リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第60章☆

『セーラー服とメイド服?』




エリオス「なんて美しいんだ・・・思わず惚れてしまいそうだ・・・。」
ちびムーン「ひどいわエリオス!そんなあなたなんか、未来の月に代わっておしおきしちゃうんだからぁ〜!!(泣)」
タキシード仮面「ちびうさ、泣き顔も素敵だね☆(カメラで撮る)」
ユージアル「・・なんか親バカ通り越してただのバカみたい。」
クンツァイト「ただのバカだろ。」
ルベウス「そうだな」
エリオス「ボク、亭主関白だからちびうさちゃんにはお仕置きされないよ・・・いいのかな〜?」
ペッツ「亭主関白なんて言っている男は嫌われるわよ。もちろん私のサフィール様は違うけどね。」
デマンド「私の弟を尻に敷くなよ?」
サフィール「ペッツ、すまんな。これからは年収4000万以上の女性以外は付き合わない事にしたんだ。」
ミメット「あなた一応ブラックムーンの王子様じゃない。どうしてヒモになりたがるの?お金になんて困らないくせに……どっかの下っ端と違って」
ビリユイ「どっかの下っ端〜?!ミメットだって下っ端じゃない!出番が多かっただけで天狗になるのは許さないわよ!」
テルル「そうよ!どうせミメットなんて嘘泣きして出番をもらったに決まってるわ。」
火球「それに、そんなに下っ端ではないと思いますよ。」
シプリン「アンタに言われたくないわよ!」 プチロル「私達・・・いえ、特に私なんて出番なんてほんのチョットしかなかったのよ!しかも同士討ちで死ぬなんて!同じ赤服装同士この待遇差はどういうことなのよ!!!」
ユージアル「皆落ち着きなさいって。まぁ、アタシは結構出演してたけど。でもその前にどっかのオバサンが出番を多く貰ってたけど。」
カオリナイト「それは多分、私だと思うけど・・・。オバサンではなくてお姉さんだから違うわね。エスメロードさんかしら。」
エスメロード「半年も前の話じゃない。絶対違うわよ。オバサンでもないし。まあでも、出番が多かったのは確かね。手下(キラル・アキラル)をドロイドに格下げした甲斐があったわ」
ビリユイ「まあ・・・私達は出番があっただけで幸せと思わないとね。だってアニマメイツのセーラーへヴィメタルパピヨンさんやギャラクシアさんの側近のセーラー戦士の皆さんはアニメ未登場なんですもの。哀れですわ〜。」
ギャラクシア「それは私が決めるべきことだ。他のものが口出しするような事ではない。私がもっと大人だったら今頃あいつらを出していた。」
ゾイサイト「なんか大変なようね。でも私達四天王はたくさん出番あったし〜v」
サフィール「今思えば…僕ももっと部下達を出して悪巧みの一つや二つしてれば、まともな戦闘シーンが描かれてた気がしてきた…ルベウスもエスメロードも死んでようやく僕の時代が来たかと思ったら突然ブラックレディが現れるし、その次の週には殺されるし……」
ペッツ「サフィール様、元気を出してください。サフィール様のペッツが、貴方様のペッツが、ア・ナ・タのペッツが慰めて差し上げますわ。さぁ!!!」
ウラヌス「ブラックレディは中々キレイだったな。」
サフィール「……絶っっ対嫌だ……今度お前の世話になったら、この前とは全っ然違う理由で目が覚めたら半裸でベッドの上とかそういう状態になってそうで、考えただけでも恐ろしい……!!(激しく怯えて震える)」
火球「サフィールさんの怯え方は私の母性本能をくすぐりますわ。スリーライツの新メンバーになりませんか?」
教授「私ではダメかね?火球君。私がアイドルになれば、ほたるやアイドルおたくのミメット君だって喜ぶに違いない。」
ナレーション「その場に居合わせた全員が、聞かなかったフリをした・・・」
ペッツ「サフィール様、そんな事仰らないで下さい。そうだ、カオリナイトさんから貰ったお茶があるんです。今、注いだんでこのお茶(睡眠薬入り)飲んでくださいな。」
カオリナイト「このお茶を飲めば皆のハートを簡単にGETできるわ!」
テルル「こういう悪知恵あったから出番が多かったのね。羨ましいわ、カオリナイトおばさん。」
サターン「もしかして…あなたがウチに転がり込んできたのも、こうやってパパと既成事実を作って、それをネタにパパを脅迫してきたのね!?」
エスメロード「それが本当だとしたらすごい執念ね。今度デマンド様に使ってみようかしら。」
エリオス「女の執念というものは怖いですね。」
パラパラ「パラパラ、こんなコワ〜イおばさんになるの嫌だな〜★」
