リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第63章☆

『変なロマン』




ユージアル「あら、やだ・・・私よりオバンが近くにいたのね(満面の笑み)。」
カオリナイト「ええーい!! はっきり言うけどね、見た目に年齢なんて関係ないの!! 見た目が若ければそれでいいじゃない!! 決してわがまま言っているわけじゃないのよ!! 大体、あなたたちは若いから全然わからないだけじゃないの!?」
ビリユイ「皆さん、見苦しいですわよ〜。…オバンのくせに。(最後だけ小声で)」
ミメット「私的には中身が若ければいいと思う!私の心はまだ16歳、ピュアな心の持ち主よ!なんちゃって…やだぁダイモーンに狙われちゃうかも…とにかく、見た目より中身が若いほうが良いと思うわ!」
ペッツ「私なんて精神年齢は中二の夏よ!」
シプリン「と」プチロル「だったら私達が浄化したげる〜!」
マーキュリー「万年中2病患者は危険よ。ペッツの処置は2人にお願いするわ。」
ペッツ「あ〜!サフィール様はアタシのペットになるはずだったのに〜!何て事をするの!?水野亜美め〜!」
ジュンジュン「なんて醜い女なんだ・・・。同じ緑を象徴する者として恥ずかしいぜ!」
ベスベス「もう何も言えない‥」
マーキュリー「おやすみ☆」
ナレーション「この後、水野亜美は240時間寝続けた。」
ペッツ「ふふふ、この骨が折れる位の苦労をして来たアタシを指しおいて寝るなんて・・・。」
コーアン「ペッツお姉様、スッピンですわよ。」
カラベラス「コーアン、あなたもスッピンになってるわよ。気づいてないの?」
海野「あの〜どちら様でしょうか‥(本気で気付いてない)」
フィッシュ・アイ「ほ、ほんと誰かしら?僕もまったくわからないわ・・・。やっぱりナチュラルメイクがいちばんよ♪」
ペッツ「男なのに綺麗なのが悔しい。」
海野「いやぁ、それほどでも・・・」
ナレーション「そこに立っていたのは、女装した海野だったが、フィッシュの魔法の様なメイクテクで、女性陣顔負けの美女になっていた。」
フィッシュ・アイ「男の子でも、ナチュラルメイクでこんなに変わるのに・・・・。女性たちはまだまだね。」
教授「それは私達に喧嘩を売っているの?(みちるに変装中)」
ネプチューン「あなたこそ私に喧嘩を売っているのかしら……?」
ジュピター「ああっ!!ヤバイっ!!ニキビが出来てる〜」
ヴィーナス「あれ?こんなところにチョコレートの空き袋が20個もあるわ。何かしら??」
タキシード仮面「ねぇ、嫌がらせ?嫌がらせ?ねぇ、嫌がらせ?嫌がらせ?どちらの事も嫌がらせ?(フィッシュの魔法の様なメイクをさせられて、女物の着物を着ている)」
エリオス「似合いますね・・・(頬を赤らめている)。」
ナレーション「そして・・・。フィッシュは男性を全員、女装して、女性顔負けの美女に変身させた!」
ミメット「顔はみんな綺麗だけど・・・肩幅が気持ち悪いわ! それにミメット、そんな恰好のジェダイトさんは嫌! もう、どっかに行っちゃうから〜!!(夕日をバックに全力疾走)」
サターン「確かに皆とても綺麗だけど、体格が男だから何か怖いです・・・あ、小柄な方は凄い可愛いですけど。それに、ペッツさん達も怖いって言ってますから、もうその辺にしておきましょう。」
ペッツ「でも、サフィール様は美しいですわよ。顔は女顔になっても体は男ですから・・・♪私は大丈夫ですわ。」
サフィール「……いっそのこと、性転換でもしたらペッツから逃れられるのだろうか……?」
ペッツ「では、サフィール様、このウェディングドレスを着て下さい。私はタキシード仮面の服を着ていますから!私って元々男っぽいからよく似合うでしょ?」
テルル「わぁ、スッピンだから余計男らしいよ〜!!」
ベルチェ「ペッツお姉様、男らしいですわ。」
ビリユイ「ってゆーかー、ペッツってスッピンだと男に見えるんだね〜。かわいそ〜かわいそ〜。」
ペッツ「いいじゃない!かっこいいって思われるならずっとスッピンでいるわ!」
エリオス「キモいんだよ・・・ペッツの分際でさ〜!」
ちびムーン「それに比べ、エリオスは女装してもとっても綺麗だよね〜。」
ベスベス「性別のよく分からない人なんて、ゾイサイトとフィッシュ・アイとウラヌスさんだけで充分よ…。こんな大人にはなりたくないわねぇ〜。」
