リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第72章☆

『手作り変身ペンで無駄な抵抗してみよう(笑)』




マーズ「どういう事?」
テルル「それを解明するのがウィッチーズ5である私達の仕事よ。じゃ、ミメット、あとよろしくね。」
ムーン「教授って非常識!!」
スターファイター「あぁ・・・・プリンセスが頭がパーンだなんて・・・」
カオリナイト「(ぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬり←今まで以上にすさまじい厚さに化粧を塗りたくる)ますます私の美貌に磨きがかかりますわね」
火球「あら、ファイター、私だって『頭がパーン』ぐらい言いますよ。私だって鼻クソ穿るわよ。鼻クソ食べるわよ。」
スターメイカー「プリンセス!なんて不潔な言葉を…いや、行動を!あぁぁぁ…………あ、何か来た…これが『頭がパーン』ですか!やっと判りましたよ!!!アハハハハハッ♪♪♪」
スターヒーラー「うわぁぁんっ!!プリンセスが〜!!これは夢よ!夢なのよ!スターセンシティブインフェルノ〜っ!!(←大放出)ははははははははは←発狂」
ミメット「ということでミメットちゃん帰らせてもらいまーす」
ジュピター「お疲れー」
マーキュリー「教授、何回も言いますけど、コスプレしたらぁ〜、ホントびっくりしたぁ〜。嬉しくてパーンってなりましたね。頭が。」
なるちゃん「私も妖魔のコスプレをすれば妖魔に襲われにくくなるかしら。」
ムーン「まぁ可能性は0ではないよね…で、なるちゃんはどんな妖魔がいいの?ねぇ教えてよ!もしかしてテニス部だったからテニス系妖魔とか…」
フィッシュ・アイ「ボクみたいなカワイイ感じのやつに決まってんでしょ」
ルナ「変身ペン貸しましょうか?」
なるちゃん「では、早速…ムーンパワー!「私にピッタリな強くてカワイイ妖魔」にな〜れ!(変身ペンを使ってみた…)」
ネフライト「なるちゃん…また一段と美しくなったね…」
海野「なるちゃんは僕のものです!!」
なるちゃん「ネフライト様、海野、これからは私の事を”なる様”とお呼びなさい。いいわね。」
マーキュリー「調子に乗っちゃだめよ」
ナレーション「マインドコントロールでなるちゃんは天使だと思う様になった。」
ルナ「やっぱり露店で買った変身ペンはダメだったみたいね。」
アルテミス「そうみたいだね」
海野「なるちゃん、正気に戻ってくれ!(なるに水を掛ける)」
なるちゃん「はっ!私、今までなにを・・・・・・」
ナレーション「いつものなるちゃんになった。」
ムーン「・・・っていうか、露店で変装ペンなんて売ってるの?」
ルナ「ちなみに、うさぎちゃんの分は・・・確か、通販で買ったんじゃなかったかしら。」
カオリナイト「そうか、私にも変身ペンがあれば化粧に困らずに済む!よし、早速造りましょう!!」
サターン「カオリさん・・・無駄な抵抗はやめたほうが・・・・」
マーキュリー「でも・・・ある意味、理にかなっているわ。」
ネプチューン「いいわね・・・・。(ボソ)」
なるちゃん「だったら皆も変身ペンで妖魔やガーディアン、ドロイド、ダイモーン、レムレス、ファージのどれかになってみない?と言う事で「第1回変身ペンでセーラームーンの怪人になりきっちゃおうファッションショー」の開催よ!」
ムーン「いいね。」
ベルチェ「参加しましょう。」
ムーン「私ファージになりたーい!!」
エスメロード「それってスターシードを抜けば簡単なんじゃないの?私、怪人じゃないけど猫になりたいわ。」
教授「私はほたる位の女の子になって、美少女のコスプレをしまくるぞー!!」
ムーン「誰か私のスターシードを抜いて〜」
デマンド「いいのか?それで?」
ムーン「だって私達はファージになれないしぃ〜。一回でもなれたら良いかな〜って」
カオリナイト「ファージは無理だけど、私が厚化粧女にうさぎさんを改造してあげるわよ。」
ムーン「え・遠慮しときます〜」
ギャラクシア「このギャラクシアがスターシードをとってやろう」
マーズ「うさぎ、やめといた方がいいわよ。」
ムーン「(レイの忠告は耳に入っていない)ギャラクシアはやく〜」
