんその目は・・・○ゆぐらいで私を見ないで」
マーキュリー「みんな結構芸能通ね〜美奈子ちゃんやミメットぐらいだと思ってたわ。」
ヴィーナス「まあ、私がデビューしたら私が一番になるに決まってるけど。」
ベスベス「そういう亜美さんは芸能人に興味ないんですか?」
マーキュリー「そうね…。北島○郎なんか好きだけど」
アルテミス「し、渋いな…。」
マーキュリー「そうかしら?」
ベスベス「何か亜美さんって美人アスリートとか好きそうですよね!」
火球「演歌でしたら氷〇き〇しが好きです。」
マーズ「あ〜〜〜!!こんな所にタバコが!誰のよ!?不良の始まりよ!」
タイガーズ・アイ「ごめん僕です。」
ギャラクシア「私も吸った」
ペッツ「……………(見つからないようにタバコを隠そうとする)」
ちびムーン「二十歳を超えている人達はいいんじゃないの?」
ムーン「タイガース・アイって一体いくつなの?」
タキシード仮面「うさこ。おかまに年を聞くのは失礼だぞ。それとタバコは体に悪いぞ〜」
ムーン「えー、でも気になる!」
教授「でもタバコを吸っている人は、う・ツクシ」
なるちゃん「どこが?迷惑なだけじゃん」
マーキュリー「良い子の皆は、真似しちゃだめよっ☆ (カメラに向かって)」
シプリン「ごめんなさい…さっき悪いのはわかってたけど吸っちゃった…(シプリンの後ろでプチロルが発言)」
ジュンジュン「タバコってウマイのか?」
マーキュリー「だからっ!! 未成年者はダメだって言ってるでしょっ!!」
ジュンジュン「うまいか聞いただけじゃねぇか。」
ジュピター「マズイと思うよ。肌が汚くなるっていうしやめたほうがいいよ。」
カオリナイト「でも痩せるわよ」
ジェダイト「俺とミメットちゃんは吸わないぞ。プチロルは不良だ!不良だ!」
ミメット「ごめん、吸っちゃった」
ちびムーン「(笑)」
マーキュリー「だからっ!! 『セーラームーン』って作品が子供達の悪いお手本になるようなストーリー展開されちゃうと困るのよっ!!」
セレセレ「じゃあもっとためになる話に変えましょうか。何かないかしらん?」
サターン「人種差別と人権についてなんてどうかしら?」
教授「とてもいいテーマだが、純粋な子供でない限りは理解してもらえないぞ、ほたる!ならば、アニメ時代の思い出なんてどうだ!」
エリオス「一言で言うとペガサス・・・」
なるちゃん「一言で言うと、ピュアな心や、夢の鏡、スターシードが私の体から取り出される」
カラベラス「一言で言うと人間になりましたわ。」
ギャラクシア「一言で言うと銀河の彼方に消し飛んだ(謎)。」
ムーン「一言で言うとぉ〜 ・・・うーん・・・なんだっけ?」
なるちゃん「この物語の主役なんだから思い出なら私よりたくさんあるはずでしょ!!」
スターヒーラー「一言でいうと銀髪が多い」
スターファイター「一言で言うとヅラ」
スターメイカー「一言で言うとファイターとヒーラーが目立ちすぎで霞んでました」
ナレーション「虚しい空気が流れた・・・」
ビリユイ「私とテルルとシプリンとプチロルなんて一話しか出られなかったわ…カオリナイト様達はあんなに出られたのになぜかしら…しまいには全員自滅で情けないわ。」
カオリナイト「何言ってるんですか?もっと出たかったら、ピュアな心をいろいろなところに奪いにいけば良かったじゃありませんか。大阪なるさんだってピュアな心をまだ奪われていないし…ターゲットならいくらでもいたはずでしょ!」
マーキュリー「多分、製作スタッフか局側の都合だと・・・」
ムーン「出ました!天才ならではのコネ、さすがは亜美ちゃん!コネのない私とは大違いね!」
ビリユイ「私主役になりたかったわ。」
デマンド「小娘が何を言う。主役の座は私のモノだ。私が主役になったら歌って踊るぞ。」
ムーン「あのぉ基本は五人戦隊(五色戦隊)の特撮系と一緒で人を助けることがメインなんですけど…」
ビリユイ「せめてピュアな心を抜かれる役でもいいから、そしたらピュアな心の持ち主にふさわしい、いい人アピールだってできて、ダイモーンにもピュアな心を奪ってもらえるし…」
