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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第6章☆
『恋・・・それは情熱の炎』
スターファイター「お団子☆一緒に今からどこかに遊びに行かないか?」
ムーン「でもPRが・・・」
ちびムーン「それは後でも出来るじゃん。ファイターかまもちゃんと行って来れば??私はエリオスと行くし。」
アルテミス「なぁルナ・・・俺たちも一緒にどこか行かないか?」
ルナ「突然なに言い出すのよ!」
ダイアナ「お父様、お母様、夫婦喧嘩はおやめくださいっっ!!!」
アルテミス「ダイアナはちびうさに遊園地へでも連れて行ってもらえばいいじゃないか」
ちびムーン「えぇ〜あたしが連れてくのぉ〜!!(超不満そう」
ムーン「あんたはどうせヒマ人だから行ってくればいいじゃない?」
マーキュリー「というか、みんなっ! バラバラに行動していては、このドラマは成り立たないんじゃないかと思うわ。」
ジュピター「亜美ちゃん・・・それを言ったら終わりだと思うぞ(汗)」
ナレーション「確かに・・・・・・・・」
ムーン「みんな、ちゃんとまとまってよっ!!」
デマンド「おい、最近私の出番が少ないぞ!」
ムーン「ゲッ、デマンド! なんであんたが出てくるの!」
デマンド「だから、出番が少ないからだ!」
コーアン「そうよっ!!あたし達の出番も少ないじゃないっっ!!!!」
ムーン「出番少ないって、あんた達、Rの敵じゃない・・・・」
タキシード仮面「どうかしたか、うさこ?」
ベルチェ「そうよ、Rの敵よっ!!もうセラムン無印は終わったの。だから今度はあたしたちが活躍するんだから〜!!!」
ゾイサイト「何言い出すのよっ! そこの白髪頭!(デマンドを指して) その厚化粧の女ども(コーアンとベルチェのこと)を連れて、どっか行ってちょうだい!」
デマンド「ひ、ひどい・・・。(泣」
ムーン「ゾイサイト、あんたかなりヒドイこと言うわね・・・・ 」
クンツァイト「そうだ、ゾイサイト。お前はひどいぞ・・・。」
ゾイサイト「クンツァイト様まで・・・そんなぁ。」
ネフライト「まあ、確かにこの白髪頭と厚化粧女ども(デマンドとコーアン・ベルチェのこと)のせいでPR活動が立ち消えになってしまったしな(その前からだけど)」
ムーン「ネフライトまで・・・・・・」
ジェダイト「だって、あの厚化粧、叩いたら割れそうなくらい厚さが有る気がするぞ…。」
効果音「ブチッ!(コーアン&ベルチェの堪忍袋の緒が切れた音)」
コーアン「もう我慢出来ないわ! そこのガキ(ジェダイト)とイカにも女子中学生をナンパしていそうな男(ネフライト)と汚らしいオカマ(ゾイサイト)! アンタ達、言いたい放題言ってくれたわね!」
ミメット「ジェダイトさんを馬鹿にしないでよ、厚化粧系全身タイツ!(コーアンのこと)」
プルート「喧嘩は止めなさい!」
マーズ「そうよ、そうよ。」
ムーン「って、この騒ぎを管理人が嘆いているみたいよ。・・・ ジェダイト・ネフライト・ゾイサイト、あんた達から悪口始めたんだから、デマンド達に謝っときなさいよ!」
ゾイサイト「アタシが悪かったわ、ごめんなさい・・・・ 許してねv(ウィンク付き)」
テルル「(ゾイサイト・・・この場合ウインクなんかしちゃうのは「反省してません」って言ってるようなものだから止めたほうが・・・。)」
ゾイサイト「そんなこと無いわよ〜」
ムーン「っていうか平和におしゃべりしている場合じゃないって。」
クンツァイト「ジェダイト! ネフライト! ゾイサイトばかりに謝らせてないで、お前達も謝っておけ!」
ジェダイト「(ビクッ!)…は、は〜い…。(デマンド達の側を向き)失礼を致しました…。(ペコリ)」
ネフライト「悪かったな・・・・・」
ウラヌス「やれやれ…何か、大変な事になっているようだな…まあ、僕にはあまり、関係ないことだけど…、ね(微笑)そんな事より…みちる、これから僕とデートしようよ!」
ネプチューン「そうね・・・・・」
ムーン「楽しそう!」
