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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第73章☆
『イマイチすぎな夢を見た話』
ネプチューン「げぇ〜っぷ!」
ナレーション「みちるは盛大なげっぷをした!イメージ崩壊!」
効果音「プ〜〜〜〜〜プスプス………。」
ナレーション「さらに、はるかが屁をこいた!この世のものとは思えないほどの、強烈な悪臭が戦士達を襲う…!」
マーキュリー「…っていう夢を見たのよ。私ったらあんな汚い夢見ちゃうなんて…(どよ〜ん)」
ナレーション「ど、どこからどこまでが夢だったのか・・・」
マーズ「それなら私が御祓いするわよ、1回500万で!」
マーキュリー「あら、安いわね。じゃあお願いしようかしら。」
ジュピター「…ちっ、これだからお嬢様はいけ好かないんだよ!!」
ムーン「亜美ちゃんたら、あいかーらず金銭感覚おかしいんだからぁー!あっはっはー!(殺^∀^意)」
ヴィーナス「亜美ちゃんとは住む世界が違うわね。」
マーキュリー「?? 何を言ってるの、みんな」
教授「水野亜美、デスバスターズに来ないかい?」
マーキュリー「逆光眼鏡キモい!」
ジュピター「教授の逆光眼鏡はセンパイに似て格好良いのに…ちっ、これだからお嬢様はいけ好かないんだよ!!!」
タキシード仮面「そういえばここの女性陣にも化粧品に対する金銭感覚が崩壊しているのが多くないか?(敵方女性陣見て)」
ベスベス「私達、子供には無縁の話だね〜♪(敵方女性陣見ながら)」
マーキュリー「私は蝶になりたい」
カオリナイト「私は美しい蝶よりも教授だけに寄り添う蛾でいいわ。」
ネプチューン「素敵な考え方ね…。」
カオリナイト「ありがとう、日頃からほたるさんを憎む気持ちが私をそういう考えにさせたのよ。ある意味…ほたるさんには感謝しなきゃね。他はクズみたいな娘だけど。」
ネプチューン「そうね…。貴女の言う通りだわ、香織騎士(カオリナイト)さん。私も以前から「ほたるの髪型センスなさすぎwwww」と思っていたのよ。おかっぱロリキャラでキモオタどもから人気があるからって調子乗ってるのよね、あの娘。」
カオリナイト「そうそう、ほたるが萌えなんて有り得ないわよ。」
ネプチューン「わたし・・・今からほたる撲滅委員会の委員長になります。香織騎士(カオリナイト)さんが副委員長ね。」
ちびムーン「・・・みちるさんがさっき飲んでいたペットボトルのお茶の色が変だよ! 何か変な薬でも入れられたんじゃないの?」
ネプチューン「五月蝿いわね! 小娘は黙ってなさい! ・・・(突然)アハハッ、私がこの世界を支配するのよ!!♪(銀色のお茶を飲みながら言う)」
カオリナイト「醜い子供はそこで黙ってなさい!!」
ウラヌス「みちる・・・そのお茶を飲むのはやめるんだ!!」
ナレーション「そんな騒動が終結するのに、しばらく時間を要し・・・」
ムーン「気を取り直して・・・別の話題にしようっと!えっと、みんなお洒落について話さない?」
ヴィーナス「お洒落?!酒に落とす…?ウソ…うさぎちゃんに読めてこの私が読めないなんて…。負けたわ、さすがプリンセス!でも、オシャレの話なら負けないわよ!」
マーキュリー「私、ここだけの話一時期ヤマンバギャルだったの」
タキシード仮面「嘘だっ!!」
マーキュリー「本当よ。ヤ○ハ音楽教室で、マリンバを習っていたんだから。」
ムーン「そう・・・なぁんだ、よかった♪ でも、今も弾けるの?」
ジュピター「ヤマ○音楽教室?!センパイが通ってた所だ!」
ネプチューン「あら、私もヤ○ハ音楽教室なら通っていたわよ。講師としてね。」
ムーン「音楽の話でもいいか・・・・・。でも、私、クラシック音楽位しか分からないからクラシックの話をしたいなあ。」
ペッツ「そうね、私もストーカー行進曲なら詳しいのだけど、クラシック音楽は分からないからクラシックの事を教えていただきたいわ。」
アルテミス「猫にだって発言権はある!」
タキシード仮面「お前の発言権ねーから!」
教授「皆、私が青春時代に作ったクラシックを聴いてみるかね?頭が割れるほど良い曲だよ、」
