●
リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
●
過去ログ集第5章☆
『突然PR活動!!』
マーキュリー「たしか16〜17だったらしいけど?」
ヴィーナス「って事は、クンツァイトとは、一回り近く年が違うわね…。クンツァイト…アンタ、ロリコン…?」
クンツァイト「・・・ゾイサイトは男だぞ?男相手に「ロリコン」は可笑しかろう?」
ジュピター「じゃあ、ショタコンだ。…結局年下趣味の点じゃ、変わりが無いじゃないか…。」
マーキュリー「でも・・・彼(?)の場合、精神年齢も見た目もロリとかショタとは無縁なような気がするわ・・・」
クンツァイト「マーキュリー、その(?)が若干気になるところだが、確かにその通りだ。別に私はショタコンでもロリコンでもない。ゾイサイトの場合は外見も精神年齢も実年齢より10歳は上だし、私と十分釣り合うと思ったから恋人として付き合えるのだ。」
ジュピター「それって、ゾイサイトが老けてるってことかい。」
ゾイサイト「んまっ!しっつれいねっ!大人っぽいっていう意味ですわよ、ね?」
マーズ「・・・ねぇ、あまり年齢の話を蒸し返してるから、ペッツやカオリナイトが睨んでいるようだけど・・・」
クンツァイト「いや?別に私やマーキュリーはゾイサイトと私の歳について話しているだけで、他の者の歳については何も言及していないが?睨むということは、気にしているということを自ら暴露するようなものだぞ?」
ミメット「キャッ!凄い殺気だわぁ。ミメット、年取りたくなぁいっ!」
ウラヌス「やっぱし、俺が一番、強いんだよな〜!!」
ネプチューン「・・・はるかったら、突然何を言い出すのかと思えば・・・」
マーズ「っていうか、どうしてそーいう話になるのっ?!」
ネプチューン「はるかは、そーゆーとこあるから・・・いつものことよ。」
ヴィーナス「外部太陽系には、ときどきついていけないわねぇ・・・。」
ダイアナ「にゃぁにゃぁ(クンツァイトも、ペッツも、カオリナイトも、みんなこわいよう!)」
マーキュリー「話を変えましょうか・・・」
サターン「そのほうが良いですね」
ビリユイ「では水野さん。私と化学について論じ合いません?先程から、そこにいる白髪頭やオカマ、オバサン達の騒ぎのせいで、思いっきり気分を一新したいの。」
クンツァイト「待て。化学について論じ合うドラマにしたら、付いて来られる書き手も登場人物も限られてしまうぞ。それに私は白髪じゃない。第一、この騒ぎの大元の原因は私でなく、パイ投げを始めた連中だぞ。」
ジェダイト「騒ぎの原因と化学論議がイカンのは納得が行くが、クンツァイトの髪って誰がどう見ても白髪に見えると思うな…。」
ルナ「もしもーし。話が戻ってるような気がするんですけど・・・?」
ヴィーナス「きゃああああああああああっ!!!!!!」
マーキュリー「ど、どうしたの!?」
ナレーション「白髪発言をしたジェダイトが、クンツァイトによって血祭りにされそうになっている…。」
ミメット「やめて〜っ!!」
サターン「争いは、やめなさい!!(クンツァイトに、刃物をつきつけた)」
クンツァイト「ふん…化粧の香りもせん小娘どもがしゃらくさい…。(全く臆していない様子)」
ベルチェ「そうよね〜 やっぱりお化粧って大事よね。」
ミメット「ミメットやサターンは、香りがするほど化粧しない方が可愛い位元が良いの!とにかく、ジェダイトさんを離してよ!<クンツァイト」
効果音「ぐいっ!」
クンツァイト「ふっ、そうはいくか。(ミメットの攻撃にも全く動じていない)」
ヴィーナス「クンツァイトってば白髪白髪って言われて頭にきすぎたんでしょうね・・・。それより、ほたるちゃんもミメットも、攻撃は止めたほうがいいわ。クンツァイトに正攻法は通用しなさそうだもん。」
サターン「どうしてどうじないんですか?」
ヴィーナス「これぐらいで動じていたらリーダーは務まらないわ。…クンツァイト、ジェダイトを離してあげないと、アンタの、大切な、ゾイサイトの顔面に、クレッセント・ビーム撃つわよ?(ゾイサイトの鼻先に、指先を当てる。)」
クンツァイト「・・・ほう。撃とうというのか。別に構わぬぞ?・・・お前さえ良ければ。(冷静)」
マーキュリー「!?(小声で)ヴィーナス、絶対にゾイサイトに手を出しちゃだめよ!これだけクンツァイトが冷静だっていうことは、何か裏があるんでしょう。」