ムーン「でもはるかさんは中性的な魅力がいいんだよね〜♪」
ウラヌス「まあな。」
ダイアナ「人間の世界って難しいですね〜。ネコで良かったですぅ〜♪」
アルテミス「にゃ〜お♪」
ちびムーン「私もネコになりたいな〜。もしくはペガサスでも可!」
ダイアナ「ミャー」
プルート「私、これから自由奔放に生きます!」
ムーン「自由人とネコ。どっちになりたいの?」
マーキュリー「どっちにもなってはいけないわ。お勉強の妨げになるもの。みんな、現実逃避してはダメよ!」
プルート「・・・どちらにもなりたくないわ。」
なるちゃん「せつなさん、あまりわけわかめなことせんといてくださいな。」
プルート「ごめんなさい。私が突飛な事を言ってしまったために・・・orz」
ペッツ「では、気持ちを入れ替えてお茶会にでもしましょうか。(スッピン)」
コーアン「・・・・・あなたもスッピンピンで何やってるんですか〜!? 怒鳴り散らしますよ〜!!」
ユージアル「もう怒鳴ってるじゃない……。こっちは徹夜明けなんだから大声出さないでよねぇ、まったく。(欠伸)」
効果音「ペッツさんが勝手に妄想で作ったLOVE SONG.....」
ムーン「ウザイから止めて〜!!」
ジュンジュン「おいっ!!何だこのお経はっ!!(お経と勘違い)」
ミメット「ヘタクソ」
ペッツ「私の新曲『風呂場からLOVE覗いてる』にそんな評価下すなんて!悔しいわ!!」
サフィール「へたくそ」
カオリナイト「な、何て・・・・・何て素敵な歌なの!素晴らしいわ!!私も頑張って愛の歌を作らないと!」
ミメット「どこが素敵なのよ!」
ビリユイ「むしろ妄想力がたくましいことに感嘆しますわ。」
タキシード仮面「誰かペッツをプロデュースしてやってくれ」
カオリナイト「私もそれに参加します!」
ペッツ「ありがとう、カオリナイトさん・・・私、とっても嬉しいわ!…ところで時期的に昨日だったけど、デマンド様〜…お菓子をくれないとサフィール様と同棲しちゃうぞ〜♪ いかがですか?」
デマンド「菓子をやれば諦めるんだな? 」
ネフライト「はい。チョコ。」
ペッツ「こんなにくださって本当にありがとうございました!」
カオリナイト「チョコで思い出したけど、今からバレンタインの事を考えておかないといけないわね。今回は手の込んだモノを教授に造りましょう。外見はほたるさんに似てるけど私に絶対服従の人造人間とかがいいかしら・・・ウフフッ・・・。」
ジュピター「へ、へんなの・・・(汗)バレンタインは真心こめたチョコが一番だよ!」
ペッツ「そうね。私も真心とかあれとかそれとか色々込めて手作りしようと思っているの」
セレセレ「あれとかそれとかが気になりますわ‥」
コーアン「きゃっ! お、お姉さま・・・・。(泣きながら気絶)」
ベルチェ「ペッツお姉様、ヨダレを垂らしながらあれとかそれとか仰らないで下さいな。コーアンが気絶してしまったではありませんか。」
ギャラクシア「ベッドに運ぶの誰か手伝え」
ペッツ「ちっ、仕方ねぇなぁ〜。コーアンをサフィール様だと思ってお姫様抱っこの予行練習でもするか。ウフッ♪」
ベルチェ「きゃー! お・・・お姉さま・・・・・・。(またもや、泣きながら気絶)」
デマンド「サフィールをお姫様抱っこしていいのは私だけだ」
ペッツ「(これって・・・・・ヤ○イと言うようなモノ?)」
ヴィーナス「確かにしてたけど…お姫様抱っこ」
フィッシュ・アイ「ボクもお姫様抱っこしてほしいなぁ〜☆」
カオリナイト「仕方ないわね。フィッシュ・アイを教授と見立ててお姫様抱っこの予行練習でもしましょう。教授は私が守らないとね、ほたるさんの魔の手から!!」
サターン「・・・・私は、地獄の果てまでパパについていくわ。私の家で一生監禁して、調教してカオリさん達がついて来ない様にしたいわ。パパを私の奴隷にしたいの!」
マーキュリー「発言の細かなところの是非はさておき・・・教授を野放しにしない・・・という点には賛同できるわね。」
ペッツ「細かいところは置いといて、好きな人を監禁して調教したいって気持ちは私もよく理解できるわ(息を荒げる)」
カラベラス「きもっ・・・(こんな女が私の姉なんだ・・・)。」
ペッツ「気絶しないの?」
