●
リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
●
過去ログ集第61章☆
『なんと恐ろしい某有名筆記用具』
ユージアル「時給はいくらなの?金次第で協力するわよ。ただし、試作品の洗脳マシーンを使うから人格が変わるかもしれないわね。」
ビリユイ「あら、私のマシーンのほうが安全よ。それに私と水野さんだけで十分だと思いますけど?」
ユージアル「どうして??」
ルナ「そうね、優等生が2人ついてくれるなら安心だわ」
テルル「ビリユイ、私がいないと自然を愛し、自然を改造する気持ちが養えないでしょ!」
ミメット「うふふ・・月野うさぎのおかげでみんなあたし達のことを忘れたみたいね。教授、今のうちに行っちゃいましょ☆」
教授「や・やめろ!君にはジェダイト君が!それにこんな変な学者に美しいピュアな心の結晶なんて…ぬぉわぁぁぁ!※」
ミメット「教授、何考えてますの?私は十番町で集めたこの署名(アニマメイツ等のリレードラマに登場していない登場人物を加える署名)を持っていくだけですわよ。だからそれが成功したら次期最高幹部にしてくれるって仰ったじゃないですか〜♪」
教授「おっと!そうだったな…で、アニマメイツ等のリレーでGO☆(リレードラマ)に登場していない登場人物を加える署名の集まり具合はどうだったかね?」
ミメット「もちろん♪完璧です★」
ギャラクシア「そういえば私の配下がいなかったようだな。」
海野「………(会話に入っていけない海野)」
ネプチューン「ただでさえ出番が少ないのに、これ以上増えるなんて・・・それよりセーラー戦士なのに存在感のない私って一体・・・!?」
ペッツ「アナタのキャラは薄いのよ。私はサフィール様のアイドルだから存在感アリアリよ〜。アイドルというか勝利の女神的な存在ね。」
サフィール「……存在感がありすぎるという事だけは認める。」
ビリユイ「でも、ペッツさんのお陰でサフィールさんやデマンドさんのキャラが引き立っていますのよ。思い切って結婚したらどうですか?更にキャラ的に磨きがかかりますわよ♪」
シプリン「・・・一時期そのことで問題になってるのよ。(プチロル:結婚なんてしたらまたあの問題を引き起こす事になるわ!)」
タキシード仮面「確かに結婚は問題あるだろうな・・・。まずは交換日記からはじめてみたらどうだ?」
コーアン「あら、何かしら?このノート・・・えーと、『愛するゾイサイトよ・・・・』」
カオリナイト「あら、このノートは私がゾイサイトとクンツァイトに嫌がらせをするために書いたノートだわ。懐かしいわね(メイド服着用)」
ジュピター「いつの間に横にいるし!!あんだけ攻撃くらってかすり傷すらついてないよ!!」
教授「カオリナイト君、まさかそのノートは「DEATHN○TE」じゃないのかね?もしそうだとしたらそのノートに書かれていることは必ず実行されてしまうぞ!もし仮に死に方を書いた場合は書かれた相手がその通りに死んでしまうのだ!なんと恐ろしい筆記用具だ…」
カオリナイト「いえ、私はこのノートを使ってゾイサイトとクンツァイトから金を巻き上げようと思っただけですわ(ネコ耳&メイド服着用)。」
ジュンジュン「いい加減メイド服脱いだらどうだ?しかもオバサンのクセにせこい事するんだな。オババもせこいけどそこまで・・・いや、どうだったかな?ベスベス、どうだったっけ?オババってこのオバサンと同じくらいせこかった?」
カオリナイト「あの人と付き合うには、貴方が邪魔なの・・・」
ベスベス「カオリナイトさんと違って仕事の事でよく切れてた気がするなぁ。まだオババの方がマシね。」
カオリナイト「あれはダイモーンが美しいピュアな心の結晶を集めるのが下手だったからよ!そりゃぁキレたくなるわよ!はぁこの中に美しいピュアな心の持ち主がいてくれたらあの時は楽できたのに…」
ユージアル「それは単にあなたの力不足じゃないかしら。私みたいに実用新案出願中の武器を使って、自分で集めるくらいしないと。失敗続きだったくせに出番だけは多かったのよね、カオリナイトさんって。」
ナレーション「ところが、ユージアルの実用新案出願中の捕獲銃が暴発し、銃弾がユージアルの胸を貫いた!カオリナイトの侮辱があだとなったのだろうか…」
ちびムーン「スキップ、スキップ、ランランラ〜〜〜ン♪♪♪(出番が少ないので現実逃避中)」
ユージアル「もし本気だったら……いいわ……」
教授「早まるな、ユージアル君!よく見ろ、貫かれたのは右胸だ!!」
ムーン「わあ、まもたんがいっぱいいるよ〜!!♪♪♪(やはり現実逃避中)」
