リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第9章☆

『生え際が気になるお年頃・・・?』




ナレーション「ぎゃははははは!!(ついつい爆笑)」
マーズ「別に何でもいいけどね・・・(溜息)」
ネフライト「やはり緑つながりだろ。カビと。」
ゾイサイト「…きーっ……」
ムーン「でも・・・緑といえば・・・」
ナレーション「何何?^^」
マーキュリー「話を元に戻すようでなんだけど・・・やっぱりネフライトの血液よねぇ・・・」
ナレーション「???」
エリオス「結構どす黒いって聞いたけど、どうなの?」
ちびムーン「……エリオス……」
マーズ「真緑というよりは黒味がかっていたかもしれないけど、やっぱり緑よ。」
ナレーション「へぇ〜(トリビアのへぇ〜ボタン風に)」
教授「……ふふ……(ネフライトの血液を調べるため、ネフライトに近付く)」
サターン「だめよ、パパ・・・ さっきも騒ぎを起こしたばかりでしょ?」
ナレーション「そうだよー^^;」
教授「う゛る゛さ゛ぁー゛い゛!(何故か逆ギレ)」
ナレーション「逆ギレすんな!;;;」
パラパラ「・・・せっかく逆玉で遊ぼうと思ったのに・・・思ったより退屈。」
ムーン「何か面白い事ないかなぁ・・・。」
パラパラ「……それじゃ、パラパラ面白い遊びするー!」
ムーン「どんな遊びー?^^>ワクワク」
ビリユイ「・・・遊びなんて・・・不毛な行為ね。」
ムーン「ねぇ、早くおしえてよ〜。」
パラパラ「あのね〜^^」
ムーン「うんうん(ワクワク)」
マーキュリー「うさぎちゃんっ! とっても面白い例題が沢山載っている参考書があるわよっ」
ナレーション「うさぎはそんなの興味なさそうだけどね^^;」
ルナ「うさぎちゃんに参考書とか見せてもあまり意味無さそうだと思うけど」
ムーン「うーん?」
ちびムーン「うさぎなんかに参考書のよさはわかんないよねっ」
ナレーション「確かに^^;」
ヴィーナス「自慢じゃないけど、私もわからないし。」
なるちゃん「ホント、自慢じゃないよソレ…」
ナレーション「うんうん^^;」
クンツァイト「おぉ〜。顔文字の「^^;」三連発ぅ〜。ギネスだ!(不明)」
ダイアナ「……スモールレディ、参考書って……?」
ちびムーン「えーっと・・・」
マーキュリー「参考書っていうのはね(かくかくしかじか)」
ムーン「……あたしにもよく分かんないんだから、説明なんて無駄だよ……」
ナレーション「そうかなあ?^^;」
ルナ「おいおい・・・」
ムーン「それにあたし、勉強事態嫌いだも〜ん^^(おいおい;;;)」
ビリユイ「……あら、そう……(閉口)」
ルナ「うさぎちゃんがこれじゃあセーラー戦士の行く末が不安だわ。しかも漢字間違ってるし。うさぎちゃん、正しくは「自体」よ。」
効果音「がびーん」
ムーン「ま、間違いは誰にでもあるよ〜!;;;」
ナレーション「・・・・・・・」
ちびムーン「・・・・・・・>冷めた目でうさぎを見る。」
タイガーズ・アイ「……ほんと、イヤねぇ〜〜」
マーズ「お頭のレベルのたかが知れるわね…」
ムーン「そこまで言わなくても・・・・・(涙」
マーキュリー「そうよ。あまりいじめると・・・いくらうさぎちゃんでも傷つくわ。」
ムーン「うわああああん!!>大泣き>あ〜あ^^;」
ヴィーナス「あ〜あ、泣いちゃった・・・・」
ジュピター「うさぎちゃん、それくらいのことで泣かないの!」
ちびムーン「はぁ・・・>ついつい溜め息」
エリオス「……こういうときは、静かにほっとくのが一番じゃないかなぁ?」
ゾイサイト「どうでもいいけど、早く元に戻してよ!(まだちびゾイでいる)」
ナレーション「あー、このゲームに初めて来た方が戸惑ってしまってもいけませんからねー・・・と管理人が言っていましたので特権で逆玉を解いてあげましょう。」
ゾイサイト「やった〜! 元に戻った!」