マーキュリー「確かにビリユイって嫌な感じの人だったわね。」
ナレーション「空気が凍りついた・・・」
サフィール「だったら試しにピュアな心か夢の鏡を抜いてどんなか見てみるか?」
プルート「そうですね。すぐにしまえば問題はないことですし。…しかし奪う側が奪われたいと言いだすなんてここは何でも有りなんですね(汗)」
ユージアル「で、ビリユイは、ピュアな心、夢の鏡、スターシード、どれを抜いて欲しいの?」
ジュンジュン「そうだぜ。早くいえよ。」
ビリユイ「そうね……。ピュアな心は抜き飽きたし、私にスターシードがあるのかも謎だから、夢の鏡に挑戦してみるわ。」
セレセレ「では早速ビリユイさんの夢の鏡を見せていただきますわ!玉突き!」
スターヒーラー「うわー、何か痛そぉ〜…」
ビリユイ「ドン!(セレセレの球が体に当たる)あっああぁ(ビリユイの夢の鏡出現!)」
ジュピター「見た目は普通だね(まじまじと見る)でも問題は中…誰が見るんだ?早くしまわないと危ないよ。」
ヴィーナス「あたしが見る〜!」
マーキュリー「正義の味方として、いいのかしら・・・これって。」
ダイアナ「見るのが恐いです…」
ヴィーナス「普通の女子高生ね」
マーキュリー「ビリユイって女子高生だったかしら…?」
ミメット「原作では、私達はみんな無限の生徒だし。」
ちびムーン「もともと悪役なのに普通の女子高生ってありえないでしょ。」
ビリユイ「も・もう満足かしら?(ビリユイは夢の鏡を体内に収納する!)」
サフィール「見た目も中身も普通だったぞ。その服装じゃなければ狙われる役をやってもお前だとわからないだろうな。」
ビリユイ「ありがとう、これからは、ピュアな心、夢の鏡、スターシードを狙われる役を中心に大阪なるさんと一緒に活動していくわ?」
なるちゃん「面白そうね!確かに私もピュアな心を抜かれてみたいし、スターシード抜かれてファージになってみたいし…」
ムーン「あたしもセーラー戦士飽きたし悪役になろうかなぁ〜。」
ギャラクシア「ならそのなるちゃんの夢を叶えてやろう!(スターシードを抜くブレスレットをなるちゃんに向けて構える)はあぁっ!(光球をなるちゃんに向けて放つ)」
ビリユイ「大阪なる、抜け駆けは禁止よ!ギャラクシア、私も私も!」
エスメロード「じゃ私も♪」
マーキュリー「不毛だわ・・・」
海野「あっ、なるちゃんのスターシードが!」
なるちゃん「うう…(◇→◆)セーラー○○!○○に名前を付けて!(なるちゃんは黒い蔦に絡まれファージに変身した!)」
ムーン「だーかーらー! 一般人に攻撃するなって言ってんでしょーが!!」
タキシード仮面「て言うか、うさこ…最近言うとこととやっていることが矛盾しているぞ!」
ウラヌス「おい!このままじゃ外に出るぞ!どうするんだ!」
ベルチェ「ギャラクシアさん!何とかなりませんの!?」
ギャラクシア「わたしは大阪なるの夢を叶えただけだ。」
なるちゃん「(ファージになったセーラーなるちゃん)私とテニスかバレーボールをして遊びましょう!」
サターン「じゃあなるさん私と一緒にバレーボールをして遊びましょう!さあ、セーラームーン、私がバレーボールをしているうちにあの長ったらしい技を浴びせてファージを元に戻してください!」
ムーン「長ったらしい・・・って(汗) まあ、いいけど・・・」
なるちゃん「ビューティフル!(長ったらしい技を浴びたなるちゃんは元の姿に戻りスターシードも体内に戻った!)夢が叶ってよかったわ!さあ、ほたるちゃんバレーボールを続けましょう!」
サターン「そ、そうですね……(ほたるの心の声:まだやるのー!?マジかったるいしやってらんねー)」
マーズ「さて・・・なんだかよくわからない間に、問題は解決したみたいだから・・・」
サターン「て言うか、私のバレーボール病がなるさんに移ってしまったんで何とかしてください!このままじゃ…」
効果音「(バタッ)ほたるが倒れこむ」
