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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第57章☆
『常夏の島へ』
ペッツ「そうね、私が名前を付けるとしたら・・・『サフィール様、後ろから見つめ隊』とかがいいわね。」
サフィール「・・・・結局、そっちの方に行くわけだね。(もう慣れた)」
ネフライト「「Pafo」のほうがよくないか?なんか「ぱふぉ」ってアホっぽく聞こえて」
マーズ「あー…たしかに」
タキシード仮面「ふむ、アホっぽくて「ぱふぉ」か、いい名前なんじゃないか?」
ギャラクシア「話に熱くなるのは良いが、この3人のレベルではアイドルなど無理だ!この銀河テレビの社長が言うのだから間違いない!せいぜいローカルアイドルが関の山だな。」
ムーン「あの・・・・あの・・・・(ガクッ)」
ゾイサイト「あら?今売れてる芸能人だってみんな結構売れない下積み時代だったり貧乏時代を経験してるわよ。だから売れなくてものし上がってやる根性を持てば売れるかもよ?(ゾイちゃんまともな発言)」
ムーン「え〜私、まもちゃんの永遠のアイドルだけでいいよ〜。大変そうな事は戦いだけで充分だし。」
なるちゃん「アイドルっていうのは少し古くない?今の世の中だと『スター』が似合うわよ。」
ホークス・アイ「ミュージシャンがカッコいいわ〜最近バンドの再結成が多いしバンドやりたいわ。」
フィッシュ・アイ「そうだね。」
ムーン「バンド?ああ、怪我した時に貼るアレね?」
ユージアル「それはバンドエイドよ!って私はツッコミじゃないわ。ちなみに私は楽器作ろうかしら。洗脳音波の出るギター、ギロチン機能のドラム、ミサイルが飛び出るマイク・・・何でも作るわよ!」
ムーン「いいの? そんなの作って??」
ジュンジュン「ベース弾いてみたいな〜☆」
ユージアル「毒電波の出るベースを作るけど?」
教授「ユージアル君のおかげで我がデスバスターズの資金集めは順調だな。フハハハハハハハッ・・・ゴフっ・・・むせたぁ〜〜!!!!」
カラベラス「アイドルになるならメイクメイク(自分がなると思ってファンデーションやたらと塗りたくり」
ナレーション「カラベラスさんは、呪いのフランス人形のような顔になった・・・。」
ペッツ「よし!私もファンデーションを塗りたくって呪いのフランス人形としてサフィール様の家に潜入するわよ!ところでカラベラス、お肌が痛むからメイクは薄くしなさい。」
カラベラス「だめよ薄くなんて、アイドルはメイクしっかりしなきゃいけないんだから(壊」
テルル「待ちなさいよ。ここは本物のアイドルに化粧方法を聞くのが良いわよ。ねぇスリーライツ?教えてくれないかしら?」
スターファイター「本物のアイドルは、メイクなんかしなくても十分綺麗なんだぜ☆」
カラベラス「悔しいわ、うううううううう!!(メイクが溶け出して血の涙のようになっている。)」
エリオス「きったねぇ顔!(カラベラスの顔にパイを投げる)」
ちびムーン「汚いわね!(続けてカラベラスの顔にパイを投げる)」
ジェダイト「おい。やりすぎじゃないか?」
カラベラス「ううう・・・最近4姉妹でいじめられてるようなきがする・・・・。」
エリオス「気のせいだよ!!」
マーズ「うさぎ〜!アンタ、ちびうさちゃんの母親なんだから注意しなさいよ!躾はきちんとしないといけないのよ!」
ムーン「うーん・・・(悩)」
カラベラス「うっ、うっ、うっ・・・・・・。」
マーキュリー「もしかしたらうさぎちゃんは『躾』の字が読めないんじゃないの?『しつけ』って読むのよ。カラベラスも泣いちゃダメよ。泣いて私より目立つなんて言語道断よ。」
ルナ「みんな情けないわね…(汗)」
カラベラス「私、こんな生活もうヤダ・・・うっ、うっ、うぅぅうううわぁぁぁあ〜〜〜!(大泣き)」
セレセレ「やっやだ…どうしたんですの?落ち着きなさいな…(オロオロ)」
テルル「大丈夫よ、カラベラスちゃん。恋人が出来れば悲しいことなんて無いわ。そうだわ!ここはひとつ、お見合いなんてしたらどうかしら?」
ペッツ「カラベラス、サフィール様とお見合いしなさい。私も一緒に行くから心配しないで。着物も私より質素な着物用意するから。サフィール様は私のモノだから!」