ナレーション「良かったね〜^^」
ちびムーン「……そうだ、エリオス、何か困ったことでもないかなぁ?」
エリオス「え?何で?」
ダイアナ「スモールレディったら・・・突然どうしたのですか?」
ナレーション「どうかしたの?>ちびムーン」
タキシード仮面「はっはっは!!」
マーキュリー「どうしたのっ!?タキシード仮面?」
ナレーション「一体何なんだ〜?^^;」
ネプチューン「このドラマの出演者たちの行動に脈絡がないのは、今に始まったことじゃないから全然驚かないわ。」
ナレーション「まぁそうだけど^^;」
クンツァイト「はっはっはっは!タキシード仮面よ私の勝ちのようだな!」
タキシード仮面「何っ!・・・不覚な・・・私が負けるとは」
ジュピター「何を争ってるんだ・・;」
ちびムーン「……どーなってんだか!」
ゾイサイト「なんだかよくわからないけど・・・クンツァイト様が勝ったから、それでいーのよッ!」
ルナ「はあ、何とかならないかしら。」
ムーン「ど〜にもならないんじゃない?^^;」
ルナ「はあ・・・」
ナレーション「ヤレヤレ^^;」
教授「さて・・・話が落ち着いたところで・・・」
ジェダイト「なんだなんだ」
教授「……ネフライトくん?」
ネフライト「何だ?」
教授「私が今開発中の最新式育毛剤の実験用に、髪の毛をサンプルとして分けてもらえないだろうか。」
ネフライト「分けてもいいけど、もちろん、タダじゃないからな?(ぇ>にっこり」
ムーン「なんでネフライトの髪なの?」
カオリナイト「自分の髪使ったらいいじゃないですか、教授」
ナレーション「そいえばそうだね。」
教授「いや、その……自分のを使うと何かと問題が生じて……(言い訳)」
サターン「パパ・・・・。今度はネフライトsを器に???。。。。。」
パラパラ「ントォ〜逆玉!!(ェッ」
ムーン「・・・・・・。」
ナレーション「あー、逆玉は混乱するので御遠慮ください〜」
クンツァイト「おぉ、現実的だなぁ」
ナレーション「漫画だとネタ的に面白いんですが、テキストだといちいち解説しなくてはならないのでナレーションの負担増なのですよ・・・ さて、教授さんの話に戻りましょう。」
教授「その、だから、ネフライトくんの髪の毛を、簡単な……ね?」
ミメット「そういえば・・・そろそろ教授も生え際が危険になってくるお年頃だから、あーゆーボリュームのある髪を研究したいと言っていたわ」
ナレーション「ふ〜ん^^;」
ゾイサイト「あ〜ら、オジサンは大変ね。おほほほ(っ^∀^)」
ジュピター「にしても、ネフライトの髪ってボリュームも有るけど、このアセロラみたいな色合いと長さも凄いよな。(気紛れにネフの髪を三つ編みにし始める。)」
なるちゃん「ネフライト様、かわいいっ☆」
ムーン「そうかなぁ?^^;>小声」
教授「……勝手にしてく……?お!おお!(落ちたネフライトの髪の毛を拾い集める)」
カオリナイト「教授、お手伝いすることは・・・?」
ナレーション「わ、私も何か手伝おうか?^^;」
教授「さては、お前(ナレ)も生え際が気になるクチか?」
ナレーション「うっ・・・・」
教授「図星だな・・・(ニヤリ)」
ジュンジュン「……いい加減こんなのでどーだ?(教授に大量のネフライトの髪の毛を渡す……もちろん本物)」
ネプチューン「あっ!」
ネフライト「(鏡を見つつ)なぁ、実写版みたいに超髪の毛短いオレってどんな感じだ?ちょっと実写っぽく逆立てて見たんだが…。」
ネプチューン「勝手に鏡をとらないで欲しいわね」
教授「さて・・・サンプルはしまっておくことにして・・・短くなった髪の方にこの育毛剤を使ってみようではないか。」
効果音「ぴっぴっ☆(育毛剤をかけている)」
ゾイサイト「ねえねえ、私も実写版みたいに銀髪にしちゃった! 似合う?」
クンツァイト「お前が美しいという事実に変わりはないが・・・やはり、元のままの方が美しいのではないだろうか・・・」