ネフライト「おい、デスバスターズ!ここは貴様らの独壇場ではないのだぞ!見ろ、セーラームーンは完全に現実逃避してしまったではないか!(ネコ耳&体操服にブルマ着用)」
ミメット「セーラームーンがおかしいのはいつものことじゃない。ていうかデスバスターズ関係ないし!」
テルル「出番が欲しいのなら話す時に語尾に『デスバスターズ!』とでも付けて話しなさい。目立つわよ〜アハハハッ!」
なるちゃん「みんなおかしくなっちゃって…もしかして、美しいピュアな心の結晶でも奪われたのかしら…誰か調べてくれない?」
ペッツ「私はサフィール様しか調べないから無理よ!」
マーキュリー「とりあえず、心臓の鼓動を聞いて見ましょう!鼓動が聞けなければ美しいピュアな心の結晶でも奪われた証拠だわ…みんな順番に並んで!自分の番になったら椅子に座っておなかを見せてね!」
ミメット「ハァッ?!何でそんな事しないといけないのよ。私、今日はジェダイト様とデートだからそんな暇ないわよ。それと水野亜美さんのピュアな心の結晶はアナタの足元に落ちてるわよ。バッカじゃないの!」
マーキュリー「あら、そうだったの?気づかなかったわ!って言うか、誰がどうやって私のピュアな心の結晶を抜いたのかしら?ハハッ…まぁとりあえず他の皆も調べてあげるわ!(聴診器を取り出しミメッとの心臓の音を聴いた!)」
教授「・・・もともとピュアな心を持ってない人間は、診察する必要はないんじゃないのかね・・・?」
ペッツ「それ誰の事〜?!ひょっとして私〜?!」
ネプチューン「そもそも地球侵略を目論む組織の一員である時点で、ピュアな心の持ち主とは言いがたいんじゃなくて?」
アルテミス「自分のピュアな心のために献血してた誰かさんもピュアじゃないんじゃ・・・・・」
マーキュリー「さてと、次は誰かな…でもその前に私のピュアな心のをしまわなくっちゃ…って、あぁ!待て私のピュアな心!(風に飛ばされたピュアな心をマーキュリーはピュアな心がない状態で追いかけ始めた!)」
なるちゃん「あっマーキュリー!」
ムーン「・・・亜美ちゃんのピュアな心って、タンポポの綿毛みたいね」
ユージアル「セーラー戦士ってタフなのね・・・。ピュアな心が抜き取られた状態で走れるなんて(汗)」
パラパラ「楽しそう〜♪え〜い!(亜美のピュアな心の結晶を取って人ごみの中に投げる)」
ダイアナ「ああっ!?」
なるちゃん「どうしよう!このまま亜美ちゃんがピュアな心の結晶を自分の胸に戻せなかったら…そうだ!誰かピュアな心の結晶の代わりになるもの持ってない?」
エスメロード「代わりなんて大根で充分よ、大根で。」
サフィール「お前の大雑把さは時々尊敬に値するところがある…」
ヴィーナス「あ、亜美ちゃんが体育館の体育用具室の中に…みんな行くわよ!」
スターメイカー「虫取り網がありますので捕まえられないでしょうか?」
ペッツ「捕まえるなら私に任せなさい。でも、下準備が必要ね。まずは盗聴器に・・・(以下略)。」
デマンド「盗聴器が必要なのか? それなら何故か我が家に仕掛けられていたものがここにあるぞ(大量の盗聴器をずらりと並べ)」
ビリユイ「全ての盗聴器からペッツの指紋が検出されたわ。まあ、わざわざ調べなくても予想はついていたけど。」
ジュピター「盗聴器ってそれなりに値が張るよね・・・。準備だけでも大変そうだな〜。」
ペッツ「あら、愛の前にはお金なんて、大した問題じゃないのよ」
カオリナイト「そうよ、ペッツさんの言う通りよ。セーラージュピター、あなたとは違うのよ★(メイド服着用)」
ジュピター「いやあんたらと同類って言われる方がキツイから!」
なるちゃん「そんな事より亜美ちゃんは?ピュアな心を追いかけてどこに行ったんだろう?」
テルル「セーラーヴィーナスが『あ、亜美ちゃんが体育館の体育用具室の中に…みんな行くわよ!』って言ってるじゃない!なるさんもピュアな心を抜かれているんじゃないの?」
ネフライト「貴様っ、なるちゃんをばかにするな!それになるちゃんは俺が守っているのだから問題ない。」
ペッツ「サフィール様も私が24時間体制でお守りしているから問題ないですわ。」
なるちゃん「まぁ、ありがと。」
サフィール「お前に24時間見張られている方が問題あるけどな・・・・。」
ウラヌス「……」
ネフライト「そんな事より、なるちゃんの皆を思う気持ちは凄いよ!でも、なるちゃんのピュアな心が奪われていないか心配だよ?大丈夫?」
海野「なるちゃんは大丈夫です!元カレは引っ込んでてください!!なるちゃんは僕が守ります!!!」
なるちゃん「2人とも私のために愛を語るなんて素敵…※…バタッ!(美しいピュアな心の結晶が飛び出し倒れた!)あ・あった!私にもピュアな心あったわ!(ピュアな心の結晶を持って走り出した!)」