タキシード仮面「爆音でかけてみてくれないか?もちろん重低音を効かせてだ、どこかの厚化粧仮面がひび割れるほどに」
プルート「そんな爆音でかけしまったら空間がゆがむ可能性があるわ。危険です。やめてください教授…。」
教授「だが断る。ポチッとな。」
ナレーション「だが、何も起こらなかった。」
サターン「さすがパパ(笑)」
効果音「ザァ―――…」
カオリナイト「おくれてごめんなさい。ただいま買い物から戻ってまいりました。」
ナレーション「カオリナイトにタライが直撃した」
ビリユイ「あら、ベタですのね。さすがカオリナイトさんですわ。」
ナレーション「更にやかんがカオリナイトに直撃した」
カオリナイト「誰かしら…。私の頭上に」
プルート「カオリナイト、受けを狙って自分で…。なんと愚かなひとなんでしょう。」
ミメット「えー、そうだったのー」
パラパラ「婆の考えてる事なんてパラパラ、分かんな〜い!」
サフィール「あぁ、君はなんて美しいんだ。薔薇色の髪に透きとおるような白い肌、グレーの瞳。我のしもべになれカオリナイト・・・。」
マーキュリー「いいえ、香織騎士さんは私のものよ!ラヴィ!」
ジェダイト「もしかしてタライが当たったのはカオリナイトだけじゃないのか…? いてぇっ!!!」
ペッツ「悔しいわ!サフィール様が私じゃなくてカオリナイトを選ぶなんて………悔しいわ!!!(ジェダイトを腹いせビンタする)」
ミメット「ひどい!!」
プルート「カオリナイト…相変わらずおバカなことを・・・」
マーキュリー「じゃあ、これから更生させるわ。うさぎちゃんたちとともに・・・ネ♪」
ムーン「え〜… それってそれって・・・・カオリナイトと同じってことぉ!?(;△;)」
カオリナイト「私の美しさが分かる人がいてうれしわ。サフィール・・・。」
マーキュリー「香織騎士さんは魅力的な女性だと思いますよ。今度一緒に温泉いきましょ?」
ムーン「いい?カオリナイトは今日から私たちの仲間だからね!!(やけくそ)」
カオリナイト「それなら私も今日からセーラー戦士ね。カオリナイト・グロテスクパワー・メイクアッ〜〜〜プッ♪♪」
ミメット「・・・・キモッ(物凄く小さい声で)」
ナレーション「ミメットがそう呟いた刹那、突然ものすごい水圧に襲われた。ミメットが意識を失ったのを確認すると亜美は満足げな笑みを浮かべるのであった。」
マーキュリー「香織騎士さんの悪口は許さない!・・・そう言えば、香織騎士さん!登場シーンがイマイチだったから新しいのを考えましょう!」
ダイアナ「味方が増えたみたい。」
カオリナイト「では、私のきめ言葉は、異界の星、タウ星を守護に持つ改革の戦士、セーラータウ」
マーキュリー「今から、あなたの悪口を言いそうな人を始末してくるわ!!」
ユージアル「捕獲!(亜美のピュアな心の結晶を奪う)」
マーキュリー「させるかっ!!(ピュアな心の結晶を取り返し、水圧で攻撃。ユージアル脱落)」
ナレーション「しばらく謎のテロ事件が多発した。そして・・・」
ムーン「香織騎士と亜美ちゃんが手を繋いだまま走っていっちゃったんだけど…。」
プルート「カオリナイトも今までのことを反省し身をわきまえてこれからがんばるのですよ。」
ちびムーン「2人の世界って感じね…>亜美ちゃんと香織騎士」
ムーン「ま、邪魔な人間は消えてくれたからいいけど。」
マーズ「・・・はぁ(溜息)」
プルート「あと、問題なのは・・・・タキシード仮面、あなたです。あなたは、その怪○二十面相のような格好を何とかしてください!」
タキシード仮面「ならこれしかないだろ!(セーラーネプチューンのコスプレ)優雅に活躍だ!」
ウラヌス「ドキ!可憐だ…」
海野「タキシード海野仮面も怪■二十面相のように見えるんでしょうか…」
ちびムーン「こんな奴が私のパパなんだ………。パパは未来でもコスプレが趣味で………ママはいつも泣いていた………。」
マーズ「未来じゃなくても泣きっぱなしじゃない?」
ムーン「タキシード仮面様マジキモイwwwwwww」
プルート「何とかしてってのは、そういう意味じゃないのよ。タキシード仮面・・・。」
スターヒーラー「誰も海野君には触れないのね。」
マーズ「美奈がいないんだけど知らない亜美ちゃん・・・。あれっ、亜美、ちゃんもいないどこいったのうさぎ。」