デマンド「サフィールと見合いなんて断固許さんぞ!だがルベウスとだったら許す。」
ルベウス「なぜ俺?」
ムーン「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、はい、おっぱぴー」
ペッツ「分かりました、ルベウス様に致しましょう。しかし、条件があります。サフィール様の髪の毛を下さい。100本程でいいですから。」
サフィール「き、気色の悪いことを頼むな!しかも百本て!なにに使うんだそんなの!」
シプリン「わかった!魔術よ!魔女養成クラス担当だからわかるわよ。」
ベルチェ「ペッツお姉様のことだから保存用・観賞用など色々な用途があるのでしょう。」
カラベラス「私とルベウス様は原作では恋人のようなものだったわ。でもアニメでは好きになれないわねぇ・・・。」
ベルチェ「それはなぜですか?」
ネプチューン「同じくそれはなぜですか?そして私の出番はこんなに少ないのですか?」
ウラヌス「それは関係ないよ。みちる。」
ネプチューン「ってゆーか、出番がないと面白くないし。最近お肌も荒れてきたし・・・・。」
エスメロード「分かるわ、その悩み。最近、シミも目立ってきてお手入れが大変だってカオリナイトさんが言ってたし。私の肌はまだ大丈夫よ。きっと。」
カラベラス「だって手下のようにこき使うんですもの。恋人になれないわよ。もっと愛が無くちゃね。(溜息)」
ルベウス「元から愛なんてないぞ。世の中、金だからな。」
ムーン「そーだねー。私ももっとお金を持ってれば、まもちゃんに色々な事ができるのにな。」
ウラヌス「みちる、横浜までドライブしないか?」
ネプチューン「いいわね〜。でも、うさぎ達はほっといて良いの?」
ユージアル「ねぇ、私もドライブに連れてってよ。車、バリバリに改造してあげるからさ〜。ロケットエンジン付けようか?ミサイルも付けるわよ。」
ムーン「私も行こうかな?」
ペッツ「私も行きたいわ。サフィール様と一緒に・・・。」
マーキュリー「じゃ、みんなで行こうよ。団体行動は絶対だし!!」
ムーン「そうだね!みんなで行けば楽しいから、賛成〜っ!」
ウラヌス「そんなっ!! 僕とみちるの秘密のドライブだったのにぃ!!」
パラパラ「パラパラも連れて行って、おばちゃん(みちる)。」
テルル「そこのおばちゃん達(みちるとせつな)、テルルも行ってもいい?」
ネプチューン「おばちゃんじゃないわよ!」
テルル「だってみちるさんもせつなさんも老けて見えるから・・・。つい・・・ごめんなさい。」
エリオス「40代後半に見えるよ・・・(目を細めながら言う)」
ネプチューン「今回は許してあげるわ。(引きつりながら)」
プルート「私もおばさんですか・・・。整形しようかしら・・・。」
なるちゃん「私も海野と一緒にドライブに連れてってほしいんです。みちるさんもせつなさんも、年なんて関係ないですから、気にしないほうがいいですよ。」
ウラヌス「…ていうかちょっと待て、君ら全員を車に乗せるのかい!?」
マーキュリー「体積的に・・・普通乗用車では無理だと思うわ」
ペッツ「私は車に乗らなくても大丈夫よ。車に乗っているサフィール様の後ろを全速力で追いかけるから。」
サフィール「この女ならジェット機でも平気で追いかけてきそうでこわい…」
ウラヌス「そんなの意味ないじゃん!!」
カオリナイト「私も乗らなくて平気よ。髪の毛伸びるし、心配要らないわ。」
ジュピター「大きなバスに乗れば良いのに・・・・。」
セレセレ「大きなバスだと過去ログと同じになってしまいますわ。セレセレ(やれやれ)ですわ。」
ジュピター「じゃあ、飛行機か、巨大な豪華客船に乗る?」
ムーン「客船? なんかステキかも〜」
ウラヌス「だから、それじゃ意味ないって言ってるだろ!!」
ヴィーナス「飛行機も巨大な豪華客船も意味がないというのなら…セーラーテレポートしかないわね!皆、準備するわよ!!」
ウラヌス「美奈子!! よく言うじゃないか!!」
マーズ「私達の力だけでみんなを移動させられるかしら?かなり体力消耗するわよ。」
ヴィーナス「みんなで行けば大丈夫大丈夫!さあっ、行くわよ!!」
タキシード仮面「セーラーテレポート!」
海野「やった!目的地・横浜だ〜!ん?ここは横浜ではなくて赤坂ですね・・・。」
ウラヌス「どうしてくれるんだ。」
