リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第54章☆

『変な3人グループ結成?』




ミメット「本当に参加するの!?」
タキシード仮面「ほたるちゃんが参加するのなら、私も参加しよう!」
サターン「ところで合コンって何ですか?」
ゾイサイト「知らないで参加するつもりだったの?」
スターメイカー「やめておきなさい。あなたには、はやすぎるわよ。」
エスメロード「このメンツじゃ合コンのしがいがないから止めといた方がいいわよ。」
サターン「そうですか。分かりました。」
カオリナイト「ほたるさん、合コンに参加してもいいのですよ。ほたるさんが合コンに行っている間に私は教授とイチャイチャしてますのでご心配なく・・・。」
サターン「参加するべきか、しないべきかわからなくなっちゃって困ります。」
アルテミス「よしなよ…」
ヴィーナス「アルテミスはネコだから参加できないわよ。『猫にシャネル』よ!」
ムーン「合コンかぁ・・・二人一組になって、順番にコントを披露しなきゃならないんでしょ?」
スターファイター「合コンっていうのは、大人がするもんなんでしょ?あたしたち子供は参加しないほうがいいんじゃない?」
火球「では私も参加はしません。心は中二の夏ですから。」
ちびムーン「何で夏?」
エリオス「さあ?それより早くデートに行こうよ〜!」
スターメイカー「集団行動のいみわかる?エリオスくん!!わからないんだったらいくらでも説明してあげるわよ。(軽怒)」
スターファイター「めずらしー。メイカーが怒った。」
エリオス「・・・そんなに怒ると血圧上がるよ・・・。」
海野「もう上がってますね」
スターメイカー「もっと上げてやるっ!」
エリオス「・・・上げれば?ボクには上げても効かないけどね!」
ちびムーン「相手にしないほうがいいわ。」
スターメイカー「ダメッダメッ!」
マーキュリー「皆、団体行動よ!」
ネプチューン「そうね」
ウラヌス「そうだな。」
ナレーション「エリオスとちびうさ以外の人達の血圧がアップ!」
マーズ「お経を読めば血圧の下がるのよ。火川神社に集まって!安くするわよ!」
マーキュリー「『血圧の』じゃなくて『血圧も』よ!団体行動よ!」
ムーン「お経なんて読めない!そもそも、お小遣いなくなっちゃったからパス。」
アルテミス「・・・っていうか、神社でお経・・・って・・・」
なるちゃん「寝ちゃいそうね‥」
ナレーション「これ以上血圧を上げてはいけません。皆さん帰って寝ましょう・・・。」
なるちゃん「は〜い!」
スターメイカー「ホント、今日はもう寝ましょう・・・。」
ちびムーン「あ〜あ。みんな寝ちゃった。つまんない!」
テルル「私は寝てないわよ。ちびうさちゃん、新しいテルルンの実験台にならない?」
ちびムーン「嫌です…」
テルル「ええー、嫌なの?せっかく叶わなかった恋もこれで叶うテルルンなのに・・・。名づけて「カナエルン」は効果覿面よ!!!今なら一鉢10円♪」
火球「面白そうですね。買います。でも、私、円じゃなくて元しかお金は持ってないのですが大丈夫でしょうか?」
テルル「大丈夫です。私は円でも元でもお金さえ入ればいいと思ってるから。」
火球「では100鉢ほど下さいな。ネットオークションとやらで高値で売りたいと思います。」
テルル「いいですよ。」
火球「これでみんなのハートをバッチリGETです!さぁ早くその「テルルン」いや「カナエルン」をくださいな☆」
テルル「はいどうぞ♪」
スターヒーラー「プリンセス!危険ですよ、その鉢!買わないほうが身のためです。・・って、星野!大気!何その大量に抱えてるカナエルンは!?」
スターファイター「だってこれ美味そうだろ?」
スターメイカー「そんなことないですよ」
ベルチェ「私は花より化粧ですわ。」
スターファイター「わー、星野こんな気持ちわるいのかかえてるなんて!!(変身してしまったため、ファイター混乱)」
テルル「教授、間もなく大量のピュアな心・・・ではなく大量の金が手に入ります。しばしお待ちを。」