マーキュリー「…私ならここに入るわよ、レイちゃん?(レイの真後ろで黒い微笑みを浮かべている)」
マーズ「このまま消えてしまうのかしら?愉快な顔なのに・・・!!(聞いてない)」
カオリナイト「異界の星タウ星を守護に持つ改革の戦士セーラータウ。神秘に活躍」
プルート「大変です!亜美さんのピュアな心の結晶※が真っ黒に染まっています…で、カオリナイトさんのピュアな心の結晶※は逆にキレイになっています!」
ゾイサイト「新しい食パンと食パンの間に乾燥したパンを挟んで保存すると水分が移動して3枚とも均等な硬さになるっていう…アレみたいなものじゃないかしら?」
マーズ「見届けたかった顔面変化。」
マーキュリー「メリークリスマス!!!」
エスメロード「・・・(とりあえず亜美に腐ったパイを投げる)」
マーキュリー「(顔面変化)」
パラパラ「ウッヒヒ!イィッヒ!(狂ったように腐ったパイを食べまくる)」
マーキュリー「(さらに顔面変化)」
なるちゃん「そんなに腐ったパイ食べたらおなか壊しちゃうよ―・・・? 」
マーキュリー「・・・っていう夢を見たのよ。続けて変な夢を見るなんて・・・ホントに恐ろしいわ。」
カオリナイト「そうね。でも、私が悪役を辞めたのは本当よ!」
テルル「でも、化粧の厚さは変わらないのね。」
プルート「大変です。タキシード仮面様が女装して何処かに行ってしまわれました。」
教授「服に発信機を付けておいたから居場所ならすぐに… おや、受信機をどうしたかな?」
プルート「いいんです。私が悪いんですから。私が怪○二十面相みたいなんて言わなければ、こんな事にならなかったんですから・・・。」
ムーン「それよりせつなさんは何故ナース服を着ているの?」
プルート「そういう貴女は下着姿じゃない」
スターファイター「まあまあ・・・・」
カラベラス「どっちもどっちね。」
ナレーション「その光景をタキシード仮面が上空から眺めていた…」
セレセレ「先程、空から黒いズボンとマントが落ちてきたのですけど…気味が悪いですわ。」
ヴィーナス「タキシード仮面様のヌード写真、一枚5000円よー!さーぁ、買った買ったー!!」
ジュンジュン「うわっ…何だ?この写真は、魔除けか??」
マーキュリー「教育上良くないわよ、美奈子ちゃん。私が全部買うわ。」
教授「では写真集にしてみないか?(1冊の写真集を取出した…)右に写っているビキニ姿の巨乳美人はダイモーン「う・ラビアアイドル」で、左に写っているのがピュアな心の結晶※を奪われている有名グラビアアイドルだ!この写真集は「う・ラビアアイドル」がグラビアアイドル達からピュアな心の結晶※を集めながら作った作品だ!」
海野「あんたら、そんな下らない事していないで選挙にでもいけば?」
ジェダイト「何の選挙だ!ビン底メガネ!!」
マーズ「マーズ」
パラパラ「マーズ… マーズせんきょ? パラパラよくわかんな〜い」
海野「あんたら、真面目に人の話を聞け!!」
パラパラ「パラパラに不真面目って言葉抜いたら何が残るか考えた事あるの?!おっさん(海野)!」
なるちゃん「まぁまぁ海野、小さい子相手にそんなムキになっちゃダメだよ」
海野「小さい子も厳しくしないとダメだ!!」
なるちゃん「海野ったらいつの間にかそんなに男らしくなっちゃって………素敵だわ。」
ネフライト「・・・・・・」
海野「そういう問題じゃないだろう。大体此処は真面目な人間が居ないから、君の様な人間が不幸になるんだよ。そして、不真面目な皆さん、もう少し考えて行動したら?」
ネプチューン「そうよ、もう少し考えて行動しましょう!(鼻毛を抜きながら言う)」
クンツァイト「貴様の事だと思うが…」
ウラヌス「みちるの言う通りだ。みんな、最近少しお転婆過ぎるぞ?(大股おっぴろげた状態で、太ももの内側をボリボリかきながら)」
ルナ「もう! セーラー戦士ってのは、良い子の見本にならなきゃならないのよっ!!」
マーキュリー「正義の仮面を被り続けるのに疲れたのよ…。これからは悪のチーム、ディメンション5として活動するから応援ヨロシクね。サービス、サービス♪」
ジュピター「亜美ちゃんが言うとギャグなのか大真面目なのかちょっと迷うよね…」
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