ゾイサイト「まあやだ。クンツァイト様ったら♪では、おっしゃるとおりに…(いそいそと元に戻す)」
ジェダイト「私も実写版と同じ髪型にするか!」
ミメット「「えぇ〜!ジェダイトさんまでぇっ!?どんな風になるのかしら?でもどんな風になってもミメットはジェダイトさん」
ネプチューン「……鏡……」
ネフライト「・・・っていうか、ジェダイトはそんなに変わらないんじゃないのか? あっ! 育毛剤のせいで髪が伸びてきたっ! (鏡奪ったまま)」
ジェダイト「じゃぁ髪型じゃなくて、外見年齢を実写っぽくしてみるか☆実写版の私は未成年だから、ミメットちゃんとの見た目の釣り合いが、よりよくなるかも知れない☆(妖力で色々調整し始める)」
ナレーション「・・・・・・・・・・・・」
ミメット「……ジェダイト様、すて……ぇ?(子供になっているジェダイトを見て愕然し、元の姿に戻そうと)」
効果音「チョロチョロチョロチョロ〜★(逃げるジェダイト)」
ジュピター「えいっ! (足引っ掛けた)」
効果音「びったんっ★」
マーキュリー「まこちゃんっ! さすがだわ。 さあ、話が混乱する前にとっとと戻すのよっ!」
ビリユイ「ミメットの彼氏、外見は余裕で合格点なのに、中身的には難が多いわね…。」
テルル「……あたしも彼氏探し、しようかな……」
ゾイサイト「言っとくけど、クンツァイト様はダメよっ!」
テルル「……あんなの、好きになるはずがな……あっ!(ルベウスが好きなのか、その方ばかりちらちら)」
ルベウス「…?…〜v(テルルを見つつ)イイ女v」
コーアン「ル・・・ルベウス様っ!!」
ナレーション「・・・・・・」
ベルチェ「ちょっと、何見てんのよっ!」
ナレーション「……第二のカップル誕生か?」
コーアン「ダメったらダメーっ! ルベウス様は、私達のアイドル(爆)なんですからねっ!」
ルベウス「……でも、お前らよりよっぽどいいぞ?(四姉妹に向かって冷たく言い放つ)」
エスメロード「貴女確か、テルルって言ったわよね?ルベウスだけはおよしなさいな。この男、姿は良いかもしれないけど、女の事は便利な手駒とかにしか思わない奴なんだから。」
カオリナイト「ウチの教授とは大違いね。」
マーズ「男は顔よ、顔!!顔がよければ全てよし!!はい、解決!!!」
テルル「…もう少し考えさせてもらいます。少なくとも、マーズの言うような短絡思考にだけは従いたくないですし。」
マーズ「・・・短絡?」
ビリユイ「……あたしはどうにでもなるけど……」
ムーン「ねえねえ、短絡・・・ってどういう意味?(小声)」
ヴィーナス「短い連絡をすることを省略して『短絡』って言うのよっ(大嘘)」
マーキュリー「美奈子ちゃん・・・(溜息)」
テルル「……あはは……(閉口)」
ビリユイ「これだから一般庶民の教育の質が低下しているという話にも頷けるわね。 水野さん? やっぱり 貴女、無限学園に編入すべきよ。」
サターン「サイレンスウォール!!」
ナレーション「・・・・・・・」
ムーン「ナレーションさん、どうしたの?」
ジュピター「さあ・・・」
ヴィーナス「どうだっていいわよ、そんなこと。とにかく亜美ちゃん、ビリユイの誘いになんてのっちゃだめよ!」
マーキュリー「……そんなの、決まってるわよ。敵の誘いになんて、乗ったりしないわ!」
シプリン「ウチの学校の研究設備は最新式よ〜」
マーキュリー「え?」
教授「……そうだよ、水野くん(シプリンに合わせる)」
マーキュリー「でも・・・」
クンツァイト「惑わされるな、マーキュリー!(何故か実写版風に言ってる)」
ムーン「亜美ちゃん、お願い。元の屋優しい亜美ちゃんに戻って」
ネフライト「マーキュリーは我々の仲間になった以上、セーラー戦士など怖くはないぜ」
マーキュリー「別に、あなた達の仲間になった覚えはないわっ!」


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