ネプチューン「クンツァイトがこれだけ計算高くてしたたかなのは、クイン・ベリルのところで鍛え上げられたからなのかしらね・・・。っていうか、そもそも、ジェダイトがクンツァイトの髪を白髪だなんて言った事を謝れば、事態の収拾がつくんじゃないの?」
ヴィーナス「(聞いてない)クレッセント・ビーーム!!」
ジュピター「あ、ゾイサイトがいないっ!!」
サターン「サイレンス・ウォール!!(クレッセント・ビーームを無効化にした)」
ミメット「ヴィーナス〜!!オカマはミメットが捕まえにかかるから、そしたらもう一回クレッセント・ビーム撃ってね〜!!」
ジェダイト「(なんだか面倒なことになってきたぞ・・・)」
テルル「…何か面白そうね。私もオカマの捕獲手伝おうっと♪…マンドラゴラ・バスター!!」
マーキュリー「ふう・・・ゾイサイトには手を出さない方が良いって言ったのに・・・。もう、ジェダイトが素直にクンツァイトに謝っていれば、こんな大騒ぎにはならずに済んだはずよ!」
ジェダイト「謝る暇なんか少しも無かったぞ…すぐに一発殴られたからな……っ!痛たたた……;;;(←どうやら離しては貰えたらしい)」
ミメット「ジェダイトさんっ! 無事で良かったぁ〜 (既にゾイサイトのことは忘れている)」
ネプチューン「ああ良かった、とりあえず事態が収拾ついて。」
ムーン「でも・・・ゾイサイトはどこへ行ったんだろう・・・」
効果音「ひょこっ☆」
ゾイサイト「あら、もう終わっちゃったの?」
プルート「騒動が終了したと確認したところで、ちゃっかり戻って来たのね…ほんと、揃いに揃ってしたたかなカップリングだこと。」
ネフライト「まあいいじゃないか、似た者同士ってことで。・・・って、うお!?」
プルート「どうしたんです?ネフライト。」
マーキュリー「今度はネフライトがいないわ・・・って、あら・・・? これは・・・落とし穴?」
ジュンジュン「お、さっきから誰が落ちるか楽しみにしていたんだけど・・・やっとはまったか。」
ネフライト「(上って来た)やれやれ、エライ目にあった…。」
サターン「気をつけてください。そこに、パパがしかけた罠がありますから」
ムーン「あ。」
シプリン「プリン」
ムーン「ええっ? 食べたい食べたい〜」
効果音「カチッ☆」
ヴィーナス「え、今の音って・・・?」
なるちゃん「うさぎの足の下に、怪しいスイッチっぽいのがあるんだけど…。」
マーキュリー「もしかして・・・踏んだの?」
ムーン「・・・たぶん。」
フィッシュ・アイ「ここで僕の出番よぉ〜!!タイガーズ・アイとホークス・アイも出てきなさいよぉ〜!!」
タイガーズ・アイ「やったわ、ついに僕たちの出番が来たわ!!こら、ホークス・アイ、恥ずかしがってないであんたも出てきなさいよ!!」
マーキュリー「今はそれどころじゃないのよっ! うさぎちゃんが謎のスイッチを・・・」
ホークス・アイ「わぁ〜い、主役は僕のもの〜vvv」
マーズ「何言ってんのよ! 主役はレイちゃんよっ!!」
タイガーズ・アイ「おだまり!!主役はこの僕に決まってんでしょおぉ〜〜!!!!!!」
ムーン「あんた達言っとくけどねー・・・『美少女戦士セーラームーン』・・・ってタイトル忘れたの?」
フィッシュ・アイ「何言ってるのよ?今度からは新番組「美少年戦士フィッシュ・アイちゃん」が始まるのよ!!だから主役は僕のもの〜vvv」
タイガーズ・アイ「ちょっと勝手に決めないでよ!!あんたのどこが美少年?ただのホモじゃないの!!主役はやっぱり僕しか演じられないわ!!!!」
マーキュリー「どーでもいいけどうさぎちゃん・・・さっき踏んだスイッチはどうなったの?」
パラパラ「パラパラが壊しちゃったぁ〜、エヘッ☆」
サターン「大変な事になったわ。その機械壊すと自爆するのよ」
マーズ「どっちにしても、スイッチ踏んだんだから自爆するんじゃないの?」
ムーン「じゃあもうすでにあたしはバラバラの死体じゃん。」
ちびムーン「でもバラバラじゃないじゃん。」
ムーン「・・・あんた、今、残念そうに言わなかった?」
ちびムーン「えっ!そ、そんな事ないわよっ!!(汗)」
ナレーション「声が裏返っていたり・・・」
ちびムーン「ナレーション、よけいなこと言わないでよ!!(慌)」
