リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第71章☆

『温泉だと思ったら・・・?』




プルート「(クンの手伝いをしながら)つまりはほたるちゃん本人としての行為における自覚をしてもらい今後同じ過失を行わないとわかっていただければ特にほたるちゃん本人として話の輪に入ってもらってもなんらこちらから拒否することはないと考えてはいますが......」
カオリナイト「ほたるさん、謝罪の気持ちがあるのなら私の事を『お母様』とお呼びなさい。」
プルート「そうですよね。しかしながら、ほたるさんが魔法を利用して自分を偽っていたとするならどうするのでしょうか?私の場合はむしろこの場合の方が問題があると考えています。」
フィッシュ・アイ「ねー誰に偽ってたの?教えて〜!」
ムーン「あのさ・・・みんなの台詞が長すぎて、意味が良くわかんないんだけど。」
マーキュリー「ていうか最近そういう台詞が多くない?極端に性格が変わったりして意味不明な展開だし。なにか企んでいるかも知れないから、気を付けたほうがいいわ。」
ネプチューン「はるか、こんな人達はほっといて浜松まで行かなくて?」
ウラヌス「そうだな、僕も疲れたよ。ふたりっきりで温州みかんでも・・・」
ムーン「はるかさ〜ん、みちるさ〜ん、私も温泉に連れてって〜!もう長い台詞ばかりで頭が爆発しちゃってるにょ〜★」
パラパラ「パラパラも温泉行きたいなー。」
スターメイカー「あのですね、温州みかんは中国の温州という地名が元でつけられた名前であって音声とは関係ありません。いいですか、きみたち?」
マーキュリー「大気さん、音声じゃなくて温泉ですよ!(あわてて耳打ち)」
スターメイカー「ごめんなさい!」
ムーン「はやくいこ〜よ〜」
ヴィーナス「ここはセーラーテレポートしかないわね!皆、久しぶりの出番よ!」
ウラヌス「ふたりっきりのデート・・・(哀)」
ネプチューン「残念だったわね、はるか。こうなったらしょうがなくってよ、またの機会までおあずけね(余裕を見せてウインク)」
ジュピター「ごちゃごちゃ言ってるヒマはないよっ!さあみんなっ、準備はいいかいっ?」
ムーン「セーラーテレポート!」
マーキュリー「で、あの不自然な展開は一体なんだったの?」
ナレーション「亜美が余計な事を考えた為に温泉地にいく筈がなぜかエリオスのふるさとに着いた。」
ベルチェ「んもう、亜美さんのせいですわよ!でも、美しいですわ・・・(うっとり)」
ネプチューン「とりあえず、温泉はどこかしら?ねぇ、どなたかご存じないかしら…」
ちびムーン「ここだよ〜〜〜〜 (もう入っている」
タキシード仮面「ちょっ、ここってエリュシオンだろっ!?何で温泉なんかあるんだよ!」
ペッツ「そんなこと気にしないわ〜。私はサフィール様を盗撮できればそれでOKですわ。」
コーアン「お姉さまってば…」
ムーン「ま、ペッツさんもまともなキャラになってきてるんだからいいんじゃ・・・・。ほたるちゃんの暴走劇に比べるとましだよね・・・。」
教授「まあ諸君、終わったことは水に流そうではないか!フフフ〜ン(気持ちよさそうに鼻歌を歌う)」
ギャラクシア「ふむ、いい湯だ。ここに別荘でも建てるか。」
シプリン「思った通りには行かなかったけど、ほたるちゃんのバイトのお陰で、温泉に行けて本当に良かったわ。」
ちびムーン「あっ、あれってバイトだったの!?ほんとなの、ほたるちゃんっ」
サターン「えっ、その・・・・・・・・・そうなの。ごめんなさい、ちびうさちゃん。でも、私って悪女になれるかしら?」
ちびムーン「は?どうして?」
サターン「それは乙女のナイショよ★」
ルナ「ほたるちゃんは、いい子よ。」
教授「うむ。どこの子よりも良い子だ!」
カオリナイト「温泉はいいですけど私を盗撮したら許しませんわよ」
ジュンジュン「そんなババアのハダカなんて誰も見たかねーよ」
エリオス「僕の故郷でそんな醜態するな〜!!!(怒りで体が震える)」
マーキュリー「ねぇみて!! オバサン達全員がへそ出してペルウィス・ダンスを始めたワッ!!」
ちびムーン「醜い・・・目に毒だわ。」
マーキュリー「顔はオバサンなのに、体はセクシーでスタイルがよいってどーいうこと?」
カオリナイト「ペルウィス・ダンスがわからない・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!」
