リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第74章☆

『入院〜』




ムーン「でも、ギャグだとしたら面白いかも…で、さぁ今までの悪のチームは「エナジー」、「ピュアな心の結晶※(タリスマン)」とか「夢の鏡」とか「スターシード」を抜いていたけど、亜美ちゃん達は何を抜くつもりなの?」
マーキュリー「ムダ毛」
ヴィーナス「ヴィーナス・ラブミー・ガムテープがムダ毛を抜く必殺技よ!」
マーズ「・・・そ、そんなのイヤよ・・・」
マーキュリー「…レイちゃん、これ(金の延棒3本)で納得してくれるかしら?」
ヴィーナス「実は黙っていたけど、本当はムダ毛ではなく美しい女性の脳ミソを抜こうと考えていたの☆ほらモンスターを作るための機械と参考書や学習ドリルもあるし…それに亜美ちゃんが作った機械もね…もし私たちの仲間になれないならレイちゃんの脳ミソをいただくわ!」
マーキュリー「単なる『設定作り』って遊びだから、実際に実行することは考えなくていいのよ」
ナレーション「そんな中、ディメンション5(仮)を恐れ、いち早くサフィールのムダ毛を抜きに行ったペッツが警察に逮捕されるという痛ましい事件が起こった。」
マーキュリー「と言う事で最初に私たちが「ムダ毛」と「脳ミソ」を抜くのは「大阪なる」さんと彼女が学校で所属する「女子テニス部」の部員で良いかしら?(全員がうなずく…)じゃぁ決まりね…次は怪物のアイディアと「ムダ毛」と「脳ミソ」を抜く方法ね…」
なるちゃん「実行しなくても悲しいものは悲しい…」
タキシード仮面「なるちゃん、元気を出すんだ。(網タイツ着用)」
海野「なるちゃんに近づかないで下さいっ!! タキシード海野仮面の名に懸けてなるちゃんは…僕が守―――る!!!!!!」
マーズ「台詞だけ聞いてるとカッコいいんだけどね・・・」
ミメット「なるちゃんはネフライトに抱きしめられてるのよね・・・。」
ナレーション「次の瞬間、海野は地面に突き刺さった」
ベスベス「いかにもギャグマンガって感じのポーズね」
ナレーション「地面に刺さった海野の体が輝き出す…!」
なるちゃん「ネフライト様〜〜(海野無視)。」
ムーン「海野〜とりあえず引っこ抜くよ大丈夫?」
ジュピター「力仕事は私に任せな!」
なるちゃん「海野、大丈夫?(上から目線)」
ナレーション「海野は無事引っこ抜かれた…が 地面にできた穴がなぜか光っているようだ」
ムーン「何か埋まっているの・・・?」
タイガーズ・アイ「お金かしら?ヒャッホ〜〜〜!!」
マーキュリー「ピカ○ュウじゃね?」
効果音「キラ〜ン♪」
ナレーション「それは、なんだか良くわからない謎の薬だった」
カオリナイト「これはもしかして化粧の乗りがよくなるお薬かしら?だとしたら全部私のものにするわよ」
ビリユイ「あら、イヤだ…。オバサンって恥知らずね〜。」
パラパラ「いいな〜パラパラにもおかしちょぅだーい」
ムーン「パラパラまじ可愛いわ…お菓子あげるから触ってもいい?」
パラパラ「恐いよ〜。パラパラ、セーラームーン大嫌い!」
ムーン「怒った顔も可愛いわね・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・」
マーキュリー「うさぎちゃん、ひょっとしてこの薬飲んだ? だからおかしくなったんじゃ・・・・・。」
ジュピター「私、うさぎちゃんを病院に連れていくよ!(ムーンを抱えて病院にダッシュ)」
教授「ようこそ、ここは私が開業した土萌病院だよ・・・。」
マーキュリー「まこちゃん、こんな怪しげな病院じゃ、うさぎちゃんが余計におかしくなるわ! ママの病院に行きましょう! 他の人達はその薬を警察に持っていって!」
ナレーション「ムーン、マーキュリー、ジュピターは一旦退場。他の連中は誰が薬を警察に届けるか会議をしていた。」
プルート「ほたるマジプリティ」
教授「せ、せつなさん、そ…そんなに私プリティじゃないんだからね!…まぁ、そんなに言うんなら私が薬を警察に持って行ってもいいわよ!今回だけよ!!行って来るわ!!(ほたるの変装)」
プルート「私のほたるを汚すことは許さん!(アフリカ像も殺せるアーミーナイフを取り出し、後を追う)」