教授「では行くぞ!ふん!!(ギャラクシアのコスプレをし、ピュアな心の結晶を取り出す)」
ギャラクシア「ではいくぞ」
海野「私は女装したわよ!」
ムーン「ワクワクドキドキ」
コーアン「私は???」
ユージアル「私はセーラームーンの変身ブローチを造ったわよ!ムーン・スーパースペースファイヤーフレイムブレイクファントムトリプルアクセルグレートハイパービクトリーバーストストリームショットユージアルパワー・メイクアップ!!!」
テルル「私は”花”つながりでダイモーン「う・バーラ」のコスプレをしてみたわ!さぁ私に美しいピュアな心の結晶※を奪われたい人は手を挙げるのよ!さぁ☆」
ネプチューン「それじゃあお願いしようかしら」
タキシード仮面「どうしたんだ?(パンツ一丁)」
火球「どうしましたの?(貝殻水着着用)」
ギャラクシア「おぉ・・素晴らしい輝きだ確かに戴いたぞ!!(うさぎのスターシードに見とれる)」
ムーン「わ、私も嬉しくてパーンってなりそう、頭が・・・・。」
マーキュリー「うさぎちゃん・・・大丈夫よ。それは、敵の攻撃に備えて用意しておいたニセモノだから。」
マーズ「さすが亜美ちゃん!」
ギャラクシア「ならばもう一度!!」
ナレーション「そこにいたのは自分の犯した罪がバレるのを恐れて怒鳴り散らすカオリナイト。」
ペッツ「日本の美しいピュアな心の結晶※は近日中に壊滅ですわ。」
ネプチューン「もう壊滅してると思うわ。(鼻を穿りながら言う)」
カオリナイト「ちょっと!何で私の顔を映してるんですか〜?聞こえますか〜?写さないで下さい迷惑なんです。人の顔撮るんならルール位守って下さいよ!!!!!」
ルベウス「なんだ、カオリナイトの顔だったのか。てっきり月のクレーターだと思っていたぞ。」
ミメット「何かうるさいと思ったら精神崩壊したオバサンだったのね・・・・・ガッカリ。」
タキシード仮面「ははははははははは」
カオリナイト「笑わないでください、迷惑なんです。人の顔笑うんなら異次元に放り込みますよ!!」
タキシード仮面「是非お願いします!!」
ペッツ「私もカオリナイトさんみたいにはならないように気を付けないと!」
ムーン「そういえば、まもちゃんも最近見掛けないな・・・・もしかして・・・もしかして・・・・。」
ちびムーン「私・・・観てしまったの・・・・カオリナイトが、パパを異次元に放り込んでいるところを・・・・・!」
ビリユイ「異次元って…カオリナイトの顔自体が異次元でしょl。」
タキシード仮面「ただいま。戻って来たよ〜〜。」
パラパラ「おかえり、おっさん。」
サターン「親に心配かけられん」
タキシード仮面「・・・お、おっさん・・・?」
パラパラ「おっさん、何か遊んで〜♪」
サターン「あんた、親に心配かけられんな>ちびうさ」
ホークス・アイ「ほたるちゃん、口調が変ですよ。私は良いんですよ、オネエですからね。」
サターン「はっ・・・。なんで私こんな口調だったんだろ?」
エリオス「ほたるちゃん、偶にはそんな事もあるよ。俺だって口調変わるときが結構あるんだぜ、へっ…!」
サターン「あなたはまだましな方です。カオリナイトさんなんか体が固まって「い」と「あ」しか話せない状態になっているんですから。」
ジュンジュン「あの婆ももうダメだな。っていうかここの主人公はカオリナイトか??」
ミメット「みんなー、カオリナイトをいじめるチャンスよ!!」
マーキュリー「いじめちゃダメよ!低年齢の子も参加してるのよ。(これで好感度UPね!)」
ミメット「じゃ無視しようか。」
マーキュリー「それもダメ。それに・・・カオリナイトと教授は本当はいい人なのよ!!何者かに操られているだけなの!!」
ムーン「え〜!ほんとに〜!!?」
マーキュリー「本当のところわからないけど、たぶんそういう気がしてきたの!」
シプリン「教授はともかく…」 プチロル「カオリナイトは只のアホでしょ。」
ミメット「見て!カオリナイトの右手が震えてるわ!! 口もひん曲がってるし。でも・・・「い」と「あ」しか喋れないままね。」
ジュンジュン「無様だな・・・・・。」
ミメット「みんな、カオリナイトに同情攻撃よ! 一番がんばった人には海外旅行をプレゼント!」