ダイアナ「きっと世代の違いで分からないんですよ。私も知りません、だってネコですもん☆」
ウラヌス「・・・退屈だな」
セレセレ「あら、はるかさんったらお肌がカサカサですわ。退屈ではないのではなくて?」
ベスベス「肌年齢はオバサンなんだね。ミニスカートは足が冷えるからやめといた方がいいんじゃないの〜?セーラーウラヌス〜??」
カオリナイト「その年でカサカサのオバサン肌だなんて悲しいことですわ〜、私なんてこんなに若々しさあふれる肌ですのよ〜(ファンデーションを恐るべき厚さに塗りたくりながら)」
ネプチューン「美しくないわね。ここ(エリオスの故郷)はこんなにキレイなのに・・・。(ヘソを掃除しながら言う)」
プルート「本当ですね。(メイド服を着ながら温泉に入る)」
カオリナイト「こんにちは、カチコです。みなさん、カチカチダンスを踊りましょう。(ヘソだしで踊り始める)」
デマンド「・・・つまらん、外でやれ(イライラを隠せない)」
ペッツ「はい、分かりました。ではこのペッツはサフィール様と外で結婚式を行います!」
エリオス「これ以上ボクの故郷を汚すな!!」
ユージアル「あらあら、怒った顔も可愛いわね。さぞかし美しいピュアな心の結晶を持っていそうね・・・捕獲!(エリオスに向かって捕獲銃発射!)」
ちびムーン「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。」
ペッツ「なんて美しいピュアな心の結晶なのかしら・・・。よし、これの一部を加工して婚約指輪と結婚指輪を作りましょう!えいっ!(エリオスのピュアな心の結晶の一部を折る)」
カオリナイト「はっ(正気に戻り)私は今までなにを…」
ビリユイ「でも、厚化粧はそのままですのね。醜いわ。」
ムーン「見て!今度は大きな耳を揺らしながら象さんがカオリナイトに近づいてくるわ!!」
カオリナイト「いけないわ、お化粧が(大急ぎで自分の部屋に戻ってファンデーションを塗りたくり)」
エスメロード「誰もエリオスにはスルーなのね。私もスルーするけど。」
ちびムーン「そんな〜!エリオスがピュアな心の結晶※抜かれたぐらいで不純になる訳ないじゃん…ってエリオス何やってるの!?」
ジェダイト「抜かれたというか一部を折ってしまっているのだがな。」
ヴィーナス「セーラームーンなら治せるでしょう?」
エリオス「おい、ほたる。俺はちびうさなんかよりお前の事が好きだったんだぜぇ〜〜♪」
ジュピター「なんか言い始めたよ・・・」
サターン「あぁ・・・不純なエリオスさんも素敵・・・(倒れる)。」
ちびムーン「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
ナレーション「そして2時間後・・・」
ムーン「なんか良くわかんないけど・・・大変なことになっているっぽいから、事態を収束するわよっ! ムーンヒーリングエスカレーショ〜ン!!」
サターン「ステージアウト〜〜〜!!・・・あれ?私は何を?(正気に戻る)」
ムーン「あれ・・・ちびうさとほたるちゃん、くっついちゃってるんだけど・・・」
マーキュリー「誰かが悪戯して、服に接着剤をつけたみたいね。着替えれば大丈夫よ。」
カオリナイト「そうよ、私がやったのよ。私・・・前からあんたたち(ちびうさとほたる)のこと嫌いだったの!!あんたたちがいなくなれば私は教授と幸せになれるはずだったのにッ・・・・・・!!」
ペッツ「あらあら、恋には障害(デマンド)があればあるほど燃えるのよ。カオリナイトさんがそんな事言うなんて・・・まだまだね。」
カオリナイト「貴方は、デマンドに憎しみを感じないんですか?実に羨ましい考えの持ち主ですね!本当は、体同士を呪いでくっつけようとしたけど、呪いの力が無いから接着剤を使ったのよ・・・・。」
パラパラ「ペッツ、オトコラシー(棒読み)」
ジュンジュン「二人とも化粧取ればプスの癖に。」
マーキュリー「プス?ブスより酷いのかしら?すかしっ屁なのかしら?」
ムーン「プスプスプスプスプス・・・・・・・・・・。」
ナレーション「この人たちには、ついていけませんな・・・」
なるちゃん「あああたし・・・・只の女になっちゃう・・・・。」
教授「なる君は元から只の女だと思うよ。(セーラーマーズの格好でスカートが裂ける寸前)」