マーキュリー「うさぎちゃん・・・何が?」
ちびムーン「恋って辛いわね・・・。(ため息」
マーズ「酸いも甘いもあるのが、恋ってもんじゃないの?片思いの辛さを噛み締めたり、両思いの幸せな気分を味わったり。」
ジュピター「せんぱ〜い」
ヴィーナス「レイちゃんが感傷的なこと言うから、まこちゃんが突然回想の世界に浸りだしたみたい・・・」
なるちゃん「みんな恋してるのねvvあたしもネフライト様とラブ☆ラブになりたいなvvv」
海野「な、なるちゃん・・・(しくしく)」
マーズ「あ、あたしそんなに悪い事言っちゃったかなぁ・・・(心配)。>ヴィーナス」
ジュピター「せんぱ〜いv (まだ浸っている)」
コーアン「恋・・・それは情熱の炎。」
効果音「しゅぼっ!!…メラメラ、パチパチ…☆」
ヴィーナス「・・・って、ホントに燃えてるしーっ!!」
マーズ「あ、犯人は勿論私じゃないからねっ!念の為っ!!!(汗)」
マーキュリー「まずは消火よっ!!(どこからともなくバケツが・・・)」
デマンド「ぎゃあぁーー俺にかけるな!!(マーキュリーの持ってるバケツをよける」
ウラヌス「なんだよ!オレが目立ってね〜じゃないかっ!!」
ルベウス「熱ーーーーっ!!(デマンドの避けたバケツの中身がかかった)これ、水じゃなくて熱湯じゃねぇかっ!!」
マーキュリー「熱湯でも火は消えるから大丈夫よ(論点違)」
ナレーション「なんなんだ、この話は・・・・・(呆れて)」
ムーン「ナレーションが呆れてる・・・・」
ルベウス「マーキュリー、火が消えるとかそういう問題じゃないだろう!(激怒)」
コーアン「ルベウス様、ごめんなさい・・・・ 私のせいで・・・・(氷を持ってきて、ルベウスに渡す)」
クンツァイト「俺にも熱湯かかったよ!!誰か氷くれーーー!!!!」
ムーン「はい!南極の特に寒いところで取って一晩氷を入れて氷点下の下で冷やした冷水よぉ〜!」
ジェダイト「ひょ、氷点下で冷やしたのに、何故水の状態のまま…??」
ムーン「え? 水って、氷点下にはならないの?(ギャグでいっているようには見えない驚き)」
ゾイサイト「こんなお馬鹿さんはほっといて・・・・・ はい、氷ですv(たくさんの氷を渡す) 」
ムーン「ゾイサイト・・・・ 氷、そんなにたくさんどうしたの?」
ゾイサイト「さっきコンビニ行って、アタシのお金で買えるくらいの氷、全部買ってきたのよ!」
ネフライト「買えるくらいって・・・・ いったいいくら使ったんだよ・・・・」
ゾイサイト「う〜ん・・・・ 2万くらいかな?」
ジェダイト「おいおい・・・・ たかが氷のために2万円も使ったのかよ・・・・」
クンツァイト「ゾイサイトは私の為に買ってきてくれたんだ、嬉しいことじゃないかvv」
ムーン「・・・じゃ話を戻して・・・ でも、この氷・・・多すぎじゃない?」
マーキュリー「そう・・・かしら?私の計算によると、ちょうどいいはずだけど・・・(電卓の計算結果を見つめる)」
ルナ「おいおい・・・」
ダイアナ「こういうときこそ、あなたの出番ですよ・・・スモールレディ?」
ちびムーン「え? 何が?」
ルナ「・・・ハァ・・・(溜め息)」
ちびムーン「意味がわかんないわ、アルテミス説明してよ。。」
アルテミス「余った氷でカキ氷を作って食べよう・・・って意味じゃないのかな?(爆)」
マーキュリー「それで私が必要な氷の量を計算してたんだけど・・・。いきなり妖魔たちが現れて・・・」
ルナ「おいおい・・・」
ムーン「どうかしたの・・・ルナ?顔色悪いわよ??」
ルナ「なんだかわからないけど・・・さっきの氷のせいかしら。ちょっと寒気が・・・」
アルテミス「・・・気が淀んでるな。きっと、これは妖魔の仕業だ!!」
ジェダイト「何でもウチ(DK)のせいにするなよ・・・」
ジュピター「おい、しっかりしろよ・・・ルナ!!」
ジェダイト「・・・無視かよ!!」
ネフライト「ジェダイト…たぎるなって…(なだめる)」
アルテミス「今、どこかで話し声がしなかったか?」
ムーン「え? そう?」
ダイアナ「恐らく、あそこにいらっしゃる金髪のショートカットの方と、真っ赤なロングヘアの方では?」