アルテミス「うんうん。」
カオリナイト「ホント、ホント。私はまだお姉さんだから大丈夫ね。」
ジュンジュン「いや、お前は完璧におばさんだ。お姉さんっていうのは20歳までのことをいうんだぜ?」
火球「それでは私もおばさんなのですね。プリンセスと呼ばれても子供から見ればおばさん・・・。」
カオリナイト「私はおばさんではないわ!それ以上言うと泣いちゃうわよ!だって涙が出ちゃう…女の子だもん♪」
マーキュリー「アタックNo.1ってカオリナイトって結構スポ根アニメが好きみたいね…て事は、バレー部に入ってたとか…(部活トークを始める!)」
ヴィーナス「えっ?バレー部?アタシとおんなじじゃない!」
セレセレ「あの〜皆様、スポ根好きと実際の部活とは違うのでは・・・
ビリユイ「だったら私の所属するサイエンスクラブについて話しましょうか?」
ムーン「私には難しそうだ。やめようよ・・・・。」
ミメット「そうよ、そんなクラスおもしろくなんかないわ。ミメットは芸能クラスの話がしたいな〜☆」
ペッツ「私はサフィール様の話なら誰にも負けないわよ!」
ムーン「そう言えば私達と戦ってた敵の皆は学生時代、部活とかやってたのかなぁ?なんかさ、もし運動部とかだったら凄いよね…(ウィッチーズ5に話を振る!)」
ビリユイ「私はサイエンスクラブよ。運動は体育の成績はオール5だったわね。」
ミメット「ミメットはもちろんアイドル研究部よ☆そういえばドージアル先輩・・・じゃなくてユージアル先輩って部活やってた?」
ユージアル「私は狙いの正確さを買われて「ドッジボール部」に入ったわ!で、テルルは何部だったの?」
ベルチェ「ペッツお姉様、サフィール様の話で張り合うのはやめていだたけます?」
カラベラス「張り合ったところで誰も欲しがらないですわよ」
教授「テルル君は夏休みでアイルランドに行っているよ。私が造ったテレビ電話(ミサイル付)を使うんだ、ユージアル君!」
テルル「あら、教授?その手に握られてるものは何ですか?まさかミサイル付きテレビ電話じゃないですよね?(いつの間にか帰ってきてる。あくまで笑顔で疑っている。)」
教授「い・いやぁ…そんな訳…(汗)それより今は部活自慢トークの時間だ。で、テルル君は運動部とかやっていたのかね?と言うか何部だったのかね?」
ペッツ「私は学生時代からサフィール様を追いかけていたわ。探偵部初代部長よ!どう?誰も聞いてないけど私はサフィール様の話なら負けないわよ!金メダルよ!!!」
デマンド「ペッツよ、そんなにしつこいとサフィールに嫌われるぞ?」
ダイアナ「もう誰も彼女を止めることは出来ません‥」
コーアン「ペッツお姉様、恥ずかしいから大声でそんな事を言うのはやめて!」
テルル「私?私は園芸部です。美しい花や緑の植物に囲まれて・・・とても素敵な部でした。(夢見心地の目で語る。)」
ビリユイ「でもテルルが変な植物ばかり育ててるから、他の部員が皆辞めていったって聞いたけど?」
ミメット「私のクラスに園芸部の男子がいたけど、入部してから半年後には頭から毒花が咲いていたわ。花粉を飛ばす度に彼の顔から生気が失われていくの。彼、教授に似てたな〜。」
ベスベス「シプリンさん達は何部だったんですか?みんなそれぞれクラスを仕切ってるのに部活までやってスゴいわね〜」
シプリン「私とプチロルは魔術部よ。嫌な教師を魔術でボッコボコにしたり有意義な部活だったわ。プチロルとは部長の座を争ってよく魔術で戦ったり、リボンバスターを部室内で乱発したわ」 プチロル「懐かしいわね。」
マーキュリー「みんな勉強と部活を両立して偉いわ!で、聞きたいんだけど、美しいピュアな心の結晶の集め方ってどうやって教えてもらうの?」
ムーン「え!?あ、亜美ちゃん、そんなこときいてどうするの??集めたりなんかしたらだめだよぅ(半べそ状態ですがりつく)」
テルル「そうね・・・そういえば集め方って誰から教えてもらったのかしら?ユージアルからだったような気がする。ユージアル、貴女はカオリナイトに教わった筈よね?」
カオリナイト「私がユージアルに教えた事は唯一つ、『教授には手を出すな』 それだけよ。ユージアルはそれを忠実に守ってくれたわね。先輩として嬉しいわ。」
ユージアル「……頼まれたってごめんよ。いくらちょっと美形なオジサマで優秀な遺伝子工学者で理事長で金持ちだからって、あんな変態で超娘大好きで他人に迷惑しかかけないビーカークラッシャーの狂科学者なんて……」
ビリユイ「教授が熱くなり過ぎて破壊した備品もかなりあったしね。その都度、教授の給料から天引きしたからいいけど。」