火球「海外旅行ですか?私の憧れの地、南極に行けるのですか!!」
ミメット「ええ、優勝者は好きなところにいけるわよ!!」
火球「わーい!!」
ミメット「なお、参加賞として、今欲しい物をプレゼント致します!」
ペッツ「サフィール様が欲しいわ。」
サターン「パパを一人占めしたいわ。」
マーキュリー「大変なことになったわ・・・・。」
ちびムーン「ほたるちゃん、正気に戻って!(今までのストレス発散にほたるの顔を何回もビンタする)」
ナレーション「ほたるの顔が腫れあがってしまった‥」
ちびムーン「…あれ、私ったら何してたんだろ??なんかストレス発散しちゃった♪♪♪エリオスと買い物でも行こう!」
ミメット「ほたるちゃんがこんな目に会うのはカオリナイトのせいよ。でも、心配しないで、私たちが精神的苦痛をあいつに与えてあげるから・・・・。」
ナレーション「ダメージを受けたほたるは、ミメットのエナジーを吸い始めた。」
ムーン「銀水晶よ、ほたるちゃんを元に戻して!」
ネプチューン「もう、まともに話す気にはなれないわ。<ほたる、カオリナイト」
タキシード仮面「勝手にしろ!」
ウラヌス「ロリコン仮面は地獄に落ちなよ」
タキシード仮面「え、あんたらに言ったつもりはないんだけど・・・・ほたる、カオリナイトに対して言った言葉なんだ。」
スターメイカー「もう嫌!こんな生活!!」
ネプチューン「私としては誠意を見せて欲しいわけなの・・・どうしてあのようなことをしたのか,そのことについて今はどう考えているのか,これからどういう風に私たちとつきあっていきたいのかを,納得できるように説明してメールなりなんなりで,謝罪の気持ちを皆にしめして欲しいわ。」
ウラヌス「と、突然どうしたんだ・・・?」
ネプチューンネプチューン「さぁ、はるか…お仕置きの時間よ…ふふっふふふふふ!くけけけけけけ!!!!」
ウラヌス「ヒィ!?Σ(;Д;|||)」
マーズ「みちるさんも性悪婆だったのね。」
マーキュリー「っていうか意味不明な展開じゃない?全然楽しくないし。」
ムーン「そう思ったら自分で楽しくすればいいじゃん。え?優等生さんよォ?」
マーズ「うさぎもおちついて。」
ちびムーン「うさぎ大人気な〜いwwwwwwwwwwwwwww」
ヴィーナス「待って!こう言う時は必ず、ダイモーンか妖魔に取り憑かれているに違いないわ!こうなった私のアタックで皆に取り憑いた悪魔を退治して見せるわ!そぉれっ☆」
ナレーション「しかし、美奈子は弾き飛ばされた。」
マーキュリー「助けなきゃ!!」
ムーン「そういうあんたはどうなんだよ!?(亜美も飛ばされる)」
タキシード仮面「愛のキッスでうさぎを元に戻してやる!私のバイト代を無駄にするな!!!!(光の速さでうさぎの後ろに回りこむ)」
ナレーション「まもるはうさぎにキスをした!」
マーキュリー「…嫌、高校生でそんな事…うさぎちゃん、不潔よ!!」
ヴィーナス「自分にあーいうことする相手がいないからってやっかむのは見苦しいわよ、亜美ちゃん♪」
ムーン「こんなんで元に戻ると思ったの?ばかなの?(ゆっくりに変身)」
マーキュリー「…皆、不潔よ〜!友愛で行きましょうよ!(泣きながら走り去る)」
ムーン「この非常識!! 見苦しいわ!!」
ヴィーナス「これ以上私の嫁(=亜美ちゃん)を苛めるのはやめてよ!ヴィーナス脇固め!ヴィーナスチョークスリーパー!」
ナレーション「ガッシ!ボカ!うさぎは死んだ。スイーツ(笑)」
ムーン「勝手に殺さないでよねっ!!」
海野「まもるさんって素敵な方ですよね…///僕、この前からまもるさんのこと考えるとドキドキが収まらないんですよ…(*´д`*)」
ルナ「最近、みんなおかいしわよ。何かに操られているのかしら・・・・。でも、文句言われたら困るから許すしかないわ・・・!」
教授「作戦大成功だね、ビリユイ君!!」
ビリユイ「ええ、でももう飽きたから元に戻すわね!」
ムーン「退屈しのぎに人を操るなんて許さない!宇宙の塵となるがいいわ!」
スターヒーラー「あんたバカじゃないの?」


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