なるちゃん「と言う事で「恐怖のコスプレ殺人事件」はじまりで〜す!なお、この話は完全フィクションで、みなさんコスプレ中なのでキャラが若干違うかも…そこはご愛嬌と言う事で…困った時は本物のプルートさんに時間を戻しえもらえば…ではスタート!」
パラパラ「じゃんっ!!」
ジュピター「あの…うさぎちゃんの容態はどうするんだい?」
マーキュリー「ママが言うには、一週間入院すれば大丈夫だって・・・・。」
デマンド「マーキュリー、お前の母親の病院はどこだ? 先程階段から落ちたので、病院に行こうと思うんだ。」
ゾイサイト「さっきからなぁに?物騒ねぇ…」
デマンド「私は階段から落ちたら、すぐに病院に行くことにしているんだ! 昔、私にとって大切な人が階段から落ちたのに6時間も放置して、命を落とした・・・・。」
マーキュリー「どうせ入院するのをいいことに、うさぎちゃんに何かする気でしょう? プリンセスを守る戦士である以上、ママの病院の場所は教えないわよ!」
デマンド「もういい、私がいつも行ってる病院に行く! そこには若くて美人な女医や看護師がわんさかいるからな!(一旦退場)」
ナレーション「デマンドがいつも行っている病院がうさぎの入院している病院だった。」
タキシード仮面「最近忘れがちだったが団体行動をとらなければならない…とうっ!!!」
ナレーション「同じ頃…うさぎは病院から脱出し、町に繰り出し人々を襲っていた。」
ミメット「教授、久しぶりに冴えたこの私の作戦は如何でしょうか?セーラームーンは今や民衆の敵、これでセーラー戦士もオ・ワ・リですわ。」
ジュピター「あんたが犯人か!」
ゾイサイト「まったく騒がしいわねぇ…」
テルル「…ミメットのくせに悔しいわ、良い作戦ね!」
ちびムーン「あんな女を母親に持った私って、世界一不幸な美少女ね…。」
ルナ「うさぎちゃんは操られているだけよ!今回ばかりは不幸なんて言わないであげて」
マーズ「でもどうするの? うさぎがアレじゃ銀水晶やムーンヒーリングエスカレーションとかで解決することはできないだろうし・・・」
カオリナイト「今、解毒剤を作ったわ!(ムーンに解毒剤を飲ませる)」
ユージアル「あら、その薬は私が造った便秘の薬ね。本物の解毒剤はこっちよ。」
ナレーション「ムーンに解毒剤を飲ませるユージアル」
ムーン「ウググッ…お腹が…(腹とケツを押さえ、トイレに駆け込む)」
ルナ「とりあえず、一件落着してよかったわね」
ムーン「よくねーわよ!(空中からエンジェルのごとく舞い降りてくるなりルナを池にけり落とす)」
ルナ「・・・!!(溺れる)」
アルテミス「何するんだ!動物虐待だぞ!!」
ダイアナ「やりすぎですよ!!(怒)」
ルナ「・・・!・・・!(溺死寸前)」
ナレーション「ルナは土萌教授に助けられたが、そのままデスバスターズのアジトに連れて行かれてしまった。」
ムーン「こぉら〜〜〜ルナをかえせ〜〜〜〜〜!!!」
テルル「教授は今、アナタのネコを美しい女性にしようと頑張っているのです!そしてその力で女性たちからピュアな心の結晶※を集めてもらえば…と言うことでルナに「ねこじゃらし」と様々な種類の「ボール」や「薬」を与えて人間化してるところですわ…」
教授「擬人化すればリアル猫耳少女にっ!!はぁはぁ・・・(←オタク化)」
ルナ「あぁ〜んっ!ゃあんっ!キモいよぅっ!助けて〜!」
マーキュリー「どうしても私達の仲間に加わりたい理由があるのなら,私としては教授の誠意を見せて欲しいわけよ。それなのに,そういったことを一切せずに,すずしい顔でオタク化をはじめたのを見ると,教授はなんの反省もしてないようね。」
アルテミス「やめろ、この変態!(教授の顔を引っかく)」
シプリン「教授は喜んでおりますわ。」 プチロル「教授は引っ掛かれて快感を覚えておりますわ。」
ミメット「はぁ教授をオタク化しようなんて間違いだったわ…今はまったく役に立たない教授に何とか華を持たせようと思ったけどもう良いわ!(オタク化を止める薬を教授に飲ませた…)」
ナレーション「こうしてひと時の平和がやって来た。」
マーズ「平和ね〜」
ちびムーン「うん、そうだね」
エスメロード「油断は禁物よ!女はね、こういう時に太るのよ!」
ゾイサイト「あら…それは大変ね同情しちゃうわ」
ちびムーン「ん?ねぇ何の話してるの?」
タキシード仮面「肥満のほかにも、肌荒れにも要注意だな、だれとはいわんが・・・(だれかを横目で見ながら)」