ネプチューン「はるか、何よ、その言い草!アナタ、少し力緩めたでしょ!!真面目にやってよ、真面目に!はるかのせいですからね!!」
ダイアナ「ではみなさん。お静かに。お互い手を繋いで心を無にして下さい。」
海野「今度こそ・・・!!目的地・横浜だ〜!」
ナレーション「(テレポート)」
エスメロード「…で?どうしてハワイに来ちゃったのか、説明してくれない?」
海野「無理だったんだ! 横浜へ行くなんて出来なかったんだぁ!!」
マーズ「でも・・・ハワイの方が良いかも。」
ペッツ「皆、パスポート持ってるの?サフィール様はご心配なく。私がご自宅に侵入してパスポートと諸々の荷物は持ってきましたから♪海パンも一杯持ってきましたわ☆」
サフィール「こっ…この、変態ッ…! 返してよ!」
ナレーション「パスポートは一応みんな持っています。心配要りません!」
ウラヌス「ちょっと!! あんたたちのせいで、結局みちると横浜に行けなかったじゃないか!! ・・・・・ま、いっか。ハワイならもっと楽しめるし。」
サターン「ちびうさちゃん、泳ぎましょう。」
ムーン「あたし英語の成績2なんだけど、ちゃんと喋れるかな?」
デマンド「(悪っ!!)…簡単な会話くらいなら出来るだろう?」
ビリユイ「私がいるから大丈夫よ(水着に着替えてきた)」
ゾイサイト「あたしも着替えてきたわ!(なぜか女性用水着)」
パラパラ「ねぇねぇ、なんで男の子が女の子の水着着るの〜?」
タイガーズ・アイ「あたしたちも、女の子の水着着てるわよ!! ほら!!」
ヴィーナス「…通報されないことを祈るわ」
ジュンジュン「おい、警察がきたぞ!」
ちびムーン「本当だ」
ナレーション「警察ははだけた制服を着ており、偽者だとすぐにわかった。」
ゾイサイト「なーんだ。偽モノじゃないの。警官は普通あんな風にはだけた着方してないわよ。」
タイガーズ・アイ「そーよ。どうせ変な映画を撮影しにきた俳優さんじゃないの?」
スターファイター「変な警官で悪かったな。スリーライツ主演の映画だぞ!」
スターヒーラー「まぁまぁ宣伝活動なんだが(汗」
アルテミス「‥‥(汗)」
ベスベス「へぇ〜映画ね〜。面白そうね、私映画に出たい!っていうか出させなさい!!」
ムーン「っていうか、三人とも男になってる上、衣装がすごいから別人だね。」
ベスベス「どんな映画なのかな?」
スターメイカー「特撮映画ですよ。ハワイに巨大怪獣が現れる設定なんです。」
ミメット「前、香港に行ったことあるわよね。今度は皆でハワイに行きましょうよ。」
ムーン「ここハワイなんだけど・・・・(汗)」
ミメット「え?ここって鳥取県東伯郡湯○浜町橋津の『ハワイ海水浴場』でしょ?そうじゃないの?」
ユージアル「どんだけマイナーな・・・。」
ミメット「ここ、本当にハワイなんだ! だって、ハワイに行ってるなんて信じられないんだもん。ごめんね。」
ジュピター「…ていうか、セーラーテレポートが失敗したせいでこんな場所に来ちゃったんだけどね…ハハ」
ペッツ「いいのよ〜。いいのよ〜。ハワイでおもいっきり遊んで〜。」
ジュンジュン「本当の目的地は何所だよ?」
ベルチェ「横浜ですわ。セーラー戦士がだらしないからハワイに行ってしまったのですわ。」
マーキュリー「ごめんなさい。わざとじゃないのよ。」
テルル「でもハワイの方が断然いいわよ。たまには勉強の息抜きっていうのも良いんじゃなくて?」
マーズ「うさぎはいつも息抜きしてるけどね〜♪」
ムーン「私はお馬鹿だから普通に楽しいって思ってるよ〜。ねぇ、まもちゃん♪」
教授「そうだな、うさこ♪(衛に変装している)」
ちびムーン「やっぱりハワイっていったら海だよね?みんなでうみいかない?」
サターン「そうね、ちびうさちゃん。後で西瓜割りもやりたいな」
ムーン「西瓜割り?西の瓜・・・西の・・・瓜?・・・亜美ちゃ〜ん、なんて読むの〜?気になって夜も眠れないよ〜(西瓜を食べながら言う)」
マーキュリー「わたしもわからなーい、わからなーい。西瓜ってなんて読むのー? わたしもわからなーい。気になって苦しいよー。みんなだったらわかる? でも、わたしその自信ない。」
ジュピター「うそだろ?亜美ちゃんまで読めないなんて・・・ここ(ハワイ)変だよ!ちなみに「すいか」だって。」
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