ダイアナ「私、ホントにネコで良かったです。人間って…いやペッツって醜すぎですぅ〜!」
ルナ「それに比べて、サターンは何て素敵な計画を立てているのかしら。でも、あんな我が儘な父親をしつけるなんてとても難しいと思うわ。」
サターン「(*゜ロ゜)ハッ」
教授「にゃ〜お♪(ネコのコスプレで十番街を闊歩する)」
タキシード仮面「にゃ〜ん♪(同じく猫のコスプレで十番街を・・・。)」
カオリナイト「まぁ教授、素敵ですわ!(写メを撮りまくる)」
教授「カオリナイト君、ありがとう!(カオリナイトにウインク!)」
ムーン「まもちゃんも素敵だねぇ〜♪(写メを撮りながら)」
セレセレ「美しくありませんわね。セレセレ(やれやれ)ですわ。」
カオリナイト「何を言っているの?(ネコの着ぐるみを着て。)」
サターン「ごめんなさい。パパには迷惑をかけたと思っています」
教授「気にするなほたる!パパはほたるの為なら世界征服でも世界制服でもなんでもしたいと思ってるんだからね」
タキシード仮面「世界制服だと!?それでは世界の可愛い女の子は皆、ブルマ着用で頼む!教授、そんな世界を創ってくれ!」
ペッツ「男の子は半裸でお願いするわ!!」
プルート「逞しい殿方はサ○ヤ人の戦闘服姿でお願いします・・・。」
ムーン「まもちゃん怖い・・・。」
スターファイター「お団子と相性いいのはやっぱおれだぜ♪」
コーアン「ペッツお姉様にそんな趣味があったなんて…サフィール様、逃げてください!」
サフィール「逃げ切れるものならとっくにそうしている!!(泣)」
サターン「パパのせいでまた皆さんに迷惑を・・・あっ・・・(ショックで気絶する)。」
ちびムーン「ひどい・・・・。ほたるちゃん大丈夫?」
ゾイサイト「運びましょ‥」
教授「ほたる、大丈夫か?!私が運ぼう!(セーラーマーキュリーのコスプレ姿)」
サターン「あっ、あっ、いやあ・・・。パパが亜美さんのかっこしてるぅ・・・(泣)」
ネフライト「ほたるちゃん、コスプレは男の浪漫なんだよ!」
なるちゃん「ネフライト様、分かりましたからセーラー戦士のコスプレを男にやらせるのを止めてください!」
ネプチューン「確かに・・・ロマンを向ける方向を間違っていると思うわ。」
なるちゃん「じゃぁコスプレはしてもいいけどセーラー戦士のコスプレはやめて!!(スポーツ選手(アスリート)やCA、ドクターとナース、天使と悪魔、死体と着物など別のコスプレ衣装を用意した!)」
スターヒーラー「それよりほたるちゃんを運びましょう!私が運ぶわ、だって久々の出番だから!」
サターン「ああっ!※※※※※※」
スターヒーラー「あ!ピュアな心の結晶が!戻さなくっちゃ!(ピュアな心の結晶をほたるに戻した!)」
カオリナイト「ほたるさんはゆっくり休んでてください。その間に私が教授とイチャイチャしてますから。」
ナレーション「しかし、教授はセーラーちびムーンの格好でコスプレ同好会に向かっていた。」
なるちゃん「聞いていなかったようですね・・・・。」
ルベウス「話がグダグタじゃねぇか」
クンツァイト「まったくだ。ここしばらく落ち着くまでは我々のようなギャグキャラではないもので進めたほうがいいな。」
カオリナイト「それがいいわね。私は教授を追いかけるから。教授〜、待ってくださ〜い!(メイド服)」
マーズ「話をおかしくしてるのってペッツ、カオリナイト、教授じゃない?」
スターメイカー「教授とカオリナイトはコスプレ同好会に向かったから今の所は大丈夫だと思うけど、ペッツはその辺で息を潜めてると思うわ。捕まえておいた方が話がおかしくならずに大丈夫になるんじゃないのかしら?」
スターファイター「逆効果になったらどうするの?」
スターヒーラー「そうねぇ、そんなことになったら思い切って無視すればいいと思うわ。みんなもそう思うわよね??」
ムーン「無視はちょっとだけかわいそうかも・・・。それに『セーラー戦士のいじめ問題』とかでまたニュースで報道されたらマズイし(汗)。」
マーキュリー「未成年がおじさんおばさんをいじめるなんてやっちゃダメよ!! わかった??」
海野「あの〜、あんまりオバサンって言わない方が……」
ビリユイ「亜美さんの物言いは小姑そのものですわ。」


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