カオリナイト「同人活動でも始めようかしら。」
サターン「カオリさんも大変ね♪(満面の笑み)」
デマンド「ただいま・・・・(退院したのに、元気がない)」
ムーン「一度も会わなかったもんね!あっはっは☆」
カオリナイト「ほんとに大変ですわよ、春は女を美しくする季節だというのに(ファンデーションを塗り塗り塗り塗り×∞)」
教授「カオリナイト君はどこだい?」
カオリナイト「教授!」
教授「同人活動を始めるそうだね。微力ながら私も手伝いを…と思ってね。」
カオリナイト「同人!?」
サターン「パパ、カオリさんは同人活動しないって。するんなら私と始めましょうよ♪」
パラパラ「あ」
ナレーション「↑すいませんミスりました」
ムーン「あはははっ同人活動が許されるのは20代までだよねー!30代同人女とかちょっと引くわぁ…。」
マーキュリー「そんなこと言うのやめた方がいいわよ。秩序が乱れるわよ。(なんか此処にいる方の批判にも取れるような台詞だしね。)」
パラパラ「カオリナイトっていくつなのババァ〜!(語尾がババァになる)」
カオリナイト「25よ!(自分の歳から10歳引いてね)」
教授「え、履歴書には35って書いてあるのだが・・・」
カオリナイト「10を引いて25歳という意味です!」
ムーン「35なの? 私てっきり40代かと思った!(そう言った途端、その場から逃げ出した)」
効果音「ガシっ!!」
カオリナイト「マチナサイヨ…」
タキシード仮面「(携帯を取り出し) もしもし、警察ですか? 変なおばさんが女の子を襲ってるので、すぐに来てくれませんか? あっ、若くて美人な婦警さんを多めに連れて・・・・」
ムーン「なんなの!? その『若くて美人な婦警さん』って・・・・・(怒)」
デマンド「(カオリナイトの腕を掴んで)オバサン、こんな小娘相手に何ムキになってるんだ!(小声でムーンに)今のうちに逃げろ!」
ムーン「あたしは、人の指図は受けないわ…!!(何かを決意した表情で)」
教授「まぁまぁ…とりあえずカオリナイト君、お茶(持ってきてね)」
ビリユイ「お茶なら私が持ってきましたわ。オバサン、邪魔です。どいて!」
カオリナイト「教授、私は見ましたわ。その小娘が持っている湯飲みの中に牛のお小水を入れているところを…。」
ビリユイ「あら、残念。でも、その牛のお小水は今、アナタが飲んでいるわよ。教授にお注ぎしたのは高級茶よ!」
効果音「バタッ!(カオリナイトが倒れる音)」
海野「実は牛乳だったというオチだったりしませんかね^ワ^ははは」
コーアン「それは青汁だよ。」
ペッツ「私はサフィール様が出した汁なら何でも良いわ!」
パラパラ「あ!パラパラあおじる飲んだことあるよ*。∵☆  かき氷にかけるやつでしょ〜?」
ナレーション「そのあまりのノータリン発言にキレた亜美はパラパラを往復ビンタした。賢者《サヴァン》の異名を持つ彼女にとって、この世に存在する全ての頭悪き者は“悪”であり、排除すべき敵なのである。」
教授「さすが水野亜美!ダークマーキュリーよ、次世代の新幹部はキミだよ!!…カオリナイト君はポイするか。」
クンツァイト「マーキュリーを洗脳したのは私じゃないか!(実写版でね)」
ユージアル「さすがは教授…「水野亜美」のピュアな心の結晶※を黒く染めてしまうなんて…さぁ女性の皆さん私たちの力で仲間になりなさい!」
ムーン「え――――い!! 最大パワーで ム――ン・ヒ―リング―――…… エスカレぃショぉおおおおン!!!!」
マーキュリー「何、その光は…?そんなおバカさんが放つ力なんて効かなくてよ。マーキュリー・腐ったパイ投げ!(うさぎの顔面に腐ったパイを投げる)」
ジェダイト「何かおかしいと思ったら台本が入れ替わってるな…」
ムーン「・・・・・(泡を吹いて倒れている)」
マーキュリー「おい、カオリナイト、肩を揉みなさい。ついでにコーヒー淹れてきて。新幹部の命令よ!」
カオリナイト「なっ…何ですって!!?  ・・・え カンペ? 何々…コーヒー?ホントに淹れてくるの!?」
マーキュリー「(カンペを見ながら)あっ、違う!あ…テルル、コーヒーを淹れて来なさい。」
ネプチューン「ディープ猿回し!(カンペを水に流す)」


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