なるちゃん「大変!私が思いっきりスパイクを打ったバレーボールがほたるちゃんの口からほたるちゃんの体内に入っちゃった!」
マーキュリー「そんな非現実的なことがあるはずないわ。」
サターン「そ・それがあるんですよ(お腹を叩く)ポンポン!ほら、バレーボールの音がするでしょ?」
エリオス「大変だ!!救急車を呼びましょう!」
サターン「やだ!私痛いのやだ!バレーボールお腹から無理矢理取り出したら、ピュアな心の結晶を抜かれるみたいに苦しそうだもん!だから痛くない方法でお願いね!」
エリオス「どうしようか…」
ムーン「頑張って消化する!」
マーキュリー「だめよ!ほたるちゃんにそんな消化能力はないわ!しかも負担が大きいし、もし完全に消化できないで体内にバレーボールが残ってしまったら、結婚して子どもを生んだら子どもにバレーボールの成分が移ってしまうわ!」
ネプチューン「よく餅を喉に詰まらせたら掃除機で吸い取るなんてあるけどやってみましょうか?(掃除機を用意)」
マーキュリー「それも医学的にはあまり薦められないわね・・・」
サターン「みちるさんありがとう!でも間違ってピュアな心の結晶までは吸い取らないでよ!バレーボールだけうまい事吸い取ってよ…じゃないと死んじゃうから…亜美さんもバレーボールを取り除く方法が浮かばないならみちるさんに協力してください。」
タキシード仮面「ここは私に任せたまえ。このマントを体を被い、上にシルクハットを乗せてから、素敵なステッキで軽く叩いて・・・ワン・ツー・スリー!!」
サターン「あっあああ、そ・それは…(ほたるの体内から先々がとがったバレーボールではないものが出て来た。それを抜かれたほたるは倒れこんでしまう!タキシード仮面が抜いたのはバレーボールではなくほたるのピュアな心の結晶だった)」
ルベウス「おい!それは取るのはマズイだろ!」
サターン「げ〜っ(ピュアな心の結晶を抜かれたほたるの口からバレーボールが五千個出てきた!)」
タキシード仮面「わ、私のマジックに不可能はない・・・(滝汗)」
ナレーション「あー、あまり『美少女戦士セーラームーン』という作品的にそぐわないストーリー展開は御遠慮ください〜」
プルート「どうしましょう…このボール…(片付けながら)」
ミメット「ならそのバレーボールにみんなでサインを書いてオ−クションに出品しましょう!そしたら『美少女戦士セーラームーン』ファンが食いつくかも…」
ムーン「あ。それナイス! それで儲けたお金で美味しいもの食べよう!!」
マーキュリー「さあみんなバレーボールにみんなでサインを頑張って書いてオ−クションに出品しましょう!さぁほたるちゃんも手伝って!(ピュアな心の結晶をほたるに戻す!)」
サターン「う・・・うーん・・・?(ゆっくりと目を開き)あ、あれ?私・・・」
火球「ほたるさん大丈夫でしたか?」
サターン「大丈夫、ありがとう…さぁ、バレーボールにサインを書くのを手伝わなくっちゃ!火球さんペンとバレーボールを取ってください」
効果音「シュシュシュシューン!!」
ヴィーナス「みんな、金色などのペンキやスプレーもあるからバレーボールなどに色が付けられるわよ!」
アルテミス「ついでに、美奈が、いつかアイドルになった時のための練習用に買いだめしてあった色紙も使っちゃえば?」
教授「あと、バレーボールのボールや色紙が足りなくなったらこのカタログで頼むといいぞ!しかも、バレーボールのボールは100個単位で注文するので安心だ!」
ギャラクシア「それって、売れなかったら大損だぞ。」
ルナ「みんな目がマジよ・・・」
マーキュリー「心配ないわ!現在試しに出品してるけど、最高入札額が10万円よ!」
クンツァイト「公平に山分けだぞ〜ピッピッ♪(電卓計算中)」
マーキュリー「いやまだよ!5千個すべて10万で競り落とされたから…ざっと5億ぐらいね!この調子でバレーボールをたくさん注文して、そしてサインを書いてオークションに出品しましょう!」


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