ナレーション「この人たちにも、ついていけませんな・・・」
マーズ「嫌ぁぁぁああああああ!!!何やってるのよーーー!!!(余りの怒りでバーニングマンダラーをそこら中に乱射する)」
マーキュリー「三人とも化粧を取るとプスらしいのよ。本当、ついていけないわ・・・・・。」
ルナ「私もネコだからついていけないわ。どうすればいいの?」
デマンド「結婚・・・・させるか!」
ビリユイ「とにかく火野さんを止める事が先決ではなくて?」
ムーン「えーい、竹取七変化ッ!」
ナレーション「カオリナイトとペッツの厚化粧が綺麗に取れた・・・・・。」
セレセレ「会話になってませんわね。」
教授「さあて、コスプレでもするかね。」
ウラヌス「みちる、デートしないか?」
ペッツ「サフィール様、結婚しませんか?」
カオリナイト「教授、結婚しませんか?」
マーキュリー「はるかさん、デートは団体行動の中でお願いします。ペッツ、黙りなさい。カオリナイト、私に顔を向けないで、吐き気がするわ。」
火球「平等に評価するのも難しいですね。やはり個人の主観や感情が含まれてしまうのは否めないでしょう。」
教授「私はもっと評価されるべき人間なのだよ。火球君!」
火球「そんなに自分が評価される人間だと?勘違いもいい加減に…うわぁっ※  まぁ人間を評価する事自体難しい話ですけど…」
ムーン「アタシ的には、評価・・・って嫌いだなぁ・・・テストとか通信簿とか。」
スターメイカー「ああいうのを見ていると自分の主観のみを押し通し、相手の話を一切理解しようとしない姿勢を感じてなりません。」
ちびムーン「話が難しいよ〜。」
マーキュリー「パーンってなりましたね、頭が」
ムーン「亜美ちゃん、なにしてるの?」
マーキュリー「いや・・・・難しい話を聞いて頭がパーンってなったから・・・つい・・・・。」
ネプチューン「水野さん、大丈夫?」
マーキュリー「私は教授も入会している新興宗教に入ることにしました。みなさんさようなら。」
教授「コスプレ教かな?(女性用水着着用)」
ナレーション「大天使(マインドコントロールによる思い込み)、水野亜美さんの登場です!」
マーキュリー「コスプレしたらぁ、ほんとにびっくりしたぁ。」
教授「え〜水野君は学園ものが得意で、白衣にスーツ、セーラー服からブレザー、学ランにジャージ、ブルマ体操服、スク水、バレーボール用ユニ、テニスルックにサッカーユニ、バスケユニ、野球ユニなど学校で見かける服を着こなしているのです…それでは大天使さんご挨拶を…」
ムーン「亜美ちゃんが私達から離れてゆく・・・。」
タキシード仮面「うさこ、元気を出すんだ。ほら、お菓子をやるぞ。(ブリーフの中からお菓子を取り出す)」
ムーン「・・・まもちゃんも、離れていく・・・」
マーキュリー「地場さんはガチムチパンツ学会に入ってるのよ。貴方はどちらかの学会に入らないとピュアな結晶を取られるわ。」
ナレーション「うさぎが衛を否定した事により、ちびうさが消滅した。」
ちびムーン「勝手に消さないでよねっ!!(復活)」
サターン「ちびうさちゃん、戻って来たのね!………ちっ…。」
効果音「(ふざけんじゃねぇよ。ちびうさぁ、あんたが消えちまえば私が可愛がられるはずなのに・・・・。)←心の声」
ちびムーン「ほたるちゃん、どうしたの?………けっ…。」
効果音「(ったく、ほたるはあんなキチガイの男の娘の癖に、ぶりっ子しやがって。)←ちびうさの心の声」
ヴィーナス「なんかギスギスしてるわね。………アイドルになりたい…。」
サターン「美奈子さん、誰がギスギスしてるんですか?………テメーがアイドルなんて成れるわけねぇだろ、性格考えろよ、性格を…。」
ちびムーン「ギスギスなんてしてないわ・・・・・っつーかセーラー戦士ウゼェから消えろ。時代遅れなんだよ。」
サターン「ごめんなさい、何か私達邪は事考えてたみたいで・・・・・・・。」
教授「ほたるちゃん、ごめんね。(ちびうさの格好)」
ゾイサイト「つまんないわ。はい次。」
ペッツ「はい…2番、ペッツ。サフィール様への愛を詩にしました。読みます!(以下放送時間の都合でカット)」
教授「何回も言っているだろう!女装したらパーンってなったんだよ。頭が!」
火球「頭がパーンですか?」


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