ネプチューン「まるでピュアな心のバーゲンセールね。とりあえず追いかけましょう。」
エスメロード「いったいどう決着をつけるのかしら。まあ、あたしはピュアじゃないだろうから関係ないけどね。」
テルル「そんなこと言ってるけどアナタのピュアな心の結晶足元に落ちているわよ!気づいてないの?」
教授「ふふふ・・・私が夜なべして作った偽物(しかも紙粘土製)のピュアな心に騙されて騒ぎになっているようだな・・・」
カオリナイト「教授、コーヒーを淹れました(メイド服着用)。」
サターン「徹夜してまでこんなイタズラをするなんて……パパってもしかしたら、とんでもなくピュアな心の持ち主なのかもしれないわ」
ナレーション「とりあえず、全員美しいピュアな心が結晶の出現した!自分のピュアな心の結晶の出現に皆、狂喜乱舞していた!」
アルテミス「し、知らなかった・・・僕たち猫にもこんなきれいなピュアな心の結晶があったんだね!」
教授「よし。この大量のピュアな心を使って、『沈黙の飯屋』でも開くとするか……。」
ウラヌス「……クソッ! ちょっと面白い、とか思ってしまった……!!」
クンツァイト「プッ」
パラパラ「どこが面白いの〜?パラパラ、オジサン達の笑いが分かんな〜い!」
ベスベス「アタシもわからないわ〜。(溜息)」
セレセレ「まぁ最近は若い人達とは違ったセンスを持つオジサン達が多いですわ!それより私達のピュアな心の結晶はどれかしら?こんなに多いとわかりませんわね…」
ネプチューン「私も面白いと思ってしまったわ・・・・。」
カオリナイト「う・・・(こ、ここで笑ったらオバサン扱いされてしまうわ・・・っ!と必死で耐える)」
ユージアル「教授、そんな冗談言っている場合じゃありませんよ…と平常心で言える私はまだオバサンじゃないわね。」
ミメット「ユージアル先輩がオバンじゃないなんて・・・ミメット、超ショック〜〜〜!」
テルル「そうね、でも、先輩の言うことは正しいと思うわ。教授、もっと別のことを考えましょうよ。」
マーキュリー「さてと…どれが私のピュアな心の結晶かしら?わかんなくなっちゃったわ!どうしましょう?う〜ん…え〜い適当に戻しちゃえ!(落ちていた持ち主のわからないピュアな心の結晶を適当に戻した!)」
スターファイター「適当でいいの?」
ペッツ「セーラーマーキュリーがどうなろうと関係ないけど、サフィール様の心の結晶だけは誰にも渡さないわよ!」
サフィール「どっ……泥棒!!」
サターン「(パパが作った紙粘土だったはずなんだけど・・・)」
なるちゃん「・・・・やっぱりついていけないわね。」
ユージアル「とりあず、皆聞け!適当にピュアな心を自分の胸に戻すのよ!間違ってた時も、それはそれで面白いし…とにかく、最悪は私達「ウィッチーズ5」がもう一回ピュアな心の結晶を抜いてあげるから…」
マーキュリー「あぁ〜♪ピュアな心の結晶を胸に入れたら心がおかしくなりそう・・・サフィール様〜♪待っててください!今、サフィール様の私物を持ってきますから!私と同棲しましょ〜〜〜う!!!(デマンドの家に急行する)」
海野「待ってください水野さん!貴様などに我が家の敷居はまたがせさせん!弟に指一本でも触れたら消し炭にしてくれるわ!!…あれ?僕一人っ子のはずなんですけどとにかく水野さんを阻止しなきゃいけない気がします!(←適当に拾ったデマンドのピュアな心に影響されてるらしい)」
ちびムーン「ややこしいことになったわね。どうやらみんなの心がそれぞれ入れ替わってしまったようだわ。しばらくこのままだと元に戻せなくなってかなり危険よ!速く元の持ち主に返さないと!!(明らかに中の人が違う)」
ユージアル「ピュアな心を奪い慣れてる私は自分の心を見つけられたわ。とにかく元に戻せばいいんでしょ?ならこの実用新案出願中の『心の結晶入れ替えマシーン』で元に戻すわ。」
ムーン「あれ、私たちは一体・・・・・。」
マーキュリー「私はサフィール様が好き〜!愛してる〜〜♪♪・・・って戻ってないわよ!・・・どうやら一部の人だけ元に戻ったようね。ですわよね?サフィール様〜〜〜★」
サフィール「やっぱり、世の中うまくいかないなあ。」
タイガーズ・アイ「あら、いいじゃないの。年増に迫られても鬱陶しいだけだけど、若い子に追われるのは男として嬉しいものでしょvv強いて言うならもう5、6歳若い子だと良かったわねvv」
パラパラ「確かに一部の人だけのようですね。私も誰かのと混ざっています。(明らかに真面目な人のピュアな心の結晶。)」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る
リレーでGO☆ セーラームーン編へ