火球「ひいいいっ!」
効果音「※※※※※※※※※※(美しいピュアな心の結晶が大量に出現!)」
セレセレ「花は時には毒もありますわよ。それにしても、花使いとして許せませんわ!テルル、あたくしと花で勝負ですわよ!」
ホークス・アイ「最近、出番が無いから意味もなく華麗に活躍!」
火球「いやっ、離してください!」
ペッツ「ちょっと!TV見てるんだから静かにしなさいよ!」
マーキュリー「我が儘は許さないわっ!」
教授「水野亜美、貴様がワガママだ!この汚女が!」
ジュピター「なに言ってるの?泣いてる暇はないよ。」
ムーン「涙は男の勲章だ!って誰か言ってたような気がするよ。」
ダイアナ「話がよくわからないです‥」
カラベラス「団体行動よ!」
ベルチェ「ペッツお姉さま何観て・・・うわっ!?サフィール様のレアビデオ!どうしてこんなものが?」
ジュンジュン「さっすがストーカーだな!」
海野「あっコンビニに入った!(ビデオを見ながら)」
エスメロード「何を盗る気かしらね?(結構楽しんでる。)」
サフィール「ガム買いに行っただけだ」
ペッツ「サフィール様、ガムのクズはゴミ箱に・・・ではなく私の口の中に入れてください!サフィール様の唾液がガムを通して私の唾液と合体!あっ・・・(気絶)」
サフィール「…もうこいつをゴミ箱にぶちこみたいな…寒気がする」
カオリナイト「ペッツさんの大胆な行動・・・なんて羨ましいの。彼女はストーカーではなくその上を行くラブソルジャーもしくはラブハンターでも可!ね。」
サフィール「羨しいと思うのなら変わってください。本気でお願いします!」
カラベラス「姉さん、姉妹の縁切っていい?」
火球「ストーカーとは何ですか?」
コーアン「はい。辞書」
デマンド「私は・・、お姫様(うさぎ)の後を・・・それも・・・こっそり・・」
ムーン「なんか・・さっきから、寒気が・・・亜美ちゃん・・レイちゃん・・(省略)知らない?」
ヴィーナス「うさぎちゃん、今日は皆で銭湯に来たのにうさぎちゃんったら水風呂に入ってるんだもの。寒気もするわよ!」
ペッツ「デマンド様が月野うさぎと結ばれたら、あんな十も二十も年下のような小娘が私の義姉になるのかしら…?何だか微妙ね…。それにロリコンストーカーって気持ち悪いわ。」
ムーン「そっか!だから寒気がするのか・・・」
カオリナイト「ストーカーレッド・カオリ!ストーカーグリーン・ペッツ、ストーカーに上も下もないわよ!」
ルナ「みんな何やってんだか…。」
ゾイサイト「みんな馬鹿はほっといてお茶にしましょう。」
ペッツ「馬鹿じゃない!私とカオリナイトはストーカー仲間よ!言うならば『ふたりはプリキュア MAXストーカー』的存在なのよ!でも、お茶の案は賛成ね☆」
エリオス「オバンの癖にあの中学生二人気取ってんじゃないよ!!」
カオリナイト「あら、エリオスさんの彼女のちびうさちゃんも年を重なればオバンになるのよ!」
エスメロード「おばさんではなくおばさまとお呼び!」
ムーン「いやぁ!まもちゃーん!!ヘルプ!!」
クンツァイト「誰か話まとめろ」
教授「とにかくお茶だ!(セーラー服着用)」
ベスベス「みんなこっちに来なよ(アマゾネスカルテットは一足先にお茶中)」
なるちゃん「は〜い!」
ムーン「実に珍事だね。」
マーキュリー「私はココアを飲みたいわ。ココってセルフサービス?」
ダイアナ「猫は猫舌だから、お茶は飲めないです。コタツをよういしてくれませんか?」
ちびムーン「ダイアナ・・・一緒に飲みましょう?」
ダイアナ「スモールレディ、お断りします。エリオスさんが物凄い形相で私を睨んでいますから・・・。」
ちびムーン「ちっ。」
マーズ「ちびうさちゃん、「ちっ」なんて汚い言葉使っちゃダメよ!」
タキシード仮面「ちびうさ、レディになるならお嬢様言葉を使いなさい。ほら、ダイアナ、コタツ用意したよ。(ルナとアルテミスも入り済み。)」
ちびムーン「は〜ぃ・・・。」
タキシード仮面「なんだ!その気の無い返事は!もっとしっかり返事しなさい!お父さんは悲しいぞ!」