ミメット「アタシだって一回教授の機械壊したことあった。あの時の給料天引きはいたかったなぁ〜。」
ヴィーナス「へ〜・・・それより私達の出番少なすぎじゃないの〜〜〜???!!」
フィッシュ・アイ「何か働きたくなっちゃった♪バイトしたいなぁ」
デマンド「それなら我が家の警備を頼む。最近、ペッツが週6の割合で侵入してくるのでな。大量の警備員が必要なのだ。時給は1500円でどうだ?」
ジェダイト「俺もやろうかな・・・DKは給料低いし・・・」
ネフライト「おまえ、夢ランドでやってたもんな。俺も喫茶店でバイトでもするかな〜。おまえらはなんかしないのか?(クン&ゾイに向かって)」
クンツァイト「私はホストクラブを経営しているから特にする気にはならないな。」
ゾイサイト「クンツァイト様素敵!私は花屋でバイトしているの。」
プルート「私もメイド喫茶でバイトしております。」
カオリナイト「あなたがメイド喫茶・・・ってことは私もまだまだいけるわね。教授、どうですか?(メイド服着用)」
スターファイター「スター・シリアス・レーザー!!」
スターメイカー「スター・ジェントル・ユーテラス!!」
スターヒーラー「スター・センシティブ・インフェルノ!!」
なるちゃん「攻撃したくなるのはわかるわ‥」
ルナ「気持ちはわかるけど、3人とも落ち着きなさい!また削除になるわよ!」
カオリナイト「教授、私の私服は今日から全てメイド服でございますわよ!」
火球「星野、夜天、大気。落ち着きなさい。この金木犀の香りでリラックスしなさい。(3人に1本ずつ配る。)」
ナレーション「しかし、金木犀はスターライツに効かなかった。カオリナイトのメイド服の影響で3人の心は荒みきっていたのだ〜!」
マーキュリー「wikiで調べてみたんだけど、メイドさんキャラの大半は10代の少女が多いんですって。カオリナイトはわかってるのかしら?」
カオリナイト「私の精神年齢は14歳で止まってるから大丈夫よ。私、今日から普通のメイドさんに戻っちゃいます。テヘッ★」
ペッツ「ここまでくるともはや凶器というか、犯罪者ね…」
ベルチェ「あのペッツお姉さまにそう言わせるなんて、やっぱりただ者じゃありませんわね。教授はともかく、一緒に住んでるほたるちゃんが可哀想ですわ〜。」
なるちゃん「ほたるちゃんってグレるといつもピュアな心を奪う傾向にあるから心配だわ。皆でほたるちゃんの家に行って見ましょうよ。」
サターン「もう私はグレませんよ。安心してくださいね。」
ミメット「とにかくこのメイド服騒動でカオリナイトは解雇処分ね〜★これで次期最高幹部はいつも教授にゴマすっている私のモノよ〜!」
ユージアル「待ちなさいよ、ミメット!次期最高幹部は優秀で冷静なこの私よ!ですよね?教授。」
テルル「お待ちなさいよ!美しく可憐な乙女★の私が次期最高幹部よ!」
ミメット「教授!今度の月曜日、つきあってほしいところがあるの……」
ジェダイト「ミメットちゃん、ちょっと待ってくれ!その日は私とのデートではなかったか!?」
ゾイサイト「まさか教授とイケナイ事を‥‥?」
教授「ああ、あの件か。任せておきたまえ、ミメット君!」
ビリユイ「どの件よ!教授、私も行きます!」
マーズ「土萌教授、私も行きます!デスバスターズとは関係ないけど出番が少ないんで行きます!」
ナレーション「結局、気になる人々が増えて、今度の月曜日に全員でつきあうことになりました!!」
ミメット「ウフフフ、全て私の計画通りね。これで皆から信頼されて次期最高幹部の座は確実ね!今度の月曜日が楽しみだわ・・・。」
テルル「まぁ、ミメット!そんな腹黒い事考えてたの?信じられないわ!」
ペッツ「デスバスターズは皆、腹黒いわよ。私は腹黒くないわよ。サフィール様・ひ・と・す・じ・だし♪」
デマンド「腹は黒くなくとも、脳味噌がピンク色のようだがな。」
ペッツ「私の頭の中はお花畑なのよ。」
ムーン「だいじょーぶ!私たちセーラー戦士だってピンク色よ。ね、みんな★」
マーキュリー「うさぎちゃんがこんな調子だと日本の未来が心配だわ。やっぱり私がうさぎちゃんの専属家庭教師にならないといけないわね。でも、私だけじゃ足りない。デスバスターズにも協力を要請するわ。協力してうさぎちゃんの偏差値を上げましょう!」
マーズ「・・・いくら頑張っても、うさぎだし・・・」
ウラヌス「そうだな…」


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