ヴィーナス「何よあのファッション!!ダッサいわね〜(酷)」
マーズ「美奈子ちゃん!喧嘩を売るような台詞は言っちゃだめよ!」
ジュピター「おーい、しっかりしろよルナ!おーい!」
タキシード仮面「あれ、うさこたちじゃないか。こんな所で何やってるんだ?」
ムーン「・・・って、さっきからそこにいたのに・・・ あ、もしかしてまもちゃんも熱があるとか?」
ちびムーン「なになに?じゃあ私にまもちゃんの熱、測らせてvv(にこにこ)」
クンツァイト「(まもちゃんって・・・自分の父親をまもちゃんと呼ぶとは・・・ある意味最強かもしれん。)」
マーキュリー「母親は呼び捨てだし・・・(笑)」
ムーン「どうかしたの・・・亜美ちゃん?」
マーキュリー「いえ、自分で気が付いていないんなら別にいいのよ。」
マーズ「・・・先が思いやられるわね(溜め息)」
タキシード仮面「ああ、いわれてみたらなんだか熱があるような気がしてきた・・・」
マーズ「だだだ、大丈夫ですか!?(衛の体を一生懸命支える)」
ムーン「・・・って、そこぉっ!! あたしを出し抜いて何やってんのよっ!!」
ルナ「うさぎちゃん!そんなことより衛さんを早く安全な場所で休ませるほうが先よ!!」
アルテミス「そういうルナは大丈夫なのかい? さっき寒気がするって・・・」
ルナ「私はもう大丈夫よ!こんなうさぎちゃんを見ていたら、うかうか風邪なんてひいてられないわ・・・」
アルテミス「そうか・・・それならいいけど」
ムーン「・・・って、どーゆー意味よ・・・」
ちびムーン「わかるなぁ・・・ルナの気持ち。そのまんまじゃないの」
ムーン「…」
ちびムーン「もしかして、図星だったわけ?」
マーキュリー「ちびうさちゃん・・・そういうことを直接はっきり言うと、相手の人が傷つくから気をつけた方がいいのよ。」
ちびムーン「うさぎはこれくらいがちょうどいいのよ」
ベルチェ「相変わらず、仲が良いんだか悪いんだか良くわからない集団ですわよね・・・」
ナレーション「妖魔たちにまで呆れられるうさぎとちびうさ・・・」
コーアン「私達ブラックムーンは妖魔ではなくてよっ。」
ヴィーナス「でも私たちの敵なことには変わりはないわよね?」
ペッツ「確かにその通りだわね・・・」
ナレーション「場に長い沈黙が訪れる・・・」
ジュピター「ま、まあ・・・このドラマで敵とか味方とか気にしていてもしょうがないけど・・・」
タキシード仮面「あ、ははははは(乾いた笑い)そ、それもそうだな・・・」
ルナ「敵より敵らしい仲間さえいるくらいだし・・・」
ダイアナ「そうなんですか?」
ムーン「ルナってば、また難しいこといって・・・」
クンツァイト「敵より敵らしい仲間、ね・・・。」
ゾイサイト「あたくしは違いますからねクンツァイト様!!!(必死)」
クンツァイト「分かっておるわ。」
ネフライト「・・・いや、よく考えたら、お前(ゾイサイト)のためにあるような言葉ではないか!」
ジェダイト「いや、むしろネフライト。お前の方が当てはまりそうなんだが…。」
ヴィーナス「ホントに仲悪いわねー。」
ウラヌス「何だか騒がしいな」
マーキュリー「まあ、喧嘩するほど仲が良いって言うじゃない?」
ネプチューン「私とはるかはそんな喧嘩なんてしないけれど・・・?」
マーキュリー「でも、仲がよくても喧嘩するかしないかは人それぞれじゃない?みちるさんとはるかさんが仲が良くて、かつ喧嘩もしないっていうのは、それはそれで良い事だと思うわ。」
ビリユイ「でも水野さん? 本当にそんな理想的なことが成り立つのかしら?」
ウラヌス「成り立つ(キッパリ)」
ヴィーナス「自身満々ね・・・」
タキシード仮面「羨ましい・・・」
ムーン「・・・どういう意味・・・?」
マーズ「そうそう」
タキシード仮面「…お化けが苦手なのだ……。」
ムーン「・・・は?」
マーキュリー「会話に脈絡がないわ・・・」
タキシード仮面「…。頭の中を整理するために、ちょっと休んで来る…。」
効果音「ZZZ・・・」
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