ナレーション「ROCK'N' ROLL (ロックンロール)」
マーキュリー「さらに余計なことを言っているみたいね・・・ とにかく、自爆する前にここから離れましょう。」
ルナ「さすが亜美ちゃん!!うさぎちゃんと違ってちゃんと先のことまで考えてるのねvvv」
ジュピター「・・・って言うか、亜美ちゃんでなくても、誰だって自爆は嫌だし・・・」
マーズ「それじゃあセーラーテレポート、行くわよ!」
ムーン「ああっ! 待ってぇぇっ!」
ジュピター「どうしたの?」
マーズ「?????」
ムーン「まだビーナスの準備ができてないのよ!!」
ヴィーナス「・・・え? 何?」
マーキュリー「それもそうね」
アルテミス「美奈、早くしろ!!みんなが待ってるじゃないか!!!」
ヴィーナス「だから何なのよ〜??」
タキシード仮面「セーラーテレポート私もするぞ!!(←はりきってる」
ちびムーン「また大勢でするの?」
ダイアナ「あたくしもやります〜!!」
ネプチューン「できるわけないでしょ!!」
マーキュリー「実際さっきも失敗しているし・・・ でも、失敗したとはいえ、皆でここに来ることができたわけだから、何とかなると思うわ・・・」
プルート「私も力を貸します!!だから皆さんがんばって!!!」
ムーン「こんなに大勢でうまくいくのかな?」
ちびムーン「さっきのは痛かったもんね・・・」
ムーン「(それはあんたがちびだからよ・・・)」
ちびムーン「あたしは人の心が読めるのよっ!!ちびで悪かったわねぇ〜〜!!!(怒」
マーズ「こんなことで喧嘩するなんて・・・まだまだ子供ね。」
ムーン「レイちゃんだって子供でしょ!!(怒」
マーズ「3ヶ月ほど年上よっ!」
ムーン「3か月だけじゃないの!」
ルナ「まったくもう・・・結局喧嘩になってるんだから・・・」
ジェダイト「さぁ、セーラー戦士たち!!覚悟しろっ!!この四天王の一人ジェダイト様に勝てるかな???」
ジュピター「と・突然どうしたんだ?」
ネフライト「私達は敵だぞっ!!どうした?攻撃して来ないのか??」
ゾイサイト「やらないのでしたら、あたくし達の方から、攻撃させて貰うわよ?」
マーキュリー「さっきまで比較的和気藹々だったのに・・・なにかあったのかしら・・・」
クンツァイト「さぁ、プリンセスと幻の銀水晶を渡してもらおうか!!!」
ジュピター「もしかして、実写版美少女戦士セーラームーンが放送中だから、PR活動してるのかもな。何にしても、こっちも乗らなきゃな☆」
タキシード仮面「なるほど・・・(納得)」
マーズ「妖魔退散〜〜〜!!!!!」
ヴィーナス「じゃぁ私は、この通りもう少しの間はVちゃんの格好の方が良いわね。ほら、亜美ちゃん達もPR活動に参加参加!」
マーキュリー「なんだか恥ずかしいわ・・・」
ヴィーナス「ナニウィッテル」
ナレーション「通訳(何言ってるの!これこそ新時代の第一歩よぉ〜!)」
マーキュリー「(どんな時代やねん!)」
ムーン「う〜ん…じゃぁ、技を寸止めで四天王達に向けて放ってみようかな?(構え)」
ジェダイト「なに・・・・・・!?」
ミメット「ジェダイトさん、がんばってぇ〜☆」
ネフライト「↑今はセラムン無印だぞ、お前の出番はSまでないはずだ。(汗」
ゾイサイト「そうよっ、無印の敵はあたくし達四天王なのよ!!!!」
ジェダイト「(仲間と恋人、双方の言い分を考慮して)ミメットちゃん☆PRが終わったらデートに行こうよ☆それまで、ちょっと向こうの方で待っててね?」
ミメット「ジェダイトさんがそう言うなら・・・」
ユージアル「やめれ〜〜〜〜〜〜!!!!」
<なるちゃん「ネフライト様〜あたしと一緒にチョコパ食べに行きましょう♪♪♪」
ネフライト「ああ、いいとも^^」
ゾイサイト「クンツァイト様、愛してるわ〜〜!!!!!」
クンツァイト「フフフ、私もお前を愛してる。。。」
ナレーション「あちこちでいちゃつき出すカップル様方…。…でも、まだ他にも居るから、もしやその内彼らも…?」
ムーン「どーでもいいけど・・・結局PR活動はどうなったわけ?」
タキシード仮面「うさこ、俺達もカップルだろ?」
ヴィーナス「あたしは夜天クンが好き〜vvv」
スターヒーラー「えーーーっ!! (嫌そう)」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る
リレーでGO☆ セーラームーン編へ