ちびムーン「はい!わかったであります!衛隊長!」
ジュンジュン「かわいそうに‥無理やり言わされて‥」
ベスベス「子供は子供らしく・・・それがゆとり教育の時代じゃないの?あたし達アマゾネスカルテットだって、教訓があるわ!『夢見る子供の夢の夢』って!」
ビリユイ「…コタツが温かい…ここで寝たら風邪引くわ…でも眠い…」
ムーン「衛隊長、自分もコタツに入るであります!」
ちびムーン「自分も入るであります!」
ペッツ「私も入るであります!そしてサフィール様と結婚するであります!!」
サフィール「そのような言葉で言われるとゾッとする!」
ペッツ「まあまあ、そんなに照れないで…さあ、私の膝の上に座ってくださいサフィール様!!」
サフィール「わかってる。」
ナレーション「既にクンツァイトとデマンドも入っていたため、サフィールは入れなかったとさ。」
ネプチューン「一度も入った事の無いコタツに誘われてセーラーネプチューン、優雅に入りたい!」
ホークス・アイ「こっちにもあるわよ」
カオリナイト「なんですって!?セーラーネプチューンには入らせない!ダッシュ!!必殺ストーカー走り!!!」
ウラヌス「みちる・・・そこまでしてコタツに入りたいのか・・・」
ネプチューン「はるか、私はコタツに入れるのなら修羅にさえ落ちるわ!」
ウラヌス「・・・そ、そうまで言うなら、全力をもって協力するよ(汗)」
ミメット「私も負けないわよ〜!」
教授「私も入ろう!」
ビリユイ「なんて不毛な争いなのかしら・・・。」
教授「うるさい、おまえに何が分かる!」
ペッツ「そーよそーよ!あんたなんか恋人もいない癖に!!」
ビリユイ「それは関係ないわよ。…ってコタツに入るとやはり睡魔が…」
ペッツ「そうなの?全然知らなかったわ。」
ベルチェ「お姉様は常に目をギラギラさせてるから…」
カオリナイト「私とペッツさんは同類なの。同類項なの。イコールなの!」
マーズ「前から思ってたんだけどカオリナイトって一体誰にストーカーしてるの?」
ルナ「教授じゃないの?」
カオリナイト「そう。何か悪い?」
ルナ「わかったわ。じゃあ、クンツァイトのストーカーは?」
火球「まぁ、クンツァイトさんもストーカーなのですね。トリオでCDデビューも夢じゃありませんわね!」
ナレーション「こうして、トリオでCDデビューした。」
アルテミス「いいなー…CD出したいな…」
カオリナイト「あなたにも出来るわよ。」
ペッツ「グループ名は『OK!ストーカー3』よ。曲名は『普通の恋と思っていても他人から見れば普通じゃない』よ。皆、ヨロシクね!」
サフィール「普通じゃないと分かっているんだったらやめてくれ。…いい加減死にたくなってきた…」
ギャラクシア「命を粗末にするな!!!!!」
ペッツ「大丈夫ですギャラクシアさん!サフィール様のことはこの私がずっと離れないで後ろから見守っていますから!!死なせたりしません!!!」
ジェダイト「希望を持て。某プ〇キュ〇だって言っているではないか。」
テルル「サフィールさん、ファイト!」
ペッツ「サフィール様には私がついているから大丈夫よ。いっそこれを期に結婚しちゃいます?なんて…きゃっvvv」
セレセレ「祝福の花は私とテルルさんで用意しますわ♪」
ペッツ「嬉しいわvvじゃあ、そうと決まったら早速ご両親に報告しないといけませんわね、サフィール様vv」
ジュピター「ちょっと…ちょっと、ちょっと!さっきからペッツさん中心じゃないか!団体行動だよ〜!あ”〜〜〜〜!!!」
ナレーション「すると、ペッツとサフィール以外の人たちが一斉に踊りだした!」
火球「体が勝手に動きます!(阿波踊り)」
セレセレ「私たち、あなた達のために祝福の踊りを踊って差し上げますわ♪」
ペッツ「ありがとうね。」
フィッシュ・アイ「センスない踊りね…」
タイガーズ・アイ「そうね。私達だったらもっと美しく踊れるわ。」


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